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【YOSUKEの重賞予想G1編】~フェブラリーステークス~

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YOSUKEです。

フェブラリーステークス2023の予想記事です。

今年初の予想記事となります。

昨年、一昨年と的中と来ているので3年連続的中と行きたい所。

 

まずは、前置きから書き綴っていきます。

 

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・フェブラリーステークス(2.19:東京11R)

目次

 

・前置き

連覇中のカフェファラオの不在。戦前1人気想定のギルデッドミラーの回避で一気に混沌レースへ。

はたまた一線級の馬はサウジへ遠征。

ただ、むやみやたらに人気薄の激走を期待するより結果現状のトラックバイアスにマッチする馬をチョイスしたい。

肝心のトラックバイアスは、昨年のような極端な前残り馬場ではなく、ペースが流れれば差し追い込みも決まる「普通」馬場。

かつ、個人的に気になるのは差し追い込み競馬派の「吉田豊」の差しが先週(2/12~)より決まる傾向になっており、現に差し競馬(2/18開催含む)で3勝を挙げている。

結論、昨年とは砂事情が異なっているという理論に至った。

展開想定としては、ショウナンナデシコ、ヘリオスの気持ち良くレースを展開したいオルフェーヴル産駒が初手を取ると予測。

どちらが逃げるにせよ、ハイペースまでは、行かず例年傾向として多いミドルペースの持続力勝負でレースは展開されるかと。

 

狙い目としては、

・東京実績+持続力勝負歓迎派

・吉田豊をキーに脚質が中団に構えて差せる馬

この2点に照準を絞ってまず本命◎から。

・本命◎

6枠11番ソリストサンダー

2021年武蔵野ステークス覇者、東京実績は申し分なく、道中惰性で追走ができ持続力勝負に強い

ソリストサンダーを今年のフェブラリーステークス本命◎とする。

 

個人的に加点要素として、東京ダート差し職人の管原ジョッキー鞍上は最高。
バレンタインチョコもらうより最高。
その心は
「オッズが甘々、脳内とろけ放題」

 

 

もちろん、こんなしょうもない事をやりたいがために本命◎にしたわけではなく、前述の東京実績+持続力勝負においては申し分ない存在。

菅原ジョッキーの特徴としても、差し馬のハンドリングが上手く、先週の開催を見ていても、道中~コーナーまで外々を回すではなく、ロスなく立ち回るという騎乗。

しっかり脚を溜めながらの準備騎乗が出来ているため、好感が持てる。

簡単に言うと、頭がいい。

枠もチョイ外目は好走条件として必須だったのでグッジョブ。

 

 

そして、ネガティブな要素も加えていくと、、

 

8歳という年齢は見るからにデータ派から嫌われそうな数値を叩きだしており、【0,2,2,18】と絶望的ではないが、勝利実績はない。

めちゃくちゃ簡潔に例えると

 

 

 

「理論上おっさんやジジイは東京ダートで勝てない」

昨今ダートでも時計の高速化は進んでおり、スピード能力は不可欠で地力がはっきり出やすい東京競馬場ならなおさらかと。

加齢で人間同様、全盛を越えるとスピードは削がれていくロジックに該当するかと。

これは経験や得手の概念でリカバーできない範疇でごまかしはききません。

リピートしますが、おっさんじゃ、東京1600ダートを勝つのは修羅レベルです。

ただ、このおっさんは影に隠れて過去2年トラックバイアスに泣かされているのは事実です。

 

・2年前はイン伸び馬場を大外回し

・昨年は強烈な前残り馬場で中段競馬。

持続力勝負になりやすい東京ダートの適性、能力は充分にあるが、運が味方しないに尽きるかと。

 

そして今年のメンバーレベルは、昨年、一昨年よりもワンランクもツーランクも落ち、多少なりとも能力は落ちていたとしても、相手関係のレベルの方が落ちている理解のため、東京ダートで勝てないおっさん層でも輝ける想定。

今年一発目のG1、単勝人気二桁台のソリストサンダーを思いきって本命◎とします。

 

・対抗〇

2枠4番ドライスタウト

持続戦なら最適、1400Mではなく1600Mの方がパフォーマンスをあげるとみて当該評価

東京ダートはスピード持続勝負に長けてる馬を狙うのが鉄則と脳ミソに叩き込んでおり、後方一気の馬や逃げ馬のような一辺倒の脚質の馬向きではないステージ。

好位中段で追走しながら、直線でジリジリ加速しゴールまで減速しない持続力が必須と考えた時、ドライスタウトがドンピシャに当てはまる。

ポジションは先行集団に取り付き、コーナーでは外2、3のポジションを取れれば理想的。

ただ、私が妄想を膨らましたところで理想論に過ぎず、G1はそんなに甘くない。

 

ポジションを取るためにスタートが重要で、福永先生も言っておられましたのでスタートがキー。

 

 

あとは戸崎ジョッキーが、究極の2択やろと突っ込みたくなる選択において、あっさりと当馬を選んだ事。

レモンボップに距離限界を感じているのか、それともドライスタウトの能力を信じているのかは、当人じゃないとわからない。

 

 

ただ、真実はいつも1つ!

 

 

 

「せやかて、工藤!レモンボップ来たら戸崎、WINSのおっさんにえらいヤジ食らうやろ!」

 

 

 

 

オチがクッソ下手ですが、対抗は戸崎ジョッキー鞍上ドライスタウト

 

・単穴▲

3枠6番メイショウハリオ

地力は上位でかつ、枠が内目に入ったので評価アップ

好走条件は一言で言うと、「いっそのこと揉まれてしまえ。」

 

懸念は、戦前から言われているササリグセではなく、浜中ジョッキーの外回し癖。
補足として、付け加えたい事項として、ササリグセは、スパイラル中京コーナーのみ発動と認識
昨年のような、異常な前有利の馬場ではなく、差し込みも決まっている現状の馬場だが、ただコーナーで外を回るとどえらくきつい。
差し馬の場合は、外2か3に位置していないと出し抜けないのが事実で、道中のポジションが最大のキー。
外を回すのは楽だが、ただ苦しみながらもコーナーでは内を回らないと台頭できないので、外を回しやすい浜中ジョッキーの立ち回りがポイント。
地力はあるため、敢えて内で揉まれながら、コーナーロスなく直線を向かえば台頭は見込める。

・見送ります。

昨年お世話になったテイエムサウスダンを見送ります。

 

 

 

見送り理由

 

 

・ジーニアスなパパが乗らないから

 

 

以上

・フェブラリーステークス予想

◎ソリストサンダー

〇ドライスタウト

▲メイショウハリオ

△→7.9.12

 

以上となります。

お読みいただきありがとうございました!

 

 

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