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【アルゼンチン共和国杯2021】最終予想

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どうも、YOSUKEです。

今回の記事は11/07(日)開催の「アルゼンチン共和国杯2021最終予想」です。

 

お時間のある方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。

※お忙しい方は、印を付けた馬だけでもみて頂けると嬉しいです♪

 

アルゼンチン共和国杯2021~最終予想~

目次

 

 

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・アルゼンチン共和国杯2021本命馬◎

 

2021年アルゼンチン共和国杯の本命馬は「レクセランス」でいきます。
金曜日のTwitterでは穴馬候補としてツイートしましたが、結果本命にします。
クラシックで、大惨敗そして日経新春杯でも同じく大惨敗と、競走馬としてもうダメなのかと、思ってしまうような負けっぷり。
そこから次走のハンブルクカップでは3着に巻き返し、前走のケフェウスステークスは最終コーナーで大きく膨れてしまうロスがありながらも、しっかりと上がり最速を使えていることから「生き返れ福留!」ばりに蘇っていることを確認。
※充分に復調してるという意味です。
(たまにネタをはさむので、予めご了承くださいませ、、)
今回のメンバー構成なら一発あってもいいんじゃないの?という見立てもしております。
少しこっからは細かい説明を付け加えていくと
評価できるのは、3着に入ったハンブルクカップよりも、前走のケフェウスステークスです。
最終コーナーでインを巧く立ち回った馬が上位を独占しており、対象的にこの馬は外に膨れてるがしっかり上がり最速を計測。
本来中京2000Mは、コーナーがスパイラルカーブになっており外側に膨れてしまうと
コースロスが大きく影響。そしてスピードが減速し、最後の直線の伸びを欠いてしまいます。
ただ、コースロスをおかした、レクセランスは理論上減速するはずなのですが、最後まで減速することなくしっかり走りきり上がり最速も計測できたことについて、確かに負けたはしたけど、価値はあるものに映りました。
補足で中京競馬場のコーナーはカーブが急なので、膨れてしまうと重心が傾いてしまうのと、脚を余計に使ってしまうので普通なら垂れておかしくないんです。
心臓によくないので。。。
【中京芝2000Mコース↓】
あとは「1枠1番」という枠番が決め手となりました。
内で、じっと我慢して直線で外に出す競馬ができればチャンスあると考えていたら、「1枠1番」の好枠を引いてくれました。
となったら騎手のハンドリングがかなり重要になってくるので、鞍上の戸崎さんのパフォーマンスもキーになります。
データ派ではないので細かい成績は抽出できていないのですが戸崎さん、アルゼンチン共和国杯で好成績を残しております。
人気も全くないので、気楽に乗れるしもちろんマークを受けることもありません。
オーソリティ一強ムードですが、メンバーを見渡すと、G1を経験していないメンバーましてや、
かつ今年強い3歳馬の参戦がないのもチャンス。
前走、前々走でみせた復調気配と今回のメンバー構成なら一発あってもおかしくない「レクセランス」をアルゼンチン共和国杯2021の本命馬とさせていただきます!

 

・アルゼンチン共和国杯2021対抗○

2021年アルゼンチン共和国杯の対抗馬は「マイネルウィルトス」でいきます。
あえて、初ものづくしが多いこの馬を。
「初東京」
「初2500M」
「初デムーロ」
と。

 

~肝心の距離2500Mについて~

2500Mどころか、2200M~2400Mの距離自体未経験+ダメ押しホームランで初の「東京競馬場」です。

 

とりあえず言いたいのは、走ってないからと言って距離が長いという見解にはしたくない。

まずは走ってみてから後の事は考えたいです。

 

マイネルウィルトスにとって2500Mという距離については、走ってみないとわからないですがスタミナは充分補完されています。

裏付けとしては、今年の新潟で開催された福島民法杯のパフォーマンスです。

雨で芝が変色して、昔にタイムスリップしたようなカラーのぐちゃぐちゃ馬場を苦にせず2着とは大差の1,8秒差をつけました。

これは、スタミナと根性がないとできない芸当です。

 

あとは、前走ハイレベルの札幌記念で馬券圏内は逃しましたが、
この馬なりに良いパフォーマンスは出せたという心象です。

で正直、上位3頭は高い壁で多分この先も超えられません。

となったら今回距離は伸びはしますが、前走のような到底かなわない馬はいない。

敷居が低くなったのはチャンス。

 

 

あとは、鞍上のデムーロ騎手

とにかく、勝つときはすごい決め手があって直近で言うと先週のアルテミスステークスの

サークルオブライフ、そして新潟記念のマイネルウィルトスが印象的です。

 

個人的見解ですが、2017年の秋G1を勝ちまくった勝負勘が蘇ってきていると考えてます。

 

追記で、ルメール騎手が結構な人気している時はアドレナリンの分泌量は相当です。

とういうことで、陽気なイタリアンが黙ってるわけがない。

 

デムーロ騎手のライドにも期待をかけて、マイネルウィルトスを対抗とします。

 

 

・アルゼンチン共和国杯2021単穴▲

2021年アルゼンチン共和国杯の単穴評価馬は「オーソリティ」でいきます。

想定オッズをみて嫌いたくなりましたが、結果印を付けて馬券はフツーに買います。

てか嫌う必要はないです。

 

ただ、「本命」「対抗」の1、2番手の重い印を付けなかった最大の理由は、「去年との比較」です。

去年は3歳で挑戦し、ハンデは53kgで3人気。そこまでターゲットにされず自分の競馬ができ制覇することができました。

 

去年制覇した時と物差しにすると
「ハンデ背負う」+「去年と比べマークもきつくなる。」のダブルコンボで
で「しんどい」役回りです。
プランとしては、正攻法の競馬を取ってきて
馬券圏内には、食い込む可能性は高いが、何かに差されそう。
よくて2着。もしくは3着という脳内イメージです。
馬券圏内は、固い。
ただ頭まではと言われると懐疑的です。
オーソリティを単穴評価とします。

 

 

・アルゼンチン共和国杯2021穴馬☆

2021年アルゼンチン共和国杯の穴馬評価馬は「オウケンムーン」でいきます。

強くわないが弱くないでしょ的な馬。

 

長期休み空けから、2000M主体で使われていたがテンが遅く、後方からの展開待ち競馬。
ただ「伸びんやんのかい!!」パターンが多く結果が出なかった。

それを繰り返し、馬柱はよろしくなくなる一方で。。

 

今年の夏から、恐らく1800~2000Mの距離に見切りを付けたのか、

2600Mの長距離に挑戦しており、今後のメドしては長い距離が主体となるはずです。

 

年齢は6歳と、高齢ですが顕著にピークアウトと思わせるような負け方はしているように見えないので、存在感がない今回は盲点。

 

存在間はうすいが、父方にトニービン、母方に欧州型ノーザンダンサー内包と、長距離に対応できる血統背景は濃い。

 

あとは、直近Twitterでつぶやいている「団野騎手」にも注目してるんです。

 

今年、単身渡英し海外で修行。

厳しい環境に身を置いてハングリー精神を鍛えて競馬のノウハウも学んだはずです。

年齢も、21歳と若くまだまだこれからの騎手でどんどん量をこなしていけば近い将来G1を獲るのも夢ではありません。

 

そして早速11/6(土)京王杯2歳ステークスでは3着と結果を残し、成長が著しいです。

今回のアルゼンチン共和国杯でも、海外修行で得たものを実践で活かしてくれるのではないかと期待をしております。

 

あらゆる角度からみて、ちょっと盲点じゃないの?「オウケンムーン」を穴馬として指名します。

 

 

以上が、アルゼンチン共和国杯の最終予想となります。

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YOSUKEでした。

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