どうもYOSUKEです。
今回の記事内容は3/20(日)開催の重賞
・阪神大賞典
・スプリングステークス
の予想記事です。
過去どちらも当てた記憶がないのでそれなりに頑張りたいと思います笑
それではスプリングステークスからの予想です。
1.スプリングステークス予想
目次
展開予測
クラシックの前哨戦というよりも、、、
メンバー構成を見たところ賞金が足りていない馬が集まっている。
思いとしては、
・クラシックの切符を是が非でもゲットしたい
・各陣営、鼻息あらく恐らくその影響で、、、
息もくさい
といった心象で、前のめり感がこの時点で溢れている。
展開予測においては、まず共同通信杯で3着に逃げ粘ったビーアストニッシドが先手を切るかと。他にもホープフルステークスで逃げを慣行したグランドライン、水仙賞で先行を取り2着に入線したオウケンボルト、他にも1400Mで逃げを打ち、勝利している5億円馬のドーブネ。
レース前からの鼻息のあらさに付け加え前のめりの陣形。
ペースは過去傾向として多い、ミドルペースを想定。
刻まれるラップのイメージとしては、2019年のエメラルファイト勝利時で
3歳の若駒たちには、わりときつめに思える常時早い区間ラップ。
第3コーナーから第4コーナーにかけてスパート戦でギアチェンジ性能が求められるレース質になるのではないかと。狙い目としては、機動力に長けた馬でかつスピードを維持できるマイラー体質な馬。
トラックバイアスにも目を向けると、先週の開催からイン側前目有利のバイアスの優位性が削がれ始め、差しも利き始めている。今週開催ぐらいからは外差し馬場が形成されると予測。
それでは、予想に移ります。
スプリングステークス本命馬
本命馬◎5枠7番ディオ
死ぬほど人気はないはずです。普通に願望をほざくと単勝マジで売れないでくださいねw
まあでも予測している展開と、機動力がありマイラー体質という観点では、一番フィットする見立てなので人気はなかろうと狙います。
もーなんでしょうか。
シンプルに3走前から強くね?なんですよね。
と同時に、その3走前でかなりブサイクさが露呈しているのは確認済みです。
直線でバランスを崩し、外側に斜行。
軸で買ってたら、なんじゃそりゃ!?って言いたくなるぐらいのやつです。
ただ態勢を立て直し、3着に巻き返せているのはシンプルに能力が高い。
パワプロだと、「逆境〇」が余裕で付いてきます。てかふと思ったんですが、個人的に逆境〇っていりますか??なんですよね。負けてるシーンしか発動しないのであまり価値を感じないんですよね。それなら常時発動できる、「広角打法」や「盗塁5」の方が価値はあるかなと。
ごめんなさい、危うく本命馬を忘れる所でしたので、レールを元に戻します。
続いて、2走前もかなりもったいないかというか、よくよくみると当時ハゲちらかしていたイン側の馬場を走行してました。普通なら垂れてるはずですが2着に粘れているのは紛れもなく能力が高い証拠。
で!一段ギアアップしたのが、前走と判断します。
まずは、ラップですが、、
スプリングステークスの予測しているようなラップとは余裕でフィットしません。かつ全体時計も乏しく1:35.4
上がり3F32.9秒もかなりパネマジ感はあるのは認めます。
そういえばぼくに生死を占うジャンケンで勝ったのにも関わらず、パネマジに引っかかってエレベーターで絶望の淵に追い込まれた同僚を思い出しました。ちなみに僕は一言で言うならば
「残り物には福がある」という感じでレースを終える事ができました。
また脱線してしまいました。。再度軌道修正を行います。
前走の勝利時計も平凡なのは事実。ただラスト2Fが10.6秒と異様に早く、高いギアチェンジ性能がなければなせない技と見解します。あとはスローペースを好んでないでしょ?という道中の行きたがる素振り。ペースも幾分か早い方がいいのでは。
想定している第3コーナーから第4コーナーにかけてのスパート戦でも、遺憾なく高いギアチェンジ性能は発揮できるかと。
もう一回いいますが、パネマジ感はあるのは認めます。ただそれでも超新星と信じたい。
本命◎ディオ
スプリングステークス対抗馬
対抗〇7枠10番アルナシーム
危険な成分をもちあわせている点と、馬格が420kg台~430kgと小さくスプリングステークスの勝ち馬は、現に450kg以上しかいない点を鑑みると正直こわい(笑)
まず、前走で折り合いが付いてきた点は大きな収穫かと。東スポ杯2歳Sとは別馬になっているんじゃないの?と。
肝心の東スポ杯2歳S、前半1000M通過タイム1:04.4では、一切折り合いが付いていません。ナニかが、漏れそうで我慢ができないいきっぷりに見えました。
そして、結論次走の朝日杯のパフォーマンスは高くスプリングステークスでも台頭が見込めそうだと思い、対抗にしています。
まあでも出鼻を挫く出遅れをかましており、とりあえず何かやってくれるエンターテイナーの素質はあるようですw
もう一度折り合いの面に話を戻すと、漏れそうなのが我慢できなかったのは東京コースです。
スタート後、第2コーナーから第3コーナーにかけてひたすらと直線が長い。
これが、う〇こを漏らす要因、いや折り合いが付かない要因だったのであればスプリングステークス開催のコーナー4つの中山1800Mコースであれば、折り合いは作くのではないかと。
コーナーが4つあり、直線が長い東京コースとは違い、スピードが物理的に付きやすいシーンが見られない中山コースであれば。
次に個人的に強いと思った朝日杯FSを振り返ります。
下記が区間ラップですが、
後半3Fがいずれも早い区間ラップが刻まれておりますが、しっかりスピードに対応できて4着に食い込んていること。かつ当時は真ん中~外側にトラックバイアスの優位性があったがアルナシームは一番内側、要は伸びない馬場をチョイスしたのにも関わらず4着に食い込んでいる。
シンプルに強いと思っていますし、ギアを入れないといけない場面でもしっかり対応できている。現に3着馬と差が付いているが、今年のクラシックでも注目馬として名を轟かせるであろう「ジオグリフ」には先着している。
正直スタートをやらかした時点で、クソボロ負けするなって思いました。と言うか本命ドウデュースだったのでリアタイでは眼中に入ってきてませんでした。伸びない馬場を通り、前進できているのは、ギアチェンジ性能が高い理解です。
かつ想定している勝負所でギアが入り、ロングスパート戦にも対応できる馬として、重要視をします。
あとは、前走のあざみ賞の上がり32.9秒については、あまり価値を感じておりません。かつ瞬発型ではないとみております。
普遍的に上がり32.9秒を使えるのは瞬発型にみられると思いますが、そうではないと思います。なぜならば逃げたテンダンスも同じ上がりタイムです。
もし、32.2ぐらいのタイムが計時されてたら話は変わりますが笑
折り合いが付き、大人の道を歩み始めているアルナシームを対抗評価とさせていただきます。
スプリングステークス単穴馬
単穴評価▲8枠12番アライバル
マイラー体質ではないが、展開とレース質はフィットはすると前走の京成杯をみてこの評価です。
1600Mだと、新潟2歳ステークスが顕著に出ていたのですが、割りとズブかったです。
追わないイメージのルメールが直線の入り口ぐらいから結構な感じで追っており、エンジンのかかりが遅く、なんとか最後は伸びきり2着。ギリギリで駆け込み乗車に成功したイメージです。
そのため、まず追走力が求められるマイルは向かないと京成杯の予想時にほざき、距離延長すれば好走するのではないかと謳い、対抗の重い印を着けました。
肝心の京成杯ですが、まず結論新潟ステークスでフィールシンパシー感のあったズブさは解消できているなと、、、、
心で感じました。
結果は4着と、芳しくないです。
肝心の負因は、個人的には「仕掛け」が遅れたんじゃね?もしくは仕掛けきれていない。
勝ち馬であるオニャンコポンは、絶好のタイミングで仕掛けが発動、2着のロジハービンも自分から動いたのが功を奏し結果に直結している。
比べてアライバルは、ワンテンポ遅れた構図に映りました。
突入した直線の箇所も、当時伸びを欠く内側。ラスト200ぐらいで外に持ち出すもタイムオーバー。
纏めると
・仕掛けのタイミングが遅かった
・直線の進路取りでスムーズさを欠いた。
結論、想定で求められるギアチェンジ性能が低いわけではないとみております。
ズブいと思っていたが、解消されている。
前走の京成杯のように(ミドルペース)ペースも流れた方がよさげで進路さえあれば、反応は良くなっているので、巻き返し可能に一票投じアライバルを単穴評価にします。
スプリングステークス予想結果+△評価
本命◎ディオ
対抗〇アルナシーム
単穴▲アライバル
△評価6枠9番ソリタリオ
△評価6枠8番アサヒ
△評価1枠1番ビーアスト二ッシド
△評価8枠13番オウケンボルト
以上が、スプリングステークスの予想となります。
続いては、阪神大賞典の予想となります。
2.阪神大賞典予想
展開予測+軽視馬発表
まず頭に浮かんだのは、キングオブドラゴンの単騎逃げ
ただ、、、、
然うは問屋が卸さないと声高らかにアイアンバローズは主張するでしょう。
どちらかというとステイヤーズステークスで向こう正面あたりから、いきたがりな節があって結果、ハナを取ってるように見えました。ただ2着と結果に結びついているので味はしめているはずです。
多分「おれがいくんや」という主張もあり、キングオブドラゴンの単騎逃げとはならず先行争いは激化し、想定ペースはミドルペース
そして阪神大賞典は、先行馬有利というか、まくり差しが決まりやすい傾向。例年通り第3コーナーから第4コーナーにかけてのロングスパート戦になるかと。
道中は、中団に構え第3コーナーから第4コーナーにかけて、まくれるスタミナを有している馬を重視します。
それでは、本命馬発表します。
阪神大賞典本命馬
本命馬◎:7枠11番ディープボンド
あのーおもろないと思いますが、本命理由は8文字で
めっちゃ強いから
考えてみれば前年の有馬記念エフフォーリアの肉薄の2着はシンプルに強い。持久力勝負となった展開でクロノジェネシスよりも先着できているあたり、今が充実期で大舞台でももちろん期待できる。
多分今回相手はいないはずです。
和田竜二さんの「すこぶる順調です!」からの阪神大笑点にならない限りは安泰かと。
もう語る事はないので以上です。
阪神大賞典単穴馬
対抗〇1枠1番ダンビュライト
月曜日時点→おもろいやん!
火曜日~金曜日時点→やっぱ垂れるんちゃう?
からの1週回っての対抗評価です。
まずは、現実の受け入れを共有させて頂くと、阪神大笑点のイベントが発生しない限りは、頭は2億パーセントない構えです。
それでも上位入着は狙える最終決断となりました。
・テーマは引き離された「好位3~4番手」
フォーカスを充てたのは、前年の京都記念です。
レースぶりですが、先頭から引きはなされた感のある3番手で道中競馬を展開し、ラップも常時早く中緩みのない構成で
第3コーナーから第4コーナーにかけてスピードアップし、ラヴズオンリーユーが強すぎて霞んでるかもしれないですが、形的には立派に捲れてるんですよとほざきます。
ラップもキングオブドラゴンとアイアンバローズによるレースメイクでミドルペースからのロングスパート戦でレース質も合う想定。第4コーナー付近で両馬が垂れる想定なので外から掃除するイメージで。
京都大賞典やAJCCのように逃げ馬にベタ張りするような番手は今のダンビュライトにはミスマッチ。あとはスローペースの質感も合わないのではないかと。
先頭にベタ張りの番手ではなく、引きはなされた好位3番手~4番手ぐらいのポジションが取れれば京都記念の再現は出来そう。ただ体現するには結構な感じの運要素も必要ですw
まだ終わっていない。ダンビュライトを対抗評価とさせていただきます。
阪神大賞典単穴馬
単穴▲6枠8番ユーキャンスマイル
相手に恵まれるのは年1ぐらいでやってきていい。酸いも甘いの「酸い」ばかり続いていた。1回ぐらいスマイルになれる結果が今回とみます。
ただ、こちらも頭はない想定で、キングオブドラゴンとアイアンバローズの作る早い展開と、第3コーナーから第4コーナーにかけてロングスパート戦で、後方から突っ込んでくる馬で真っ先に頭に浮かんだのはユーキャンスマイル。
正直7歳という年齢か察するに、往年のスピードは削がれているし、ポジションも後方になるかと思うが、ペースが流れ前垂れが発生したら追い込んで来れるだけの力はまだあるかと。鞍上も平常運転で後方で構えてると思います。
少しラストで顔を覗かせるイメージの3着or2着を期待しユーキャンスマイルを単穴評価▲とします。
阪神大賞典予想結果+△評価
本命◎ディープポンド
対抗〇ダンビュライト
単穴▲ユーキャンスマイル
△評価4枠4番トーセンカンビーナ
△評価6枠9番マカオンドール
△評価7枠10番マンオブスピリット
ダンビュライト頑張れ!笑
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます!
YOSUKEでした。
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