どうもYOSUKEです。
中京記念の予想記事です。
昨年に引き続き、舞台は小倉競馬場です。
ダービー以来、マジで重賞は当たっていない身分ですが、今週もブレず比較的穴目狙いの馬にスポットを当てホームランをブチかましたい所でございます。
※7/24の平場予想記事は↓になりますので宜しければこちらもご覧いただけると嬉しいです!
それでは、早速始めてまいります。
・中京記念
目次
・展開予想
馬場は「野芝」開催でスピードが出る馬場。トラックバイアスも開催は進んでいるが「イン側」が伸びる馬場が継続中で、ペースアップしたとしてもスピードが求めれられる軽いレース質になると想定。
展開に目を向けると、ベステンダンク、ベレヌスが逃げたいがペースアップすると垂れるリスクがあるので、行き過ぎず、行かなすぎずの展開で進行していくと予測しペースはスローペースになると思います。
レース質も、昨年のように最終コーナーまで動きが少ないレース質になるかと。
・予想
◎カテドラル
〇カイザーミノル
▲ミスニューヨーク
☆スーパーフェザー
△→3.4.12.13.15
・見解
◎→お待ちしていました。バレていると思いますが、下り坂+野芝マニアです。
なので、「下り坂好き男兼上り坂嫌男」と命名します。
いやもっと被せると、、
「下り坂好き男兼上り坂嫌男兼遅刻確率50%男兼野芝マニア」でございます。
シンプルにメリット、デメリットが顕著に出る馬の認識で、、
出遅れはホンマ堪忍してください。。ええ年こいて遅刻はあかんですよというのはオフレコにしてください。
ダービーCTでも本命にした際にも、この馬はコーナーリングが上手く持続性タイプと語っており、兎に角右回りの小回りコースは能力を出しやすい舞台設定。
恐らく去年から、伏線張って待機していたと思います。
かつ、第3コーナーから第4コーナーにかけて下り坂でスピードを付け最後まで脚が持続できるのも利点。
逃げ想定のベステンダンク、ベレヌスがスローに落とすような展開にしてくる脳内ですが、さほど当馬は影響を受けないとみます。
昨年も比較的緩い展開+最終コーナーまで出し入れの少ないおとなしめのレース質で好走しているので、リズム重視で流れに乗れれば。
繰り返しとなりますが、遅刻をしなければメリットの大きい舞台設定の心象なので本命◎とします。
対抗〇にカイザーミノル
一言で言うと、年を重ね、競馬が上手くなり脚質に幅が広がった。
前年までは、比較的前目でしか戦法を取ってこなかったが、馬場を考慮しても現状スピードが出る馬場になっているため、スピードタイプの当馬を注視します。
競馬ぶりがガラッと変わった心象で、年明けの京都金杯では中団で脚を溜め差しを意識した競馬。前走の米子ステークスも先行策を捨て、中団で運びじわじわ脚を伸ばす競馬。
コーナー4つの競馬は久々ですが、逆に直線の短いコースがよさげのタイプで個人的にどちらかというと当馬もコーナー加速型に当てはまるため、舞台設定は良い思えます。
枠も内枠を引け、スタートはカテドラルとは正反対で上手い部類に入るためすんなり内のポケットに忍び込めればという所。※理想としては昨年の勝利馬アンドラステのような競馬。
遅刻魔と同居してくれれば最高です。
▲には、ミスニューヨーク。右回り×小回りコースが最適の舞台。カテドラルと近しいタイプで道中は中団~後方で、向こう正面を過ぎた辺りからスピードをじわじわ上げて、通過順位を上げる機動力が持ち味のタイプ。枠も内枠でじっくり脚を溜めれる枠。
人気はすると思いますが、当該評価とします。
☆にスーパーフェザーを添えます。
率直に言うと、あまりにも人気しなさすぎて、草生えてますw
紛れ込む能力はある理解で、前年の小倉記念の3着馬で人気の一角小倉大好きマン、ダブルシャープよりも先着しており、なんならファルコニアにもちゃっかり先着しています。
負けが込み、斤量も54kgと軽ハンデの恩恵を受けることができチャンスは十分に潜んでいると思います。
前2走はマイルを使われていますが、本質的に短い心象で強烈にイン側前目が伸びる馬場であれば、見せ場なくジエンドパターン。
となると1800Mか2000Mがよろしいクチで、コーナー4つも◎
レインボーフラッグ以外何が来ても、あまりリアクションが激しくなることのないメンバー構成のため、スーパーフェザーを穴馬として指名します。
以上でございます!
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