どうも、YOSUKEです。
今回は「毎日王冠」の2021予想と根拠を記事のテーマとして執筆しました。
お忙しい方は、本命馬だけでも。お時間のある方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。
1.予想で掲げたテーマ
2.本命馬発表
3.本命馬根拠
テーマに掲げたのは「距離適性より、スピード」です。
予想としては1800Mへの距離適性がある、得意だという馬を本命に上げおりません。
開幕週、そして高速馬場によりスピードが活きる馬をチョイスしています。
直近で、1400M~1600Mを主として結果を残している「カイザーミノル」を本命馬として指名しました。
まず、本命に上げておいて言うことではないですが、1800Mの距離適正はなく陣営からしてみれば長いです。不安でしかありません。
人気も全くしないですし、恐らくしんがりぐらいの人気だと思ってます。
なおかつ相手関係も強力で、安田記念1着の「ダノンキングリー」、3着の「シュネルマイスター」ドバイターフ2着の「ヴァンドギャルド」、10戦連続で馬券内継続中の「ポタジェ」と強い馬が揃っているので、正直きっつい戦いです。。
◆テーマとして、掲げた「距離適性より、スピード」に当てはまるからです。
毎日王冠の開催は、東京競馬場の開幕週として開催されるため「馬場が綺麗な高速馬場で時計も比較的早いタイム」が出やすい。
「高速馬場で時計が早い」という所にスポットをあてました。
カイザーミノルは、マイラーズカップ【1600M】では「1:31秒台」で計測できているように高速馬場の対応は可能です。
あと僕が一番重要視したのは1400Mのスプリント戦に近いレースでもしっかりスピードを生かして結果を出していること。
あともう一つキーとなるのは、「トラックバイアス」です。
開幕週の高速馬場のトラックバイアスは、天気が良くパンパンの良馬場の場合、全体時計が非常に早いです。
今年の毎日王冠は決着時計は、「1:44秒台」と想定しております。
まして高速馬場で、スピード能力は今や不可欠の時代。
余談ですが、高速馬場って距離が長く適性がないとみられている馬でも馬券内に入線することはあるので、スピード能力の高いカイザーミノルが来てもおかしくないという見解です。
極端な例になるかもしれませんが、ダービーを例にとってみれば、近年で言うと「サリオス」です。
サリオスの適性は、1600M~2000Mですが、2400Mのダービーでは高速のスピード馬場でも対応ができたように、高速馬場はスピード>スタミナだと見解します。
最後に、、カイザーミノルに1800Mの距離適性はないですが、持ち前のスピードを活かして、馬券内にくるチャンスはあります。頭まで来るかと言われると疑問符が残りますが。
毎日王冠の本命馬はカイザーミノルでいきます。
以上が、今回の記事内容となります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お越しいただけると嬉しいです!
YOSUKEでした!
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