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【YOSUKEの重賞予想G1編】~阪神JF2022~

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YOSUKEです。

阪神JF2022の予想記事です。

昨年は◎ベルクレスタ着外で、サークルオブライフを対抗に撃沈したレース。

今年は強豪揃いで昨年より難しいレースになるかと考えますが、昨年のリベンジを果たしたいと思います。

 

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・阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神11R)

目次

・昨年と違う?

何が違うかというと、馬場だと考えます。

以下、昨年の馬場質でイン側が完全に髪の毛が引きちぎれた質感で、全く伸びない馬場。

正解ゾーンを選択した、サークルオブライフやラブリイユアアイズ、ウォーターナビレラが揃って馬券圏内。

何が言いたいかというと、完全に外差し馬場。

ただ今年は正反対でイン側が使え、前が残る馬場質になっておりスピード性能が高い馬の台頭。

 

要するに、、、、

リアアメリア本命◎派に絶望を叩きつけるバイアスになっていると考えます。

まず、昨年と何が違うという点については、「馬場質」と考えます。

 

・瞬発力特化型はいらん

まず、阪神ジュベナイルフィリーズは過去3年ミドルペース~ハイペースになっており以下がラップ

2022年:12.2-10.4-11.5-12.3-12.6-12.1-10.9-11.8 前半3F:34.1
2021年:12.4-10.8-11.7-11.9-11.9-11.2-11.4-11.8 前半3F:34.9
2020年:12.2-10.5-11.0-11.8-12.0-11.2-11.5-12.5 前半3F:33.7

前半は初手から早く、前半3Fは35秒台を切ってくる。スローの瞬発力勝負になりやすい阪神1600Mのコース形態であるが、将来的にスプリントに転職を考えている馬や、そもそも適性があるのか?という馬、もしくは折り合いって何レベルの2歳馬が参戦してくるため、ペースが落ち着かないと考える。

今年も、前述で述べた馬達の参戦でスローの瞬発力勝負はないと考えたい。

そこには、積めるエンジンなんてなかったって言いたい。

よって、瞬発力勝負による上がり3Fのスピード自慢タイプは重要せず、追走しながらポジションが取れスピードを持続できる馬を注視したい。

 

 

・本命◎

私はこれまで2回手のひら返しを行った。

 

岡田、森保そして、、

 

人生3回目の手のひら返しを発動します。

 

本命◎リバティアイランド

 

前述であれだけ、スローの瞬発力派を嫌ったくせに黄金の中枠、ブラジルカラーに入ったため狙わざるを得ない心情になりました。

結論、枠の配置で跳ね返せると判断。

忘れかけていたので、書き綴ると、阪神1600M外回りは差し馬にとって中枠は有利の認識で、

今年のマイルチャンピオンシップのセリフォスは5枠

昨年の阪神JF、朝日杯も5枠の差し馬(サークルオブライフ、ドウデュース)

自分なりに解釈を進めていくと、、

そもそも中枠の差し馬って特にスタートから右往左往せず、不利を受けるかもしれないが、ポジション取りにそこまで困らないと思う。

自然と壁ができ、追い出しを待てばいいと乗った事もないやつが一つほざいておきます。

という事で、究極勝負所まで何もしない騎乗が成立する。

裏付けは語る必要はないが、新馬戦は極上の上がり31.4秒、アルテミスステークスは完全に追い出しが遅れたものの、ラヴェルと0.1秒差。目がおかしくなければ、ゴール後差してます。

よって馬場質や近3年のスローしか経験してないちゃん傾向を跳ね返せると判断。

究極何もしない騎乗が体現できれば突き抜けます。

・対抗〇

 

枠順発表を、上から見ていくのですが、全然でてきませんでした。

対抗〇ウンブライル

スタートさえ、乗りきればという課題付きだが、新馬戦はテンの一ハロン以外は、オール11秒台。次走もみじステークスとかいう意味わからんローテでも、11秒台が続く持続ラップでも、牡馬をぶっこ抜いたスピード性能を高く評価したい。

スタートやらかしは他にラヴェルがおり、当馬の方がやらかしてもリカバリーできるだけの二の脚の速さと追走力はあるので、ごまかしは効くはず。

次点で、馬場状態によって例年の勝ち馬の傾向が大きく変わりやすいレースだと認識しており、昨年のような差し馬場+時計の出にくい馬場質ではなく、レシステンシアやソダシが勝った時同様にインが使え、時計が出やすい馬場質になっている可能性が高く、ウンブライルの特性に当てはめるとチャンス。1400で数字の裏付けありキャラに追い風とみたい。

あとは、阪神JFのトレンドとして関東馬の台頭。

昨年はワンツー関東馬、一昨年は2、3着が関東馬と、昨今牝馬の芝事情は関東優勢。

もはや輸送がどーとかでは無くなってきているのではないか?

直前の追い切りでも、はっきり言うタイプの鞍上が絶賛していたぐらいで、非常に楽しみ。

まじで言わんで欲しかったです。。

本命◎予定でしたが、枠で割引きました。対抗〇で。

・単穴▲

▲モリアーナ

最後の直線の攻防で、「ウン?ブライル?モリアーナ?」とかになったらとかいうクッソ寒いネタのために当該評価にしたのではなく、シンプルに追走力と、折り合い、して瞬発力全てにおいて完成度が高く、地力の出やすい阪神1600Mでは台頭が見込めると判断した。

ちなみに私は、モリアーナ派ではなく生粋のスミアーナ派(オプションでメガネは必須)である。

そのため、今後モリアーナに対して余程の事がない限りは本命にはしない。

真面目な話、モリアーナは前走1800Mに適性が現時点であるとは見えず、スピードで乗りきったように見え、ラスト2Fは数字が物語るように減速(11.7→12.6)

ウンブライル同様に前走コスモス賞とかいう本当に意味わからんローテだが、距離短縮はプラスとみたいし、新馬戦で披露した惰性で追走、上がり33秒0の裏付けがあるため、地力が発揮しやすい阪神1600M外回りの大箱コースは追い風。

 

相手に1.13.14.16

・強いですが、見送ります。

昨年ベルクレスタを本命にしたやつは道中外々を回すとどういった末路を辿るか把握済みです。

 

語弊力とかは不要で、↓これやるとあかんやつです。ラスト50Mで興奮できません。

 

眉間にシワよって、脳汁なんかでてたまるかです。

 

 

兎に角コーナーで壁がないと、スピードが付き過ぎて、そのままスピードアップ→急坂を迎えて減速が待っています。

ポイントとしては、最終コーナーで壁を作りながら脚を溜められるか。

2回やられんてるで、しみじみわかってるつもりです。

 

という事で、8枠18番ナミュールの妹

 

ラヴェルを見送ります。

確かにアルテミスステークスでは、上がり33.0秒で1着。かつアルテミスステークスは阪神JFと相性抜群。

ただ彼女はスタートが如何せん悪く、ナミュールまんま。結果出遅れると外々を回され、ベルクレスタロードを歩み、いくら末脚に裏付けがあろうと失速するビジョンしか今んとこみえません。

そうさせまいと、鞍上の坂井瑠星騎手がポジションを取りに来るかもしれませんが、8枠18番ほほんまにきつい。

結果取れないリスクと判断し、ラヴェルは見送ります。

 

以上です!

・予想まとめ

◎リバティアイランド

〇ウンブライル

▲モリアーナ

△→1.13.14.16

 

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