どうも、「君のうなりに恋してる」の製作者
YOSUKEです。
それでは、今回第11話「君のうなりに恋してる」の制作秘話から語らせていただきます。
すいません、やっぱキーボードがとまる自信しかないので普通にやります。
ぼくには、スピリチュアルや創作ストーリーはできないです。
ただ目標ではあります。
予想方法は、いきっており過去データはガン無視で行こうかと考えます。
以下を理由として考えをもっているからであります。
フェアリーステークスは例年新馬戦や未勝利を勝ち上がった馬、もしくは前走重賞挑戦で、勝ち上がれなかった馬、ぼっこぼこにされた馬の集まりで、個人的には力の優劣が見分けにくく、かなり懐疑的にならないといけないレースだと思っております。
そして枠の優位性があるのは、若い女の子集団なのでストレスのかかりにくい「中枠~ちょい外(7枠)」ぐらいがいいんじゃないの?と考察します。
それでは、まず普通に予想を。
フェアリーステークス予想
目次
すいません、まずそそらない馬(軽視)から発表させていただきます。
・すいません、余裕でそそりませんでした。1頭目
フェアリーステークス、軽視する1頭目馬は
「スターズオンアース」
ナミュールの3着ですがそそりません。ただ強くみられる部類として扱われるので売れはします。
能力あるのはわかりました。
前走で「壁」を作らないと脚がたまらないという課題が見つかったのは良かったのでずか。
シンプルにそそらなかった理由は、箇条書きで書きます
・「小頭数」しか経験していない所。
・これといった不利、厳しい競馬を一度もして来なかった所。
・かつ競馬のパターンが、ストレスのかからない「外」からの大味のある競馬しか経験していない。
上記3段活用からの今回が初めての内枠「2枠3番」におさまりました。
もまれる競馬は「ノー勉」です。
ノー勉で実力テスト(重賞初挑戦)は危険だと見解し初めて馬券をはずすと予測し余裕でそそりませんでした。
軽視します。
・そそりませんでした。好みではないです2頭目
フェアリーステークスの軽視馬「2頭目」は
「スクルトゥーラ」です。
横山武史×鹿戸厩舎×ノーザンファームのバックボーンなんで、売れます。
チーム「エフフォーリア」なので。
新馬戦で、多頭数を経験できたのは良く、ぼくが好きな着差のない勝利はそそられたのですが、、、
よくよく思い返すと東京コースは、芝Aコース最終日。
伸びるトラックバイアスは、まさにルメールが選択した、ちょい真ん中目の1番きれい所でした。
まずこの時点で、「楽」ではないですが「キツイく濃い」経験というのが体現できていないと思いました。
そして偏見かもしれませんが、ルメールもどちらかと言うと新馬戦は教え込む「講師」タイプと認識しています。
直線入り口からしごいてしごいての連続で「教え込む」というよりも「是が非でも勝ちたい」いう光景に見えたので、目先の勝利に必死=今後ルメールはそこまで長期的視野でこの馬を考えていない。という見解になりました。
そして、ルメールは今回スクルトゥーラを選択していないのもみそだと考えます。
あと、走破タイムはマジでどうでもいいマンなんですが、1400M戦で、600M通過35.8のスゲー緩い流れからラスト3Fのラップ、11.2→11.5→12.2の息ハアハアレベルになったのかがまじでわからないので、自分なりの考察します。一応判定はスローなんですよね。
ラップは楽勝で語れません。数字なら少し語れると思っているので屁理屈こきます。
とくにラスト2Fからラスト1F→ゴールにかけての減速具合、0.7秒(11.5→12.2)の差異です。
減速具合が、モズベッロの調教によく乗られているデカイ御方の減速ラップに近しいものがあるので、まさか?2~4着は直線迎えたあたりから入れかわってたんじゃね?ておもっちゃいました。
何が言いたいかというと、スクルトゥーラは、スローの中で差しきったのは強いではなく、前目の減速した馬達(2~4着馬)がデカい御方に入れ変わっていた可能性もしくは、適性ゼロベースじゃね?極端に言うと、弱いって見解なんですよね。全然残れていいペースだと思っています。
僕が物事俯瞰視マン由縁なのかもしれませんが。
結論ごめんなさい、2~4着馬はお嬢様を引き立たせた、メイドA,B,Cと表現し
強くみえすぎたお嬢様現象としてスクルトゥーラを軽視します。
続いては、重い印をつけた馬の発表です。
・フェアリーステークス単穴評価▲向こう正面「like」
フェアリーステークスの単穴評価▲は
「エリカヴィータ」です。
そそりポイントとしては、、、
・着差のない勝ち勝ち方
・前に壁をつくり意図的な差しきり
・「1:36.4」で平凡なタイムで入線
とくに意図的が、マジでそそりました。
中山未経験ですが、余裕のガン無視を実施いたします。
あと厩舎にも目を向けます。
管理する国枝厩舎は、名牝アーモンドアイ、昨年秋華賞を勝ったアカイトリノムスメや阪神JFを勝ったサークルオブライフのように、新馬戦に力を注がず余裕を持って、じわじわ伸ばすタイプだと印象を持っております。
前述3頭は現に新馬戦を勝っていません。
なんなら、とくに「アーモンドアイ」や「サークルオブライフ」は僕の大好物である「未勝利戦圧巻パフォーマンス」で勝っています。
その中で、エリカヴィータは勝ちきっているので、大が付く御の字です。
全然話変わりますけど、まじで国枝先生って女性の取り扱いがうまいと勝手に妄想しています。
ストレスのかからない育て方をしてはるんですかね。
厩舎力も相まって、良い成長曲線が描けていると想定しています。
ただし、1戦だけではキャラクター性がまだわからないです。
惚れかけている寸前ですが、可視化できない内面も重視しすることを心がけていますので今のところの距離間はゴール地点と向こう正面ぐらいの関係性です。
「エリカヴィータ」をフェアリーステークスの単穴評価▲とさせていただきます。
・フェアリーステークス対抗馬○loveに近しい「like」
フェアリーステークスの対抗馬は
「ライラック」です。
ラッキーライラック2世です!!!
ではないですね。
買う最大の理由は、前走京都2歳ステークスで苦く濃い経験をしているからです。
現にマイナス10キロを伴った輸送でキャピキャピの女の子にとっては非常に厳しいものがあると考えます。逆にそれを2歳でしたことを濃い経験と捉えます。
そして、前走は「1.2秒差」の負けなんで、口コミは必然的に下がります。
人気が下がるなら心より、「あざーす!」って言います。
あとは、今後のためにもなんですが、前走の2000M距離が長いとは考えたくないです。
普通に厳しい条件が重なったと。
なんなら、関東の牝馬が京都2歳ステークスの挑戦自体レアケースと思っているので、陣営はそれなりの「自信」と「覚悟」があったと見解します。
裏を返すと弱くはない。強い可能性が残されている。
「1600Mという距離」、「中山」の「初挑戦」を不安ではなく、期待が勝っています。
魅力はたっぷり。
ただ濃いを「恋」に塗り替えできなかったのでLOVEに近しい「対抗○like」と位置付けます。
・フェアリーステークス△評価達+印まとめ
ちなみに、今年のフェアリーステークスは穴の概念がないと思ってて今回は「穴評価」はいません。
すべて穴なんじゃないかぐらいと思ってます。
そして△評価は以下です。
・ビジュノワール
・ヴァンルーラー
・フィールシンパシー
・エバーシャドネー
・ニシノラブウィンク
対抗○ライラック
単穴▲エリカヴィータ
それでは、記事の本題に入ります。
・本命◎「君のうなりに恋してる」そそりを超えた「惚れ」
8/29、新潟の地でオタルエバーが「セリフォス」にオラ!!ってやらてた朝、実は
ぼくは1頭の馬の「うなり」に恋をしておりました。
なお、オタルエバーは今後も朝日杯の記事で取り上げたように
得体不明の「中島」として取り扱いを行い次のレースで狙い馬としてアンテナを張ります。
やっぱスタミナあると思うんで、距離伸ばしたらどうやろうなって思っています。
調教ぺらオ君のぼくがいっちょ前に語ると、CW中心の乗り込みに切り替えて、スピードは足りているので、スタミナ重視でいけばいいんじゃないかと思っております。
ごめんなさい、まじで本題を見失う所でした。
本命馬に惚れたのは、未勝利戦です。
おっ新馬戦は、あの馬の5着は実は強いんじゃねって軽い気持ちで単勝、ワイド購入をおこないました。
理想的な「ポンっ」ていえるスタートセンス
見惚れするコーナーワーク
唸るような手応え
弾ける3秒前
2
1
からの行き場を失うどん詰まりキャプチャーは描いていたストーリーとは程遠い世界線だった8/29の朝でした。
単勝、ワイド勝っていたので余裕でイけました。その後ぼっこぼこにされています。
ただ、同時に
彼女の「うなり」に恋をスタートさせました。
スタートセンスがいい所にも、余裕で魅力を感じております。
ひとつ、ゆうときます。
書いてて、ばりくそきしょいのは重々承知です。
ぼくが4度目ぐらいに恋をしたみほちゃんのうなりをあげる髪なびかせに謎に重ねてしまいました。
そして、迎えた次走新潟の地で、1400M戦に挑戦。
楽勝で本命に指名し、見届けていましたがただ前走の姿はなく、、、
シンプルにズブかったです。
あとは左回りの場合彼女が武器としている、コーナーワークの強みが活かせないと理解ができました。この時点で露わになった短距離戦への対応が知れたのは謎にプラスと捉えます。
繰り返しですが、強みは「スタートセンス」と「コーナーリング」だと思っています。
間違いなく、北海道で弾けてたはずなんです。
前走の未勝利戦は、その強みであるスタートセンスを行かし、逃げを敢行。
中団から運ぶと思っていたので、わりとびびりました。
その後は先頭で淡々とレースを運び、そしてまた運命の8.29の再現を期待しつつ
ハッピーターンを連続食い(袋ついてるやつ)しながら情景を眺めると
そこまでうなられてはおりませんでした。
変わりに第3コーナー後半から第4コーナーの機動力は、惚れ惚れするものがありました。
そしてキャピキャピの若い牝馬が、レースメイクして、粘り腰で押しきるってぼくの中では「強い」という印象です。
前走の未勝利戦は価値があるものとして、ある意味ベストパフォーマンスは運命の8.29です。
OA.1/10(月)15:35は、ハッピーターンではなく、ポルポローネでも食らいながら脚を溜めて、最終コーナーを迎える彼女を見届けたい。
さて、第11話のストーリーの続きは、、
メインヒロイン◎ブルトンクール
ワイ制作者「2期はしらん」
完