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【魔界小倉1200M決戦1/22】テーマ「垂れ」と「時々差し」

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どうもYOSUKEです。

今回の記事は1/22開催の小倉1200Mの予想記事です。

下記↓が小倉1200Mの自分なりに考えた攻略法的な記事です。

お時間あれば読んで頂けると嬉しいです!

今週も、逃げ・先行馬でイン側前目を立ち回り「開催前半」ならでは台頭が見込める馬にフォーカスをあて、かつ前走不利やトラックバイアスの利を受けれない馬に注視して予想をおこないました。

 

ただ、12Rは少し視点を変えて予想を行いました。

 

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・小倉9R萌黄賞~14:15出走予定~

目次

・予想

想定ペース:ハイペース

 

 

本命◎モズジャックポット
→前々走中山1200で、ハイペースを経験
前半2Fで11.9→10.6と振り幅の大きいラップを経験していることをプラスに捉え、魔界に対応できるトリガーを手に入れていると見解します。

 

前走は、小頭数かつスロペースでスプリント戦としては異質なレース。レースも池添が差し?を狙ってたいたのか道中手綱を押さえ、口を割りまくっておりました。背景を鑑みると、「まじでいかんせかいや!」状態に映りました。事実1.1秒差と数字的には絶望的に負けていますが質感が異質だったため、個人的には前走ノーカンに数えます。

 

彼は今、魔界のハイラップに飢えていると思います。

鞍上も松若風馬に変わり、前走のストレスを鑑みてそれなりに押していく競馬をしていくと考えます。ほんでハイペースも待ち望んでいる。

前走のような探り合いはまっぴらんごめんで振り幅の大きいラップを好むとみて、前々走の再現ができれば。

 

対抗〇ヴィルチュオーズ

前走、ハイレベル重賞と考えている「ファンタジーステークス」

現に1着馬の「ウォーターナビレラ」は阪神JFで3着。ナムラクレアも5着。

ヴィルチュオーズと力関係を比較すると、1枚も2枚も上と考えます。

ただ、課題としてはスタートです。現にデビュー2戦ともしくっています。

それとは矛盾して行き足は早く、特性としては短い距離がええんちゃうと思っていますのでスタートがちょいマシになっていれば。

前走は敷居が高すぎました。

ぼろ負けで、力の差が露呈しましたが、メンバーレベルは下がりますので人気がなくても狙います。

 

 

 

単穴▲ショウナンマッハ
ザ・開催前半ならでは。

デビュー戦は開幕週にあたる同舞台で、スピードを生かしてイン側前目を上手く立ち回り勝利。

 

前走は、ハイペース経験かつ逃げを敢行し勝ち馬とは、0.3秒差。
実態としては垂れてはいますが魔界の開催前半「イン側前目」のトラックバイアスの利を生かせれば垂れは解消される見込みです。

テンの早さは、メンバー中トップレベル。

鞍上も「イン」が大好物の「岩田」です。

魔界に対応できるトリガーはそろいました。

 

 

 

 

以下印

△→タムロキュラムン

△→ホワイトターフ

△→フェブサンカラ

△→トーセンサンダー

△→セリノーフォス

 

・小倉12R4歳上1勝クラス~16:01出走予定~

想定ペース:ハイペース

※ただし12Rは当日芝開催6レース目となり、先週は差しが割と決まっていました。レースが続くにつれ、差しも決まるロジックで考えたいと思います。

 

・予想

◎ランスオブミューズ

前走ダート1200Mにおける「垂れ」が非常に甘美です。
かつ、5走前の垂れ具合も。

あっくそきしょい表現ですが勘違いしないでください。

前走の垂れが、開幕前半のトラックバイアスで解消される想定です。

スタートセンス・テンの速さは抜群によいですし、今回4枠7番、内側の馬達はそこまでテンの早さはないと想定しているので、びっしり内側を占領すれば台頭は見込めます。

 

ここでひとつ鞍上は泉谷なので「先見の明」予想を使います。

 

※先見の明予想は、攻略記事にも書いていますが、若手で小倉1200Mがこれまで成績が振るわなかったとしても、2020年と2021年の成績を比較し、成績を向上させそれと比例し小倉1200Mの成績も挙げてくるであろうという過去傾向に逆らった未来予想法です。

 

 

泉谷、
おれは知ってます。先週の小倉でイン側前目を意識した競馬を。

 

対抗〇リノ
差し馬で、トラックバイアスの恩恵を受けれなそうな特性ですが、狙います。

前走中京は、後ろすぎました。かつイン側芝フッサフッサで前目全然止まらず

ペース判定もミドルペースと、今回想定しているハイペースと質感が違いますので、ぶっちゃけぼろ負けしてくれて口コミが下がりますので、ラッキーという感覚です。

ほんで、リノを推す強調材料のひとつは、

開催前半台頭が見込めると想定している、短距離ダートで先行し押しきり勝ちを決めている所。ハイペースが想定され、前半、後半2Fの振り幅の大きいしんどいラップにも対応可能とみて前走からの巻き返しに期待。ほんで前述にも書いたように12Rならではの差しにも注目。

 

 

単穴▲バトーデュシエル
中団~後方に構え、差す競馬が主流でトラックバイアスの利をいかせなそうな馬に移りますが、対抗のリノと同様、ダートで先行して押しきり勝ちを決めてる所は非常に魅力。開催前半の魔界で戦えるトリガーは充分備えつけていると見解します。ただ8枠16番と外枠配置になったため本命、対抗にはせず単穴評価▲まで。

 

以下印

△→ララマカロン

△→セリシア

△→テイエムフローラ

△→アンジュマリッシュ

△→カトルショセット

 

 

 

以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございます♪

YOSUKEでした。

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