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【毎日杯2022予想】「数字は噓をつかない」

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は3/26(土)開催の重賞

・毎日杯

の予想記事です。

 

重賞は2週連続で当たりなし。絶賛7連敗中です。

逆に肩の力を抜いて適度に頑張りたいです笑

それでは、予想をご覧くださいませ。

 

・毎日杯予想

目次

 

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・展開予測

毎日杯はスローの傾向が多く、80%ぐらいのイメージで、後半3Fの瞬発力勝負の見立てです。

先手を切るのは、セイウンハーデスで想定。そこまで飛ばすような馬でもないし、前走道中わりと抑えてたぐらいなので、スローで淡々が理想なのかと。

テンダンスは前走事実逃げてはおりますが、逃げ馬不在の中、岩田康誠さんの言葉を借りるならこの馬のペースで行っただけだと思いますので、今回は逃げないだろうかと。

80%はスローペースのイメージですが、出馬表をみたら明らかに格上挑戦だと思われる馬の参戦もあるため、残り20%の想定としては、人気薄の爆走による「ミドルペース」の発生。

 

そして、雨が個人的に超絶厄介なのですが本命馬は個人的に一択です。数字は噓を付かないを体現して欲しいとおもっております。

 

 

 

 

 

・毎日杯:本命馬

本命◎6枠6番リアド

 

まずは10.24の新馬戦のラスト2Fのラップが秀逸

スターへの序章ラップ:12.9-11.4-12.4-12.3-12.0-11.9-11.8-10.711.9

新馬戦でラスト2Fの区間ラップで、10.7を計時するのはなかなかお目にかかれない。

これは、体が出来ていない2歳の10月の時期で計時できるのは、バケモンって言っても過言ではないし、スピードがズバ抜けている。

新馬戦ならではのダルンダルン展開で、まずポジション的に差し損ねていい中団のポジション。

言い方を変えれば、逃げたタケトンボによる、タケトンボレース

そろそろ何を言ってるかわからくなってきましたが、そこでひとつ、思い出した事があります。

 

 

確かあのクッソ強い馬も同じようなラップを新馬戦で計時していたような、、、

 

伝説の幕開けラップ9.15:13.1-11.6-11.8-13.2-13.1-12.4 -11.6-10.7-11.4

そうです、みんな大好き

 

 

 

 

 

 

コントレイルです。

実はこの日ですね、丁度阪神競馬場に居てました。

おれは、伝説の幕開けを目に焼き付けた!

 

 

 

 

 

とほざきたいところですが、コントレイルが走ってるとき、余裕でビール飲んで、めし食うてました。

たしか昼時で腹減っていたので、屋台巡りをしてたはずです。

感想は

 

 

「ピザがおいしかった」

結論、目に焼き付けるどころか一切みてません。

ただ3冠馬コントレイルとリンクしたラップ

2歳の体の出来上がっていない時期に1800Mで、ラスト2Fで刻めるスピードの向こう側へと旅立ちを告げた、ドエレーCOOLなラップ

これはバケモン臭が異様に匂ってます。

 

まだ語り足りないので、もう一頭ピックします。

福永さんをダービージョッキーに導いた、みんな大好き

 

 

 

ワグネリアンです!

これまた、ディープインパクト産駒。

彼もまた伝説の新馬戦の体現馬です。

スター街道ラップ:13.6-12.4-14.2-13.5-13.3-12.2-12.4-11.2-10.911.0

前半1000通過、1:07.0の超ドスロー戦で確かに上がり勝負になるのがわかりきった展開ただ、ラスト2Fの区間ラップで計時した、10.911.0は、紛れもなくスター街道へと繋がるドエレーCOOLなラップ。

そして、若かりし頃のワグネリアンはキレで勝負するタイプと記憶しており、次の野路菊ステークスでも雨を切り裂き、大外から上がり3F33.0秒の快速を叩き出し圧勝。

 

とここまで、ダービーを制したスター2頭を取り上げたが共通するのは

・ディープインパクト産駒

・ラスト2Fの区間ラップ「10秒台」を計時。

・鞍上福永祐一

 

そこで、話は変わりますが福永さんによるディープインパクト産駒の取り扱いでひとつデータを取り上げました。

 

福永によるディープインパクトのトリセツ↓

1人気~5人気以内のディープ産駒で芝1800M以上成績 ※2015年より集計
・15-13-7-22 勝率26.3%連対率49.1%複勝率61.4% 単勝回収率114% 複勝回収率106円

単勝、複勝回収率は100%を超え、連対率は約50%。

一言で言うなら、ディープインパクト産駒向きのジョッキー。ツボがわかってる。

 

 

そして、次走若駒ステークスは、スピードありすぎ問題が発生した心象です。

スタートから、すんごいいきっぷりでハナにたってしまった。恐らく立ちたくなかったはず。

そして武豊さんから漂う「誰かいってくれや」感

道中促すシーンは、目が疲れてなければ一切なく、第4コーナーに入る手前、スパイラルカーブに突入した後ぐらいからようやく追い出しを開始。

話は変わりますが、このレース頭で買ってたらゲロ吐くの確定です。

ただ前が見事に壁で、ギアが入れれずラスト200Mぐらい前では、待機状態。

ようやく内側にスペースが出来追い出しを開始するも、タイムオーバー、レースは有限ですを突き立てられた2着。

 

この結果を俯瞰して考えました。

一言でいいます。

 

 

 

 

 

 

「ラスト200Mしか競馬していない」

追い出しをようやく開始し、ギアが入ったのはラスト200Mからの認識です。
そっからの反応はすこぶるよく、まさに瞬発力に長けたというのがふさわしい走りっぷり。

頭で買うてたら余裕でゲロは吐けますが、ある意味瞬発力の高さと基礎スピードの早さを垣間見れた一戦で価値があると思います。

想定はスロー、ミドルの8:2の比率で想定してます。どちらかと言うとスローの瞬発力勝負になった方が好ましいですが、幾分スピード性能に置いてはトップレベル。今回勝ち負けと見ます。

 

数字は噓を付かない。本命◎リアド

・毎日杯:対抗馬

対抗〇1枠1番ドゥラドーレス

個人的にリアドと2強想定の怪物くんです笑

前走はお世話になりましたが、リアドを推してるので対抗評価です。

過去2走は文句なしですね。
気は早いですがダービーでも好勝負できる見立てで、この馬も能力がレベチ

新馬戦で怪物くんの片鱗を見せ、セントポーリア賞でバレた感じです。

 

そのセントポーリア賞は3歳にしては、走破時計が1:45.7とばちくそ早く大外から大味の競馬をかまし2着馬と3馬身差を付ける大勝。

セントポーリア賞:12.7-11.0-11.3-11.4-11.9-12.1-11.4-11.7-12.2 全体時計:1:45.7

新馬戦では、上がり3F「33.4」を計時していたように「瞬発特化型」とみておりましたが、セントポーリア賞のようにミドルペースで流れ、緩みのないラップ構成の中脚を伸ばせている背景から、持続性にも富んだタイプ。高速時計でミドルペースの持続戦になれば頭ひとつ抜けていると思います。

 

あとは、初の輸送や右回りは、全くと言っていいほど気にならないです。

舞台の阪神1800Mコースも外回りでそこまでコーナー性能や、テクが求められる舞台ではないので少々しくっても能力でリカバーが利く想定です。

 

ただ唯一気になったのが「スタート」

怪物くんは、スタートがあまりお上手ではない模様で事実出遅れをかましております。

 

割と、ここが本命リアドとの勝敗を分けるキーだと思っていて、

・もしも出遅れたら~

・もし外々を回ったら~

・もしドスローで瞬発力勝負になったら~

Ifの世界線なので、ミドルペースで持続性が求められるレース質になった場合は、ドゥラドーレスに軍団が上がるのかなとおもっております。

あとは能力が想像以上に抜けていて、恐れ入りましたパターンも考えられます笑

ダービーでも主役級の怪物くん、ドゥラドーレスを対抗評価とさせていただきます。

 

そして、毎日杯はこの2頭のみで勝負する予定で

本命、対抗の2強と見立てで買う券種も

単勝◎

馬連◎→〇

でいってきます。

 

以上が毎日杯の予想でございました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

YOSUKEでした。

 

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