YOSUKEです。
ホープフルステークス2021の予想記事です。
有馬記念で最後にするとか言って書いちゃました。ほんますいません。
そして、アイキャッチ画像は生産性重視の「秒」で作ったのでもちろんホープフルステークスにフィットしてません。ぼくのセンスがべらくそにないだけです。
今回はホープフルステークス、本命馬だけを発表します。
単複しか買う予定がないので。
いつもとちがく、長くダラダラの持久力勝負の内容ではなく短文です。
※一部ふざけております。
それでは、自信の本命馬を発表します。
まじで、明日28日(火)有給とればよかったなあ。
ホープフルステークス2021~本命馬~
ホープフルステークスの本命馬は
◎キラーアビリティです。
有馬記念でエフフォーリアを勝利に導いた「武史」が鞍上です。
わざわざ栗東に2週連続で乗りにいってます。
来年この馬でクラシックいくんちゃいますかってぐらい気合いが乗っています。
あとは有馬記念のインタビューで惚れました。※ちなみにゲイではありません。
本命理由としては、以下です。
スピード性能に特化した「ディープインパクト産駒」ですが、どっちかというとキラーアビリティは「持続性に優れた脚」と「スタミナ」が武器だと、未勝利戦である小倉2000Mの走りをみて心象を受けました。
そして、今回舞台である「中山2000M」がドンピシャにはまるのではないのかと予測します。
距離適性があるという意味ではなく、この時期、2歳の若駒たちにとっての「2000M」という気持ち長めの距離に適性があるというぼくなりの解釈です。
気はおもくそ早いのですが、事が上手く運べば来年の菊花賞おもしろいんじゃないか。とも言っておきます。
その小倉2000Mの1戦では、2歳にとって距離は長いこともさることながら第4コーナーにスパイラルカーブが設置されており外を回すとロスが生まれ、心臓をえぐられスタミナを消費してしまうのですが、キラーアビリティは外をブン回しながらも2着馬とは、「1.1秒差」を付ける圧巻パフォーマンスをみせています。
そしてぼくが価値があると思う「未勝利戦圧巻パフォーマンス」をやってのけております。
以下の記事でその「未勝利戦圧巻パフォーマンス」について語っていますので、よければみて頂ければ嬉しいです。
その小倉2000M戦のラップ・展開は
前半1000Mは2歳のサマーバケーションにしては、早めの「1:00.0」のミドルペースで流れ、安易にヘロヘロ展開が考えられるのですがこの馬は、ラスト2F:11.8–10.8のラップを叩き出し、回りがヘロヘロの中で謎加速。
理論的には、後半バッテバテの前傾ラップになりやすいのですが、この馬はスピードの向こう側に、旅立ったドエレー強い馬だとこのとき理解しました。
ほんでモズベッロ調教に鉄板レベルで、乗っているでかい御方が鞍上だったら、、、斤量はパッと見「82キロ」ぐらいなんで、ラスト3F:12.6–13.1ぐらいになっていたでしょう。
多分脚あがって掲示板がやっとだったと考察します。
※妄想です。でかい御方の斤量は適当、ただラスト1F「13秒台の失速ラップ」は妥当です。
数字の根拠から、誇張して言うと「持続性に優れた脚」と「スタミナ」は世代No.1レベル
そして、中山のせっまいトリッキーコースで求められる「ギアチェンジしてからの機動力の高さ」が備わっていると考察します。
中山2000Mが舞台であるホープフルステークスは、2歳のbaby達には長く、未知の領域と果てしない闇の向こう正面が待ち受けている。
G1に昇格してから、個人的にペースや展開も読みづらく、ましてや未知の領域2000Mという舞台で前述のパフォーマンスをみせた「キラーアビリティ」なら十分勝ち負けできるということで本命にしました。
あとは、厩舎の色も加味している部分があると思いますが斉藤崇史厩舎は代表例として、クロノジェネシスや菊花賞では牝馬ながら、3着に好走したディヴァインラブ等スタミナに特化し、持続性に優れるタイプが多いです。
ただ裏を返すと「瞬発性」に長けた馬がいないイメージの斉藤崇史厩舎は、勝俣ファン0人説の如く
「たかしんとこは瞬発型がひとっこひとりいない!」と魂のプレゼンテーションを行っている
やはぎが栗東トレセンのそばを食うところにいました。
多分瞬発型はいないはずです。
あと、たかしって言ってるかまじでしりません。興味もないです。
そして違ってても、謝るつもりも毛頭ありません。
なので、課題としてはスローになった時の「瞬発力勝負」の対応です。
そして、今年の中山競馬場は「イン側」「前目」に優位性がある馬場状況のため、スローで流れたときに、、、
差し損ねるんじゃないのかという点がリスクです。
朝日杯フューチュリティステークスで3着に食い込んだダノンスコーピオンには、事実瞬発力が問われるキレ勝負で負けておりますが、、、
ただ、ダノンスコーピオンは「瞬発力に特化したタイプ」で世代トップレベルと想定しているので、一概にキラーアビリティも瞬発力勝負が苦手とは言い切れないです。
あとは「武史」の勝負感は「ZONE」に入っている心象なので、鞍上の立ち回り力にも魅力を感じます。
そして25(土)、26日(日)で日本トップレベルの濃密な時間を過ごし経験値が尋常に高くなっていると。勝手に妄想をほざいておきます。
そんな側面もあり、非常に楽しみで期待できる1頭としホープステークスの本命馬にさせていただきます。
以上です。
これが、今年最後の記事になるはずです。
YOSUKEでした。
それでは、明日仕事納めに行って参ります。