どうもYOSUKEです。
今回の記事内容は3/6(日)開催の重賞
・弥生賞ディープインパクト記念
の予想記事です。
※お時間あれば読んで頂けると嬉しいです!
それでは、早速始めます。
・弥生賞ディープインパクト記念予想
目次
・展開予測
まず逃げは、リューベックorメイショウゲキリンの脳みそです。
ただ、2頭もそこまでヒートアップするような先頭争いをしてこないだろし、早い流れにもフィットしないと感じる。どちらというと緩めの区間ラップを刻み、直線を迎えたいはず。イン側前目有利のバイアスを活かす事に紐づいてるが余力を残したまま直線を迎えたいだろうと。
ボーンディスウェイが前述の2頭に続く3番手と想定
後続各馬については、、1頭、2頭ポツンしている可能性はありますが、比較的凝縮された馬群が形成されレースが進行していくだろうと考えます。
ドウデュースのポジション取りは、考えてみましたがわかりません。
考えるのはやめますw
上記纏めると、弥生賞ディープインパクト記念はスローの我慢比べによる攻防と想定します。
それでは、予想をご覧くださいませ。
・弥生賞ディープインパクト記念本命馬
本命:◎ドウデュース
一択でした。素直に強いし、少し自信のある事をほざくと、仕上げては来ていない。
ただ前走メンバーレベルの比較から、ランクダウン。
誇張すると楽すぎてシンプルに1枚上とみてますので本命です。
個人的には今年あのバスケのように
・イクノイックス
・ドゥラドーレス
・ダノンベルーガ
そして、ドウデュース
と5強、キセキの世代のように映ります。
黒子の配役は知りません。
アイビーステークスは、前走比プラス12kgのワガママボディで押しきり、朝日杯フューチュリティステークスでは、初マイルと直線でオタルエバーのちょっとごめんなさいーの横やりで、ワンテンポ遅れるも伸び脚充分。
数字にインパクトはないが、併せたセリフォスをまだ余力のあるかのような手応えで差しきったパフォは秀逸。
こわいのは、初の中山2000Mというよりも、豊さんの溜めごろしからの「それ4」ぐらい
繰り返しですが、本番は皐月賞で間違いないと思います。そこで意図的に脚を図る意味合いで中団~後方に取る可能性も視野に。
他馬と比べバッファのある状況で臨めるんは周知の事実なので、試験的なレースをしてくるかも。
脚は長く使えるタイプにみえますが究極の瞬発力勝負になると、溜めすぎた場合、指し損ねるリスクがちらつきます。
俯瞰してみると、懸念材料もある当馬ですが、メンバーレベルも高くないのでディープ記念の本命に指名させていただきます。
・弥生賞ディープインパクト記念対抗馬
対抗〇:ボーンディスウェイ
ホープフルステークス5着馬がこの低評価ですか。。
当該レース、キラーアビリティだけが抜けていた存在であとはドングリの心象です。
まず3週連続でバシシュー張り付け調教にフォーカスは
決してあてません。
極端な話、ホープフルSは度外視でいい構えです。
結論、
質感チェンジトリートメントの定義が成立すると見解しました。
ディープ記念で想定しているペースはスローペースで、ホープフルステークスとレースの質感はハイな確率で変わるとみております。
ホープフルステークスはミドルペースとなり、逃げたグランドラインと当馬にとっては苦しい展開となり共倒れ。
今一度ラップを振りかえると、
さすが、G1レースと言える、緊張感漂う緩みのない区間ラップで、12秒台前半のラップが刻み続けられている。
・ホープフルステークスのラップ構成において、持久力がまだ十分に養われていない2歳の若駒達にはフツーに考えてキツイ。しかも先行馬にとっては。
・弥生賞の過去ラップ構成を見ると、12秒台前半が刻み続けられるラップ構成になりにくい。
・葉牡丹賞の前半1000Mまで淡々としたマイペースで逃げたラップであれば垂れは防止できる見立て。
上記を持って、、、、、
質感チェンジトリートメントの定義が成立しました!!
あと、バシシュー仕掛け早くねぇ?って思っちゃいました。
逃げたグランドラインを早く捕まえた勝ったのか、隣後ろのキラーアビリティのプレッシャーが狂気じみていたのか。ちょっと背景はわからないですが、、若干勿体ない感は出てますし、展開負けの感じもしているので能力が足りていないわけではないと。
想定では、ボーンディスウェイが引っ張られないレース展開を予測しているので2~3番手がぐらいにつければ。折り合いはつくので、先行しイン側前目有利のバイアスを生かすことができればという所。ホープフルステークスと馬場状態も質感は違うと思いますので。
ドウデュースと同様同じ、ハーツクライ産駒で当馬も長く脚が使えるのが持ち味なので前進に期待。
・弥生賞ディープインパクト記念単穴馬
単穴▲ロジハービン
前走、京成杯2着。
まず想定は「スローペース」でこれが正規ルートです。
そして、もうひとつの世界。
いや特殊ルートとでも言いましょう。
捲り屋:ミルコデムーロによる、「スローペース嫌いだからレース乱すね世界」も脳内に焼きつけました。
そしてここまで見事に見解を語っていませんので、そろそろ語ります。
中山2000Mを2戦しいずれも2連対。
・成績だけを見ると「向いている」
レースの中身を見たら「もっと向いている。中山巧者」という心象です。
まず、機動力は抜群。前走の京成杯をみてもわかるように第3コーナーから第4コーナーまでのすーっといった楽な感じで通過順位を上げていく脚力。わりと外を回ってしまったが、コーナーリングの能力も高く中山2000Mを2戦2連対している成績にも納得して頷ける。
想定している、スローペースの質感でも問題ない見立てで、そこまで早くならないレースで展開された場合となっても、機動力が活きてコーナー回りもうまい。遅すぎた場合はミルコが前進させていく戦法を取ると思うので、ここでも機動力が強みとなり前走の再現に期待できる。
今後も含めて、中山競馬場で出走する限りは重要視したい1頭です。
ロジハービンを単穴評価▲とします。
・弥生賞ディープインパクト記念軽視馬
軽視:インダストリア
軽視理由:「口から自動的に強!」が出たから。
これだけではさすがに意味プーなので自分なりに解釈した考察を書き綴ります。
映像だけみたら、めちゃめちゃ強いです。G1取れるというルートが頭によぎったはずです。
ただ色々ほじくりました。
・まずメンバーレベルがどうなのか?
2着に入ったベルウッドブラボーは主戦が1400M、3着に入ったモンタナアゲートも1勝クラスで3着止まり。確かにラップが
と、マイルの中でドのつくスローペースを差し切ったんは強い。ただ2着に入った逃げたベルウッドブラボーと、3着の番手のモンタナアゲートがヘロっているという見方もできます。
言い方を変えると弱い。
かつこのレースが1600Mであるという事で、ディープインパクト記念は2000M。同じようなパフォーマンスが出せるのかという所においても疑問符ですし、過度な期待はできない。
2.右回り時のコーナー回りがよろしくない。
機動力は確かにあると思いますが、右回りのコーナーリング時が右側(ラチ側)によっていくような走りで、手前がうまく変えれていないのか?まじで不器用君なのか。というようなコーナーリング。
今回想定しているスローペースで、例えば馬群が凝縮されたままコーナーを迎えると、詰まる可能性もあるし、重賞ということもあり前走はメンバーレベルがグンとアップしている。大きなロスとなってしまい凡走へと繋がる世界線もありえる。
補足で、戸崎×宮田厩舎は狙いたい組み合わせのひとつなんですが、ここは違うと思います。
どちらかというとコーナーが緩く、末脚の活かせる東京コース。
前走強く見えすぎる君のインダストリアを軽視します。
・弥生賞ディープインパクト記念予想結果+△評価
それでは、予想結果のまとめと△評価についてです。
本命◎ドウデュース
対抗〇ボーンディスウェイ
単穴▲ロジハービン
△評価ラーグルフ
△評価アスクビクターモア
軽視:インダストリア
※△評価は追加するかもしれません。
※3/06 14:25追加
△評価ジャスティンロック
△評価リューベック
以上が、弥生賞ディープインパクト記念の予想となりました。
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