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【函館SS&エプソムカップ予想】6/12中央競馬

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どうもYOSUKEです。

 

今回の記事内容は

・函館スプリントステークス

・エプソムカップ

の予想です。

 

 

東京5週連続G1が終わり、宝塚記念までG1は中休み。

夏競馬が今週よりスタートします。

 

正直得意でも苦手でもないので、チョイ勝ちできるぐらいのマインドで挑みたいと思います。

それでは、函館スプリントステークスから予想していきます。

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・函館スプリントステークス

目次

 

・展開・馬場想定

ほぼ99.7%、ビアンフェが逃げを打ってくると思います。張り合うのがアスタールビーぐらいしかいないと言いたかった所だが、、

 

 

 

出ない。もはや誰も張り合わない、単独逃げ領域が形成されると想定

 

二の足の速さを活かし、前半600Mは32秒台後半~33秒台前半のハイペースで流れると思います。

 

 

馬場に関しては、開幕週あるあるのイン側前目有利のバイアスが働く想定です。

定石通り、逃げ先行勢に展開が向き、相対して後方待機の馬にとっては馬場の恩恵を受けにくく、ペースが傾き前崩れがないと台頭が見込めない見立てです。

前述にフォーカスして予想します。

 

 

 

 

・本命◎

本命◎6枠11番ジュビリーヘッド

安田隆行厩舎のロードカナロア&クロフネ系列を狙います。

2021年カレンモエ→2着

2020年ダイアトニック→1着

2017年ジューヌエコール→1着

2012年ロードカナロア→2着

2011年カレンチャン→1着

 

当馬もロードカナロア産駒のため同じ系列に属します。

ただ上記の馬達とは若干辿ってきたプロセスは異なり、実態は昇級戦上がりで格上挑戦。

正味パンチ力には欠けますが、個人的に混沌としたメンバーの構成のため本命として狙いたいとおもいます。

 

本命◎に推した根拠のひとつとして、、

右回り、1200Mに適性を存分に見せており

・右回り【4.4.3.2】

・1200M【4.3.1.1】

さらに右回りの1200Mに限ると、【4.3.1.0】と馬券圏内100%

これは、シンプルに「僕は右回りの1200Mだけを使ってください」という意思表示と受け取り、それと同時に得意追求型タイプと判断し重賞初挑戦の身ではありますが充分通用していい見立てです。

 

 

まず逃げ想定のビアンフェが作り出すハイペースについては、前走船橋ステークスで前半33.2秒の速いペースを経験済みで、追走面でも苦しい面は見られず対応可。

その肝心の船橋ステークスは好位中団から競馬を展開、勝負所ではギアチェンジし加速。2着馬とは0.3秒差を付ける快勝で競争馬としての本格化も垣間見えたかと思っています。

 

 

追走力も問題なく、ギアチェンジ性能も高い部類に入ると思いますので、繰り返しとなりますが好勝負できると判断します。

 

最後に余談となりますが、ジュビリーヘッド鞍上の横山和生さんが昨年跨ったジョーアラビカを本命にし悶絶4着を経験しているので、

今年はリベンジを期待したいです。

 

一歩遅れてきたスプリントマン、ジュビリーヘッドを本命とします。

・対抗〇

対抗〇3枠6番シゲルピンクルビー

昨年当該レースに出走しており、結果は9着と芳しくないが、実態は目と胸が痛くなるドン詰まりで、度外視でOKと見て決して洋芝に合わないわけではない。

 

余談で、ちょっとドン詰まりというワードに敏感です。

 

このツイートした夜、何回ソウルラッシュ勝ってたやろ。って言ったか数えきれません。

 

 

謎にかしわ餅を食い散らかしました。

そして、、

 

 

 

 

 

 

なぜ家にかしわ餅があったのかはほんとに意味がわかりません。

 

 

ここまで割とシゲルピンクルビーについて何も語っていないので話を戻します。

昨年は1200Mと1400Mを併用で使われていたが、2走前の阪神牝馬ステークスの1400Mでのパフォーマンスを見ると、トップレベルの馬とは力の差があり、せこく上手く立ち回ったとしても伸び脚やキレが突き抜けていないため、力に屈する。

ただ1200Mでは、まずひとつ1400Mの重賞戦よりもレベルが落ち、突き抜けた伸び脚やキレはそこまで求められないとみます。

 

どちらかというとテンのダッシュ力とポジション獲りが重要と考え、当馬の場合は鞍馬ステークスでも見せたようにテンのダッシュ力が高く、楽に好位のポジションが獲る事ができているので1200M戦で求められる要素をクリアしており、実態としてはスプリンターなんだと思います。

 

開幕週のイン側前目有利のバイアスの点も都合が良く、鞍上は前進気勢強めの和田竜二騎手。

意識としても、「イン側前目取ったるでえいー」の意識でスタート後はガシガシ押して行くと想定します。

心配な点としてはビアンフェのペースに付き合って潰れないかどうかですが、スプリント戦に適性を見出していると思いますので、対抗評価とします。

 

・単穴▲

単穴▲7枠13番ビアンフェ

スタートはあまりよろしく見えなんですが、二の足のスピードが早く現役でもトップレベルに入る速さで、結論開幕週のイン側前目有利のバイアスで一番恩恵を受ける事ができる見立てです。

間違いなく逃げる事になりそうですが、にまじで競りかける、勝負を挑んできそうな馬が見当たりません。

ただ真っ向勝負を挑まれても潰れないタイプだと思いますし、涼しい顔をして相手をするかと。

 

涼しい顔ついでに前半600Mは32秒台後半~33秒台前半のハイペースを刻み自分のペースに持ち込んで最後は粘りちらす昨年の競馬を慣行してくるかと思います。

人気はもちろんしそうですが、馬場の恩恵を受けれる一番手、そうそうな事がなければ垂れない逃げ馬であるため切れない人気馬として重要視します。

 

・函館スプリントステークス+△評価

本命◎ジュビリーヘッド

対抗〇シゲルピンクルビー

単穴▲ビアンフェ

△ナムラクレア

△ヴェントヴォーチェ

△キルロード

△ファーストフォリオ

△ペプチドバンブー

 

 

続いては、エプソムカップの予想です。

こちらは、割と短文でかつ2頭に絞り勝負をします。

 

・エプソムカップ(東京11R)

・本命◎

本命◎8枠11番ジャスティンカフェ

・飛ぶ鳥を落とす勢い

・強い4歳勢の一角

・ウインシャーロットの引き立てアビリティを受けている→意味わからんと思いますので後で語ります。

・前走安田記念とNHKマイルの走破タイムと同タイム

補足で、ソングラインとシュネルマイスターと上がり3F32.9秒まで同じです。

 

馬場が悪化しようが、前有利な展開になろうが、ノリ騎手がポツンしようが、

 

当馬の本格化に賭けます。

 

前走湘南ステークスの考察は、決して展開は向いているとは言い難いラップで流れ

湘南ステークス:12.5-11.1-11.5-11.4-11.5-11.0-11.5-11.8

楽な感じでハナを取り、単騎逃げに持ち込んだウインシャーロットに展開が向くレース質。現に後方にいたジャスティンカフェ以外の馬には差されていませんし、最後までセーフティリードを守りきっている。

ただそんな中展開では恩恵を受けれず、最後方待機で上がり3F32.9秒の脚を使い楽ゲーのウインシャーロットを一瞬で抜き去り、最後は余力を残しゴール。

 

 

ドストレートに言うと、相手になっていません。

控え目に言って100回同じ相手とやったら100回は勝てます。

 

あとたぶんこれマイラーズカップでソウルラッシュを本命にした時と同じような事をほざいていますし、何と負かした相手は同じくウインシャーロットでした。

彼女は牡馬を引き立てるアビリティをあるのでしょうか。

一種の「アゲマン馬」とでも呼んでおきましょう。

 

少し懸念があるのは、当日の「天気」「馬場」

良馬場でしかポテンシャルを活かせないというわけではないのですが、馬場状態が著しく悪化した場合は、キレ味が削がれる可能性もあるので対応ができるかどうかが懸念。

 

肝心のレースプランとしては、最終追い切りでも垣間見えるように、道中我慢して末脚を生かすがレースプランだとおもいます。

 

展開想定は、トーラスジェミ二、ノースブリッジが先頭を陣取ってレースを展開し、スローで流れると見積もり、いかにも前有利な展開が形成され前述2頭のどちらかが残る見立ての所をぶっ差す仕事が今回のミッションとみます。

 

 

 

 

 

あっちょっと待ってください。

 

 

 

ポツンはやっぱやめてほしいです。

 

じっくり脚を溜めれば突き抜けてくれると信じ、強い4歳勢の一角ジャスティンカフェを本命とします。

 

 

・対抗〇

5枠6番〇ノースブリッジ

逃げてよし、トーラスジェミ二に行かせて前受けをする展開でもよしでわりと選択肢があるクチ

前述のジャスティンカフェの見解で先行勢で残る見立てとなったのは当馬です。

次点でトラックバイアスの恩恵も受けれそうで、土曜の傾向を見る限り、先週のような外差し馬場になっているかと思いきや、割とフラット。

ただ前が案外止まらずにイン側も思ったより使えて、持続力があれば垂れない馬場構成になっておりノースブリッジにとっては歓迎とみます。

 

持続力の裏付けとしては、2000M以下のレースで4角3番手以内で展開した場合

【4.0.1.0】と勝率80%、複勝率100%で簡単に言うと先行できれば、最後まで脚は持つ

相反して、ウェルカムステークスのようにスタートから後手を踏み最後方のポジションになってしまった場合は持ち味が全く活きない。

 

抜かすより、抜かされないのキャラクターであるためスタートからのポジションが非常に重要となる理解で、トーラスが若干厄介ですが、逃げた場合セーフティリードを保ち4角を迎えれば馬場の良い所をチョイスすれば垂れないはずなので、差し追い込み馬の強襲を抑えれ、差されるのはジャスティンカフェぐらいの見立てとなりました。

出遅れたらジエンドですが、こちらも強い4歳のノースブリッジを対抗評価とします。

・エプソムカップ予想結果

本命◎ジャスティンカフェ

対抗〇ノースブリッジ

5G(横山典弘)4G(岩田康誠)の掛け合わせでエプソムカップに挑みたいと思います。

 

 

 

以上でございます。

YOSUKEでした。

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