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【YOSUKEの夏競馬予想】中央競馬7/24

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どうもYOSUKEです。

 

7/24開催の中央競馬予想記事です。

 

7/23(土)の予想では、小倉9R◎マッドクール1着、福島9R◎ロジレット1着と本命◎に挙げた馬が好走。明日もこの調子で的中祭りと行きたい所でございます。

※中京記念(小倉11R)の予想記事は↓になりますので、こちらもご覧頂けると嬉しいです!

 

・小倉3R

・小倉4R

・札幌9R

・福島9R

・福島12R

の計5レースを予想しました。

ご覧いただければ幸いです。

 

 

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・小倉3R

目次

・予想

◎マリーナドンナ

○コトル

▲スウィートスカー

☆ラブカヒルー

・見解

◎→新馬戦が割とハイレベルで、相手関係も楽。

新馬戦の1着がラリュエルで、2着馬がストロングウィルと双方ともに1勝クラスを快勝と、改めて新馬戦のレベルが高かったと言える。その新馬戦で4着と今回の相手関係を新馬戦と比較すると、かなり楽なら部類に入る。

あとプラス評価にしたのは、追い切り過程で、安田隆行厩舎は坂路調教で早いタイムを出す傾向が多いが、当馬については中長距離を意識してなのか、今月(7月)はCW3本をベースに追い切りを行い、距離に対応しようとしているスタンスに好感が持てる。

休み明け7か月で久々の競馬とはなりますが、初戦から力は出せそうな状態に仕上がっていると見込み本命◎を打ちます。

〇→新興勢力、得体不明馬を対抗に。騙されそうな匂いがしますが坂路追い切りで抜群に動けているのを上に取りたい。

他に人気しそうなスウィートスカーも、2.3着を彷徨いそうで、クリオミニーズも前走我慢が効かず直線では失速癖があるため思い切ってデビュー戦の当馬を対抗評価とします。

☆は前走競馬に参加してません。ジャンピングスタート&大外を回しの競馬で度外視可。

十分得体不明馬としての取扱が可能。穴馬として指名します。

 

 

・小倉4R

・予想

◎プリモカリーナ

○タマモテラコッタ

▲メイショウソラフネ

△→1.2.7.8.13.16

 

・見解

◎→ダートデビューですが、芝向き確定と見積もります。

前走、3着の内容が濃く一番際立ったのは「テンの速さ」

前々走のいきっぷりを比較すると別馬のように映り、開幕週×外枠追走というキツイ中当馬は終始外を回る競馬ながらも好位置に付ける事ができていた。

コーナーも馬3頭分外を回る中で、脚を伸ばし3着と控え目に言って一番強い競馬。

 

次点でコース相性の良いサトノアラジン産駒

【2.1.4.7】と複勝率50%で未勝利戦や条件戦のレベルなら使えそうなデータ。

相手関係もどんぐりの背比べで、前進に期待できる今回本命◎とします。

 

 

〇のタマモテラコッタは、テンのスピードは速いが後半失速癖がありリスクは高いが、過去3走のタコ負けは結構言い訳が通用する認識で、ダート戦が2戦。3走前の福島1200Mはおもくそ外差し馬場の中、インを回す競馬。

同コースで3着に入った時と同様に、コーナーワークを活かし最後まで粘り腰を図る競馬であれば、現状小倉はインが使える馬場なので、度外視できる価値はある。

あとは、前走と同じくイン側をすくって差し込む競馬ができそうなメイショウソラフネを単穴▲に。

 

・札幌9R

・予想

◎トーセンヴァンノ

○ジャスティンスカイ

▲マイネルエニグマ

△→1.8.11.12

・見解

◎→5走連続最下位人気脱出で一気に見直し。

分かっている事としては、シンプルに重賞で通用する身ではない。敷居が高すぎたに尽きる。

そして今回はかなりのレベルダウンで2歳時好走していた洋芝コース。

初勝利がOPクラスで、次走の札幌2歳ステークスは3着で、1着馬は皐月賞馬で2着馬は京都新聞杯勝ち馬と価値が高い。

今日の馬場は、短距離戦は比較的前目決着が多かったが、1800M以上の中長距離のレースに目を向けると差し込みも決まっており、脚質的にもチャンス。

体力が擦り減る持久力勝負になれば、一気にのし上がれるチャンスあり。

 

対抗〇にジャスティンスカイ。

東京2000Mのスピード勝負で勝ち鞍があるが、本質的には上がりのかかりやすいローカルもしくは洋芝の方が良い見立て。

前年に札幌で勝ち鞍があり裏付けも用意されているため、舞台設定的にはOK。

 

・福島9R

・予想

◎サトノムスタング

○ゼンカイテン

▲ヒヤ

△→1.2.7.8.10.16

 

・見解

◎→集中力散漫くん、ブリンカー効果で変わり身に期待。

4走連続で1400Mを使って来ているが結果がすこぶる伴わない。

好位先行のポジションを取る事ができるが、毎回お決まりのパターンで直線伸びを欠く。

恐らく最後まで集中して走れていないと考察します。

 

私の考察が当たっているかどうか定かではないですが、ブリンカーを装着して変化を付けてきた。

距離短縮で、快速馬が揃っている構成は少し厄介ですが、メンバーレベルは前走の方が上とみて、かつ出走する3歳馬のレベルも未知数。

ブリンカー付けて、「出遅れんのかい!?」パターンが無ければ即結果が出ておかしくない馬。

 

〇のゼンカイテンはシンプルに地力上位でテンの速さも申し分ない。

距離短縮で連続好走に期待。

 

 

 

・福島12R

・予想

◎ドラゴンゴクウ

○オードゥメール

▲サンセットオーラ

△→4.5.14.16

 

・見解

◎→トラックバイアス逆転現象発動を信じて。

前走、開催前半の内伸び馬場で追い込み競馬を慣行。

直線を向いた際に物理的に届かない位置から上がり最速(34.5秒)を使い、1着馬とは0.3秒差の競馬。

敗因としては、追い込み脚質が仇となった結果で、ただ現状イン側が傷みきって外差し馬場は絶好機と見る。門別デビューでダート馬だと思われるが、全く通用しておらずこの馬としても現状芝の方が適性があるように思える。

周りを見渡しても、脚がどちらかというと遅めの集団が形成されており、追走にも苦労がなさそう。

6枠12番の外目の枠もイン側が傷んだ今回に限ってはプラスに働く見込みで、馬場の伸びるところを陣取ればチャンスはある。

対抗には、本日7/23芝レース3勝を挙げた「外差し王子」菅良鞍上のオードゥメールをセッティング。

前走は最内1枠1番での出走。好位置中団で運ぶも競馬も内側で詰まり、外へ持ち出すも窮屈さの残る競馬。視覚的に若干脚を余していたような光景も残っています。

今回は中枠と、競馬はしやすく馬場が読めているであろう菅良騎手のハンドリングも心強く前進に期待。

 

 

以上でございます。

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