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【ファルコンステークス2022予想】中央競馬3/19

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は3/19(土)開催の重賞

・ファルコンステークス

の予想記事です。

 

先週3重賞の予想結果は

中山牝馬ステークス本命馬◎クールキャット→10着

 

フィリーズレビュー本命馬◎テイエムスパーダ→13着

 

金鯱賞本命馬◎ジャックドール→1着

本命馬予想としては、33点、馬券の買い方や相手選びはマイナス1億点の結果でした。

とはいえ、今週も縮こまらずホームランを狙いに行く所は全力フルスイングでいきます。

 

 

それでは早速始めます。

 

・ファルコンステークス予想

目次

 

展開予測

スプリント路線からは、ウインマーベル、ナムラリコリスの参戦。
そして、テンの早い、オタルエバー、デュガ、カジュフェイス、ベルウッドブラボーと早くなる成分がプンスカするメンバー構成。

通称:「前のめり軍団」

想定ペースは「ハイペース」、隊列は眺めで、レースは進行していくだろうと予測します。

時計も出る想定で、狙い目としては持続性に富んだ差し馬。

 

差し馬を狙う根拠として、

まず前年のラップを振り返ると、恐ろしくペースが早いが前残りの事象が起きている。

2021年ファルコンS:12.2-10.6-10.9-11.4-11.1-11.5-12.4  判定:ハイペース

ただ今年は、前で運びハイペースに耐えきった勝ち馬であるルークズネストや2着馬グレナディアガーズのように明らかに能力が抜けている馬がいない。結論、今年は前のめり軍団の垂れる未来を予測。

時計も早くなるが単なるスピードだけではなく、前述2頭のように持続性も兼ね合せている事も必須かなあと。

追走面では、中団ぐらい(7~10番手)に陣取り差し込みできる持続性に富んだ馬にチャンスが巡ってくるのではないかと思っています。

 

 

そんな中で、一点懸念事項はあります。

・想定ペースより遅く、ミドルペースに流れた時

事実今の中京競馬場はイン前有利のトラックバイアスです。

実例を出すと、先週3/12の開催で中京12R

前残りならぬ、「逃げ逃げ!!天国」

3/12中京12Rラップ:12.3-10.7-11.2-11.7-11.3-11.3-11.8

全体時計も、1.20.3と1勝クラスとしては早く、区間ラップも余裕で早い。ただ事実上記のようなラップ構成になれば、イン側前目有利のバイアスも利いて前目が残る展開。

 

ほんんんんとに、厄介なのが前目で運びたい馬達が謎に探りあいや、デュガを中心とした前目で残りましょう会が結成される事。

 

これは結成されると、軍団山本ばりの結束力が発揮されるはずで、マッコイのようなキレ気味な差し馬を中心に狙っている自分としてはかなり厄介です。

なぜ、軍団山本の文字が書き綴られているかというと、最近けいちょんチャンネルをみすぎているのが要因です。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ競馬ブログでも何でもなくなってきたので予想をします。あっそういえばデュガで思い出しました、武豊さん誕生日おめでとうございます

 

 

 

 

それでは、ファルコンステークスの本命馬から発表させていただきます。

 

 

 

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・ファルコンステークス本命馬

本命◎8枠16番ティーガーデン

シンプルに、中団で構え差し込みが可能だと判断した筆頭格だからです。

 

まず認識していることは、

・スタートがよろしくない。

・追走スピードが向上し、勝利した未勝利戦から早くなってきている。

新馬戦とは別馬とほざいておきます。

 

必要と目している持続性をもちあわせた理解で、前走ハイペースを経験できているのは何気にでかい。

ただひとつ受けいれないといけないのは、前走のひいらぎ賞のレベル自体そこまで高くない。

もうひとつ、びっくりするような脚もないし、頭が高く不器用な匂いがするコーナーリング。

 

ただ、結果勝ちきっておりラップにも着目すると

ひいらぎ賞ラップ:12.4-11.0-11.4-11.9-12.4-12.4-11.5-12.1 判定:ハイペース

ハイペースの割にラスト2Fの区間ラップが11.5秒と謎に加速している区間があり、ディーズガーデンはその中で差し脚を伸ばせている背景から鑑みて持続性に富んでいると解釈します。

俯瞰してみると、中山と右回りはあまり得意じゃなそうにみえた中で勝ちきっている。

 

展開予測に当てはめると、まず前目で競馬を展開したい馬が多いため前走、前々走のように先行するプランを立ててこないはずで中団に構えると予測。過去の時計は平凡だが勝負所ではギアは入る理解なので、チャンスは巡ってくるのではないか?と見解。

そして明日は雨予報で馬場が渋ることも念頭に置いていますが、ティーガーデンの2勝は「稍重」以上の渋った馬場での戦績。重馬場巧者か不透明ではありますが、追い風は吹いていると考えております。

 

 

もう一度繰り返しになるが、課題はまず、スタート。

出遅れると、終始外外を回され、挙げ句の果てには中京の番人スパイラルカーブが待っている。

えげつい、遠心力にやられゲームオーバー。

そして、懸念事項である「前目で残りあいましょう会」

ミドルペースでも脚は伸びると思うがさすがに先行勢が残れる、イン側前目有利のバイアスが形成されているのできつい。ほんとに厄介(笑)

ただ、狙いたい持続性に優れた差し馬、筆頭格のため、ディーズガーデンを本命とします。

・ファルコンステークス対抗馬

対抗○1枠1番プルパレイ

本命のディーガーデン同様に、課題は前走のスタート。
てかスタートは前まで良かったはず。

質感は合うしレースの選択はいいと思います。1600M主体だったが同世代の一線級とやり合うと1決めてがないブルパレイはパンチが足りずと、底も見えはじめているので、いい選択かと。

強みとしては、、

前走クロッカスステークスでくり出した、えげつない上がり32.5秒ではないと思ってます。

 

むしろ、そこに価値を感じておらず、遅刻をかまし、まくってアポを取りまくるも結果ノルマに間に合わない人ぐらい価値がないと判断します。

 

 

改めて前走のクロッカスステークスを振り返ると、前半36.2秒で流れ、直線の長い東京コースも加味され、上がり3Fのタイムは出やすいシチュエーション。かつ上がりを出したから、瞬発力があると言うわけではなく、ただ単に能力が一枚上だったという理解をしました。

 

ですので強みは「瞬発力」ではなく「持続性」だと考えてます。

結果、予想のテーマである「持続性に富んだ」にプルパレイも当てはまるため重い印を付けてます。

 

着目したのは、2歳時の未勝利戦のラップです。

未勝利戦時(新潟1600M):12.8-10.8-11.5-11.7-11.9-11.4-11.1-12.1

大前提2歳時の7月にしては、全体時計が1:33.6と早く、区間ラップもほぼ11秒台と緩まずの展開。直線が長くいくら早い時計が出やすい新潟だからと言って、ラスト2Fの区間ラップ「11.1」は秀逸に感じます。かつ持続性がなければできない芸当。

 

繰り返しとなりますが、1600Mだと一線級相手だと決めてが欠けるが1400Mだと持続性を活かせるので今回のレース選択はいい選択。スタートを決めれば前走のように最後方に陣取らないと思うし中団に構えると思う。展開通りになれば、脚は伸びる想定なので台頭は見込める。

プルパレイを対抗評価とさせていただきます。

・ファルコンステークス単穴馬

単穴▲4枠8番トウシンマカオ

こちらは、前走クロッカスステークスではブルパレイとは異なり、しっかり出勤しノルマを達成したトウシンマカオ。

言わば、優等生です。

 

一瞬1400Mでは、スローペースの流れしか経験しかしてないから軽視!という脳内になりましたが、そもそも後傾ラップになりやすく瞬発力が求められる東京1400Mコースで出走であったためこの考えはノーカンです。朝日杯FSではさすがに一線級とは力の差が出たレースで、恐らくG1では厳しいでしょうが、相手関係は幾分楽ですし、この中ではトップクラスの理解です。

ただ重賞勝ちがない身分として、57kgが芳しくない。斤量の面がネックなのと確かに優等生ではあるが、ズバ抜けた差し脚を持っているわけではないので決めての部分で疑問。

重要視したい1頭ではありますが、単穴評価▲にとどめておきます。

 

・ファルコンステークス○○馬

拝啓、オタルエバー様

 

朝日杯でディスってしまった事は、懺悔します。

大変申し訳ございません。

2歳時の新潟ステークスで、セリフォスに凄まれてる姿をみて

 

 

ガキ大将にやられているあのメガネに重ねました。

今回の予想テーマに目を向けると、この馬もですね、持続性に富んでいる理解ではあります。

2走前の秋名菊賞のラップは秀逸です。

秋名菊賞ラップ:12.2-10.9-11.6-11.9-11.6-11.4-12.1

阪神1400Mのコース自体が緩まない区間ラップを作り出していると最近つくづく思っているのですが、軒並み早いラップ構成の中、逃げをかましてラスト1Fも12.1秒と減速もそこまで見られない中2着馬に0.3秒差を付けるパフォーマンスは、シンプルに持続性に富んでいると言えるでしょう。

 

そして今回苦手意識が働いてるであろう、セリフォスはいませんしイキれるはずです。

 

もう一回いいますが、秋名菊賞のラップは秀逸で持続性に優れてます。

 

 

ただ個人的にかなりネガティブなことがあって

 

左回り時に内側に刺さる癖があることです。

 

ちなみに新潟ステークス時に発見済みで、真っ直ぐ走れてたらというタラレバもゆうときます。

かつそれが要因かどうかは不明ですが、3走前(東京1400M)キミワクイーンに差されているのはマジで頂けない。

持続性に富んでいても、スピードが減速する難癖がある限りは重賞では通用しない。と判断しました。

恐らく左回りが苦手になっているはずです。

 

 

 

 

 

 

 

ですので、、、、

 

再度「あのメガネ」と考察します。

上記を持って、ファルコンステークスの軽視馬はオタルエバーです。

 

・ファルコンステークス予想結果

本命◎ティーガーデン

対抗〇プルパレイ

単穴▲トウシンマカオ

△評価3枠6番デヴィルズマーブル

→能力が足りているかどうかは疑問符。差し脚はあるし順番が巡ってくればという所。同舞台の未勝利戦で、ハイペースを経験できているのは価値があるため△評価。ちょっと頭と言われたら微妙。

△評価3枠5番ショウナンハクラク

→いきなし強くなりましたか?というような馬。この馬も一線級と交わると前走のパフォーマンスが発揮できるかどうかというと疑問が残るが、差し脚はあるため印は付けておきます。前垂れを全力で祈りたいです(笑)

△評価2枠4番カジュフェイス

→前垂れ希望でありますが、4走前の勝利時はハイペースで自らレースを作り、2着馬に0.7秒差を付けるのはさすがに見逃せません。現に終始手ごたえも楽に映っています。逆に逃げれば前のめり軍団の中で残れる存在とみて、この評価です。

 

軽視:オタルエバー

 

 

以上が、ファルコンステークスの予想となります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

YOSUKEでした

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