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【スプリンターズステークス2021】◆レースのキーは〇〇◆

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どうも、YOSUKEです。

 

今回は「スプリンターズステークス2021」における【テーマ】を執筆しました。
ぜひ、最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

 

前置きはなしで、本題に入るとスプリンターズステークスにおける「キー」は・・・・・

・レースのキーは「モズスーパーフレア」が作り出すペース
だと思っております。
もちろん、ダノンスマッシュやレシステンシアがどうレースメイクをしてくるのかも要チェックをしておかいないといけないポイントかと思いますが、結局のところモズスーパーフレアの逃げる
ペースやレースメイクがスプリンターズステークスにおいて最重要なキーになるのではないかという答えです。
そもそも、モズスーパーフレアってどんな馬なの?
競馬を初めたての方であれば、もしかしたら知らないかと思いますので↓の映像をご覧ください。
(言い方が失礼だったら申し訳ありません。)

 

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昨年の北九州記念(5枠10番)をPICKUPしたのですが、

・スタートセンス

・二の足の速さ

がピカイチ、いや現役NO.1です。

 

ここから、肝心な内容でスプリンターズステークスに大きく関わってくる所になるのですが

モズスーパーフレアが出走したレース過去5戦(松若ジョッキー騎乗時)のレース内容を振り返ると

以下の事がわかります。

 

▪️ペースはほぼ「ハイペース」の後半失速戦
▪️脚質が、差し馬にとってはおいしい展開

 

 

特に今回スプリンターズステークスの舞台となる中山競馬場の1200Mは、コース形状はスタートから第4コーナーまでにかけてが「下り坂」となっておりスピードが上がりやすいです。なので前半600Mは早いタイムが出る確率が高いです。

 

簡単な例を出すと、私たちが自転車で坂道をくだるようなことです。

登坂や平坦な道とくらべ、自転車をこぐ力が同一であっても一番スピードが出るのは「下り坂」です。競馬も同じロジックで、中山競馬場はコース形状から前半早い時計になりやすい+モズスーパーフレアが出走することにより、必然的にハイペースになります。

※そもそも、GIレベルになってくるとハイペースのレース展開になりやすいですが。。

 

さらに中山競馬場の直線では、心臓をえぐる急坂が待ち受けております。

何が起きるかと、申しますとモズスーパーフレアと同じ脚質の「逃げ馬・先行馬」は

とラストは必ずしもではないですが、バテて失速する傾向にあります。

 

例を上げると、一昨年、昨年と出走したミスターメロディは、先行好位でレース運び的には文句なしながらも、ラストの急坂で失速しています。

 

なぜ?同脚質の馬はバテてしまうのか?

一言で言うと、モズスーパーフレアが作り出すペースが「早すぎる」ということです。

過去2年スプリンターズステークスの出走した際のラップのデータです。

 

〚2019年スプリンターズステークス ラップタイム(前半・後半)〛

〚前半600M〛11.9-10.1-10.8  〚後半600M〛11.3-11.2-11.8

 

〚2020年スプリンターズステークス ラップタイム(前半・後半)〛

〚前半600M〛11.9-10.1-10.8  〚後半600M〛11.5-11.9-12.1
前半が「32秒台後半」
後半が「34秒台~35秒台」
と数字が示しているように、約2秒失速しています。
ですので、他の同脚質の馬達は中山競馬場のコース形状も組み合わさって、耐えきれず間違いなく失速します。

ですので、中団から後方待機の馬に展開が向く流れとなります。

今回も過去2年と同じペースやラップでモズスーパーフレアが逃げれば再現性がある可能性は高いと見解します。

 

記事をまとめます。

 

・レースのキーは「モズスーパーフレア」
▪️ペースはほぼ「ハイペース」で後半失速戦で同脚質の馬はバテやすい。
▪️脚質が、差し馬にとってはおいしい展開が待っている。

 

以上が、スプリンターズステークス2021におけるレースのキーとなるモズスーパーフレアについての記事となりました。

 

次回は、、、ある騎手にスポットをあてて記事を書きます。

タイトルはふざけてみえますが、中身は一応真面目に書く予定ですw

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次に記事にもお越しいただけると嬉しいです!

 

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