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【フラワーカップ2022予想】中央競馬3/21

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は3/21(月)開催の重賞

・フラワーカップ

の予想記事です。

 

土日の重賞

・ファルコンステークス

・阪神大賞典

・スプリングステークス

はいずれも外し坊主と先週から重賞は6連敗中です。

なんとか取りたいです!!

 

 

 

 

という気持ちはあまりないですw

ホームランを打てるシチュエーションだとみてバッターボックスに入った予想でございます。

 

それでは、早速ご覧くださいませ。

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・フラワーカップ予想

目次

展開予測

フラワーカップ自体、スローペースで流れることが多く、過去のラップを見ると

2018年ラップ:12.6-11.8-12.4-12.6-12.1-12.2-11.8-11.5-12.2
2019年ラップ:12.7-11.9-12.0-12.1-11.8-12.0-11.8-11.2-11.9
2021年ラップ:12.6-12.2-12.6-12.3-12.1-11.6-11.8-11.8-12.2

2020年以外はすべてスローペースで、後傾ラップ。区間ラップが示しているように、前半1000Mを通過してから加速していく傾向。

前述から鑑みて、ギアチェンジ性能の高さ脚の持続性が求められるレース質になりやすいかと。

ただ2019年のコントラチェックが刻んだ上がり3Fの区間ラップのアップダウン感のあるシーソーゲームラップにはならないかと。

 

結論今年も前述のように、前半1000Mまでは「ゆっるゆっるのだっるだっる」展開を予測

パーソナルハイがレースメイクを行う見立てで、スローに落として逃げたいはずなのでゆっくり淡々としたレースが進行していくのではないかと。他に突きそうな馬も前走逃げたコルベイユぐらいしか思い当たらないので、やり合いが生じる先頭争いになる可能性は低いと見ます。

有力サイドのシンティレーション、スタニングローズは末を活かす競馬をしてくるはずなので中団ぐらいに構えるかと。

 

あとは、3/20(日)スプリングステークスはスローペースで流れびっくりするぐらいの前残り馬場でラップに目を向けた所、

スプリングSラップ:12.9-11.612.2-12.1-12.0-12.3-12.0-11.3-12.0 判定:スロー

まず、感想を言うと、、

岩田さん逃げるのうまくね?

区間ラップ12秒台を延々に刻み続け、そりゃ残りますよと言わざるを得ない展開。

ただ個人的に重ねてはいけない点としては、同じくフラワーカップは「スローペース」を予測してますが、こんなに延々と12秒台が刻まれ続けるのか?という所。前残り馬場である事実は変わらないが。例年通り、1000M通過あたりから徐々にスピードアップしていく展開を予測し、本命馬の狙い目としては、ギアチェンジ性能の高さ持続性を有している「差し馬」

 

それでは予想をご覧くださいませ。

・フラワーカップ本命馬

本命馬◎7枠10番デインティハート

中山の申し子だと率直に思います。

かつ、重要視したギアチェンジ性能の高さ持続性を有している点にジャストフィット

 

前走の若竹賞も想定しているラップとわりとリンクしており

若竹賞ラップ:12.4-12.7-12.0-12.8-11.8-11.5-12.0-11.8-12.1

前半は「ゆっるゆっるのだっるだっる」展開。前半1000M通過あたりから、ギアが入る展開でデインティハートは楽な手ごたえで通過順位を上げ、直線に進出できている。

 

もちろん想定している展開にも対応可能の構えで、未勝利戦の道中後方から押し上げて行くパフォーマンスが物語ってるように、自分から動いていけるだけの機動力が備わっている点は素直に5つ星★★★★★

 

・上位人気馬:シンティレーションとの比較

個人の意見としては、差はないです。

結論、敗因は前走の若竹賞は通った箇所の差とみております。

当時の馬場は真ん中~外側に優位性があるように見えました。比較するとデインティハートは「内から」シンティレーションは「外から」

これも、競馬なので正直負けは負けなのすが、優位性があるトラックバイアスの箇所を通れなかったのは事実で上位人気になりそうな、シンティレーションとは互角の競馬。

前述をもって、能力は足りている理解です。

 

前走の状態を維持できているかがキーにはなりそうですが、中山は機動力と持続性は活かせる舞台。特性としては「スパット」切れるタイプではなく、未勝利戦のように脚を長くの伸ばすタイプ。話は変わりますが恐らく東京や阪神の瞬発力勝負になりやすい舞台では、この馬の持ち味は活きない考えです。よくよく過去3戦すべて中山ですね。

 

持ち味の機動力を活かす競馬ができれば。

フラワーカップの本命をデインティハートをさせていただきます。

・フラワーカップ対抗馬

対抗〇5枠6番モカフラワー

まず小学生ばりの感想を述べると、多分強いはずなんですよ。

というぐらい前走のクイーンカップはどうしちゃったの?ってぐらいの沈み具合でした。2走前の伝説の赤松賞では末脚がわりと伸びてクイーンカップ2着のスターズオンアースと差のない競馬。

脚を溜めて、中団で構え末脚に賭ける見立てだったのですが、フツーに先行してました。敗因が未だによくわかっておらず、スローの決めて勝負の質感がフィットしなかったのか。それともシンプルにマイルが合っていないのか?もしくは、東京コースに飽きを感じてしまったのか?

ただ今回は新馬戦で、弥生賞5着、そして個人的にNHKマイルで大注目しているインダストリアに勝っている1800M戦。

 

肝心のラップが

新馬戦ラップ:13.0-11.5-12.5-12.9-12.6-12.0-11.111.211.5

と後半3Fの瞬発力勝負になってますが、現にインダストリアに勝ってます。これが今回の中山コースで直結するのかは不透明ですが、勝負所ではギアが入ってスピードアップしている背景から、今年のフラワーカップは後半スピード勝負の想定なので今回こそはモカフラワーにフィットするのではないかと見解します。

あとは、折り合い難ではないというのがプラスアルファの材料ではないかと。

恐らく、好位置で運ぶスタンスで臨んでくるはずなので、淡々と自分のリズムで運べばという所。

 

また小学生に戻りますが、多分強いはずなんです!

モカフラワーを対抗評価とさせていただきます。

・フラワーカップ単穴馬

単穴▲2枠2番パーソナルハイ

正味シンティレーションと迷いましたが、先手を取れるパーソナルハイを単穴評価▲としました。

 

テーマは「単騎逃げ」

 

単騎逃げであれば、面白いしそうなりそう。少し前走逃げたコルベイユがつついてきそうな匂いはするが。

阪神JFでは、好位中団で運ぶスタンスでほんとどうしたの?ってぐらいのタコ負け。

2戦連続でスローだったので質感が違い戸惑ったのか?それともマイルにそもそも合っていないのか。と敗因は簡単に言うと「よくわからない」

キモい表現を使うと、先頭で走ることに快感を覚えてるような勝利を挙げた未勝利戦とナミュールが強すぎた赤松賞での逃げっぷり。

たださすがに、

未勝利時ラップ(中京):13.5-11.9-13.8-13.9-13.0-12.6-12.0-11.2-11.0-11.5

このクソゆっるラップは踏めないと思いますw

 

 

結論、スローで逃げを打てば残れるんじゃないの?の脳内に至りました。

 

もちろん、阪神JFのような早い展開にはならない想定ですし、せかせかするレース質にはならないかと。今回はコース形態もどちらかというと逃げが決まりやすい中山1800Mの舞台。

スタートからのコーナーの入りまで短く、かつ第1コーナー突入後はまた第2コーナーが待ち構えており物理的にスピードが付きにくく、逃げや先行勢には優位性のあるコース。そこでひとつ追い風が吹いているのは本日開催のスプリングステークスにおける前残りバイアス

 

脚質的に見ても、中山1800Mコースや予測しているスローペースにもフィットする見立てなんですよね。あと個人的に前走で見限っていないのもありますが、単騎逃げとなればという所。

 

パーソナルハイへ

ぜひ、先頭で淡々とゆっくり快感を思い出してください!w

 

・フラワーカップ予想結果+△評価

本命◎デインティハート

対抗〇モカフラワー

単穴▲パーソナルハイ

△評価シンティレーション

△評価スタニングローズ

△評価ダイム

 

以上が、フラワーカップの予想となります。

最後までお読みいただきありがとうございます!

YOSUKEでした。

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