競馬予想

【京都金杯2022】テーマ【リセットマラソン】

スポンサーリンク
競馬予想
スポンサーリンク

あけましておめでとうございます。

YOSUKEです。

 

中山金杯に続き、京都金杯記事です。

 

画像は中山金杯の使いまわしです。

申し訳ございません。

 

 

 

理由はシンプルで、デザインを考えるのが

 

 

 

 

 

 

「だるかったから」です。

 

そして、そこにはもちろん

 

 

 

 

 

 

 

センスがありませんでした。

 

改めて画像に罪はなく、ただ単にぼくのセンスが絶望的にないだけです。

 

京都金杯は中山金杯と同様に、当てた記憶がダイアトニックとサウンドキアラの馬達ぐらいしか当てた記憶がなくお年玉をろくにもらえていないです。

去年は、レッドガランを本命にし余裕でイケました。。

 

ちなみに中山金杯では、ユニクロでチノパンを試着中、京都金杯ではレジに並んでいる頃合いでした。

 

その中山金杯の予想記事が下記となりますので、お時間ございましたら見て頂けると嬉しいです。

 

 

 

予想は、本気です。

戯言はほざかず真摯に向き合い「当てにいく」ではなく「勝ちにいく」イメージで予想をおこないました。

 

京都金杯のテーマは「リセットマラソン」です。

ぼくは結論、予想する上で過去データはガン無視します。

「過去の産物は捨てゼロベースから」というテーマでいきます。

 

↓のデータを無視します。

・前走○○組がいい

・前走何着以内であれば好走に期待

・年齢は○○歳が相性がいい

・○○産駒はコースの相性がいい。

 

 

なぜ無視るかと言うと、昨年より開催が中京に変わり、例年開催されていた「京都」と全くコース形態が違うからです。

 

求められるものが「塩」と「砂糖」「タバスコ」と「ポン酢」「ボケ」と「ツッコミ」ぐらい違います。

 

中山金杯同様に、馬場状態とトラックバイアスを味方につけれる優位性のある馬にターゲットを絞り予想します。

 

優位性のある馬というのは、中京競馬場は「開幕週」としてレースを迎えるため

昨年12月で開催されていた状態から芝コースは「リセット」=芝がキレイ。そして「前とまらん」現象が起きると想定。

 

結論、「イン側で前目」につけれる馬に優位性があると考え、能力面ではなく「脚質(先行できる」や「立ち回り力」に注視しました。

 

 

 

 

Twitterでも呟いてますが、ホームランを狙います。

フルスイングで、三振→ずっこけは覚悟しています。

 

 

過去データ捨て、リセマラ予想で京都金杯でお年玉を勝ち取ります。

それでは予想結果です。

 

・京都金杯2022予想

目次

 

スポンサーリンク

・自信の本命馬は○○ですぅ!

それでは、京都金杯の本命馬の発表でございます。

京都金杯の本命馬は、、

 

 

 

 

 

 

 

 

A.自信をもっていいますが「本命馬はゼロ」です。

 

 

 

結論、むちゃくちゃですが本命で軸にという馬がいません。

 

大前提、出走メンバーがピンとこやずすべての馬に対し「懐疑的になったところ不安感が多い」にならざるを得なかったからです。

なのであえてカオスな形で、「本命」「対抗」とシステムを設けず、物差しを「そそる」「そそらない」かの差別化を行い予想していきます。

 

ほんまむちゃくちゃっすね、、、

 

 

そそる馬はの単勝はすべて買い、ちょいそそる馬は相手に選びという予想をします。

人気馬であってもそそらない馬は「買わない」or「軽視」です。

 

流れとして、、

1.人気馬であってもそそらない馬

2.そそる馬

の順で発表していきます。

 

そそらない馬からです。

 

・京都金杯「そそられない馬」№1

そそられない馬1頭目は、、、

 

 

 

 

 

 

1人気想定「エアロロノア」です。

前走上がり「32.6秒」のパフォーマンスとリゲルステークス組が好成績をおさめている部分が自分の中で釣りです。

 

 

 

昨年レース時ユニクロで買い物していた僕なら「上がり最速やん!!激アツっしょ!」脳内で考えながら買っていたでしょう。

 

 

人気はします。

そしてアンドラステの回避でますます人気はあがると思います。

 

ただ後ろからの一辺倒の競馬に疑問符です。

中京競馬場は、昨年12月で開催を終えて、リセマラされています。

前述で書いたように、開幕週での開催で馬場状態がキレイ。

「内伸び、前とまらん」現象が安易に想像できます。

 

この時点で、マイナス現象。

 

 

かと、いって前目で運ぶかといったらこの馬のストロングポイントである、「強烈な末脚」が発揮できません。

 

あともう一点、多分「小頭数レースでの大外差し」しかこないイメージです。

てか抜群を割れない脳内キャプチャーです。

おそらく外を回す競馬になるでしょう。

 

これが、そそられなかった要因でもあるのですが、京都金杯が開催される中京競馬場で、外からの差し競馬をすると、魔のスパイラルカーブが「ようこそ冥獄界へ」と待ち受けています。

 

画像は「ダート」で申し訳ないんですが、大外回すとガチで遠心力で外に持っていかれ、心臓がえぐられます。

 

かつ、その後にダブルコンボで直線では「2.0Mの急坂」が待ち受けています。

 

 

ぼくの中では、大外を回し急坂を超えたあたりで脚を無くす想定をしておりかつ、馬場状態・トラックバイアスに向かない。唯一の希望としては想像以上にペースが流れ馬券圏内滑り込みセーフ。

 

逆風吹きまくりのため、エアロロノアは「軽視」です。

 

 

それでは、そそられない馬2頭目です。

・京都金杯「そそられない馬」№2

そそられない馬2頭目は、、、

 

 

 

「ザダル」です

6戦連続で、左回りルーティンは魅力ですし、年齢の割に使い込まれておらず鮮度はいいという面はプラス材料だと思いました。あと鞍上松山も。

「苦手(右回り)は捨て、得意(左回り)を追求する」という陣営の考えかなあと思ってたりします。

 

ですが、競馬場や距離が異なったり、好走していた時の馬場状態・トラックバイアスが違うと話は変わってくる見解です。

その見解に沿うと、まず「中京」は初。マイルはデビュー戦含め「3戦目」と別にここで悲観することはないのですが、

ただこの馬の得意パターンは「左回り1800M戦で中団~後方からの差し」です。あとは直線に「急坂」がないのを好んでいる心象です。

 

その得意な1800Mと今回の舞台1600Mは道中の流れや攻防は「質感」が違います。

ですので、1800Mは「ザダル」が得意としている「リズム」で道中レースが展開できるが、1600Mは、1800Mと比較対象すると流れが早い。ついていくのがやっとで、最後の直線で急坂を迎えるあたりで、「息ばり荒く、脚がなくなっている」と想定しています。

今後マイル路線で使うかどうかわかりませんが、相当馬場状態やトラックバイアス、展開の恩恵を受けないと勝ち切るのは難しいと思っています。

よくてギリ3着といったような想像もできません。

 

はっきり言うと、全くそそりませんでした。

 

ですので「ザダル」は買いません。

 

・京都金杯「そそられない馬」№3

そそられない馬3頭目は、、

 

 

 

 

 

「バスラットレオン」です。

昨年大敗続きだった
ケイデンスコールのバッドエンドからのあらがえりを期待したいんですが、重ねません。
馬の能力は落ちてはないと思いますが、富士ステークス辺りからレースを自ら終えている。
やる気が5年ぐらい前のTwitterやってないぼくと同じよう「ない」感じが否めません。
ぼくみたいに魂まで抜けてなかったと思いますが、、
出ないと、ボロ敗けはくりかえしません。
ちなみに番長3でぼっこぼこにやらてた時期でした。
可視化できない、「精神」の部分を危険とみなし、バスラットレオンは「買いません」

・京都金杯「そそられない馬」№4

そそられない馬4頭目は、、、

 

 

 

 

 

「ステルヴィオ」です。

 

 

一言で言うと、パンチがでかすぎます。

 

 

もう7歳で順調に「退化」の道を辿り能力が落ちているのが否めません。

ほんで、「58kg」の斤量は強烈なパンチ

トリプルパンチで「8枠」は最悪としか言いようがなくなりました。

 

 

 

ですので、個人的買い要素ゼロベースのステルヴィオは「買いません」
恐らく、今後買うこともないです。
さて、ここまで人気が出そうな馬は買いません。と言ってきました。
こっからは「そそられた馬」、言わば注視して買う馬を発表していきます。

・京都金杯「そそられた馬」№1 ※単勝かいます

そそられた馬は1頭目は

「ダイワキャグニー」です。

 

べらくそに人気がないでしょう。

ただまだ明け8歳にも関わらずまだまだパワフルなじじい(あれはなし)です。

 

くそどうでもいいですが、リアルスティールが毎日王冠勝ったとき切実に「3着」にきて欲しかったです。

 

 

安田記念では、スピード自慢が集まる中ハナを切るスピードを発揮し、毎日王冠では好位番手につけれるスピードで勝ち馬シュネルマイスターとは0.3秒差と、昨年7歳ながらも謎の能力現状維持ができています。

 

加齢しているのにも、関わらずここまでスピードが落ちていないのは、せん馬の息の長さを体現しているからという側面もあるかもしれませんが。

 

年齢を鑑みて上積みには全く期待しないのですが、「現状維持」できていれば御の字です。

なぜならば、ダイワギャグニーの先行脚質は「開幕週」の馬場状況・トラックバイアスの恩恵を受けることができ「優位性」があるからです。

 

そそられた馬1頭目として、「ダイワギャグニー」を挙げさせていただきます。

・京都金杯「そそられた馬」№2 ※単勝かいます

そそられた2頭目のじじいは、、、

 

 

 

 

 

 

 

「ダイアトニック」です。

 

・距離400M延長

・じじい

・3走連続10着以下のタコ負け

 

いかにも口コミが落ちる3点セット
多分昨年のぼくなら、買い要素は、、、

 

 

 

 

 

そこにはありませんでした。
とキーボードを打ち込んでいます

 

ただこうゆうデータソッコー消し馬についても、逆の意味で「懐疑的」になりました。

なぜ、買うマインドになったかはまず、1200Mで加齢によるズブさが露呈していますが、距離延長だとどうなのか?

 

そして昨年一回しか出ていなく事実、スピード負けしているが能力全体は落ちているのかが不明瞭です。

 

プラスに考えたい要素は
追走が1200Mと比較すると楽にはなるし、そもそも「1200Mズブズブ病」だけではないのか?

 

 

じじいにとって、キーランドカップのラップは

200~400Mの「10.8」400~600M「11.0」600~800M「11.5」早く緩みのない流れは息ハアハアになったんでしょう。あとは約1年ぶりのレースも影響していたかもしれません。

とりあえず加齢してくると、「階段2段チョイはや飛ばし」がキツくなってくるのと同じロジックと考察します。

 

 

能力自体は、昨年1回しか出走していなので「不明瞭」

結果走ってみないとわからなくなった。=じじいとなった今でも「得体不明」として取り扱える。

 

 

 

 

 

なので、単なるじいさん
「桜 友蔵」ではなく「得体不明G」にしておきます。

あわよくば、シルバーズレイリーへの変身を希望。

脚を使いきって頂き、「3着の残すんかい!?」or「頭で来んのかい!?」パターンに期待。

 

 

ぼくは、いま10人気ぐらいのじじいにそそられております。

単勝をかいます。

 

・京都金杯「そそられた馬」№3 ※単勝かいます

そそられた3頭目のGは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ノリ(たけしのおやじ)です。

 

 

 

 

ではなく、「カイザーミノル」です。

この馬自体も、ダイワギャグニーと近しいものがあるんですが、昨年の天皇賞秋でも逃げれるスピードがあるように、「先行力」は魅力でスピードは健在。

 

「開幕週」の馬場状況・トラックバイアスの恩恵を受けることができ「優位性」があると見ました。

あとは1400M~1800Mまで柔軟にこなせるのもプラスの要素だと考えます。

ここまで言っておいて、ポツンしてたら大マジで「ゲロ袋」の準備をお願いします。

 

 

ぼくは今、ポツン厳禁「カイザーミノル」にそそられております。

ただ、アンドラステの回避がまじで痛いです。

 

以上です。

そして単勝だけは買うつもりではないですが、ちょっとそそられた馬を相手に選び馬券を構成します。

・京都金杯「ちょっとそそられた馬たち」

ちょっとそそられた馬たちは以下4頭です。

・ディアンドル

・クリノプレミアム

・ルークズネスト→消してましたが、「枠」で復活

・ヴィジュネル→消してましたが、「枠」で復活

基本先行脚質の馬です。

上記の馬達と「そそられた馬」と「エアロロノア」で馬券を構成し、京都金杯でホームランを狙います。

・京都金杯予想結果

【そそられなかった馬】

・エアロロノア→軽視、△評価

・ザダル→買いません。

・バスラットレオン→買いません。

・ステルヴィオ→買いません。

【そそられた馬】

・ダイワギャグニー→単勝買います。

・ダイアトニック→単勝買います。

・カイザーミノル→単勝買います。

 

 

以上が、京都金杯予想です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

YOSUKEでした。

スポンサーリンク
シェアする
YOSUKEをフォローする
YOSUKEの競馬予想and競馬理論
タイトルとURLをコピーしました