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【YOSUKEの夏競馬予想】~クイーンS&アイビスSD~

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どうもYOSUKEです。

クイーンステークス&アイビスサマーダッシュの予想記事です。

中京記念の結果は、◎カテドラル2着も重い印を付けた相手が来ず非常に悔しい結果となってしまいました。

今週こそリベンジしたいです!

 

早速始めてまいります。

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・クイーンステークス(札幌11R)

目次

・展開予想

ほぼ100%に近い確率で、ローザノワールが逃げる見立てです。ウォーターナビレラの方がスタートセンス、テンの速さは勝ると思いますが。

恐らく秋華賞を目標に当該レースを使ってくるでしょうから、「折り合い」をテーマに武豊騎手はハンドリングを取ってくる推察をします。

 

展開もキーとなりそうですが、もう一つ重要なことは「馬場状態」だと考えます。

馬場は先週7/23(土)、クッション値6.5で柔らかめで時計が出づらく、パワーも要求される馬場。

小学生風に一言で言うと、

 

 

 

ふにゃふにゃです。

 

さすが洋芝オンリーとも言える馬場コンディションで、多分札幌競馬場の実態は

 

 

 

 

 

 

フランスです。

 

 

※7/30(土)の馬場情報では、7.3に上昇していますがただ時計はかかる想定です。

・予想

◎ホウオウピースフル

〇スライリー

▲メイショウミモザ

△ローザノワール

・見解

◎→洋芝巧者、ウォーターナビレラを「子供扱い」できる舞台。まだバレてないですよね。

 

クイーンステークスは3歳馬は実績があっても斤量が軽く52kg。正に若い子には甘く、お姉さんには辛いレース。

ですが、前述で挙げたようにクッション値6~7台の、柔らかくパワーを要する馬場であれば一番狙いたい存在。

 

かつ前走巴賞が中々強い競馬で、逃げたジェネラーレウーノ、番手のウインアグライアが垂れ先行負荷がかかっているようにおもえるが、3番手のワールドリバイバルは前述2頭より引き離された位置の競馬であったため、負荷がかかっておらず楽な競馬。ウインイクシードにも同じ事が言え、決して展開が向いたわけではない認識。

最後は適性、能力の差で勝ちきったレースなので充分に強い。かつ洋芝コースで相手はオープンクラスの牡馬相手なので、価値のある1勝。

更に新馬戦は、同舞台で七夕賞3着のアンティシペイトに0.2秒差を付ける勝利を挙げており、洋芝巧者としての取り扱いができる。

 

特性としては、牡馬相手でも戦える「タフさ」「持続性」

馬券圏内には絡めていませんが、過去ディセンバーステークスでは上がり最速の4着。次走の中山牝馬ステークスでも同様で物理的に届かない位置からの追い込みで、4着と差のない競馬。

冬のクソ程寒い条件や、極悪馬場でも最後まで脚が伸びる事から現在の札幌の馬場もフィットする条件と考えます。

 

スランプが続いていたが前走の巴賞で、9走ぶりの馬券圏内でかつ勝利。

ウォーターナビレラが1人気濃厚ですが、舞台設定の期待度は当馬に矢印が向いている認識なのでクイーンステークス本命◎とします。

 

 

対抗〇のスライリーはについて

まず対抗理由のひとつは「消去法」で、終焉を迎えているであろう実力馬が多数。

下記の馬達がその認識で

・マジックキャッスル

・フェアリーポルカ

・テルツェット

・ルビーカサブランカ

早くママンになりたいorもしくは燃え尽き症候群のため成績が奮っていない。

 

上記と合わせて、期待したいのは2点

・右回り✕1800M✕時計のかかる馬場+「不在」

結論、スライリーはスピード勝負、軽いレースは不得意と考え、今回の右回り×1800で時計のかかる馬場が最適。

 

そしてクリノプレミアムとかいう右回り1800巧者がいない。あとはミスニューヨークも先週の中京記念に出ており、右回りの1800Mで持久力も要される舞台で巧者が不在。

前述の終焉を迎えているであろう馬達とFIXさせて、充分やれる存在として取り扱い可能。

 

・乗り代わり

丹内騎手への乗り代わりで、期待したいのは中~外を回す競馬ではなく、インを突く競馬。

躊躇なく突っ込んでいける理解で、先週のHTB賞のスズカノロッソ鞍上時に内に突っ込んで結果に直結。

枠は外目に入ってしまったが、リスクはあるがインを突くロスのない競馬ができれば得意条件と見積もっているので今回の乗り替わりを改めて期待したい。

 

○○消します。

今回消す人気馬を謎に生身の女性に例えるならば、

ルックスS級、スタイルS級の美女、手を出したい確率

 

 

 

 

 

 

99.999999999999999%

 

ただ私は手を出しません。

 

 

なぜならば、完璧ではないから。

 

 

 

競馬に絶対はないから。

 

 

彼女の得意条件は、1400Mからマイルの短距離でスピードが求められる舞台。

スタートセンスを活かし、好位置番手で折り合いそのまま押し切る競馬。

 

ただ結果が出ている設定としては

・軽いレース質で上がりが33秒台~34秒台のスピード勝負

桜花賞では、強烈なイン前馬場だったので恩恵も現に受けた。

補足を付け加えると、桜花賞はガチガチの全力仕上げ。

 

今回52kgとおいしいすぎる案件だが、まだ1600M以上のレースに適性が未知数なのと、何よりも札幌の馬場が重く、時計がかかりスピード派の彼女にとっては都合が悪いと判断。

レースセンスだけでは、乗り切れないレース質になると予測をしているため、、、

 

 

 

 

 

 

ウォーターナビレラを消します。

 

 

続いて、アイビスサマーダッシュの予想です。

・アイビスサマーダッシュ(新潟11R)

・予想

◎ヴェントヴォーチェ

○アヌラーダプラ

・見解

◎→「Theいずれ、重賞を勝てる逸材」

前走、函館SSはハイレベル。
現に追走で苦労するシーンが際立ち、直線を向いた時には脚を無くしていた。

勝ったナムラクレアはG1戦線でも活躍しそうな器ですし、他の出走メンバーも重賞常連組で、敷居が如何せん高かった。

ただ、2走前の春雷Sは見逃し厳禁のハイパフォーマンス。

12.0-12.0-10.5-10.7-11.2-11.3-11.1のミドルペースの持続戦ラップで、ラスト1Fが加速しており秀逸。

間違いなく、重賞を獲れる逸材。

前走からレベルは格段に下がり、枠も新潟1000Mで優位に働く外目7枠13番の配置。

ポテンシャルは、最上位で+α外枠でここが重賞初制覇とみる。

 

対抗〇には、初の1000Mですが、アヌラーダプラ

対抗理由は追い切りの良さ。

一週前と最終追い切りを見比べと視覚的に左回りの最終追い切りが断然よく見え、右手前の方が力強い回転で、地面を蹴れている。

恐らく右回りコースは得意でないはずだし、能力で誤魔化してきた感じ。レースでも調教のパフォーマンスが反映されればという所。

 

 

以上でございます!

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