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【魔界小倉1200M決戦1/16】テーマ「垂れ」

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どうもYOSUKEです。

今回の記事は1/16開催の小倉1200Mの予想記事です。

下記↓が小倉1200Mの自分なりに考えた攻略法的な記事です。

お時間あれば読んで頂けると嬉しいです!

 

 

参考になるかどうかはまだ実践していないのでわからないです。

 

それでは、テーマ「垂れ」について語ってから予想に入ります。

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魔界小倉1200における「垂れ」の定義

目次

昨日1/15開催の小倉1200Mの2レースを振り返ると、、

2Rは「イン側前目」に優位性が引き立ったまさに開幕週のテンプレバイアス。そして12Rは以外に差し・追い込みが決まり前述2Rの展開と逆の世界線を辿る、まさに魔界を象徴するような光景

ただ、開幕週は「イン側前目」に優位性があるとみているので、前回の記事であげた、開催前半ならではの馬にフォーカスをあてて予想を組んでいきます。

 

そしてテーマは「垂れ」です。

前走、近走のパフォーマンスで、、、

 

 

 

 

 

 

「ええ垂れ具合やのう~」と思う馬を注視しました。

ただ変な意味で勘違いしないでください!ぼくが垂れ具合を好いてるわけではないです。

むしろあらゆる意味で垂れていない方がいいに決まっております。

 

 

ほんとにすみません。平場の記事ではふざけないはずだったんですが反省します。

 

それでは、1/16開催のレースから2つピックして予想を組みます。

決戦を挑むのは

・小倉2R未勝利戦

・小倉10R小郡特別

の2レースです。

※小倉8R追加しました。1/16 9:50頃

 

 

 

・小倉2R未勝利戦~10:20出走予定~

・予想

本命◎2枠4番ゲンパチレオニダス

 

本命にしたのは、前走ダート1200Mで、2歳にしてはちょい早めのミドルペースを経験、そして逃げ馬ともにテーマである「垂れ」を経験しているからです。

 

前走厳しいペースを体験しているからという側面をプラスに捉えます。

かつ前半ラップ2Fに注目しました。
前半2F:12.1-10.9

しっかり200M~400M地点で、10秒台を経験しています。

この時点で魔界で発生しやすい、道中10秒台~11秒台前半が刻み続けられる冥獄界ラップに対応できるトリガーはできたと見解します。

垂れは魔界の「とまらなんのかい!!??」バイアスで解消・「なんということ(垂れ→粘る)でしょう」を遂げる見立てです。

 

 

 

前走早いペースからの垂れを評価し本命とします。

 

 

対抗○5枠10番ザウリ
前走スピードの向こう側に行っているデュガの未勝利戦を経験できた事は価値があります。

ちょっと無理に付き合った感もあるのも言い訳のできる内容です。
さすがにヘロっていい展開でした。マリカーのキノコが余裕で必要でした。

 

改めてスタートセンス、テンの早さは魔界小倉開幕週にフィットするとみて狙います。

トラックバイアスの利を味方につけることができれば。

 

単穴▲6枠12番トリップトゥムーン
初の1200Mですが、前走は中京2歳ステークスで勝ち鞍をあげたジャングロのハイレベル未勝利戦を経験しております。

ジャングロは、スピードの向こう側にいかれておりましたが、この馬なりのスピードを発揮し道中4番手につけ、前目で競馬を展開できたことを今はプラスに捉えたいです。

 

あと事実タコ負けを食らっていますが、第4コーナーで外を回しすぎてしまいました。

課題としては、スパイラルカーブの遠心力に耐えること。前走の強みである先行力を活かせば台頭は見込めると見解します。

 

 

 

 

以下△評価です。

△ハーディローズ

△レセダ

△ウェイバックホーム

△ダイメイミライ

△ラッキークローバー

・小倉8R4歳以上1勝クラス~13:40出走予定~

・予想

 

本命◎2枠2番タガノスペルノヴァ

「ようこそ魔界へ」馬。

約1年ぶりは、びびってます。
ですが、この馬も開催前半のバイアスを活かせ、そして優位性があると見立ている内枠をゲットしたので狙います。

前走、同じ舞台で前半32.4秒、前半3F(11.6-10.2-10.6)のザ冥獄界ラップを経験できているのはデカいです。あとは終始楽な手ごたえに見えたのも、「おれ余裕っすけど」な点もそそりを受けます。

昇級戦となりますが、そこまで押さずとも、いきっぷりのよい脚は魅力。

あとはダート1400未勝利で事実タコ負けを食らっていますが、ハイペースの前崩れかつ最終コーナーではかぶされるのダブルコンボ負け要因

ダートで先行を体現できた事は、魔界に対応できるトリガーと考えます。

 

冥獄界ラップwelcomeと、見立て本命にします。

 

対抗4枠6番〇ノックトゥワイス
→前々走の新潟1200Mの垂れ具合と展開負けが、魔界へのトリガーになると考えました。

そして、当時の新潟のバイアス、イン側は誰も通りたくないまさに「田んぼ」状態。

コーナーは外を回さざるを得ない状況下での背景を鑑みると、今回コースロスなく新潟の再現。
前目で運べれば台頭は見こめる見解です。

8枠18番と枠にも恵まれていなかったのですが、外を回りながらも逃げのポジションを取れていたことをプラスに捉えたいです。

 

トリガーは準備できているので、対抗にします。

 

単穴▲7枠12番コスモサンレミ
垂れor垂れないどっち?馬

※ちなみに前走、垂れております。

 

まず、開幕週小倉は「心より感謝します」と陣営はにやけている妄想です!

前走の垂れ要因としては、追走段階でイン側を取れなかったこと、ハイペースの差し馬あざーす案件になっていた事。

現に前目の馬は、様式美といっていい垂れ具合でした。

話を戻すと、垂れる垂れないの物差しで考えた時に、魔界小倉の開幕週バイアスにおいて、今まで前目ルーティンの選択をとれば台頭は見込める見解です。

ただちょっと7枠という枠に優位性がないと見立てて、単穴評価▲とします。

 

 

以下△評価についてです。

△リーガルマナー

△ジャストコル

△アイワナビリーブ

△ダノンカオス

△テンシノエア

 

 

・小倉10R小郡特別~14:50出走予定~

・予想

「ようこそ魔界へ」

ゲキアツ案件がやってきました。

 

 

本命◎4枠4番メイショウエニシア

前走、前々走、阪神1200で逃げを敢行。

どちらも、ハイペースで逃げを慣行し余裕で垂れてました。

要因は、坂で脚をなくしたこと、前走に至ってはトラックバイアスの利を受けれない「イン側」を走行。

 

ただ待ってください、開幕週の「イン側前目」有利さらには、ダート短距離戦で「先行押し切り勝ち」を決めているので冥獄界ラップに耐えきれる脚の持続性を備えております。

 

 

かつ、前回の記事でお伝えした騎手の「先見の明予想」
最優先で狙う泉谷の登場です。

↑申し訳ありません。騎手を勘違いしていました。鞍上は藤岡康太です。

前走・前々走の「垂れ」が非常に甘美。開幕週の魔界にフィット。

 

これこそまさに「ええ垂れ具合やのう」です。

激アツ案件メイショウエニシアを本命とさせていただきます。

 

 

 

ほんで、次の対抗のお二方どうぞ。

 

 

 

「失礼します。」

〇7枠10番メイショウゲンセン
〇7枠11番ディーバサンライズ

対抗は、迷ったので2頭にします。
本命ではないので、余裕で浮気します。

まず、ディーバサンライズは前走1400M戦ですが、二の脚が早くちょい押しで番手のポジションをとれています。

あとは、がちそそられは前走阪神競馬場最終日、馬場もむっさ傷んでおり、イン側はお化粧でごまかせないレベルになっていました。

 

狙わない理由がないです。
魔界で、することは前走の再現です。課題はスプリント戦なので

 

 

メイショウゲンセン「待ってたぜ、この瞬間をよお!!」

こちらも、魔界のエッセンスを求めていたであろう馬です。

小倉は【1.1.1.0】とほんとに待っていたんでしょう。

 

2走前は、「中団」、前走は「先行」で競馬と脚質自在で、開幕週のトラックバイアスも対応可

何よりも休み空けから、走れるという部分も前向きにとらえたいと思いました。

浮気2名を対抗とします。

 

以下△評価についてです。

あとは、追い込み馬は軽視すると言ってますが、差し馬はブレンドさせます。

△ヒバリ

△イルヴェントドーロ

△マリノスピカ

 

 

 

以上が、1/16小倉1200Mの2レースの予想と見解でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

YOSUKEでした。

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