どうもYOSUKEです。
今回の記事内容は5/14(土)開催のG2
・京王杯スプリングC
の予想記事です。
先週の予想結果は
京都新聞杯◎リアド→7着
NHKマイル◎ダンテスヴュー→12着
とボロボロでした。個人的にも5月に入って調子がよろしくないので、今週巻き返しを図りたい所です。
・考察
目次
・例年と違う
・展開想定
テンの速いメイケイエール、リフレイムが先手を取りそう。
ただ双方ともに控えたいクチだとも思っており、特にリフレイムは前走のダービー卿CTでハイペース逃げを慣行し、垂れる末路。結果に結びついていないため今回も同じような事はしてくるとは考えにくい。
メイケイエールもようやく、制御が効いてきてある程度控える競馬で結果が出ているため、無理な逃げは打ってこないはず。
となると、先手を取りそうなのが前年の京王杯で逃げの手を打ったビオグラフィーorテンの速さはそこまで高くないが、クリスティの2択。
例年平均ペースの展開が多いですが、テンは早いが控えたい派が2頭いると想定したため、少し遅めのペース(前半600M35秒台ぐらい)で進行と想定します。
・馬場想定
13日(金)の馬場情報において、含水率17.8%、クッション値で8.8と雨が芝に影響を及ぼしていると考え、翌日14日(土)の午前中まで雨は降り続き、パンパンの良馬場で当該レースが施行されるのは考えにくく、時計勝負にはならないかと。
レース時には止んでいると思うが、回復しているか不透明なため、稍重以上でかつ若干芝の内側が荒れ、真ん中~外のラインの差しが決まりやすいレースと想定。
・京王杯SC予想
考察で触れた点に少し話を戻すと、、、
てか余談で、私工業高校出身です。
出走メンバーの牡馬と牝馬の配分をみてふと約15年程前の事を思い出しました。
偏差値が余裕で足りていた総合学科になぜいかなかったのか。
ひとつ言える事としては、
シンプルに取捨選択を誤り、イきりました。
もしあの時、耳クソほじりながらでも受かった総合学科を受験していたら、天国を味わえた可能性があります。
日々充実した時間が流れていたかもしれない。
教室が、雑巾チックの匂いではなく、ボディソープのエッセンスに包まれていたはず(まだ香水を頼らないでいい時期)
隣の席がラグビー部の場合余裕で鼻もげるので、僕たちのリメイクおれもやってみたい。
時を戻そう
本命◎タイムトゥヘブン
素直にロードカナロア産駒の勢いってやつを買いたいのと、
次点で、、、
こっから先の下りが思いつかないので、普通モードに戻しこれにて、おふざけは終了です。
ロードカナロア産駒が、
ダノンスマッシュ→1着
ステルヴィオ→2着
グルーヴィット→3着
カイザーミノル→3着
と直近2年で台頭が目覚ましい。
前走ダービー卿CTは立ち回り、馬場を読んだ騎乗で勝った感じがあるが、スタートさえ切れれば、当該レースにおいても好勝負できる存在。
そこまで早いペースが刻まれないと想定したため、追走で脚を使うシーンが発生せず、比較的溜まった状態で、長い直線を迎えれそう。
スローペースに流れた富士ステークスでは、3着、ハイペースで流れたダービーCTの勝利で展開問わずの末脚は立証されていますし、本質的にも、中山よりも東京の方が向く想定で、少しタイムリープすると、NHKマイルで結果自体は6着ですが、内容は濃く、直線で外に持ち出そうとするも、ソングラインに進路をカットされ、内へ進路を切り替えないといけないロスが発生。
タラレバになってしまいますが、スムーズであれば、グレナディアガーズを差し込めていたはずで3着はあったと思います。
前述の馬場想定でも語ったように、一定量の水分を含んだ稍重以上の馬場で施行されそうで、どちらかという牝馬勢はキレやスピードが削がれ、力の要る馬場なら牡馬勢に優位性が転がると見立てます。かつトラックバイアスも、真ん中~外が伸びる想定のため上手く進路を取れれば差し込みに期待できる。
課題であるスタートさえ上手く決めれば、
~The answer in a minute twenty one~
相手に、〇ラウダシオン
。
好走レンジが「1400M」でかつ、好走場所が「東京」のため、当該評価としました。
もうですね、加齢により、出る人には出る症状のひとつ
・食わず嫌い
と得意追求パターンの
・「ワシは東京1400Mしか走らん!」
のため近走の負けっぷりより、能力を出し切れる東京1400Mでのパフォーマンスを重視しました。
リレーションシップあたりが面白いと思ったが、前年のスワンステークスのパフォーマンスが限界に見えて、足りない。
ワールドバローズも、前走東京新聞杯組【2.3.1.0】のドやれる数字を持って来そうだが、明らかに足りない見立て。
メイケイエールや、スカイグルーヴの人気の牝馬も如何せん、馬場が悪化した際のパフォーマンスの疑問がちらつくため狙いにくい。
当馬については、安田記念へを見据えてという気もしないし、出走したとしても今年は、好メンバーが揃いそうなので厳しそう。ここは全力勝負とみて重い印を打ちます。
単穴に、▲シャインガーネット
牝馬ですが、当日は雨の影響で馬場が荒れ時計勝負にならないと予測を立てた時に台頭が見込める1頭。
テンがあまり速くない印象でしたが、2走前のシルクロードステークスから中団に付けれるぐらいの脚力は備わってきたため、追走面では前走の最後方のような事にはならないと見立てます。
雨の影響で、前が止まる想定で、馬場の良い箇所を通れば着内は充分あると思います。
・京王杯SC予想結果
本命◎→タイムトゥヘヴン
対抗〇→ラウダシオン
単穴▲→シャインガーネット
以上が、僕だけのリメイク予想です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
YOSUKEでした。