どうも、YOSUKEです。
ひさびっさに、GIではなくG3の重賞予想の記事を書きました。
ターゲットは「中日新聞杯」です。
くっそどうでもええのですが、予想と記事内容を考えたのは、今週(月~木)の通勤の電車んなかです。
そして一体誰に向けて発信しているかはわかりませんが割と人間って「すきま時間」があるもので、往復で約20分コースを有効活用した結果、中日新聞杯の予想と記事が完成しました。
語りはじめると、長くなってしまうので予想に入ります。※G1の記事と比べ短めの文章です。
中日新聞杯予想
目次
中日新聞杯2021~本命馬~
中日新聞杯本命◎キングオブコージでいきます。
前走は9/26開催のオールカマー、約11ヶ月で1年ぶりのレースで8着。
フツーに休み空けから全然走れると思ってましたが、、そうはうまくいかず。
ぼくの中で、ロードカナロア産駒は休み明けこそっていうマインドがあったので。あれ??っていう感じです。
レース当日、インの前目がのびるトラックバイアスで、外を回したキングオブコージは、キツイ展開でした。あとラストの急坂登った直後あたりから全然追ってないっすね。。あれは優しさなのか?
ただ同じく外を回し捲っていったグローリヴェイズは3着はほんとに強いです。
香港ヴァーズの1戦でも期待できますね。
そして今回の中日新聞杯。
長期休み明けからの次戦で、一度使った上積みで~とか言われそうですが、あんま今回期待しないです。上積みの下りは、そこまで再現性も高いとは主観的に思ってませんので。
どっちかと言うと、距離短縮と主戦がG2だった路線から「G3」にグレードが下がってという所です。本命◎にした根拠としては。
距離短縮の面は、確かに目黒記念2500Mを勝利、京都大賞典では3着といかにも結果から「長距離適性」があるという見栄えです。
裏を返すと短い距離はあんまりじゃね?ていう思考になるはずです。
ただ、レースを見返すと双方ともに後方からのレース。
偏見入ってるかもなんですが、長距離で後方から進めて展開待ちの馬ほど、「スタミナに一定の不安がある」って考えを持ってます。どちらかというと前々で粘り腰の効く馬の方がスタミナ豊富という見解。
キングオブコージも、その1頭に当てはまるのであれば、今回距離短縮はプラスに転じます。
あとは、戦ってきた相手をもう一度見直すと、特に京都大賞典とオールカマーは相手が強いです。
京都大賞典は、特に1着キセキ、2着グローリーヴェイズと共にG1馬
(グローリーヴェイズは海外G1)
ましてや、今回のG3の舞台では力が抜けたようなメンバーがいない。いくら3歳が強いからと行ってラーゴムも古馬重賞で通用するのかって言われたら?疑問符が残ります。
距離短縮と、グレードダウンで見直し可能。
中日新聞杯、キングオブコージを本命とします。
中日新聞杯2021~対抗馬~
続いて、中日新聞杯2021の対抗〇はラストドラフトです。
ナミュールに鞍上予定だったはずの三浦皇成。今週一番ソウルは熱い。
ただ、ほんまにそんなことはどうでもいい。
キングオブコージと同じ理論です。
毎日王冠→天皇賞(秋)と敷居の高い土俵のレースから、格下げのレース。
おそらく、陣営は高い土俵ではワンパンチ足りないと受け入れての参戦だと、とらえます。
ただ、天皇賞(秋)では正直上位3頭が強すぎて、印象に残らないと思いますが、結果は人気を上回る8着。上がり3Fは33.6秒の5位タイ(あまり誰もスポットを当てているとは思えませんが、、)
この馬なりに本格化はしているようにみえます。別に勝ち馬や馬券圏内に食い込む以外にもその馬なりに、本格化していることもあると思っているので。
メンバーレベルも、ガクンと落ち
実は本格化してんじゃね?ラストドラフトを対抗に。
中日新聞杯2021~単穴~
中日新聞杯2021の単穴▲はポッケリーニです。
わりと人気所やと思いますが、前年覇者を単穴で。
2000Mという距離と中京競馬場の適性はあると見ますが、ちょっと小倉大賞典と、前走のアンドロメダステークスの2着で、勝ちきれないのをみてこの評価です。
善戦はするが、勝ちきれるワンパンチが足りない。
騎手にもフォーカスを当てると、浜中騎手なんですが特徴として早め先頭から抜け出す印象が強く中日新聞杯のような差し馬が台頭しやすい、レース質にフィットするかと考えたら疑問符が残ります。
善戦に期待できるが、頭まで聞かれたら疑問。
ポッケリーニを単穴評価とします。
中日新聞杯2021~穴馬~
中日新聞杯の穴馬で指名したのは「プレシャスブルー7歳」です。
間に合うか間に合うわないかの追い込み馬でございます。ただ毎回毎回上がり3Fはしっかり使えており、やることはやるアクティブなおじさんです。
さすがに、頭で買えるかってもし、マイキーに聞かれたら即答でひよるわと言います。
穴馬として指名した理由は、しっかり漁夫之利を得れば3着はって意味合いです。
もうやる事はひとつで、脚をためて最後の直線に駆ける。
展開が向かなかったらその時点で終わりですし、最後の直線で、前目の馬やイン側の馬がごちゃごちゃしてくれる運要素も必要。
事実、ワンちゃんや、ツーちゃんはある!の理論ではなく、びっくりするぐらいの運要素も必要。
7歳馬「プレシャスブルー」を穴馬に指名します。
中日新聞杯2021~しるしまとめ~
本命◎キングオブコージ
対抗〇ラストドラフト
単穴▲ポッケリーニ
穴馬☆プレシャスブルー
以上が、中日新聞杯予想です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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