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【YOSUKEの夏競馬平場予想】中央競馬7/10

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どうもYOSUKEです。

明日7/10開催の平場予想記事です。

 

本日の結果は、小倉7Rヤマニンアンフィル1着、函館10Rアラモードバイオ3着で本命馬は2/4で好走。明日もこの調子で的中祭りと行きたい所です。

それでは、早速始めてまいります。

 

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・函館3R

目次

・予想

◎マイネルシーマー

◎アクロビンジャー

▲ナンベイコー

☆ナザレ

△→1.4.7.12

 

 

・見解

◎→前走、先行負荷の大きいレースで仕掛けも早い。

前半1000M通過、1.00.3で稍重では早い流れの前傾ラップ、当馬は番手を追走し直線突入手前から仕掛け、ラスト100Mぐらいで後続に出し抜かれ結果4着。結果仕掛けが早漏になってしまったが、4着で粘り込める脚は魅力。纏めると先行負荷の大きいレースで、展開が少しでも向けば力は上位に位置する。洋芝の時計のかかりやすい馬場も歓迎とみて本命◎

 

◎→前走の展開向かないランキング1位

ホーリーウェルが後方を引き離す逃げ、前半1000M通過1.01.1とそこまで速くない流れで結果3着に残し、シンガリの当馬には物理的に届かないレース。

スタートは良くないが、機動力は使えコーナーリングもうまい部類に入る。右回りでも左回りでも上がりは使えるが、特性を考えると直線短めの右回りコースが良い。

前回のようなレースになる可能性は限りなく低い。ただ差し損ねも若干ちらつくので本命とはせず対抗〇で。

 

 

・函館4R

 

・予想

◎シェリーココ

○チャオバンビーナ

▲ベルウッドスカイ

△→1.5.7.11.12.13.15

 

・見解

◎→鞍上強化、上昇気配を感じる前走。

「うわっズブ」と声が出るようなスタートと追走。前走から18kg増の影響も少なからずあったと思います。

ズブイながらも直線では前進。前が壁で進路の切り替えにも少々ロスが生じ惜しい競馬。簡単に言うとスッとスムーズに切り替えができなかった。

ただ、前述は函館リーディングを取りそうな横山武史騎手に乗り替わる事により解消されると予測する。本日の1200M戦は後方からの差し込みが届くレースが見受けられ、中団ぐらいに付けて勝負所で外へ持ち出す事ができればチャンス。

 

 

〇→1400M,1600M、折り合い難にサヨナラ。

テンの速さは高い部類に入るが、如何せん好位置中団で控える競馬を理想としていたのか、構える→折り合いが難航パターンが多かった。

チグハグ競馬が続き、前走も好位置中団で運びながらもコーナーで馬3頭分回す競馬で脚を無くし失速。単調な流れになりやすいスプリント戦なら、そこまで折り合いを気にしなくても良いのでストレスフリーの競馬が叶えば。

 

・福島8R

・予想

◎ミツカネムーン

○ザスリーサーティ

▲フェスティヴボス

☆トロワエスポワール

△→1.2.3.6

 

・見解

◎→誇張すると、競争馬人生で一番の買い時に突入している。

メンバーレベルが決して高くないハンデ50kg+逃げれるテンの速さ活かせる今回はバリウマ案件。

もちろん、垂れるリスクはあるが、強烈な末脚を持った馬がいるかと言われるといないし福島1800Mには使わないと思う。

前走も敗因としては、スローの流れを作った事だと思え、後続に脚を使わせる展開に持ち込めれば逃げ切れる事は可能と見る。枠も内目の3枠5番に入れたのでスタートを決めて本日はイン側が伸びていたのですんなり内に入れる事ができれば。

 

〇→上がりのかかる展開なら。

前走は、分の悪いスローからの瞬発力勝負。

2走前は休み明け(5ヵ月)からの復帰戦で反応がすこぶる悪く、直線でも追わずの競馬。

3走前は同コースで勝ちに等しいハナ差の2着。勝負所で少し壁になったのが敗因だと思います。

マイルで良績を残しているが、加齢でスピードか削がれている今は1800の方がよさげ。

本命◎にしたミツカネムーンが上がりのかかるレースメイクをしてくれれば、持続性に優れた脚を活かせる舞台設定になる。

近走の戦績で人気を下げるようであれば、妙味あり。

 

・福島9R

・予想

◎ロジレット

○ヤマニンパニータ

▲スウィートブルーム

△→1.9.11.12

 

 

・見解

◎→オブラートに包む表現をすると、前走謎に伸びない内を突いた。奇策かもしれない。

これは能力云々の問題ではなく、負けるべくして負けた一戦で度外視。長期7か月半の影響もあったかと思いますし、上積みに期待できる1番手。

現状福島のトラックバイアスは「内枠」「先行」が好走パターンのゾーンに突入しているため、どちらにも該当する当馬はチャンス。1800M、コーナー4つ、右回りは未体験ゾーンだが馬場にフィットしそうなため、前走からの巻き返しに期待。

 

〇→江田照男のヤマニンは走る。

江田照男×ヤマニン→3.1.0.7で勝率27%、複勝率36%でなんと単勝回収率は616%!?

データだけでなく、現状の上がりがかかって、伸びあぐねるような馬場はフィットする心象で前走重馬場で勝ち鞍を上げている裏付けがある。先行しながら持続性に富んだ脚を使えるので前走に引き続き台頭が見込める。

 

・函館10R

・予想

◎スワーヴエルメ

○リンフレスカンテ

▲フィデル

△→1.6.7

 

・見解

◎→恐らく今年のトレンドになれる存在

3歳時に青葉賞5着、勝ち馬と0.2秒差と能力自体重賞レベルだと思います。

フィデルに人気は譲りそうだが能力はこちらを上に取り、前走の1勝クラスは、ドストレートに言うと相手になっていない。

キャリア5戦と4歳にしては少なめでかなり慎重に取り扱われておりいかにも堀厩舎っぽい。

早ければ今年の秋の重賞戦線に乗り込んでこれるぐらいの逸材で、ここは勝ち負け。

○→距離延長歓迎。2000mだとスピードが足りておらず、上がり3Fだけ速いレースを量産しそう笑

消耗戦の方がいいクチで鞍上も函館2600Mの成績は良く、改めて見直し。

 

 

以上でございます。

YOSUKEでした。

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