どうもYOSUKEです。
やってきました。
今年の大詰めグランプリレース。
「有馬記念」です。
早速私事で、かつ自慢ですみませんが有馬記念は2年連続で的中させております。
とくにサートゥルナーリアで単複3万買ったときいまにもゲボりそうだった事を鮮明に覚えています。
輪乗りに参加していない時、「どこ!?」とかまじで大声出してました。
おまけにリスグラシューが対抗〇だったため馬連と馬単もゲットしました。
そして昨年のクロノジェネシスを本命にしてスタートが少し後手になった際も「オエっ」ってなりましましたが第3コーナーから第4コーナーにかけての唸るような手ごたえで、最後の直線を迎えた時は勝ったと確信しました。
単勝ゲットです。
今年も取りたいですねー。
あと、有馬記念のおもろい所は毎年公開枠順抽選って所です。
昨年は元ジョッキーの岡部さんが引かれてましたね。
今年も引くんですかね?
てか、自分の姿を受けれたんですね。
枠順が決まった時のリアクションがたまらなくおもしろいんです。
豊さんが「1枠」ひきまくったり、当時ジョッキーだった蛯名さんがピンクばっかりだったり。
そして細江純子さんの毎年恒例の究極メイチメークにも大注目です。
前置きが長くなりましたが、今回もいつものデータを並べて勉強をしていきたいと思います。
1.有馬記念の過去問を勉強しよう!
目次
・ピンクはあかん。岡部さんがかわいそう。
8枠が死に枠です。→【0.0.1.19】
無理ゲーです。
今年も岡部さんが引く体で話を進めますが、ピンクを引くと詰められます。
詰める候補としては
◎ノリ
〇ユタカ
▲ゾエ
☆藤岡アニキ
です。
100パーどの枠になっても真摯な対応をするのは、「幸」と「松山」です。
あとウケを狙うのは、「和田りゅう」です。
丹内は、早くWith佑に出たいです。
岡部さんになんにも罪はありません。おもしろいですが。
有馬記念の「8枠」は割引要素です。
・別に「1枠」がいいんじゃないんだからね!
自分で、ばりきもいとおもいました。
ツンデレする必要性はなかったとおもいます。
内枠引いて、喜んだりしているリアクションをみることが多いんですけど
ガチであんまよろしくないんですよ。
【1, 1, 1, 16】の成績
1勝と連対は「キタサンブラック」です。
あと、青島アナの「これが男の引き際だ!」がめっちゃ好きなんですよ。
20回ぐらいリピートしてました。
おれ的8枠の次にあかんのは実は「1枠」
1枠ってほんまに「よっしゃー!」のリアクションなのか?演じてない??中枠のほうがええっすよ!
そこまで優位性がある枠ではないことを学んでおきます。
あとあえてはっきり言う。
おれはツンデレが好きではない。
不器用タイプで、自分の意見がいえなさそうな腹から声が出ているか出てないタイプが好きだ。
ついでに言っとくと、キャラクターボイスは「花澤香菜」がいい。
以上。
・3歳馬が1番狙えるレース
有馬記念は、結論3歳馬がめちゃんこ強いです。
得にクラシックで活躍した馬の好走が多い。
もっと深堀すると、「皐月賞」や「菊花賞」で好走した馬の台頭が目立ちます。
並べます。
【2019年】
・ワールドプレミア→菊花賞1着
・サートゥルナーリア→皐月賞1着
【2016年】
・サトノダイヤモンド→菊花賞1着
【2015年】
・キタサンブラック→菊花賞1着
【2014年】
・トゥザワールド→皐月賞2着
【2012年】
・ゴールドシップ→皐月賞1着、菊花賞1着
→2012年~2014年まで3年連続馬券圏内。
【2011年】
・オルフェーヴル→皐月賞1着、菊花賞1着
→2013年も有馬記念を制覇。
ここに含めていませんが、ブラストワンピースは菊花賞4着ですが有馬記念では台頭しています。
・神戸新聞杯で結果を残した馬が、謎に走る
古馬も含めなのですが個人的に使えそうなデータだと思ったので、共有します。
過去3歳の限定戦の神戸新聞杯(2400M戦)で3着以内に好走し、有馬記念でも台頭した馬は多く
有馬記念で謎に走ります。
【2019年出走】
・サートゥルナーリア→神戸新聞杯1着
・ワールドプレミア→神戸新聞杯3着
【2018年出走】
・レイデオロ→神戸新聞杯1着
【2016年出走】
・サトノダイヤモンド→神戸新聞杯1着
【2015年出走】
・サウンズオブアース→神戸新聞杯2着※3歳時
【2012.2013.2014年出走し馬券圏内】
・ゴールドシップ→神戸新聞杯1着
【2011.2013出走し馬券圏内】
・オルフェーヴル→神戸新聞杯1着
【2011年】
・エイシンフラッシュ神戸新聞杯2着※3歳時
そして、神戸新聞杯で好走した馬で有馬記念で台頭が見込めるのは
・ステラヴェローチェ(3歳)→神戸新聞杯1着
・キセキ(7歳)→神戸新聞杯2着※3歳時
念頭に置いて、予想に取り組みたいですね。
・10年連続3着以内に「カタカナ」ジョッキーの名前あり
有馬記念は外国人ジョッキーの渋滞です。
いけるとこまでタイムリープします。
【2020年】
・ルメール→3着
【2019年】
・レーン→1着
・スミヨン→2着
【2018年】
・ルメール→2着
・ボウマン→3着
【2017年】
・ルメール→2着
・ボウマン→3着
【2016年】
・ルメール→1着
【2015年】
・デムーロ→2着
【2014年】
・ビュイック→2着
【2013年】
・ムーア→3着
【2012年】
・ルメール→2着
・ルーラーシップ→3着
【2011年】
・ルメール→2着
【2010年】
・デムーロ→1着
・スミヨン→2着
・ウィリアムズ→3着
なんと2010年から連続して11年連続で外国人ジョッキーの名前が馬券圏内にあります。
肝心のカタカナジョッキーは
・ルメール
・M・デムーロ
・C・デムーロ
ルメールがコピーペーストしやすいなと思ってたら6回も絡んでおりました。ちなみに2019年で馬券圏内を外したのはアーモンドアイです。
あとはアニキデムーロが以外に少ない。5年周期できているのはわかった。
弟は知りません。
2.出走メンバーのことを勉強しよう!
今回もコンセプトは
真面目なところは「真面目」に、ふざけるとこは本気でふざけます。
これは貫きます。
そして自信はあります。
それでは、ご覧くださいませ。
・エフフォーリア「おれのための有馬記念」
皐月賞、そして天皇賞ではコントレイル、グランアレグリアとの歴史的一戦を制した3歳世代代表の「エフフォーリア」
ファン投票1位を獲得し、レースでも1位を目指します。
鞍上は、今1番勢いになっている横山武史ジョッキー。
先週年間100勝を達成し、勢いも十分にあります。
馬券圏内はかなり高めで考えております。
強いのは、誰がみてもわかるんですが勝つためには以下を不安要素として挙げます。
・エフフォーリアにひそむ、落とし穴?
「たけし」がわりと「ソーロー」であることです。
そしてエフフォーリアの強みである「加速する先行力」が有馬記念では仇になる可能性があります。
皐月賞はまじで強いんですけど、近年のレース質ってスタミナよりスピードの方が求められている考えです。
有馬記念ではスピードも2500Mコースに耐えれる「スタミナ」も完備しておかなければなりません。
今のところエフフォーリアは「瞬発力勝負」にめちゃめちゃ強いタイプだと思っているので有馬記念にフィットするのか?というところ。
あとですね、皐月賞馬てそもそも直近勝ってないんですよ。
はや仕掛けが仇になる可能性を残すエフフォーリアとタケシ。
有馬記念で1等賞を取ることができるのか?
・クロノジェネシス「私、失敗しないんで。」
グランプリ4連覇がかかり、有馬記念を持って引退するクロノジェネシス
てか、あんま芦毛っぽくないですよね。
もう強さは説明しません。
まさに、グランプリレースのために生まれてきた馬とでも言っときます。
過去牝馬の有馬記念ラストランは、ジェンティルドンナやリスグラシュー、昨年2着に食い込んだサラキアと好走が目立ちます。
クロノジェネシスも、有終の美を飾る事ができるのか。
・エフ「クロノ姉さん。ゆっくり休んで下さい」
グランプリ4連覇がかかってますが、本当に失敗しないのか。
強いのはわかりきっているので、可視化できない部分に着目します。
凱旋門帰りのレースがどうもなんですよね。
ぼく的クロノジェネシスの今年最大目標は有馬記念ではなく、凱旋門賞だと見解してます。
オルフェーブルは凱旋門帰りで圧巻パフォーマンスを出しておりますが、状況が違います。
重ねません。
かつ凱旋門は、重馬場での開催となり牝馬では冥獄界級の「58㎏」のハンデを背負っておりました。
そして前走から約3か月で疲れは取れているのか。
戸愚呂は、多分行って後悔しているはずです。なんせ最後は「無」なんで。
クロノジェネシスはどうなのか。
本当に「失敗しないんで」でが言い切れるのか?
・ステラヴェローチェ「エフ、お前2500いけるん?」
菊花賞4着からのトライ「ステラヴェローチェ」です。
昨年の朝日杯フューチュリティステークスでは2着。
皐月賞では3着、ダービーでも3着。
菊花賞では4着。
G1では、未だ崩れ知らずのクラシック完走は本当に頭が下がります。
強みは、いかなる展開であっても末脚を伸ばし、馬券圏内に食い込む結果に直結させている点です。
根性がえげつない証拠だと考察します。
クロノジェネシスと同じバゴ産駒。
クロノではなく、今年は「ステラ」か。
・エフ「ステラ、お前はおれの影踏んだことあんの?」
ステラヴェローチェの最大の悩みは、「疲労」です。
エフに2500Mいける?とか言ってる場合じゃないんです。
過労していないかという問題が潜んでます。
神戸新聞杯で不良馬場をこなしてからの菊花賞へのステップはさすがにきつかったのか。
例えるなら、オールでカラオケやスポッチャをした後の朝10時出勤のテンションかもしれません。
脳みそ動かなさすぎて、仕事になりません。
あとこれ、20代後半からまじでできなくなります。
ほんまにやめといた方がいいです、、
自分のためにも、周りのためにもなりますんで。
あっ!たぶん初めてブログで需要のあること言いました。
なので、ステラヴェローチェは「疲れ」がしっかり取れているかがキーです。
・タイトルホルダー「エフ、おれの方がデータ傾向ええよ。」
誰がみても、菊花賞は圧巻のパフォーマンスをキメた
「タイトルホルダー」です。
強みは完備されたスタミナです。
その上、最後までスピードを持続させることもでき、キタサンブラックと重ねてしまいます。
今回の鞍上は「たけし」ではなく「かずお」です。
おやじとしては、どっちが勝ってもにっこりです。
・エフ「ホルダー、武史はおれのほうがええらしいいわ笑」
菊花賞で、確かに強すぎました。
ただ、やりきった感がある勝ちすぎ問題です。
圧勝を生んだのは、馬だけの力ではなく環境やチームワークだと考えております。
厩舎のレースまで尽力した調整や「たけし」がおやじのセイウンスカイを完コピしたかの絶妙なエモいラップ運び。すべてがうまくドッキングしあの圧勝劇の結果になったとおもいます。
しかし圧勝したのにも関わらず「たけし」はホルダーを選びませんでした。
そりゃそうです。天皇賞秋を勝った「エフフォーリア」が本命に決まっております。
そして今回「弟」から「兄」へバトンタッチです。
大前提ぼくは騎手をディスることはしません。北斗のジャ
いや違います。
むしろぼくも兄貴なので、和生には一花咲かせてほしいんです。
ですが、有馬記念が初のコンタクトはナンセンスです。
しかも逃げ・先行脚質となるとコントロールが難しいはずです。
さらに言うと、前述の勝ちすぎ問題が重要なのですが、やりすぎると余力が無くなってしまいよく言われる「見えない疲れ」が残っている可能性があります。
この見えない疲れは、調教師や厩務員の方、騎手からみても「わからない」と考えます。
たまにいますよね。疲れているのに「大丈夫です!」とか言ってる人。
あれまじでくそ忙しい時に発しているほど「危険」なシグナルを出している合図と考えたほうががいいです。
タイトルホルダーは、やりすぎて「見えない疲れ」が残っていないかがキーです。
・アサマノイタズラ「僕も強い3歳世代の一員だっ」
セントライト記念の覇者。
勝ち星すべては、「中山」
有馬記念を過去勝ったマツリダゴッホを彷彿させる中山巧者の「アサマノイタズラ」
強みは、第3コーナーから第4コーナーにかけての「機動力」、くそうまいコーナーリングからの直線への「加速力」
コーナーリング力の学びは、アサマノイタズラに習った方がよいかと。
コーナーリング教室のビジネスを展開すれば、充分めしは食っていけるとおもいます。
ただ、イタズラには注意を。
・エフ「アサマ?お前誰やったけ?」
アサマノイタズラ自身も強い3歳世代の一員です。
そして今回古馬との戦いは初になります。
ましてや、いくら中山巧者であっても本当にエフフォーリアやシュネルマイスターのように強いのか?
マイルチャンピオンシップの勉強編で取り上げたグレナディアガーズのように、、、アサマノイタズラは、、、
シオ現象の可能性があります。
とりあえずスラムダンクの「塩崎」が元凶でこの言葉が生まれました。
三浦台戦の途中交代後はまじでどこにいったんでしょうか。
↓の「マイルチャンピオンシップ勉強編の記事」でシオ現象を書いております。
あと「三井」の脱水症状を救った「桑田」についても。
※お時間があれば読んで頂けると嬉しいです。
肝心のシオ現象とは・・・
チームが強いという事が前提のもと、客観視するとメンバー全員が強く見えてしまい、個人個人の能力がわからなくなり、アサマのイタズラの実態が実は「塩崎」でしたということです。
いわゆる「テッテレー」です。
アサマノイタズラの実態をよく見極める事が重要です。
・出走メンバーのことを勉強しよう!~おまけ編
・おやじ「かずおとたけしの晴れ舞台をみにきた。」
息子たちの勇姿を見届けるおやじ(シャドウディーヴァ鞍上の人)の姿に注目が集まります。
以上。
・ナベアツ驚愕の「〇〇〇」
・鞍上は3年連続で有馬記念を持って引退する馬に騎乗。
・昨年の3冠ジョッキー
・来年は33歳の年(同級生です)
・誕生日も3月
・さらに今年は令和3年。
・もっと言うと馬の名前は「3文字」
馬番が「3」だったらさすがにびびります。
君の名は、、、
「キセキ」
・今後にむけて、軽く発言しておきます
今回でぼくのG1記事についてはひとつの区切りです。
「秋華賞」からこの勉強編→展開予測編→最終予想編まで「3カテゴリー」で記事を繋げて書くスタンスでやっておりましたが、、
来年は、上記の流れでやるかはまだ決めてません。
ひとまずは勉強編の記事は有馬記念で最後になります。
最後とかゆうて、ホープフルの記事書いてたらぜひ叩いてください。
以上が、勉強編の記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます!
次回は続きの「展開予測編」です。
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YOSUKEでした。