どうもYOSUKEです。
7/16(土)、5レース予想を出して全滅でした。
めげずに明日も比較的穴目狙い、荒れそうレースをピックして予想をしました。
お読み頂けると嬉しいです!
それでは、まず小倉2Rからです。
・小倉2R
目次
・予想
◎ジーツーガッキー
○アンブロジアーナ
▲ベルシャンテ
△→2.4.8.10.17
・見解
◎→もったいない競馬が続き乗って欲しい鞍上に乗り替わり。
結論、過去3走はチグハグ競馬。
3走前(デビュー戦)は、インを強襲し3着。ただ脚がかなり余っており俯瞰して考えるともったいない。※ゴール後のカメラワークで1着馬抜かしてしまっております。
同時に考えたのが、恐らく右回りのコーナー加速型でジリジリ系。枠順配置は内枠向き。
2走前は外差し馬場、差し込みが決まる展開になっており、スタンスとしては間違っていないが、控え目に言って、外すぎ+構えすぎのダブルコンボで間に合わずジエンド。前走は追走で行き脚を付けるスタンス。ただ直線では仕掛けが若干早く伸びあぐね結果6着。
終いにかける競馬であれば、圏内はあったかもと言えるレベルでした。
そして今回、「差し・追い込み×小倉1200Mと言えば藤岡康太」と言えるレベルの、藤岡康太に乗り替わり。
未勝利戦を脱出するポテンシャルは秘めている理解なので、手が合いそうな今回の鞍上変更はチャンス。
〇→ストック馬です。心のホットボイスとしては服部騎手なので人気しないでください。
前走開幕週でやってはいけない、コーナー外ぶん回し競馬。ただ案外伸びてきており結果は5着。
地力は上位で追走は不安ですが、差し込みが決まってきている今回なら。
・福島11R ※福島TVOP
・予想
◎マイネルアルケミー
○オパールシャルム
▲ルッジェーロ
☆ヴェスターヴァルト
△→2.7.8.10.13
・見解
◎オッズチャージ完了、お待ちしておりました案件。
・ハイレベル戦続き
・雨でフニャった馬場での出走
・混沌としたメンバーの対戦
ようやく台頭が見込める条件が揃った。
稍重成績で【3.2.1.2】と、脚が取られるような馬場なら大歓迎。
福島は連日の雨で、馬場質も重くなり比較的前にポジションを取り、馬場が伸びる箇所を選択しないといけない。
今回はメンバーレベルが低く快速型のスプリンターが少なく、見渡す限り、終いにかけるタイプが揃った心象で好位置中団に取る事ができそうで久々のチャンス到来。
〇→連続好走が期待できるレベルで事前の追い切りで良く動けており、同型の逃げ脚質タイプが、シャンデリアムーンぐらいしか見当たらない。
他のメンバーはテンが速くなくちょっかいをかけらない、道中になれば単騎逃げも叶いそうで粘り切る事ができれば。
土曜の開催を見る限り、比較的前目の台頭も目立っていたので、トラックバイアス的にもOK。
・函館12R
・予想
◎エコロデイジー
○カバーガール
▲シゲルファンノユメ
☆クムシラコ
→3.9.13
・見解
◎→1200Mに適性があるかは疑問符だが、時計のかかる馬場なら。
如何せん、良馬場でも時計が出にくくパワーを要する馬場で先行押し切りタイプのスピードが削がれると想定。
追走ははっきり言って苦手タイプですが、コーナーからじわじわと加速し始めて終いは伸びる。7枠12番の外枠配置も、外々を回すリスクは内側で揉まれるよりかは幾分マシ。
新馬戦は重馬場で勝ち鞍あり、2走前は時計のかかる良馬場で大外から差し込む強い競馬。函館最終週、傷みきった馬場ならでは力が出し切れる。
〇→追い込み×坂井瑠星騎手で。
テンが遅く、スピード質のレースになると期待できないタイプ。(開幕週のイン側前目有利時等)
ただ時計がかかり重くなるようなレース質になると見方が変える事ができる可能性があり、前走最後方で大外を回る競馬で7着。勝利馬とは0.5秒差のため今回1人気になりそうなテーオーメアリーとは0.3秒差とそこまで力差はない。
前走のように終いにかける追い込み競馬をしてきそうな所に、最近追い込みが凄まじい坂井瑠星に乗り替わりは好感が持てる。
重いレース質×坂井瑠星追い込みの掛け合わせで、前進を期待。
・函館11R ※函館記念
・予想
◎サンレイポケット
○ランフォザローゼス
▲マイネルウィルトス
△→1.3.8.9.13.14
・見解
◎→77週回って、サンレイポケットを本命に。全頭単勝が辛すぎます笑
根拠としては、
人気しているアラタ、マイネルウィルトス、スカーフェイスの3頭と比較し、アラタであれば、「函館巧者」、マイネルウィルトスであれば「重馬場」、スカーフェイスは大阪杯でエフフォーリアより先着し上がり最速で、評価を引き上げており確かに上がり目や買える要素は揃っています。
ただ、テンプレ的な事を言うと頭で買えるのか?という点。
アラタや、マイネルウィルトスは馬場が究極に重くなって外差し馬場の条件が揃っていれば。
スカーフェイスは、展開が向いて話が変わってくるタイプ。
で割と注文がつくクチで、頭では買いづらく、軸にするにせよ不安があるため前述3頭は本命から外しました。
前年の天皇賞、ジャパンカップで4着。京都記念、鳴尾記念は3着。
これ全部スローペースで、スロー専だと思われていますが、前年の新潟大賞典で勝ち鞍を上げた時は前半57.1秒で流れる、前傾ラップのハイペース。そして当時芝も荒れに荒れており脚が余裕で取られる馬場の中、上がり最速36.5秒を使い持久戦を制してます。
ペースや展開は不問で、レースの状況に合わせる事ができるタイプで他の上位人気馬にはない特性だと結論づけます。
かつ、マークも思ったよか付かない想定で、中団で運び勝負所で外へ持ち出す競馬が体現できれば。
全頭単勝が辛すぎますが、サンレイポケットの単勝は百歩譲って甘い見方ができるので本命◎にし単勝を買います。
〇→前走洋芝巧者の疑いをかけましたが、もう一度懲りずに狙います。
次走に繋がりそうなレベルの6着で、前受けを狙った終始3番手のワールドリバイバルが2着、中団でイン側で脚を溜め、外側へスムーズに進路を切り替える事が叶ったホウオウピースフルが2着。
当馬は終始、外を回す展開+直線を向いた時に一瞬、外へ持ち出そうとするが進路がなく、内側へ切り替える一瞬ロスが生まれている。
ただ、視覚的には一番伸び脚が鋭く見え、勝ち馬とは0.4秒差の6着
一昨年の函館記念も6着と結果に直結はしていないが、脚が鈍る事なく最後までしっかり伸びているため、洋芝はフィットしている理解です。
そして、今回は一昨年より1キロ軽い54kgでの出走で馬場も傷み時計もかかる。
スピード質ではなく、持久力勝負の重いレース質になれば勝負できるポテンシャルは備わっていると思いますので、前走に引き続き対抗評価とします。
以上でございます。
YOSUKEでした。
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