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【YOSUKEの夏競馬平場予想】中央競馬7/2

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どうも!重賞しか記事を出さないYOSUKEです。

(日本ダービーは前進気勢強めで気合いが入っており、全頭診断記事を掲載させていただきました)

 

 

一旦、G1はお休みモードに入り本格的に夏競馬が始動します。

そこで、普段は平場予想をくだらんツイートで展開させて頂いているのすが、夏競馬の期間中は記事にして発信をさせていただきます。

 

コンセプトとしては、

・平場のレースを2~4レースを厳選し予想。(見解も書きます。原則◎〇の見解)

・毎回私の記事を見て下さっている方はご存知だと思いますが、割とふざけた文章を書き綴っていると思いますが、この記事においては真剣に言語化します。

 

※簡単に言うと、ガチです。

 

それでもお前の予想を見てやろうと言う方がいらっしゃれば嬉しい限りです。

前置きが長くなりそうなので、早速始めてゆきます。

 

・7/2夏競馬平場予想

目次

 

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・小倉3R

 

・予想

◎アンブロジアーナ

〇アクアヒナ

▲マメコ

☆テイエムケントオー

△テーオーモンブラン

△ショウナンナージャ

△エンジェルシリカ

△ホウショウルイーズ

 

 

・見解

◎→年3ぐらいで、訪れるであろう服部ヴィクトリーチャンスとみます。

まず、シンプルに相手が揃っていないのと1200Mの番組なのに基礎スピードが遅い集団が形成された心象です。

距離短縮による追走面の不安はなく、裏付けとして前走は阪神1400Mコースで、33.5秒のハイペースを経験。

当該レースもハイペース想定で、耐性は付いており、逃げる馬を見ながら好位中団のポジションで運べれば伸ばせる脚は秘めているので十分勝ち負けを期待できるレベル。

繰り返しとなりますが、年3ぐらいのチャンスなので狙ってみます。

 

対抗〇はダート連続凡走で、初の芝レース。

結論、ギャンブルプレイです。

狙う理由は端的で、先行するもコーナー前で失速癖があるのでダート恐怖症の疑いがあるため。

かつ、前述でも語ったようにメンバーが揃っていないのと、開幕前半で狙いたいロードカナロア産駒。かつ内枠で前進気勢強めの競馬ができる和田竜二騎手も個人的にプラス。

 

適性外のレースを選択し続けていた可能性があるため、一変に一票投じます。

 

・函館9R

 

・予想

◎サトノレーヴ

〇エナジーグラン

▲ショウナンナウシカ

☆タガノスペルノヴァ

△スクルトゥーラ

 

・見解

◎→期待と危険が入り混じった心象ですが、期待の方に一票投じます。

前走新馬戦でかつ1600Mからのスプリント初挑戦になります。

パドックで見た感じで、正直私の視覚が捉えたのは、、、

 

 

 

デブ活真っ最中の姿でした。多分仕上げてません。

肝心のレースでは、番手で追走し前半600M通過35.4秒の先行勢が負荷のかかりやすいレースで押し切り勝ち。デブ活なのに能力だけで勝ってしまったレースと判断します。

初のスプリント戦は不安点であるものの、相手関係の点から見ると比較的後方待機のメンツが多く、ペース自体は速くならないと想定。

想定通りの展開であれば、追走面の不安が解消される見込みです。

なお血統素人の私から見ても、父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーは短距離血統ですので走っても不思議ではない。

初のスプリント戦であっても能力上位とみます。

 

 

対抗〇エナジーグランは、結論、馬場傾向を鑑みての指名。

先週の開催を見ていると、逃げ馬は残るレースは現にあるが、差し傾向にそろそろシフトチェンジして来るのを見立て、重い印を付けます。

 

・小倉9R

・予想

◎ナリタローゼ

〇シゲルカチョウ

▲ドリームアゲイン

☆ダノンカオス

△シュライエン

△キタサンユーダイ

△ニシノデフィレ

 

・見解

◎→ザ・小倉開幕週で狙える逃げ馬。

需要があるかどうかは不明ですが、小倉1200Mについて語った記事がありますのでよろしければ↓

 

シンプルに、今回の出走メンバーを並べるとスタートセンス、テンの速さが最上位とみます。

結果が示すように、過去小倉1200Mに3度出走し、いずれも逃げれている。

ハイペースの質感的に、尋常じゃないくらい速い方がよく、勝利時の32秒台後半の方が良い。

イン側前目有利のバイアス時しか狙えず、究極にレンジが狭い感もありますが、開幕週のレースならチャンスあり。

長岡チャンス到来とみます。

 

 

〇シゲルカチョウは、クラス慣れもしてきてスピード上位。

当馬も開幕週の時計の速い馬場向きで、番手ないし好位のポジションを取れれば。

行き過ぎると出し抜かれる可能性があるので、前走よりは控えたポジションで展開すると思います。

大崩れのないタイプなので前走に引き続き台頭に期待。

 

▲→休み明けを叩いて、初のスプリント。

恐らく、2000M→1600Mと距離の階段をおりている点を鑑みると、今後短距離路線にシフトチェンジするはず。

追走が未知数な点はありますが、ダート時のレースを見る限りテンは速いタイプで、鞍上福永騎手も不気味なので、期待半分、不安半分で当該評価にします。

 

 

・福島10R

・予想

◎イリマ

〇ワーフデール

▲ブルームスベリー

△サンカルパ

△エレヴァテッツァ

△レアシャンパーニュ

・見解

◎→やっとこさの右回りというよりも小倉のレースでよかバイ!!って勝手にツッコミを入れます。

女版タイトルホルダーと名乗っていいんじゃないかというぐらい右回りで体力が擦り減り、持久力の求められるレースが強い心象です。かつコーナー4つで時計の速い開幕週の馬場は待ってました案件。

逃げ想定のサンカルバが軽ハンデを活かし、淀みない逃げを打ってくる想定なので持久力を要するレースになると予測。

となると、時計も速くなり昨年小倉で2000Mで、1:57.5を計時したトンでも時計が活きてくる。

スピード+持久力勝負の質感になれば、好走条件が揃うので右回りで見返し可能。

 

対抗に〇ワーフデール

前走矢車賞がシンプルに強く、前半5F:12.5-11.0-11.8-13.0.13.0で1000M通過1.01.3で流れた緩い展開で差し込める脚は魅力。本命のイリマ同様に右回りコーナー4つで体力が擦り減る展開なら持ってこいの匂いも漂っているので、想定している持久戦の質感になれば。

 

 

 

 

以上でございます。

YOSUKEでした。

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