どうも、YOSUKEです。
今回は【朝日杯2021:勉強編】~Children Fight~の勉強編記事を執筆しました。
まずは、阪神JFというレースを事前に「知ろう」「過去のことや有力馬」をテーマにおいて執筆した記事となります。
・お忙しい方は、飛ばし飛ばしで読んでいただければ幸いです。
勉強項目その1:【過去問題(朝日杯FS)を勉強しよう。】
目次
1.【東京リピーターズ】→2014年阪神開催から毎年馬券圏内
先週の阪神ジュベナイルフィリーズと同様朝日杯FSも前走、東京コースの馬が台頭しています。
事実以下のように成績を残しております。
箇条書きでいきます。
【2020年】
・ステラヴェローチェ
【2019年】
・サリオス
・タイセイビジョン
【2018年】
・クリノガウディ-
・グランアレグリア
【2017年】
・ダノンプレミアム
・ステルヴィオ
・タワーオブロンドン
【2016年】
・サトノアレス
・モンドキャンノ
【2015年】
・シャドウアプローチ
【2014年】
・ダノンプラチナ
・クラリティスカイ
以上が、前走東京組でぱっと見でわかりますが、馬券圏内を独占しています。
そして今年の前走東京組は
・アルナシーム
・ヴィアドローサ
・デュガ
・トウシンマカオ
・ドウデュース
・ベルウッドブラボー
の6頭です。
※セッカチケーンは、前走東京ですがダートなので対象外と考えます。
東京リピーターズ、12/19決戦で台頭なるか。
2.お前どこ中の誰よ?的なとんでもない低人気の男子がやってくる。
阪神開催となってから、、基本勝ち馬は、1人気~2人気の多い朝日杯FSですが、紐にとんでもない低人気の馬が絡む事例が多いです。
例えば、、、
【2019年】グランレイ 14人気229.3倍→細江さんが直前にええとゆうてましたわ。
【2018年】クリノガウディー 9人気77.4倍
【2016年】ボンセルヴィーソ 12人気72.7倍
【2015年】シャドウアプローチ 11人気91.6倍
【2014年】アルマリイオリ 14人気64.7倍
まじで誰?警報に要注意。
3.【ルメールが勝ててない?】
なんと、令和のGI王ルメールさまが朝日杯FSを勝っていません。
朝日杯成績:10戦0勝で【0.1.2.7】
ただ、ゼロイチをあっさり決める男でもあります。
あとラブリーデイやダンビュライト、記憶に新しいのはグランアレグリア、ラウダシオンと後々GⅠ戦線でも活躍した馬に騎乗する機会が多かった模様です。
前略ノブさん、今週も自動的に買いなんでしょうか。
勉強項目その2:今年のchildrenのことを勉強しよう!
2歳牡馬は、感覚ですが人間に例えるとまだ小学生~中学生の年齢です。
無理くり感はありますが、アニメのキャラクターと照らし合わせて有力馬達を語りたいと思います。
セリフォス=ガキ大将、大舞台でもブイブイ幅をきかせる
新潟2歳ステークス、デイリー杯2歳ステークス覇者のセリフォス。
すでに、重賞2勝でブイブイ幅をきかせる姿は、まさに「ガキ大将」
一体誰得な4分割ショットなんでしょうか。
てかなんで、元太はハゲているんでしょう?
うらっかわで闇でも抱えているのか。
新潟2歳ステークスとデイリー杯2歳ステークスで、まじでジャイアンちゃうの?と思った瞬間があってオタルエバーをのび太の如く、オラって感じで内側からひよらせております。
そしてデイリー杯2歳ステークスにおいても、ドグマを外から、「どけーーーー!!」という具合の凄みでひよらせている姿がありました。
ほんでオタルエバーは今回出走予定です。
うーん、トラウマになっているかもしれません。
おそらく絡まれても来いやタイプなんで、マークがきつくなっても「はあ?来いよ」で
どちらかというとセリフォスが、絡みにいきドツキ合い歓迎タイプ。
そろそろセリフォスについて、真面目に語ります。
馬の特性としては、「パワー&持続タイプ」とみます。
重賞2戦とも、上がり3Fが「32.8秒」→新潟時、「33.4秒」が最速で素晴らしいタイムなのですが、瞬発力型ではなく、レース内容をみているとじわじわ伸びる持続型という心象が強くそれでありパワー型で、現時点では今回の舞台となるマイル1600Mはドンピシャの条件に感じます。
今のところ、非の打ち所がないのと能力は世代№1レベル。ヤンチャな部分も2歳G1では必要な要素と捉えているので、可視化できない部分もまさにこのレースにドンピシャ。
課題はこの先出てくるかと思いますが。
管理する、中内田厩舎の朝日杯FS成績も4戦2勝と良いので、あとはCデムーロがどうハンドリングするかだけです。
今のところ重い印をつける予定です。
ジオグリフ=「見た目は子供頭脳は大人」と考えてOK?
ドレフォン産駒の1発目の大物候補「ジオグリフ」です。
札幌2歳ステークスでは、2着馬には、「0.7秒」、新馬戦では東スポ杯3着に入線した「アサヒ」にも勝利しており、現時点の能力は高い位置にいます。
例えるなら、見た目は子供頭脳大人の「名探偵コナン(江戸川コナン)」
折り合いが付き、騎手の合図と追い出しにしっかり答える賢い馬。
実力も伴っているので、大きく期待できます。
ただ、側面でこんなことも考えられるので書き連ねます。
【ジオグリフの実態】
あれ、実は前走の札幌2歳ステークスのメンバーレベルってどうなの?
そもそも朝日杯FSって前走札幌2歳ステークスからのステップって直結しますっけ?そもそもそんなローテってあるんですか?
そこまで絡まれたり、厳しいレース経験してましったけ?
って考えたときにジオグリフの実態は
天丼ですいませんが
実態、同じくめがねキャラのあいつかもしれません。
パターンかもしれません。
揉まれてもキテレツレベルの柔軟性があれば問題はないと見解します。
ポテンシャルは高い。ただ実態はどうなのか?
ジオグリフの正体がGIの舞台で明らかになります。
ドウデュース=実力隠し、今回本気出す?
小倉1800M新馬戦→アイビーステークスと有馬記念を持って引退する「クロノジェネシス」と同じルートを歩んでいるドウデュースです。
新馬戦では、僅差コンマ「0.1」の勝利。そしてアイビーステークスでも早め抜け出しからの押し切り勝ち。ただ僅差でタイム差なし。
2戦連続のギリギリChop勝利。
ぱっと見ですが、まだ強いか弱いのかの物差しがわからない馬。
例えるならハンターハンターよりトリックタワー、ジョネス戦前の
キルア=ゾルディック
とんでもない武器を隠している可能性も考えられます。
そして、初となるマイル戦で「実力隠ししてましたあ」となるか。
ダノンスコーピオン=窮地のたったときの逆境は本物?
WINSのおっちゃんの本気の「差せ~」が聞こえてきそうなギリギリの差し切り勝ちが続いている「ダノンスコーピオン」
馬の特性としては、どちらかというと「瞬発力型」だと考えております。
最後にスパッとタイプちょい差すパターンですね。
あとこれも、前述のドウデュース同様わからない馬です。
ただし、新馬戦では2勝を挙げているルージュラテール、ホープフルステークス参戦予定のキラーアビリティと相手は強いように思えます。
あれ!?負けんじゃね?って感じた2戦から勝ち切っている姿は
逆境に強い「MAJOR」の主人公茂野(本田)吾郎と重ねてしまいます。
ただ、反面ギリギリで危なっかしい側面もあるので多いにやらかす可能性もあることを念頭に置いてたほうが良いですね。
まとめで、以下例えたアニメキャラクターです。
セリフォス:ドラえもんのジャイアン、タルルートのじゃばじゃばお、名探偵コナンの「元太」、キテレツ大百科の「ぶたゴリラ」
ジオグリフ:名探偵コナンの「江戸川コナン」
ドウデュース:ハンターハンターの「キルア=ソルディック」
ダノンスコーピオン:MAJORの「茂野(本田)吾郎」
オタルエバー:のび太
以上が、勉強編の記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます!
次回は続きの「展開予測編」です。
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YOSUKEでした。