どうもYOSUKEです。
今回は「チャンピオンズカップ2021」の最終予想の記事となります。
・お忙しい方は、飛ばし飛ばしで読んでいただければ幸いです。
※どの馬に本命したかだけでもみていただけるとありがたいです!
※目次で飛べるようになってます。
・お時間がある方は最後まで読んでいただければと思います。
まずは、週明け~週中にアップした記事が下記となります。
※こちらも、お時間に余裕があって勉強をしたいという方はお読みいただけますと嬉しいです。
【勉強編】※2021/11/30(火)UP
【展開予測編】※2021/12/3(金)UP
チャンピオンズカップ2021最終予想
目次
今年のチャンピオンズカップの最終予想
本命馬のテーマは「脱・リプレイ」です。
データ上では期待できなく、今年もリプレイしてしまうのか?そして前走のやらっかしぷりで大丈夫なん??て思わせる馬を本命にしました。
たがしかし、実力は上位だと考えております。
そんな「脱・リプレイ」を誓い今年のチャンピオンズカップで飛躍するであろう馬を本命とさせて頂きました。
チャンピオンズカップ2021~本命~
今年のチャンピオンズカップの本命は「テーオーケインズ」です。
大事なスタートに課題はあるも、今年のアンタレスステークスを皮切りに地方GⅠ帝王賞を制したデータ上でわりときてない「3年目のジンクス」と戦う4歳馬を本命にします。
結論、実力上位で展開も不問とみます。
まず課題の前走やらかしたスタートからですが、、、
「スタートさえ決まれば」のタラレバは期待しません。
スタートもすこぶるよくなっていないはずですし、期待しても実際に馬が体現しないと意味がないです。
予め腹はばちくそ括っております!!
前走は、はっきりゆうてルーラーシップを少しリスペクトしたんじゃないかってぐらいのJUMPスタート。多分馬券勝ってたら髪の毛わりと抜けてたやつです。。
ルーラーさん!!おれのジャンピングスタートみてくれましたか!?ちょ~っとひよってますかね??と言わんばかりのスタートでした。。。
ルーラーさんはもっとすごいです。。
すいません話を戻すとスタートは、ほんまにちょいマシぐらいでいいんです。それができたら御の字。
スタートを決め、絶対に前々で運ばないといけない馬ではないんで。
ポジティブにとらえると、あんだけやらかしておいて接戦の4着まで持ってこれた。やはり力は上位、前走でテーオーケインズの課題が明白になり今回のチャンピオンズカップに向けて、対策ができた。
逆に良かったんじゃないか?すこし無理くり感はあるかもしれませんが、。
そして人気もしておりますが、3枠6番の内枠をとれてたので鞍上の松山騎手はリスクをとってくる見解です。
大前提ロスなくというのがテーマで走るのが中京ダート1800M
内側びっしりで馬ごみに入れさせ砂を被ってもいい、そして4角位置も内側を走行し詰まるかもしれないが、勝つためのリスクを取ってくる見解です。
今回テーオーケインズがGIで勝つにはそれなりのリスクが必要です。
前年王者のチュウワウィザードも居ます。あとは今秋GI戦線で滅法強い「ルメール騎手」「福永騎手」も。
スタートはちょいましぐらいになってるぐらいでいい、リスクを加味し、「脱・リプレイ」
本命◎「テーオーケインズ」
チャンピオンズカップ2021~対抗~
チャンピオンズカップ対抗はインティです。
いやあ、、まじで人気ないですね!まあそんなことは置いといて。
展開予測編で語った見解から考えは変わっておらず「ダノンファラオ」と「アナザートゥルース」=「武史」と「瑠星」の積極果敢でこの馬は逃げないと見解し今年のチャンピオンズカップで漁夫の利を得て台頭できる馬がインティだと結論づけました。
なぜ漁夫の利を得れる考えに至ったかについて語ります。
まず展開予測としては「武史」と「瑠星」の積極果敢さで、ミドルペース、それ以上に早いペースが刻まれる予測です。
ただインティは、ペースに左右されず、いくら前が潰れそうなハイペースラップが刻まれていても垂れない考えです。
どちらかというととなりのやつにちょっかいをかけられずに気持ちよく走ることができれば能力をフルに出し切れるタイプです。
なので、自分のペースを確保し積極果敢に逃る馬は昨年のリプレイを見ているかのように、早めに掃除を終えて4角位置では先頭に立ってんじゃない?
気持ちよく直線を迎えそのまま、気づけば馬券圏内に食い込んでいるという流れです。
まさに展開面で一番恩恵を受けるのは、インティだと。
ただ、恩恵を受けても頭までどうか?は疑問符が拭いきれなかったので本命◎にしていません。
ここまでいい事ばかり言ってますが、しっかり漁夫の利を得るためにやらないといけないことはあります。
何かというと、テーオーケインズ同様に「スタート」をしっかり決める自分のポジションを確保すること。
邪魔せんとって!!ごちゃごちゃすんのはあかんやつです。
そして「2枠4番」という枠をどう捉えるか。
調教師のコメントはなかなかのポジティブっぷりなのですが、正直痛いはずです。
胸中は、「えっ内側に早いソダシとカジノフォンテンおるやん、堪忍して・・」やと考察します。
スタートをしっかり決めて、ペース云々ではなく気持ちよく走るだけ。
チャンピオンズカップの対抗〇をインティにします。
チャンピオンズカップ2021~単穴~
チャンピオンズカップ単穴は「メイショウハリオ」です。
枠順がああああああああああああああ!!!ちょっまて!
木曜日、14時35分頃JRA-VANを開き、血の気が引きました。
元々は本命◎だったのですが、「8枠15番」をみた瞬間評価を落としました。さすがに強気にはなれません。おれにはむりっす。。。
それぐらい、外枠は厳しくなぜなら、「4角、魔のスパイラルカーブ」が待ち受けているからです。
展開予測編でも、伝えましたがほんまに内側を上手く立ち回らないとまじできつく、外枠を引いたことにより、道中は外々を回る競馬になってしまう可能性が高いです。
ただ見てる方はゲロをはいてもいいレベルなのにも関わらず、馬はめちゃ頑張って2着まで健闘しました。いや超絶健闘。
不利とはっきり言うと騎乗ミスのダブルコンボでぼろ負けしていいレベルなんですが、結果2着に来ているので、もう言い切りますがメイショウハリオは強い馬です。
気は早いですが、フェブラリーステークス出走するのであれば、重い印を付ける予定です。
枠はまじでキツイが、実力馬メイショウハリオを単穴にします。
チャンピオンシップカップ2021~穴馬~
チャンピオンズカップ穴馬は「エアスピネル」です。
結論、3枠5番という内目の枠順と藤岡康太騎手鞍上で穴馬に決めました。
前走武蔵野ステークスは2着ですが、直線で前が上手く捌けず抜け出すのが遅れ、フルで脚を使い切っていない。いわば不完全燃焼の競馬でした。
そして、今回は舞台が「中京ダート1800M」
自分も、そうなんですが受け入れないといけないマイナスな部分がありまして
「距離長いっす!適性あんまないっす!」
1600M戦で脚をフルに使いきるタイプと見てるので、中京ダート1800Mで正攻法の競馬をとれば、ガス欠をおこして間違いなく垂れます。
ただ昨年の後方10番手以下で展開の助けを求める競馬がエアスピネルにとって最適な競馬ではないかと見解。
プラスアルファで今年の鞍上にも期待してます。
「藤岡康太」=「弟」
展開予測編で取り上げた、ウェスタールンドを2着に台頭させた
with佑やってる人の弟です。
わりと、髪型以外は似通った部分がありまして、弟も大胆な戦法をとってかつ追い込みが上手な騎手です。
枠はまじで内枠の良いところを引けました。
ほんでもってインティで語ったように「積極果敢」な逃げ2頭により昨年より厳しいラップが刻まれ、乱れのあるレースになる展開予測をしているため、去年のような後方で構える競馬でいいと言いました。
ず~っと内側走行で、ギッリギリの内側でスパイラルカーブを向かえれば、御の字。
1800Mを正攻法で立ち回るには明らかに距離が長い。
もう脚溜めるしかないんです。。。
そして、リスクwelcomeの低人気です。
今回は、弟が兄貴の完コピをする番。
まだまだ働きざかりの8歳エアスピネルを今年のチャンピオンズカップの穴馬にします。
チャンピオンズカップ2021~△評価~
チャンピオンズカップの△評価の馬を紹介していきます。
「チュウワウィザード」です。
切りはしませんが軽めの印です。
理由としては、戸崎騎手がどう考えてもリスクを取ってこやず去年の競馬を再現をしてくる可能性が高いのでこの印です。
そして今年は1人気か2人気で、マークを受けないといけない立場。
強いのは知ってます。
ただあの勝った時から比べ本当にポテンシャルはキープできているのか、去年の競馬で今年も通用するのかと。。そこまで強気に考えられなかったためこの評価です。
以下△評価は
・カフェファラオ
・サンライズホープ
そして・・・
ソダシは、買わないです。
とういうか最初から、「買わない」つもりでした。
勉強編でも語ったようにいくら相性の良い「ヴァイスリージェント系」を内包、そして母のブチコがダート路線で活躍していたからといって、今まで走っていないダートでやれる「保証」がないからです。
※勉強編記事でもわりとネガティブに語っております。
なので「大丈夫だろう」「やれるだろう」は危険ととらえ、今回のチャンピオンズカップでは「ソダシ」を買いません。