どうもYOSUKEです。
今回の記事は「AJCC2022の予想」です。
テーマはシンプルにふざけてますし、デザインも余裕でサボりきめております。
下記が同日開催の東海ステークスの記事です。こちらもお時間あれば読んで頂けると嬉しいです♪
そして予想はテーマ通り、重い印の中心が「おっさん」
前走、過去から巻き返しが期待できる→リベンジャーズ→冬のおっさん事変1.23が起きるという見立てになりました。
あのー申し訳ないです、、最近よく起きてる事象なんですが
自分で何書いてるかわけわからなくなってきました。。。。
少し真面目モードに切り替え話を戻します。
・馬場状態のついて~中山競馬場~
目次
先週の馬場状態からみていきます。
馬場情報が以下です。
「3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に若干の傷みがあるが、その他の箇所は引き続き良好な状態。」
こう↓解釈します。
「内側も徐々にあれ始め、イン側の優位性はダウンしてきている。かつ良好とは言いつつも全体時計は冬場ということもありかかっている。単純なスピード自慢ではなく、スタミナも必要。加齢しているおっさんには朗報。まだリベンジは間に合う」
です。
参考例としては、1/16
中山9Rフォースオブウィル(あれのないおっさん)が初の1200Mで3着と台頭。
単純な、スピード勝負ではなくタフさも求められるのが今の中山だと考え
そのフォースオブウィルは、冬場の中山に強く、見事馬券圏内に食い込む結果を出しました。
ただし、Twitterではくそきしょいことをつぶやいてます。
中山9RサンライズS
◎フォースオブウィル本命根拠:ドエレー寒い中山が逆に君を求めてる。
以上
— ヨウスケ@競馬ブロガー (@Udp2Jc1hjiI2cs7) January 16, 2022
本題に戻ります。
開催も、今週で3週目となりますが年明けに変則開催で実態としてはAJCCは8日目の開催。
繰り返しとなりますが、時計も開催が進むにつれ、かかっています。冬のくそ寒いタフな条件をこなせるであろう馬を注視しました。
それでは、おっさん中心の予想をご覧くださいませ。
・AJCC本命馬
冬のおっさん事変を起こすであろう本命馬は
◎「ポッケリー二」です。
2走前の、馬場が傷みきった中でのアンドロメダステークスで2着。昨年同時期の小倉大賞典で2着と「冬場」をこなしている部分と距離を延ばしてきたところにおっさん事変を起こす可能性が自分の中でひしひしと出てきてたため本命馬にします。
ポッケリーニは1800M~2000Mを主戦場としておりましたが、
中京記念(小倉1800M)が顕著で、スピードを求められるレースの「質感」になった場合、
アンドラステやカテドラルのマイルで好成績を収めている馬達にスピードでは届きませんでした。
実態としては、、
年を重ねスピードは落ちているもしくはそもそもそんなもんはなかった見解です。
ここにきて初めての2200M、距離延長は、ある意味ええんちゃうという抽象的な解釈をしました。
まず走った距離ではないので
ピンかパー
天国か地獄
しずかちゃんかジャイ子
タイムマシーンに乗っていないので未来はさすがに読めません。
1800や2000の重賞だとスピードの見劣りがありますし、地力が問われる重賞レースでは1枚落ちます。しかし力の衰えは感じられない。
俯瞰してみると、ある意味陣営はポッケリーニにとってベストな選択をしている可能性があります。
そこで今回の鞍上は「武史」です。
先週は騎乗停止で今週アドレナリンワッキワッキと想定します。乗れていない間レースをくそほどみていたでしょう。個人的には一番現状の中山競馬場を把握していると本気で思っています。
繰り返しとなりますが、一昨年から重賞挑戦し昨年は小倉大賞典で2着となるもののそこから振るわずで、距離延長で今回おっさんなりのチャレンジを行う馬です。そしてこのチャレンジは遅くはない見解です。
冬のおっさん事変1.23の筆頭格は
「ポッケリーニ&武史」
・AJCC対抗馬
続くおっさんは、、、
〇「キングオブコージ」です。
ちなみに鞍上は、そろそろ
「じいじ♡」になっていい頃合いの「ノリ」です。
誰も興味ないと思いますが、ブログを始めてからキングオブコージを本命にするのは「3度目」です。→失礼いたしました。誤字です。オールカマーと中日新聞杯で本命にしています。
負けの要因というのが「能力低下」によるものではないと見立てたからです。
自分なりの過去2走の見解です。↓
オールカマー→当時のトラックバイアスは、イン側前目有利の馬場。外を通ったキングオブコージにとっては、トラックバイアスの利を受けれなかった。あとはノリが急坂を超えたあたりから、追っていない。ちょっと外から捲っていった「グローリーヴェイズ」は次元を超えていましたが。
中日新聞杯→前走外枠から終始外々の競馬とスローからのスピード勝負は
おっさんにはきつかったもようです。もっとズブズブな展開を待ち望んでいたことでしょう。
展開としては、そこまで早くなる想定はしていませんが、時計がかかる見立てで、オールカマーのようなイン側の「優位性」がなく今回に限っては、リベンジの機会がやってきていると考えます。
2200や非根幹距離の方が息は入りやすく、第3コーナーから第4コーナーにかけての機動力も魅力な所もこのおっさんの強みだと考えます。
近所のおっさんレベルの表現を使うと「すーっと」上がってくるイメージ。
ベストな舞台でおっさん&じいじの事変に期待。
・AJCC単穴馬
立て続けにおっさんをチョイス。単穴馬は、、
「ラストドラフト」です。
まじでこの馬なりに本格化してると思ってるんですよね。
結果3戦続けてくそほど負けているんですが、、その2戦は「毎日王冠」と「天皇賞秋」
とくに「天皇賞秋」は権威性の高いレースで、1-3着馬はG1馬、その3頭は次走G1で勝利とラストドラフトにとっては、修羅のレースとなりました。
前走はすべてを悟ったのか、格下げし「中日新聞杯」
まず女子児童ばりの感想を言うと、
ものしゅごくきたいしてました♡
ただ前半1:01.1のスローで後ろすぎてシンプルにあきらめました。キングオブコージが本命だったので、リアルタイムでみていた時レース中どこにいたかわかりませんでした。
前走中日新聞杯で「イン側前目」のトラックバイアスの利を受けれなかった+おっさんには「スロー」がきつかった模様です。そしてようやくここにきて、おっさんでも台頭が見込める「冬場」「時計のかかる馬場」「鞍上は馬場状態を把握している戸崎」トリガーはかなりそろいました。
ポッケリーニと同様に、もうスピード勝負となると分は悪く「時計のかかる馬場」を求めリベンジの機会を求めていると考えます。
ペースも早くなろうが、遅くなろうが不問とも考えております。
そしてあえてここで脱線し、ポエムっぽいことをブチ込みます。
本格化したであろう彼は
「諦めきれない。立ち止まれないんだ」
と馬房でグッドラックマイウェイを聞いていることだろう。
陣営は、強くなっているとみて「毎日王冠」「天皇賞秋」に挑戦
ただあっちこっち駆けずり回って、叩き込まないと答えは出ないみたい。
もう怖くはない明日何が起こっても乗り越えられる。
だって追い風に煽られ、本格化したから。
2年連続で馬券圏内と得意としている舞台で
winter againを。
・おにいさんは「軽視」します。ただし「買い」はします。
ポエムが終わったことで、ここから軽視馬について発表します。
一頭目の軽視馬は「オーソクレース」です。
まだルメール様を本命にはしません。
なぜ軽視したのかは以下が理由です。
結論、シンプルに「ほんまに強いの?」となったからです。
強いと言われてる4歳世代を指標とし、
確かに重賞で好成績、菊花賞2着の成績は結果だけ見れば能力が高い部類に位置する印象です。
ただどうしても、セントライト記念や菊花賞のしれっと馬券圏内に食い込む具合が気になります。
そしてこのしれっと具合が本当に強いのか?がどうも気になりますので、「バスケのやつ」にフォーカスをあてました。
ぼくがよく使う、今強いと言われてる「4歳世代」について、いかにもおれも強いぞといわんばかりに実はそうでもない現象を「シオ現象」と例えています。
あっスラムダンクのシオサキの事を指してます。簡単に言うと例えばエフフォーリアやシュネルマイスターが流川や、三井であれば、体育館以降姿不明のやつのポジションにいる馬もいるということです。
一個言うと、漢字すらわからんくなりました。
下記が、「シオ現象」の発掘場所でございます。
ほんで、誰も興味がないことを言っておくと「シオ現象」として取り扱った馬は
マイルチャンピオンシップにおける「グレナディアガーズ」
有馬記念における「アサマノイタズラ」→その後予想記事で強いとほざいております。
ただ、グレナディアガーズはその後阪神カップで優勝しているのでシオ現象から脱出できています。
そしてオーソクレースは「シオ現象」ではないためひとつ、新たに現象を生み出しました。
このしれっと具合の現象をベースにするのは
「カク=角田」です。
現象の名を「カク現象」とさせていただきます。
シオやヤスと同期、ゴリと同じセンターのポジションです。
普段はベンチを暖め、スポーツドリンクではなくタオルを渡していそうな顔をしているやつです。
くだらん補足をすると、三井にスポーツドリンクを渡していたのは、未来のポイントガード「桑田」です。桑田がいなければ、三井は脱水症状をお越していた可能性を示唆させていただきます。
桑田についてばちくそ語りそうなので話を戻します。
しれっと具合が顕著になっているのは、翔陽戦です。
桜木がファール5回で退場したあとに出てきたのが「カク」です。
そして僅差の中謎に、、
しれっとこいつは残1分50秒ほど、ディー~フェンスできています。
そして守りきっている活躍の描写が0です。
※1分50秒とか間違ってたらすみません
ただ、活躍の描写がない=強いかどうかわからない。
さらに言うと、角田はそもそも守っておらず、、、
メガネの坊主が、ガムシャラに守っていたことも考えられます。
このしれっと具合と活躍描写ゼロベースをオーソクレースに重ね、ほんとに強いかどうかわからず
「カク現象」の疑いのある「オーソクレース」を軽視したいと思います。
そして前述でしれっと名前を出した「アサマイタズラ」も有馬記念の走りをみて「シオ現象」がプンプン漂い出しているのでしれっと軽視します。
・軽視馬、その2
AJCC軽視馬その2は
「ポタジェ」です。
能力上位なんは知ってます。
そして川田×友道厩舎×金子真人×ノーザンファームのバックボーンのえぐさも認識してます。
さらには、川田の馬を今年既に2頭軽視して、見事に台頭。
ただし思いは変わりません。
大前提として、菊花賞でレッドジェネシスを本命にしてこなかったはらいせでもなくやけくそでもありません。
以下が軽視理由です。
約1年ぶりの右回りや距離延長というよりも、
・「スピード勝負」→「タフな馬場における持久力勝負」へのシフトチェンジ
こちらをマイナス要素として、考えています。
まず、前年の白富士ステークスから5戦連続「左回り」ルーティンです。金鯱賞を覗けば全てワンターン。
かつ毎日王冠や天皇賞(秋)のレースっぷりをみて今回のAJCC2200Mのレースの質感に合わないという見立てになりました。
特に3着と好走した毎日王冠は、1着、2着、4着、5着はマイルで功績を納めた馬が掲示板を収めています。
前走天皇賞(秋)も、どちらかと言うと、モーリスやアーモンドアイのようにマイルG1で勝ち鞍のあるスピード勝負に強い馬が勝ち鞍を挙げています。
近走経験しているレースの「質感」としてはスピード勝負。
そしてここに来て過去2走とレースの質感が違う「持久力」の問われる中山の冬です。
結果スピードの問われるレースが続いていたポタジェからすると、距離延長だけではない問題も出てくる見立てとなりました。
上記の理由から、川田×友道厩舎のコンビの馬を今年3回連続で軽視します。
来ても恐らく凝りません。
以上となります。
・AJCC予想結果印まとめ
◎→キングオブコージ(おっさん)
〇→ポッケリーニ(おっさん)
▲→ラストドラフト(おっさん)
△→ダンビュライト(じじい)
△→スマイル(おっさん)
△→アンティシペイト(おっさん手前)
△→オーソクレース(軽視おにいさん)
アサマノイタズラ→(買わないおにいさん)
ポタジェ→(買わないおっさん手前)
以上が、AJCC2022予想となります。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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