どうも、YOSUKEです。
今回は「京都大賞典」2021予想と根拠を記事のテーマとして執筆しました。
↓同日開催の毎日王冠予想の記事はこちらです!
冒頭で言っていきますが、記事内容はふざけておりますが自信のある本命馬なんです!
【2021予想記事内容】
目次
今回は、テーマなしでいきなり本命馬を発表します。
京都大賞典2021本命馬
脂に乗った働き盛りの4歳ヒートオンビートを本命
冒頭でお伝えした通り、ふざけた内容になっております。ていうか根拠の意味を履き違えており
「ヒートオンビートが、出世のチャンスをモノできるか」どうかについてを語ります。

本命馬について語ります。
メンバーは、GⅠ実績のある「キセキ」さんやG2勝利のある「ダンビュライト」さん、そして直属のクラブの先輩である「ステイフーリッシュさん」と実 績のある先輩の方々そして同期入社で、若く昇進したアリストテレス。
特に、アリストテレスには同期だし一度敗戦している。
絶対にここは勝ちたい。
新人のころ実践デビューが遅くはなかなか勝てない俺だったが、地道に階段をあがり、ようやく今年の5月目黒記念で重賞2着の結果を残した。
そしておれには強い味方がいる。
俺の管理人(調教師)友道さんだ。
割とまじであの人は「中長距離馬」を育てるのがうまい。
近年で言うと、ジャパンカップを勝利した「シュヴァルグラン」さんや重賞2勝を挙げている「ユーキャンスマイル」さん等、4歳を迎え長い距離で活躍している先輩方は多い。
ちなみに俺のポテンシャルが発揮できる舞台は、距離が長く広いコースだ。
栗東のウッドチップで鍛えあげ、備わったスタミナには自信があるので、今回の2400Mはパフォーマンスを遺憾なく発揮できそうだ。
片や、アリストテレスの管理者は音無さんだ。 スプリンターズスプリンターズでピクシーナイトを勝たせる等どち らかと言うと、 スプリンターやマイラーが活躍できる馬を育てるのが上手。
ただ菊花賞では、世代の王コントレイルの肉薄の2着と距離はこなせるだろう。
でもあいつ(アリストテレスは)、今年の春出世してから、
ただ、挫折を経験したやつは気持ちの持ちようだが、そのまま腐ってしまい浮上できない奴もいるし
糧としてバネにして強くなる奴もいる。
アリストテレスは後者とみて相手の対抗だ。
ただ俺も、アリストテレスに比べたらちっぽけながら、 挫折を味わっている。

去年の今ごろ、5走前の西宮ステークスだ。
ラスト300Mぐらいの事は思い出したくもないが。
その時の鞍上は、今回コンビを組む戸崎さんだ。
戸崎さんも、さぞかし悔しかったはずだ。
3勝クラスにも関わらず、 長距離のスペシャリストや熟年のベテランが集結したレース。
そんな中、俺は1番人気の支持を集める。
ただ、俺が欲しいの【人気】だけではなく【勝ち】だ。
「早く同期に追い付きたい。」
「頂点を取ったコントレイルや、菊花賞2着のアリストテレスに。」
こんな思いを抱き、レースを迎えた。
条件戦の突破がかかったレースが始まった。
いつも通りスタミナを活かすため、後方待機から競馬を進める。
他の馬たちがバテてきた所をぶっ差すこれが俺の強みだ。
そして、最終コーナーを迎えた。
「これで同期の奴等に追い付ける!」
その考えが甘く俺はミスをおかした。
前を走っているやつらがなかなかバテない。
ただ、遅かった。
ゴールを駆け抜けた時は4着。
目の前の敵ではなく、未来の相手と戦ってしまっていた。
本当に甘かった。
恐らく、俺の馬券を購入していた大衆の方は、 戸崎さんをバッシングしていたはず。
戸崎さん、すまない、、
まずは、「目の前の敵に集中。あせらずに」
をテーマに掲げ再始動した。
さていよいよ、今回出世するチャンスと、アリストテレスに勝つ機会が来ている。
昨年、悔しい思いをした戸崎さんと奇しくも、同じ舞台で再トライ。
シンプルに相手は強いし、アリストテレスはまだ俺の先にいる。
そこはしっかり事実として受け止めよう。
そして
目の前のレースに集中していこう。
ただそれだけ。
最後に今年の京都大賞典は、本命◎おれ(ヒートオンビート)対抗〇あいつ(アリストテレス)だ。
FIN
すみません、以上です。
ヒートオンビートになったつもりで語らさせいただきました。
お見苦しかったらほんとにすみません!
次回は、秋華賞の記事となります。
・秋華賞で勝つためにはどうすればいいのか
を題材とした記事になります。
また、お越しいただけると嬉しいです!
YOSUKEでした!
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