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【振り返りと今後のブログ活動ついて】

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YOSUKEです。

今回は9月末から、始めた競馬ブログ活動の振り返りと今後の活動について記事にまとめました。

 

 

※自己満記事です。

 

 

お時間許す限りみて頂けますと幸いです。

改めまして、いつもぼくの記事をご覧頂き誠にありがとうございます。

Twitterではたくさんの暖かいコメントを頂き、すごく励みになり非常にパワーを頂いております。

 

それでは、今年2021年9月末から初めたあたりから振り返りたいと思います。

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・ブログをはじめて、いきなし煮詰まる。

目次

 

初めるんだったら、丁度秋G1ぐらいがええかなと思い、まずはオールカマーの予想を投稿しました。

ついでに本命◎キングオブコージでおもくそ外しております。

GIが始まり、テーマを決めて秋華賞からはじめてみたんですが、、、、
いきなし煮詰まりました。
ずっとMr.Children聞いてました。
特に、「I’LL BE 」「蘇生」「旅人」「any」
「掌」「傘の下の君に捧ぐ」「タイムマシーンに乗って」「マシンガンをぶっ放せ」「ニシエヒガシエ」です。
なんか言葉を選ばないといけない気持ちが強く全くキーボードが叩けていませんでした。

・言葉を選びまくりからの「自信の駄作」を投入

今見返すと最初らへんは「言葉のチョイスを選びまくりのおれは何を伝えたいの記事」でした。
とくに、スプリンターズステークスの中間記事で浜中リベンジャーズ」という、パワポでアイキャッチデザインを謎に1時間かけ中身が恐ろしくペライ内容を世に展開してしまってます。
↓余裕の駄作がこちらです。
自分でもくそ記事の自信があります。

 

 

 

 

そもそも滑ったあげく、見られてすらいませんでした。

数少ない見て頂いた方には感謝しかありません。

 

 

・Twitter界隈を「シーラカンス」の如く、、、

浜中リベンジャーズで心が折れ、袋小路に迷い、気持ちは深海へdiveした感じでした。
ちなみにMr.Childrenで1番好きなアルバムは「シフクノオト」です。
深海へdiveし、シーラカンスの如くTwitter界隈を泳ぎながら、発信されている方の記事や動画をくそほど参考にさせて頂き、研究を行いました。
参考にした部分は、「ファクターに特化」した部分ではなく考えや自分が伝えたいことをしっかり発信している」部分です。
調教や馬体、走法等の可視化しにくい部分や血統、ラップなどの厳選されたデータの考察を発信をされている方、それ以外にも自身で創作されたストーリーを競馬予想に繋げる記事を書かれている方々の様々な記事を拝見させていただきました。
謎に感想を挟むと、
すべての記事に熱量があり、競馬を愛し本気で取り組まれている姿に胸が熱くなりました。
同時に馬やレースを何回もいや何百、何千と目に焼き付け、試行錯誤しながらレースで答え合わせをする。それをひたすら繰り返す。
競馬は、100%が保証されていない「再現性」の低いスポーツのためその中で結果を出している予想家の方や発信されている方は
「尋常じゃない努力を重ねられてる」と心象を受けました。
そして目にした記事達の共通点は「自分の考えをしっかり発信」されている所です。

・発信者達から学びをうけ、取り組んだこと

話が戻るのですが、参考にした部分は「自分の考えを発信」です。
僕は競馬で使われているファクターに特化している人間ではありません。
今から、調教の四肢の細かい動きをみても、これぽっちもわかりません。
記事を書いたら事故るでしょう。
坂路で加速ラップを踏み、終い「11.9秒」叩き出ししていたら平気で「S」評価つけます。
てか、四肢や可動域って言葉は調教について発信されている方の記事で初めて知りました。
覚えて3ヶ月目です。
ありがとうございます。

 

今一度何を書きたいのかを見つめ直した結果、「競馬を楽しむ」なら誰にも負けていないはず。

毎週競馬をされている方、競馬を始めた方、もしくは今から始める方に「競馬は面白い、事実ギャンブルだが、それ以上のものがある。」

ということを伝えたいテーマを掲げ、エリザベス女王杯の記事から表現を変え、面白く思ってもらえればという気持ちで記事を投稿しました。

 

ちなみに、、

 

 

 

浜中リベンジャーズの時のほうが出すのひよりました。

 

 

需要はこれっぽちもないですが、秋華賞でミスチルを聞きまくって煮詰まっていた時期と「発信の切り替え」を行ったエリザベス女王杯記事の比較↓です。

 

【煮詰まり時の記事】※秋華賞記事

 

【方向性を変えた記事】※エリザベス女王杯

自分でいうのは、きしょいですが客観的にみて「変化」があると思います。

より「面白い」を伝えることを重視して執筆しました。

煮詰まってた時よりも、必然と記事を書くのが楽しくなりました。

 

この記事から、「面白い」とコメントも多く頂けるようになり、エリザベス女王杯勉強編の記事のPV数は、今までの5倍の数値を叩き出し非常に多くの方々にみて頂けました。

そしてTwitterで発信されている影響力のある方々にとりあげて頂いたお陰でもあります。

この場をお借りして、御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

ぼくの煮詰まる要因だった言葉選びも、簡易的なワードや日常生活で使いそうな言葉を使い、文章にしてからは煮詰まることがなくなりました。

ただ、面白いということだけを意識してはいなくて、より競走馬のキャラクター性や競馬場のコースや展開を「知る」「理解する」というところにも注力し記事を書くようにもなりました。

 

今後もこのスタイルを続けていくつもりです。

・来年のブログ活動もろもろについて

ぼくが勝手に思っているだけかもしれませんが好評いただいてる、G1記事3部作

・勉強編

・展開予測編

・最終予想編

は一旦先日有馬記念で終了です。

 

来年も同じようなコンセプトで続けていくかは、まだ決めていませんし、なんせ現状維持を嫌っているので新しいものも展開したいとも考えております。

進化していきたい派です。

 

具体的には、重賞の考察や予想だけではなく、、

・平場のレースを癖強めにぼくなりに表現した記事

・競馬に掛け合わせたもの

・Mr.Childrenの「BOLERO」のアルバム曲っぽい作品※ちなみに今執筆中です。

の記事を展開する予定です。

 

 

ぼくの記事を長らく読んでいただいてる方は把握されているかもしれませんが、「王道」からだいぶ「逸脱」している記事です。

ただ、自分の強みは誰にも書けない独自性、癖が強い文章です。

時間は有限ですので、余裕があれば読んでいただき予想や考察よりも「面白い」と笑いに変えて頂ければ十分です。

あとは今後もこいつの記事はふざけていると思って頂ければ嬉しい限りです。

 

それでは来年も、何卒よろしくお願いします。

良いお年を。

 

YOSUKEでした。

 

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