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【YOSUKEの重賞予想G1編】~朝日杯FS2022~

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YOSUKEです。

朝日杯FS2022の予想記事です。

先週阪神JFは◎リバティアイランド1着と、前年から2歳GIは朝日杯FS◎ドウデュース1着、ホープフルステークス◎キラーアビリティ1着と◎が3連勝中、今回も的中と行きたい所です。

 

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・朝日杯FS(阪神11R)

目次

・馬場が急速に、、、

先週の阪神JFが顕著でしたが、前半600M通過33.7秒に対して、上がりが(11.1-12.5-12.5)36.1秒とかかり倒している背景から、相当タフで後半2Fは、どっかの誰かがガムを吐きちらかしたのかと思うようなガム馬場。

結論、相当タフな馬場が形成されてます。

土曜の傾向も見ないと一概に断定できないですが、イン側はまだ使える馬場となっており内側に走行しながら脚を溜めれる馬にチャンスはあると考えます。

ただ、土曜に雨が降れば話は変わってくるかと。

走破タイムの想定は、昨年ドウデュース勝利時と同じく1.33秒台中盤、もしくは土曜雨が降り馬場に影響を与える範疇であれば、1.33秒台後半の決着と見立てます。

 

・1400M系は◎▲○します。

とにかく前走1400Mの代表格のオオバンブルマイは、今回適性的にもオッズ的にも、、

 

 

オオバンブルマイしてくれない認識です。

こんなしょうもない事を言うために書き綴っているのではなく、昨年から阪神競馬場はロング開催となっており、例年よりタフでスタミナも求められる馬場になっています。

一言で言うと1400M力<1800M力です。

昨年の着順と前走の距離を見ていくと、

1着:ドウデュース→前走1800M

2着:セリフォス→前走1600M

3着:ダノンスコーピオン→前走1800M

4着:アルナシーム→前走1800M

5着:ジオグリフ→前走1800M

掲示板に載っている5頭中4頭が前走1800Mで決着しており、スピードではなく持久力だと。

ラップ構成も振り返ると、

朝日杯FS2021:12.6-10.6-11.1-11.9-12.1-11.9-11.2-12.1

常時早い区画が続き、ラスト1Fではわかりきった失速。スピードでは乗り切れない舞台設定となっていると考えます。

 

次点で、将来スプリンター転職希望者多すぎ問題です。

多分、フロムダスクあたりはd○daや、ビ○リーチをググってるはずなんですが、今回は昨年と比べても多いです。

転職希望者達を箇条書きにすると、、

・バグラダス

・ミシェラドラータ

・ウメムスビ

・フロムダスク

・キョウエイブリッサ

 

そしてオオバンブルマイ

展開想定は、グラニットかオールパルフェが逃げ想定で見立ている方が多いと思いますが、私はどーしても今すぐに転職したいであろう、フロムダスクです。

馬自体もワンペースで気分よく先頭で走れないとというタイプで、枠も外目でいくしかない配置となっており、スタートさえ切れればぶっ飛ばしていくと想定します。

なぜなら、、転職がかかっているから。

というのは、噓で仮にフロムダスクが行かないとしてもペースは早くなりそうですし、昨年のラップ傾向から見てわかるように待ち受けるのはラスト1Fの失速。

1400M質の馬は脚が上がりそうですし、抵抗できるような末脚も持ってなさそうなため、思いきって前走1400M組は全て軽視します。

結果、早い流れからの持久力を要される後半戦と比較的昨年と馬場は違えど傾向は近しいレース質になると想定し予想に入ります。

・本命◎

◎7枠13番スズカダブル

Twitterの宣言通り、当馬を本命にします。

前述記載通り完全に主観ですが、開催時期が変わってから、朝日杯は前走1800Mを狙えというスタンス。

昨年は前半1800◎ドウデュースに本命を打ち、1着。

なお3~5着も前走1800M組で決着しているので、阪神JFとは真逆で1800力も問われる。

そこで、2戦連続スローのキレ負けを発症しているスズカダブルに本命を打つ。

未勝利戦勝利後、立て続けに1800Mを消化。

ただ、引っ掛かりやすいスズカダブルにとってはストレスが溜まる展開で、パフォーマンスが発揮されず終了している。

前走トップナイフのなの通りトップのキレ味に屈しており、現状歯が立たないが、脚自体はあがっておらず距離は持つ心象で、距離短縮と現状のタフ馬場とはマッチングしそう。

もう少し深堀していくと今年の世代は中距離路線の方がハイレベル。

勝ったトップナイフは次走京都2歳ステークスで2着とレベルの高さと距離適性を示しており、俯瞰して考えると、そもそも向いてないレースに出された+相手がハイレベル。

といった点から言い訳も通用する。

過去穴を空けたグランレイやクリノガウディーは1800M経験ありでいずれも先行策を取り、本番で激走してる点からも、穴を空けれるチャンスあり。

土曜にそもそも雨が降るかどうかは今はわからないが、馬場が渋り日曜にも爪痕を残してくれるようなら大歓迎に思います。

展開想定からも、今回逃げなくても自然に前で運んでくれる馬が多いため、ここ2戦逃げたくなかった陣営サイドの希望も叶いそう。

前に馬を置いた時折り合える可能性もあるし、脚を溜めれば唯一1800Mをこなしているだけに脚も最後まで持つと想定。

トップスピードや瞬発力だけではなく、スタミナ面も考慮したい予想のため、スズカダブルを本命とします。

・対抗〇

 

新馬戦と前走デイリー杯の競馬っぷりが非常に雑い

6枠12番対抗○ダノンタッチダウン

 

結論枠で、評価を爆上げしました。余裕の手のひら返しとなります。

先週の阪神JFで◎リバティアイランドの見解を書いたように、

差し馬にとって真ん中ぐらいの枠は最高で、究極何もしない騎乗が成立すると。

結論成立します。安田調教師と同じ認識で最高の枠をゲットしました。

もちろん、枠だけではなくシンプルに能力は最上位。

荒削りですが、デイリー杯の上がり3F:33.1秒は能力がないと出せない数値です。

仕上げ自体も過去2戦と比べ、1週前はハードに追い込み、ようやく本気を出すのかといった上積みも見込める本番仕上げ。

距離自体も、マイルというよりも1800M向きではないかといった所も魅力で課題であるスタートさえ決めれば、究極道中何もしない騎乗が成立するので脚はスプリンター転職希望者の脚が上がるのを待つだけといった状況。

後半力は誰が見ても突出している存在なので、枠も最高ですし重い印を付けます。

・単穴▲

単穴▲1枠2番ドルチェモア

鞍上交代は、特段問題にはならないぐらい、センスでは頭1つ抜けている存在と見る。

ただ主観も入り混じった見解ですが、実質スローペースしか経験がない事と1400M馬かもしれないという事で評価を下げました。

前走サウジアラビアカップは、グラニットの単騎逃げで前半600M34.8秒、1000M通過が57.8秒と速く見えがちだが、2番手ドルチェモア以下は引き離された隊列で、実質スローペース。

天皇賞秋のパンサラッサの絵面とニアだと思う。

かつグラニットにたいして失礼な言い方になるかもだが、開幕週の最大限の恩恵を受けた事と、マイペースで運べたオプションによるものだと考察し、そこまで強くはない。

とはいえ、サウジアラビアカップの覇者は朝日杯と最高に相性が良く今年のメンバーレベルは昨年と比べると低い。

かつ他の人気馬と比べ脚質が極端ではなく、自在性があり、折り合いも付く。なおスタートも秀逸。

一言で、言うと当たり前の事を当たり前にでき、センスが高い。

ただ極度の失速戦になった場合、先行タイプのこの馬にとって耐えきれる脚があるのか?というのが唯一疑問。

スタートがロケットクラスのため、無理に下げたりはしないでしょうし、3~4番手ぐらいに付けると思うので、ペースが極端に速くなった場合は上がりも相当かかるため、ラスト1Fで脚が上がる可能性は捨てきれない。

個人的に切れない人気馬であるが、過度な期待は禁物。

ドルチェモアを当該評価にします。

 

・大穴☆

ダノンタッチダウンで、6枠12番は最高の枠と語りましたが、もう一頭最高の枠に入った馬を穴馬として指名します。

 

5枠9番☆ニシノベストワン

今後何回でも言いたいのですが、阪神1600M差し馬にとって5枠は最高です。スタートさえミスらなければ、道中ポジションを無理くり取りに行かず右往左往しなくてもいいからだと考えます。

結果、究極何もしない騎乗が成立すると。

そして、、、

 

 

前半~ラスト4Fまで究極何もしない男:藤岡

が鞍上です。

極端な枠に入れば、完全に切りでしたが、何もしない男が何もしなくていい最高の枠に入ってくれました。

道中本当にポジションは取りに行かないと思いますし、前方の馬達が完全に脚を上がったのを狙い定めてラストに賭けてくれる騎乗をしてくれると思います。

最終追切は、素人の私が観ても動いていないですし、能力も恐らく足りてません。

ただ個人的に狙いたい枠に入った差し馬のため大穴で行かせてもらいます。

 

・予想まとめ

◎スズカダブル

〇ダノンタッチダウン

▲ドルチェモア

☆ニシノベストワン

△レイべリング

以上です。

 

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