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【京成杯2022&日経新春杯2022予想記事】

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どうもYOSUKEです。

今回の記事は1/16(日)開催のW重賞「京成杯」と「日経新春杯」の予想記事です。

 

お時間あれば最後まで読んで頂けると嬉しいです!

まずは、京成杯からでございます。

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・京成杯

目次

・本命馬

京成杯の本命馬「テンダンス」です。

 

一言で言うと、僕の大好物である「未勝利戦圧巻パフォーマンス」を決めているからです。

本命にさせて頂きます。

 

前走東スポ杯イクノイックスの3着はすこぶる価値があります。

もうちょっとイクノイックスくんとは、レベルが違いすぎています。

ホープフルステークスで、本命にあげたキラーアビリティ同様スピードの向こう側に旅立れております。

もう一頭ぼくの中では、スピードの向こう側に立っている馬がいますが言いません。

誰も興味ないと思いますが、、

 

未勝利戦はタイムも凄いんですが何よりも、根性成分がえぐいですね。

道中は、中団でじっくり脚をため直線はフッラフラになりながらも、「オラオラ!!」

スタイルで、両隣の馬の中を割って入り、あっちゅう間に置き去りにし、ひよらせるスタイル。

中身も濃く、パフォーマンスも濃く震えるぐらいそそった未勝利戦の圧巻パフォーマンスでした。

 

 

そして謎に特攻の拓「武丸」に重ねました。

crybabyも聞く必要性全くないですね。

 

 

 

課題としては、前に壁をおいて競馬をするスタイルを取ってくると思いますのでハードラックとダンスしちまわないかということです。

 

テンダンスだけに。

 

 

武丸って僕の中で最強なんですけど、ハードラックに見回れる事が割りと多いですよね。
そもそも、ハードラックになる経緯を語ろうと、昔漫画をもっていたので探したところ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ブックオフに売ってしまっておりました。。。

 

強いかどうか、得体不明の鰐淵に経緯を聞いてください。

 

 

初中山よりも、前が壁が課題です。

ただ課題をクリア出来た時、、、

 

 

 

 

 

 

グッドラックテンダンスになります。

 

 

 

くそすべっているのは理解しています。

本命◎は未勝利戦圧巻パフォーマンスの「テンダンス」にします。

・対抗馬

 

 

まず謝ります。

 

平気で気がかわりました。

このツイートした時余裕で本命です。

 

まだ今年ルメール様を本命とはしない考えです。

対抗馬は「アライバル」です。

 

一言で言うと、過去2走の1600M戦パフォーマンスをみてまじで「マイルまじで忙しすぎやろ?」「余裕のある競馬させんかい!」です。

 

特に新潟2歳ステークスは、過酷だったように映ります。
最後の直線500M付近から現にルメール、死ぬほどしごいてます。

ズブズブです。もし複勝買ってたら、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

血管切れるor息くさなる事象です。

 

ズブズブで苦手が露呈したであろうマイル戦で好成績を収めているのは馬が強い証拠です。ある程度ペースが落ちつく距離延長は素直にええんちゃうと捉えます。

これはプラスや適性があるとう意味ではなく、自分のペースで運べれば強いであろうということです。

 

 

今回は初ものづくしが多いです。
・初距離

・初舞台

↑はまじでどーでもいい見解です。

まだ3歳ですので、旨さよりも強さ+濃い経験重視です。

デビュー2走は、苦しいながらも好走出来ている経験を「濃い」と考察します。

 

 

そして一番にあげる課題は、朝日杯の記事でジオグリフを軽視した理由と一緒でサボりを決めていないかです。↓に書いていますのでお時間あれば読んで頂けると嬉しいです。

今回は6ヶ月ぶりのレースなんです。

若いうちにサボりを覚えると成長が止まります。

さらに、ズブくなっている可能性もなきにしろあらずです。

サボっていないかに違和感を覚えたので、本命ではなく対抗にします。

 

・単穴馬

単穴馬は「ロジハービン」です。

誇りをもっていいますが、前走の未勝利のパフォーマンスは余裕でそそりました。


シンプルに一言でいうとこれこそ

「着差」のない惚れ惚れする勝利

 

その惚れ惚れする前走内容については、、

道中、中団でイン側で脚を溜めながら追走、第3コーナーから第4コーナーにかけて息の入り方がよく、楽な形でコーナーを迎え、ロスのないコーナーリング。前に馬混みがあったのでトップギアを入れるタイミングが遅れたが、外に持ち出す事のできるスペースができたので、騎手の合図にしっかり答えシフトチェンジ。

 

前走で収穫できたものは大きく、我慢する事や苦しい事を道中でしっかり学び、同時進行で騎手の合図にしっかり答える。

非常に価値のあるレース内容だと考えています。

まだキャリアは一線ですが、前走はメタルスライムばりの経験値をゲットできたと考えます。

狙わない理由がなくなりました。

 

ただ枠がピンク(8枠15番)です。

これは割引きます。

ひゃくゼロで「内枠~中枠」がよかったです。

メタルスライム倒したので。。

 

前走経験値ばちくそゲットの「ロジハービン」を単穴評価とします。

 

・軽視馬

その名は

 

「オニャンコポン」

まず、ぼくがこの名前に似た店に騙されまくったのは、内密にお願いします。

馬柱はくそほどきったないです。

俺もオニャンコポン同様若かったのです。

 

騙されて嫌だからというのが軽視理由で

 

 

 

 

 

はないです。

ご安心ください。

 

デビュー2戦のパフォーマンスをみて、軽視する理由に至りました。

何かというと、弱くはないのですが勝った2戦とも「展開利」を受けそこまで「酸い経験」をしていない。言い方少し悪くなりますが「ラッキーパンチ」の要素が多い勝利に映りました。

そして前走の大敗に要因を紐づけると「苦しい経験」がなかった。新馬戦は探り合いが多く、スローペースに流れやすい競馬で、展開が向きまくったのかもしくは相手全員適性なかった可能性がある中での勝利。

百日草特別でも同じく特に競りかけられず、不利を受けず、イン側前目が伸びるトラックバイアスの利を受けるトリプルコンボの勝利。

前走は「濃い」経験ができたのはプラスなのですが、デビュー2戦の「楽」が今後仇になってくる見立てで「オニャンコポン」は軽視します。

 

 

・京成杯印まとめ+△評価馬

◎テンダンス

○アライバル

▲ロジハービン

△ホウオウプレミア

△ヴェールランス

軽視馬「オニャンコポン」

 

 

 

以上が京成杯の予想でございます。

 

 

 

それでは、日経新春杯の予想です。

・日経新春杯

・本命馬

日経新春杯の本命馬は「フライライクバード」です。

豊さんです。

 

極めつけは、ぼくの妄想予想です。

テーマは「友道厩舎の成長二極化」

 

【クラシック路線組】マカヒキ、ワグネリアン

【条件戦じっくり組】アドマイヤジュピタ、シュヴァルグラン

 

と成長過程を二極化しているのではないか。

肝心のフライライクバードは、【条件戦じっくり組】の部類に入ると考えております。

何が言いたいかと言うと、クラシック路線に専念させる組と、条件戦で地道に勝ち上がり古馬になってピークを迎えることにおもきを置く。教育方針を二極化させているのではないかと。

 

 

 

 

もう一回いいますがこれは「妄想の世界線」です。

この馬は確かに、3歳時に青葉賞に挑戦しクラシックにほぼいきかけたと「2009イチロー」は言うと思いますが、その後は地道に条件戦ルートをたどっています。

 

そして、じっくり福永教授から教育を学び条件戦を勝ち上がり、迎えた前走アルゼンチン共和国杯では、いきなり3着と重賞でも力がある所をみせています。

 

福永の教育が今回キーを握っています。

偏差値アゲアゲになっておりますので。関関同立なら平気で受かるでしょう。

 

 

余談ですが、ぼくはアルゼンチン共和国杯でレクセランスを本命にし、4着。

3着の場合は大本線だったので余裕
のよっちゃんでTwitterでは調子こいてたでしょう。

 

 

あとは、中京巧者ではなく「中京達人」のような気がしてきました。

スパイラルカーブの回り方が講師になれるレベルです。

彼は今ピークを迎えていると思います。

 

偏差値上がりまくりの「フライラークバード」を本命にします。

 

 

あとくそほど興味ないと思いますが、一個言わせてください。

 

 

 

 

 

ぼく「教育」も予想ファクターのひとつにしようと考えております。

・対抗馬

対抗馬は「マイネルウィルトス」です。

距離が初距離なのは、割りとどうでもよくてもう、加齢でスタミナもスピードも伴う主戦場であった2000M戦は通用しなくなって来ている可能性が大きいです。

スタミナを主張する、持久力マンになってきてるかと。

今回の2200Mのいかにも、持久力が問われる舞台だとなおさら条件はよいと思います。

初挑戦をプラス要素と考えます。

 

舞台も「京都」から坂を2回登る「中京」はこころから「あざーす」「おれズブなっとねん!丁度ええわ!!」でしょう。

武器のスタミナを活かせるので。

ただ今回フライラークバードがまじで強いとみておりますので、マイネルウィルトスは対抗までとさせていただきます。

 

・単穴馬

日経新春杯単穴馬は「ステラヴェローチェ」です。

・全く嫌いません。

・大好きです

・非根幹魔人の可能性大です。

・なんなら宝塚記念出たら本命にします。

そして今回本命にもしません。

 

 

 

めちゃめちゃ矛盾しております!!

 

 

有馬記念、自信の本命ですがスタートの悪さが菊花賞に続けてやらかしてしまい一種の「癖」へと変貌している心象を受けました。

ただし、トラックバイアスの利を受けれない「外々」を回しながら4着は強く能力は高いです。

 

あとは、ちょっと競馬スタイル自体も「末脚一気」というのが定着しつつあるのでかなりネガティブな所としては、「届かんのかい!?」パターンです。台頭は見込めるものの、頭まで厳しい心象です。

話は戻りますが、スタートの出遅れが2走続けて現におきており悪い習慣に繋がっている可能性もあります。

 

 

ただ、もう一回言わせていただきたいのは、宝塚記念でるんだったら本命◎です。

日経新春杯の単穴馬は「ステラヴェローチェ」です。

 

・軽視馬

日経新春杯軽視馬は「ヨーホーレイク」です。

結論、軽視理由は「サボりをきめてそうだから」「燃え尽きてそうだから」の2点です。

 

これは、大前提妄想です。

朝日杯フューチュリティステークスの「ジオグリフ」や前述のアライバルにも疑いがある、若駒サボり症候群です。

ただ、このロジックは東スポ杯→皐月賞に直行する「イクノイックス」には通用しない考えです。

ヨーホーレイクは、ダービー以来6ヶ月の休み空けの出走です。

いくらノーザンファームの休み空けが強いとは、いえまだキャリア6戦の身で馬はまだ若いです。

 

あとは、前述であげた「フライライクバード」同様同じ友道厩舎となりますが、、

 

ヨーホーレイクくんはフライライクバードと対蹠点にいる「クラシック専念組」にいると見解します。

 

背景として、先輩マカヒキやワグネリアンと同様にクラシックロードに進み皐月賞、ダービーを経験

双方ともにダービーで勝利→その後振るわず。マカヒキはなんとダービーの勝利から次の勝利まで約4年半かかっております。

サボり症候群の疑いかつ、ヨーホーレイクは、先輩方同様「クラシックで燃え尽き症候群」の疑念を持ちました。

2歳冬からG1に挑戦。
その後クラシック街道に挑戦しレース経験こそ、少ないですが中身が濃すぎる路線を走っています。

総括すると、
「サボり症候群」+「燃え尽き症候群」の疑いがあるヨーホーレイクを軽視します。

 

・日経新春杯印まとめ+△評価馬

◎フライライクバード

○マイネルウィルトス

▲ステラヴェローチェ

△モズナガレボシ

△クラヴェル

△ショウナンバルディ

軽視馬「ヨーホーレイク」

 

 

以上が「京成杯」と「日経新春杯」のダブルコンボ予想でした。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

それでは、明日も競馬を楽しみましょう!

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