どうもYOSUKEです。
今回の記事内容は3/27(日)開催のG1
・マーチステークス
の予想記事です。
同日開催の高松宮記念予想記事は↓でございます。お時間に余裕があれば読んで頂けると嬉しいです!
去年はブログやっておりませんが、Twitterで予想ツイートして
◎レピアーウィット
〇ヒストリーメイカー
で大勝したレースです。
今年も、去年のように大勝したい!!
と前のめりになるのではなく肩の力を抜いて、予想をしました。
まずは、展開予測です。
・展開予測
目次
逃げは3択で、以下がサマリです。
・アイオライト:87%
・ワイドファラオ:12%
・アナザートゥルース:1%
最初に言っておきますが、完全にこれぼくの妄想の数値なので当てになりません笑
大前提、アイオライトが先手を取るイメージでレースが進行していくとまず考えており続くのが、アナザートゥルースもしくはワイドファラオで隊列はすんなり決まるかなと。
想定ペースですが、昨年のようなハイペースは考えにくいのと、アイオライトはハイペースで行くと潰れると考えてます。。
アイオライトの理想形としてはペテルギウスSの再現とみており
飛ばしますよと意気込みながら、、、
実は前半3F目緩ませてましたよ。と後続は罠にハマったであろうフェイクラップ
前半の2Fは、少し食い気味の逃げを見せ意図的に緩ませていくラップを踏んでいきたいはず。
ただそうは問屋を卸さない派です。
さすがに重賞のレースで13秒台のラップを踏める美味しい展開はやってこないし、先行勢がそうはさせまいと食らい付く想定。過去区間ラップ13秒台のラップなんぞ見たこともありませんし、逃げ候補の1頭ワイドファラオも、すこんぶる人気もないため積極騎乗をする構えです。
そこで気になるのはオメガレインボー鞍上横山和生のハンドリング
この御方も平場のレースから捲り体質な所があり、当馬は1200M~1600Mだと後方を陣取りますが、昨年のマリーンSやエルムSだと少し仕掛けが早い。あとは1800Mだとギリな感じもするので幾分前目で運ぶかもしれないし、中団でレースを進めながら、アイオライトの淡々としたレース運びを嫌がって早い段階から捲り、レースが乱れる可能性を示唆。
最終的に何が言いたいかというと、自分のリズムで運べないであろう、アイオライトは垂れると予測し軽視します。
あらゆるシチュエーションの可能性を考えた想定はミドルペースで持続戦
そして、狙いのターゲットとしては、中団に構え、決めてのある差し馬
先行勢でも持続力を活かし、しぶとさを発揮できる馬も脳内に入れておく。
それでは、上記をインプットし予想を行いましたのでご覧くださいませ。
・マーチステークス本命馬
本命◎6枠12番メイショウハリオ
狙っている中団の差しこみ可能な1番手でもあり、何よりこのメンバーで力が抜けていると見ましたので本命です。
多分ですね過去2回みやこステークス本命時とチャンピオンズカップ時に言うてるんですが、
・ジュライステークスが強すぎ問題
・今がピーク
と力自体G1クラスと見ています。
ちょっとウザかったらすみませんが↓みやこステークス本命時の記事で、ジュライステークスについてわりと語ってるのでお時間がございましたら読んで頂けると、嬉しいです。
ほいで、ジュライステークス一言だけ言わしてください。
「スタート出遅+あのだらしないコーナーリングのコンボ技から、上がり3Fは2位はおかしなことやってる」
次戦のチャンピオンズカップを振り返ると
・不利と言われる大外8枠
・最終コーナー、遠心力で心臓をえぐられるスパイラルカーブで外を回しすぎ
・直線内側によれ過ぎ
と、枠も最悪だった事ながらそりゃ負けるよねってぐらいのパフォーマンスでした。納得の敗因です。
ただどうなんでしょう。最悪の設定だったと事実思いますが、東海ステークス2着のオーヴェルニュにはタイム差なし、東海ステークス1着馬スワーヴアラミスには約1馬身を付け先着。
力自体はG1クラスと改めて認識しました。
みやこステークス勝利時のように、スローでも伸ばせる脚はある理解ですが、どちらかというとペースが早くなり、前垂れが発生する展開の方がいいはずで想定しているミドルペースの持続戦ならドンピシャかなと。
課題はコーナーリングとみて、道中は枠の兼ね合いで、内側に入れる事は考えにくいので、若干外を回る追走になると思います。懸念事項としては、ジュライステークスのブサイクなコーナー回しの再現。さすがに重賞でやっちゃうと脚が届きません。
決めてもあり、追い比べになった際も根性量は素晴らしいものがあるので、力もピークに達してる、メイショウハリオをマーチステークスの本命とさせて頂きます。
もう一回言わせてください。
強いでしょ?ハリオ・メイショウ
・マーチステークス対抗馬
「昨年はどうもお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。」の判断に至ったので
2年連続で対抗〇6枠11番ヒストリーメイカー
とさせていただきます。
前走の仁川ステークス買ってたら、第4コーナーの唸りに鉄板でにやけてます笑
有馬記念2020クロノジェネシスに近しいものがあったので。
にやけに反して、手応え詐欺ですか?と言わんばかりの絶望への淵へと追い込む垂れっぷり。
まず、よくよくペース見てみたら「ハイペース」で前崩れ展開でスタート直後砂もおもくそ被ってたような気が。
道中も前4頭と、後続が恐ろしく離れていた縦長の隊列の陣形で、1000M通過も1分フラットと、芝のレースばりの走破タイムで、先行のみなさんごめんなさい案件で、後続勢からすると、、、、
前のみなさんのおかげで
したっ!
展開。
今回は、ウチパクさんへの乗り代わりで同じ轍を踏まない見立てです。
去年のように促していかず好位中団ぐらいのポジションを取り差し込む競馬を展開してくるはず。
そもそも昨年の好走時は中団で構えてじりじり脚を伸ばす=持続性を活かすのがヒストリーメイカーのスタイルだったので。
想定しているペース及び、前が崩れるのは好都合だと思いますし、上がりのかかるタイムなら直のことよし。本命◎メイショウハリオと違ってコーナーリングは上手い部類に入る見立てで直線で加速も付きやすいでしょう。
改めて今年もどうぞよろしくお願いします。
対抗〇ヒストリーメイカー
・マーチステークス単穴馬
単穴▲5枠9番アナザートゥルース
「中山達人兼1800M職人」を単穴評価▲とします。
まず祈りたいのは、、、
「中山競馬場って何でしたっけ」になっていないか?
気が向いたので、数えてみましたが、、、
First time in 3 years…
フツーに日本語にすると3年ぶりです。
実態としては、中山達人と余裕でイキッていい戦績です。
【5.3.0.2】で連対率は80%
と同時に中央競馬1800M成績
【6.6.3.5】でこちらは連対率60%
謙虚さは大事かもしれませんが、これだけはあえてイキりましょう笑と背中を推したいです。
ハンデも57.5と見込まれたように映るが、G1で3着の成績がありながらも、ダート実績のないカデナと同じ斤量は御の字と見ます。寧ろ目が霞んでなければ、プラスにも見えてきてました。
逃げ・先行勢現に垂れ想定ですが、唯一粘れる見立てで持続性としぶとさという点だけで見れば、メンバー最上位と考えております。
しぶとさはチャンピオンズカップでも示しているように最終コーナー、わりとスパイラルカーブ外を回しながらも、じりじりと伸び続けインティを仕留めているのはデカい。
アナザートゥルースを単穴評価▲とします。
・マーチステークス予想結果+△評価
本命◎メイショウハリオ
対抗〇ヒストリーメイカー
単穴▲アナザートゥルース
△評価ブルベアイリーデ
△評価オメガレインボー
△評価カデナ
△評価ダノンスプレンダー
以上が、マーチステークスの予想です。
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