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【阪急杯2022予想+阪神10R、小倉11R】中央競馬2/27

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は2/27(日)開催の

・阪急杯(阪神11R)

・阪神10R

・小倉11R

の予想記事です。

 

 

※お時間あれば読んで頂けると嬉しいです!

↓は同日開催の中山記念の予想です。こちらこそよろしくお願いします!

 

・阪急杯予想(阪神11R15:35発走予定)

目次

 

 

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・展開想定、レースの「質感」について

まず先週に引き続き、前目有利、かつ馬場は「イン側前目」に利が働くトラックバイアスが形成されていると考察しております。

 

昨年はレシステンシア、インディチャンプのG1ホースに、阪神1400マニアのダノンファンタジーと、G3の重賞としてはハイレベルなメンバー構成。

 

全体時計も早く、勝ったレシステンシアが叩き出したラップが異次元すぎて腰を抜かしています。

【2021阪急杯ラップ】
12.2-10.6-11.2-11.4-11.2-10.8 -11.8

ただ今年のメンバーレベルを鑑みたところ

前半3F34.0秒、後半33.8秒と腰を抜かすような、異次元の後傾ラップにはならないと考えます。

理由としては低調であるからです。

 

日曜日の夜、ラップや展開予測についてベッドに潜り頭を悩ませている自分が

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにいました。

 

 

 

 

 

テーマは

「モントライゼ、藤岡佑介」

これで連想をしたのが「極端」

簡単に言うと「おもくそ逃げる」「おもくそ構える」かの二択だと思っています。

先週ディヴィーナで、前半600M通過、37.3の超絶くそドスローですこぶる構える鞍上です。

批判ではないですが、追い込みをかまそうとしているのが見え見えでした。

 

 

肝心のモントライゼにフォーカスを当てると、脚質は「先行脚質」

ファルコンステークスで溜める競馬で3着に食い込めていますが、理想としては京王杯2歳ステークスのような先行を取り粘り込む競馬。

 

ただ、、、

・8枠15番と極端にならざるを得ない枠番

・騎手の性格

・最近はまりつつある調教プロセスからの陣営の意図

 

上記のひとつ調教プロセスにフォーカスを当てると、1/10から乗り込み開始で、サラリーマンと同様平均週5のテンプレ勤務、有給休暇はない模様。

 

もっと深掘りすると、水曜日と日曜日は気合いが入ってるようで週2のスパンで、早い時計を出している。

いずれも共通するのはラスト1Fの「失速ラップ」

そして最終仕上げは、それでも仕上げきらんのかと言わんばかりの一杯追い。

 

 

前述のプロセスからこう解釈します。

・初戦から全力投球仕上げ→中途半端に控えない→騎手の性格やスタンスも加味し思いきった逃げを打ってくると想定します。

 

結果、阪急杯はハイペース濃厚と予測。

現にモントライゼは、2歳時の朝日杯FSでとんでもない引き離し逃げのハイペースを打っているのでやろうと思えば物理的に可能。

 

・重要視、本命馬について

ハイペース=差し馬や追い込みが怒涛のように流れ込んでくるという考えには至っておらず、現状の阪神競馬場の「イン側有利」「前が止まらない」を鑑みて持続性に優れた馬を本命にしました。なんだかんだで阪神牝馬ステークスの予想と同じような答えに辿りつきました。

あとは、展開に恵まれるであろう差し馬にもまあまあな重い印を。

 

昨年と同じ傾向にはならず、また違った質感でレースが展開されると予測します。

 

また前置きがクソ長くなってすいません。

 

 

それでは、阪急杯の予想をご覧くださいませ。

あっ言うの忘れてましたが、当てに行く気はあまりない予想です。テーマは回収です。

・阪急杯2022本命馬

本命◎:5枠8番サンライズオネスト

 

まず最大の悩みどころは

・追い切りの坂路、タイム早すぎ問題

2/16(水):栗東坂路タイム:48.2-35.8-24.4-12.6
2/10(木):栗東坂路タイム:49.5-36.0-24.5-12.8

なぜ、2週間連続で48秒~49秒台の腰を抜かす死ぬほど早いタイムが出ているのか?をZOOM会議中真剣に頭を悩ませ出した結論は、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全くわかりません」

追い切りに特化している方々の見解が気になりあさりましたが、わりと共通していたのは「体調が良い」「力強い」というポジティブワードが並んでいたところです。ただ如何せん見解は参考までと決めています。ただ妄想はできるので

 

 

 

 

 

 

 

 

5時間しました

 

 

妄想で出た答えは

 

「意図的に出してきた」

具体的に、、

・現状の阪神馬場に対応するため(イン側前目、前目止まらないトラックバイアスの形成)

・比較的前目で運びたいからテンのダッシュ力を付けるため

かと想定しています。これはサンライズオネストの強みを生かすためでもという観点からでもそうではないかと。

ヒントは過去のパフォーマンスやラップにあると思っていて、、

 

前走1200Mのカーバンクルステークスには、実は1ミリも興味がなく、どちらかというと3勝クラス(水無月S)を勝ち上がったラップが秀逸で、今回想定しているモントライゼのハイペースに付き合うことができ、緩みのない早いラップでも垂れない持久力が活きてくる結論に至りました。

下記が、3勝クラス水無月Sのラップです。

水無月Sラップ:12.2-11.1-11.3-11.5-11.5-11.5-11.8
パッと見ルプリュフォールが外から差すんじゃね!?のカメラワークです。

単勝勝ってたら、「そのまま!そのまま!」もしくは「うわー!アッーー!!」のテンションのやつです。

 

余談ですが先週フェブラリーステークス、テイエムとカフェファラオの馬連とソダシの3連複がかかっており、「そのまま!そのまま!」って20回ぐらい、かなりきしょめの声で叫んでました。

 

この勢いだと余裕で話が逸脱するので、サンライズオネストに水無月Sのパフォーマンスの話に戻します。

 

プリュフォールに一回差されていると思いますが、その後差し返しています。

展開面でも、3番手に付けていましたが、逃げたアビッグチア、番手ドラグーンシチーが共倒れになっている背景を見て、展開面では恩恵を決して受けていない。

 

1番重要視したいのは、区間のラップが全く緩みなく展開され、先行勢が沈んでもいい所を持久力でカバーできている所。現状のイン側前目有利のバイアスのピースにも当てはめると、この馬が一番台頭が見込めると思っています。

 

 

また違った表現をすると、、、

フルパフォーマンスを出せるのが「阪神1400」、限界のレンジも「1400M」

 

恐らく構えても、キレはなく脚色は同一になり台頭が見込めない。

前走の構えた競馬は決して味をしめないでください。

 

Mr.坂路48:サンライズオネストを阪急杯の本命とさせて頂きます。

 

・阪急杯2022対抗馬

対抗〇:6枠9番タイセイビジョン

駆け込み乗車セーフ、あわよくば頭まであるという見立ての対抗です。

結論、予測しているペースに展開自体は合うからです。

 

前年はスプリント(1200M)に特化し、G1スプリンターズステークスにも挑戦。

京阪杯で2着と好成績をおさめていますが、如何せん全くスプリント戦に全くフィットしていないと思っています。スプリント戦で求められる追走力が乏しく、「展開さん~!助けてください~」と言わんばかりに、前目垂れの展開でしか台頭が見込めない一頭であるからです。

 

同距離の1400M京王杯SCでクソ負けておりますが、展開、レースの質感が合わなんだの認識です。

全体時計は時計の出やすい春の東京、ただペースはそこまで早くなく2着に駆け込み、追い込みが決まったトゥラヴェスーラ以外は、前目で展開していた馬が台頭し、後ろの方はごめんなさい案件。

逃げを打ったビオグラフィーが5着に残れてまうレースです。

 

 

 

 

かつ鞍上ルメールの追い出しが遅れている事とと勝負付けが済んだ後全く追っていないこと、発見済みです。

 

シーズンズギフトの外に持ち出したかったはずですが、シャインガーネットが「そこはあたいのポジションや!」と言わんばかりに、陣取られ、追い出しが遅れた事がまずひとつ、ようやく外に持ち出したかと思えば、あきらかに勝負付けがすでに決まっており、ルメールが追うのをやめるように映ってます。

上記が大敗の要因と考え、能力負けや1400Mがフィットしていない訳ではありません。

 

サンライズオネストと被る点があるのですが、1200Mだと短い。1600Mだと重賞で通用しない。

もう1400Mしか残っていません。

 

 

今回は、前走わりとびびりましたと言わせる末脚を魅せた阪神カップと同舞台の1400M。

ただ俯瞰してみると、実際の所三浦が構えすぎたかもしれません。

今回鞍上は、京阪杯2着に持って来ている幸に鞍上変更となるので、ポジションも構えすぎずといった所を取ってくると思います。

 

ここにきて、スプリント戦で経験した早い流れや、ラップは活きてくる構えで、展開に左右されるリスクはありますが、タイセイビジョンを対抗評価とさせていただきます。

 

単穴評価▲は2頭います。

・阪急杯2022単穴馬

▲評価:2枠2番グルーヴィット

能力値は一定に達しているのが前提で選んでいますが、ふざけなしで言うと、、、

 

 

 

あまり推し要素がないところが魅力だからです。

背景としては、現時点で運要素を得ている点と展開面でそこまで苦労しないという点も同時に魅力なので単穴評価▲にしております。

 

1.まず枠順が「内枠」

内枠を引けたのはでかいのと、並びがいい。

まず1枠の、トゥラヴェスーラは構えてくる競馬をする、左隣のリレーションシップも構えると予測

懸念は、スタート後の二の脚が少しズブいという点。

そこさえクリアできれば両隣の馬のスタイルを鑑みて優位性のあるイン側のポジションを取れる。

上記から、グルーヴィットは枠順で運要素を得ていると解釈しました。

 

あとは前走不利受けの観点からも狙っていた1頭で、直線でダディーズビビッドのカットが入り残り50Mぐらいは追えてない。例え不利がなくとも、内側に追い込まれる窮屈さを残したままレースを終えていた、不完全燃焼競馬と考察します。

 

 

2.展開や条件に左右されない。

メンバーを俯瞰してみると、条件付きや展開待ちの馬が割りと多い。

 

【条件面】

「内枠欲しかったー」
・ミッキーブリランテ

・ダイアトニック

・クリノガウディー

【展開面】

【ハイペースで前目垂れて~】

・トゥラヴェスーラ

・エイティーンガール

・タイセイビジョン

・グレイイングリーン

ハイペースの失速ラップ待ち。

 

想定では、モントライゼによるハイペース。ただもしもそこまでのラップが刻まれていなかったらイン側前目有利のバイアスのため、内枠に入ったグルーヴィットが想像している通りの内ラチ側を走行していれば、あわよくば馬券圏内に入ってしまうんじゃないかという見解です。

もう一度繰り返しとなりますが、勝俣のファン0人説の如く

 

 

 

 

 

 

 

 

これといった強みはひとつもなかろう、グルーヴィットを単穴評価▲とします。

・阪急杯2022単穴馬その2

▲評価:7枠12番グレイイングリーン

池江調教師のコメント

「ちょっと最後は脚が上がっていましたね。欲を言えば、あと1週欲しいところですが」

割とこれおいしく受け取ります。オッズがおいしくなるので、鶴の一声かと。

正直、去年のメンバーなら一切買う気がないのですがメンバーはすこぶる低調です。

ですが展開面で恩恵を受ける差し馬はタイセイビジョンを重視しているので、グレイイングリーンはこの評価です。

印を付ける根拠としては、前走のラップが秀逸です。

新春ステークスラップ:12.0-10.7-10.9-11.3-11.6-11.3-11.8

前半2F~3Fの区間で「10秒台」でその後は軒並み「11秒台」

当時、中京競馬場はイン側前目有利のトラックバイアスで形成されており、逃げたショウリュウレーブが逃げ残ってもおかしくない図式。そのショウリュウレーブにも目を向けるとそこまで「垂れ」と映らないぐらい、脚もそこまで鈍っていない。

 

裏を返すと、物理的に勝てないであろうパターンを差し切ったグレイイングリーンは強いと見解します。

 

ただリスクがあり、グレイイングリーンはスタートが悪く、テンも早くありません。前走は条件戦である程度リカバリーが利く範疇ですが、いくら低調とは言えど前走よりもメンバーレベルはあがる事実があります。

条件戦勝ち上がりの身ではあるが、前走の強さの裏付けのあるグレイイングリーンを単穴評価▲とします。

・阪急杯2022軽視馬

軽視馬:クリノガウディー

「いやー栗毛でマジイケメンなんすよねー、勝って欲しいわー」が感想です。

ただ腹の中は180度異なり、おもいっきり軽視をさせていただきます。

 

強いのは知っており、能力も上位でしょうが、右回りコースではいかんせん奮わずの典型的なサウスポーと判断します。ただこれはこれで得意追求型の側面があるので次走高松宮記念でしょうから次走の中京は狙えると思います。

 

調教映像でも終いの部分でモタレ芸くるかー?

 

 

 

 

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってぐらいに脳内がもうスタンバイできるぐらいに成長してしまいました。

 

やっぱり来てました。

 

あとはダメ押しの大外枠の配置です。いくら天才福永でもと言った所。

クリノガウディーを軽視1頭目としてピックアップします。

 

 

・阪急杯2022軽視馬

軽視馬:ダイアトニック

いやーほんまに先週は岩田の父ちゃんあざっす!なんですけど、阪急杯で話は変わります。

予想に魂こめても、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情は1ミリも入れません。

まず目を向けたのは、管理する「安田隆行厩舎」で、キーにしたのは、管理馬の年齢別の重賞成績です。

 

 

 

安田厩舎の終末論~エスカトロジー~をひとつ提唱させていただきます。

 

【2015年1月~集計】
5歳 5- 4- 2-16 18.5% 33.3% 40.7%
6歳 1- 0- 0- 9 10.0% 10.0% 10.0%
7歳 1- 0- 0- 6 14.3% 14.3% 14.3%

実態としては、5歳が「お買い得ですよ~」と言わんばかりに成績が良く、6歳を迎えると旬がすぎてしまうのか、まあ加齢していくかのもありますが、成績を急激に落とします。

 

 

 

次に距離短縮時【2.1.2.0】の好走データ100%を嫌います。

再現性はあるように写りますが、サンプルが少なすぎる上に、年齢も既に7歳

そもそも競馬に再現性はないという脳内になってます。

 

 

2年前3着に入った高松宮記念がスピードの最高地点だとすると、昨年のキーンランドカップ時点ではスピードが衰えている。

 

是が非でも欲しかったはずの内枠配置にならずといった所で岩田のイン付きができない。

補足で、最終追い切りはまるで先週のテイエムサウスダンのリプレイを見ているかのような窮屈そうなフォーム。素直に吹きましたw

多分狙っているのは、前走京都金杯で味をしめかけている差す競馬。

 

ただ想定しているペースだと、追走が追い付かなくなっている見解なので、溜めてもやりたい事ができずよくてそれ4と予測します。

 

ダイアトニックを軽視2頭目とします。

・阪急杯2022△評価+予想結果

本命◎:5枠8番サンライズオネスト

対抗〇:6枠9番タイセイビジョン

単穴▲:2枠2番グルーヴィット

単穴▲:7枠12番グレイイングリーン

△評価:1枠1番トゥラヴェスーラ

△評価:7枠13番ミッキーブリランテ

△評価:8枠13番モントライゼ

 

・軽視馬

6枠10番:ダイアトニック

8枠14番:クリノガウディー

 

 

次に阪神10Rの予想となります。

※前もって言っておくと多分ふざけなしです。

 

 

・マーガレットS(阪神10R15:00発走予定)

 

・阪神10R予想(展開予測~予想)

・展開予測

まず誰でもわかりきったことを言うと、逃げ馬の渋滞。

箇条書きにするのも疲れるぐらい多い。

・エテルナメンテ

・ジャングロ

・ショウナンマッハ

・カイカノキセキ

・ゼットレヨン

・ダークペイジ

・カジュフェイス

と、、兎に角多いので、シンプルにペースとしてはハイペースを想定。

現状の阪神の早い馬場も相まって前半3Fは33秒台後半で流れ、後半は失速ラップの前傾ラップになると予測。

上記に並べた馬ではテン、二の脚の速さを比べるとジャングロに軍配があがると思う。次点でショウナンマッハ、そして残り4頭と続く。

 

・台頭馬について

ただ、よくよく考えるとまだ3歳の経験の少ない若駒。

各馬ハイペースで同じ脚質同士、トップレベルの速さを誇る馬と、まともにやりあったことがない。現状の阪神の前残り馬場に反して逃げ馬達はやり合いになって垂れる。チャンスがめぐって来るのは中団で控える馬、ないし追い込み馬が台頭するのではないか。

想定した展開に基づき、中心視するのは中団~追い込み馬

・予想

本命◎6枠9番ダークペイジ

逃げ馬の部類に含めたが、そもそもダークページは逃げや先行の競馬がそこまで得意でないと考察します。

現に、1400で2連対しているが前目で運んでますが、押し切るスタイルはクラスがあがる事によって頭打ちになるとみています。

そこでなぜ前走逃げに回ったのかは、テン、二の脚の速さにあると考えた。騎手の意図としては番手~好位ぐらいに付けるイメージだったが如何せんスピードがある故に先頭に踊りでてしまった。

あとは、先頭で競馬をすると気が抜けるわけではないが、ふら付く。言い方を変えれば先頭でするのはあまり得意ではない。

なので今回のスプリント戦であれば、テンの速いトップレベルの馬達が集まっているので、先頭に踊りでなくていいし、中団に控えるスタンスがとれる。鞍上の松若も前走控えた競馬をしたかったはずなので、今回はできる。

理想としてはセンスが高いと感じた小倉での新馬戦のような競馬。

溜めれば脚も良く伸びるし、想定している展開ならなおよし。

ダークペイジを本命とします。

 

 

対抗〇1枠1番アルムシュタット

鞍上ノリでこれは僕だけかもしれませんが、是非ポツンをかましてほしい。

 

前回この馬をクロッカスステークスの注目馬としてピックアップしたときにそもそもスプリント戦に向いていないと記事にした。

未勝利戦は明らかにズブズブの状態で、鞍上川田の渾身追いで勝利。2走前はスプリント戦にも関わらず、延々と区間ラップが「11秒台」が刻まれる続ける異質なレース。

例えるならば、小学生の運動会の50M競争競馬

 

ただ、後方待機した場合は末は伸びるので例え向いていなくても、予測している「展開」は向く。

逃げ馬達がちゃんとボコリ合いをしあって急坂を超えたあたりで垂れるのを待つ。

あと批判ではないが、前走終始何がしたかったのがよくわからず、インに閉じ込められたまま試合終了。

能力負けではないとも見れるので、改めて見直したい。

 

 

 

 

最後に小倉11Rの予想となります。

・下関S(小倉11R15:25発走予定)

 

・小倉11R予想

・展開予測

まず、飛ばすような馬がいないと想定。

どちらかと出を伺うような展開で、割りと凝縮された隊列が形成され、ペースはミドルぐらい。というよりもイン側前目有利のトラックバイアスが形成されていない限りは飛ばすメリットはない。全馬真ん中より外目の伸びる箇所を通りたいはずなので。

 

先週に引き続き、外差し馬場のトラックバイアスで、枠の優位性があるのは、真ん中~外枠、脚質は「先行~中団」にあると想定。

 

と、言ってましたがわりと2/26(土)の小倉の開催を眺めていましたが割とイン側前目有利のバイアスが形成されてたのをみてびびっています。ただ小倉6Rの2000M戦のみ謎に外差し馬場を姿を見せていたので、当初の予定通り、リスクは高いですが外差し馬場想定で行きます。

・レース予想

本命◎5枠9番テイエムイダテン

ここは、ちっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~とも人気がないでしょう。

・鞍上中井

・前走小倉1200Mで勝ち鞍があるが数字の地味さ。

・半年間の休み明け

この3点で、十分口コミは上昇しないはずです。

 

 

ただ重要なのは、今の外差し馬場で求められるパフォーマンスです。

前走のトラックバイアスは映像で見る限り明らかに外差し馬場で、グランレイが通った箇所の方が優位性があるように見えました。ただ内側で応戦したテイエムが押し切り勝ちをおさめています。

ですので、鞍上がへぐらない限りは現状の馬場にフィットすると見込んでいます。

恐らく、テーオーマルクスかビアイが逃げるとみてます。ただそこまで早くならない予測。

3番手の外らへんに付けるのが理想で前走の再現ができれば鞍上中井であっても来れると見ます。

 

 

対抗〇8枠16番ダノンシティ

出だしで少しバランスを崩し、道中控え構えた上に、スペースのない進路に針を通すような競馬。

全てが噛み合わずの中、2着馬とは0.1秒差は普通に強い。

 

あとは前走と違いハンデ戦ではなく定量戦。

小倉成績は、【2.2.1.2】と如何に小倉を愛してるかが察してわかる。

2回の着外は前述の負けと、プリモダルクが開幕週のイン側前目有利バイアスの恩恵を最大限に受けたレース。(時計がばちくそ早かったやつです。)

 

現状の外差しトラックバイアスの時点でプラスの要素がひとつ生まれていますし、斤量面の条件はフラットなので改めて小倉巧者ぶりに期待。

 

 

単穴▲7枠13番フォドラ

こちらは前走、あきらかに不利受け。スペースが見つかりいざ追い出そうとすると、右前に居たクルークヴァールが突然よって来て急停止。

そこから、立て直すも時既に遅し。数字上1.2秒差の大敗ですが能力負けではなく不利受け。

馬の特性から、開幕週のようなイン側前目有利よりも、現状の外差し馬場が形成され、馬場も時計がかかった方が良い方に思えるので今回改めて見直しに期待。

成績にムラは確かにあるが、人気落ちするなら。

 

以下印です。

△評価:サトノファビラス

△評価:エグレムニ

△評価:グランレイ

△評価:カワキタアジン

△評価:マリーナ

 

 

以上が、阪急杯、阪神10R、小倉11Rの予想となります。

最後までお読みいただきありがとうございます!

YOSUKEでした。

 

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