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【マイルCS最終予想編】テーマ「リベンジ」

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どうもYOSUKEです。

今回は「マイルチャンピオンシップ2021」の最終予想の記事となります。

 

・お忙しい方は、飛ばし飛ばしで読んでいただければ幸いです。

※どの馬に本命したかだけでもみていただけるとありがたいです!
※目次で飛べるようになってます。

・お時間がある方は最後まで読んでいただければと思います。

 

まずは、週明け~週中にアップした記事が下記となります。

※こちらも、お時間に余裕があって勉強をしたいという方はお読みいただけますと嬉しいです。

 

【勉強編】※2021/11/15(月)UP

 

 

 

【展開予測編】※2021/11/18(木)UP

 

 

マイルチャンピオンシップ2021最終予想

目次

 

 

 

 

 

不甲斐ない自分自身、負けた相手に対しての雪辱

「リベンジ」がテーマとなる馬が揃った。

 

マイルチャンピオンシップ2021において、「リベンジ」を果たす可能性が高い馬を本命に指名。

 

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マイルチャンピオンシップ2021~本命~

 

マイルチャンピオンシップ2021の本命馬は「サリオス」です。

 

 

 

 

まずは、課題から。

 

解消されていないと、ぼくてきには1番課題としては、パンチの効いた馬をチョイスしました。

 

勉強編でも、説明させていただいたように、ほんと成長できているのかというところ。
周りの馬が、成長を続けいるのにこの馬だけ「現状維持」になっていないか?
そのゾーンから脱却できるのか?
なぜかと言うと、サリオスは体育館らへんの三井の可能性がある。

 

やさぐれているとほんとに台頭できない。

現状維持からの脱却は、周りの環境・付き合う人たちも重要なのだ。

ノーザンファームで、鉄男やのりちゃん、不良A,Bらっぽいのとサボり散らかしてないのを、切に願いたい所。

 

 

ただ、一概に弱くなっているのではなく、時間軸だけが進み、強くなっている馬と比べると「退化」という意味に当てはまると、ぼくは考えてる。

 

 

↑だったら、期待はできる。

なぜなら、自分の弱さを認めそして受け入れ

もう一度、奮いたった男の姿だからだ。

 

 

レースで答えは出るが、課題として取り上げた「現状維持からの脱却」がクリアできていれば

サリオスは強い。

 

 

そしてここから、展開予測を交えながらサリオスを本命とした根拠を述べます。

 

 

まず、レースメイクをするであろう
サウンドカナロアが出走しないんじゃないのかと思っていてたが
出走することが決まったので、改めて展開予測編でもお伝えしたように、ハナをきるそして
「よしゃ、行ったるで~」のテンションの下、結構な感じで逃げると予測した。
そして、逃げ候補対抗〇ホウオウアマゾンも1枠1番と極端な枠に入った。
鞍上の坂井瑠星も、割と腹をくくった競馬をしてくるタイプ。
この馬も、「いや、おれがいくわ」と言わんばかりに前走スワンステークスに引き続き、逃げを打ってくる可能性が高まった。
今年のマイルチャンピオンシップは、ハイに近いミドルペース
外回り阪神1600で起こりやすい究極の瞬発力勝負ではなく、どちらかと言うと持久力勝負
になると予測した。
なら、サリオスだと。
どちらかといういうと、瞬発力勝負派ではない、持久力勝負ならこの馬

 

そして現在の馬場状態、トラックバイアスを鑑みて
ベストな形としては去年の後方に構え、上がり最速競馬ができればベストだととらえます。
事実4着と結果は出ていませんが。
朝日杯フューチュリティステークスで勝った時の競馬を今回すると全くサリオスにとって
メリットがない。
そもそも粘り込む馬ではないし、鞍上も当時の豪腕ライアンムーアでもない。
あと相手関係も全く違う。
とりあえず、去年のイメージで脚をためて。

 

あとは、ローテーションもプラスです。

安田記念からの直行ローテーションを歩んできました。
「休み明けはスゲー走る」ただ、臨戦過程となるとパフォーマンスが継続しない。
短期集中型です。
なんで、前哨戦は挟まずにマイルチャンピオンシップを迎えれる事はプラス

 

リスクは覚悟。

課題のハードル高め、現状維持からの脱却が最大の壁

サリオスを本命。

 

 

マイルチャンピオンシップ2021~対抗~

対抗は、グレナディアガーズです。
前走で、「差し」を覚え脚質に幅が広がり、そして馬にとっては厳しい中で結果を出せた事に価値がある。
これはグレナディアガーズにとって成長進化ととらえ、対抗という重い印にしました。
実は前走の京成杯オータムハンデ個人的にめちゃめちゃ評価たかいんです。
特に、最終コーナーを通った所に着目して
勝ったカテドラルと通ったコースを考えてみると、「いやいや。えらい外回っとるやんけ!?」って思うぐらい。
↑この御方は随分とお外に回しておりました。
当時中山は外伸び馬場って言える馬場ではなかったです。
現にロスなく内々を周り競馬を展開した、カテドラル、コントラチェックが上位を閉めています。
あくまで個人的見解ですが
大外ぶん回しをしたのは、ミスチョイスだと捉えます。
ただ、それに反して騎手のミスを馬がリカバリーした。
これは、みやこステークスの本命馬予想記事でも伝えたのですが
あきらかに、メイショウハリオのジュライステークスはとんでもなく、ぼくは騎手がミスったとみています。ただそん中で馬がリカバリーしまくって2着まで持ってきています。
定量化すると
馬:100騎手:-50ぐらいの比率です。
能力だけでは、絶対できないこと。
「なんで、そんな頑張れる?」と思わせられるぐらい
相当な根性をもってないとできないこと。
厳しい中で、馬自身が頑張り勝利することはできなかったですが、価値のあるレースはしました。
あとは、鞍上の池添騎手がなんといってもGIだと、やる気が尋常じゃない。
持論ですが、、
G1は馬7:騎手3のロジックは通用しない。
馬5:騎手5の黄金比となるように人馬一体は不可欠。
馬のパフォーマンスを引き出すためのいわゆる、神騎乗も必要。
そして池添騎手のG1でのパフォーマンスはピカイチで、上記の馬5:騎手5の黄金比を
やれる騎手。
置きに行く、中途半端競馬もしない所も魅力のひとつ。
GIでは、騎手にもスポットを充て予想するので、池添騎手はプラスです。
ただ、課題ももちろんあります。
勉強編で触れたようにグレナは強い世代の3歳世代だが、体育館~三浦台戦途中交代後の塩崎「シオ」の可能性がある。
※3歳世代は強いと言われているが、グレナディアガーズはどうなの?ほんとに強いの?っていう点。
ほんとに、スポーツドリンクを渡すだけの役目であればお役御免です。
活躍してないか、スラムダンクをもう1回翔陽戦以降みましたが、やっぱりないっす。
外野で偉そうに、自分ができもしないことを解説している姿だけが私の目に飛び込んできました。
「シオ」ではないことを証明はレースで。
グレナディアガーズを対抗に。

マイルチャンピオンシップ2021~単穴~

マイルチャンピオンシップ、単穴評価はシュネルマイスターです。

毎日王冠1着からのローテーションで挑んでくる1戦。

まず、その毎日王冠から振り返ります。
前走1800M戦、実は距離長かったんじゃね?と捉えた1戦でした。
なので1600Mは結論プラスです。
ちょっとレースを振り返ると
実は2着になったダノンキングリー、ヤジが飛ぶぐらいスタートおもくそしくってます。
多分、ヤジは「オーイっ!!」
そこから、川田さんのリカバリーでなんとかなりましたが、人馬一体のチームプレイ競馬ではない。
想像異常にペースが早くなり後方にいたシュネルマイスターにとって、welcomeの展開。
・ダノンキングリーがスタートしくってなかったら
・スローペースだったら届いてないんじゃね?
とも客観視できます。
かなり、強く見えた1戦ですが
漁夫の利もしっかりキャッチアップできた1戦と心象も受けています。

 

そして展開予測において
サウンドカナロアの「よしゃ、行ったるで」
ホウオウアマゾンの「いやおれがいくわ」
の早いペースにも向きます。
どちらかというと、瞬発力勝負よりも、持久力勝負派と見解。
考えは、サリオスと近いと思う。
勉強編では、「斤量」を課題にしたが
結論、斤量は関係なくどう考えても馬は強い、ぼくが予測した展開ならばっちり合う。
今年のマイルチャンピオンシップはシュネルマイスターのためにある!!
と思いましたが、、
脳内だけがすべて上手く行き過ぎてる。
怖くなりました。
そして、本命や対抗にしなかった理由が2つあります。
【理由は2つ】
・まだこれといったしくじりをしてない事
→どんな強い名馬でもしくるんです。特にGIという舞台は。
キタサンブラックだって、アーモンドアイも。はたまた今回ラストランとなるグランアレグリアだって。
シュネルマイスターなんてまだ考えてみたら「3歳」です。
そしてGIレースは今回が「3度目」です。
今回しくっても全然おかしくない。過度に期待しすぎるのは危険です。
・そして、最大の理由は「思い込み」
ひとつ思い込みのエピソードについて語ります。
すみません、、脱線します。
※ネタバレ挟んでるかもしれませんので、ご承知おきくださいませ。
実はぼく、昔ユ〇バのハロウィンイベント、「バッ〇ドラフト」で「貞子」の背中に触れたことがあります。
意図的ではない。
ラストに、わりとせっまい通路で消灯後、急に現れるやつ。
ちなみに触れたのは意図的ではなく故意だ。
※ここが重要。
完全に女性と思い込んでいて全身に緊張のビットが駆け巡ったが、、、
真実、出た結果は
明らかにバイトで金を溜め大学の授業料を払ったり、GODで1時間軽く20k溶かしてそうな「カリカッリ」若い20代の男の背中だった。
何が言いたいかというと思い込みと相反して、180度違う結果が帰ってくる可能性がある。
これは、ロジックや方程式では説明がつかんやつ。
女性だったと思ったら男性
絶対来る!と思ったらこない!
そして思い込みは、競馬で全く通用しない。
今回、過度な期待はできない。
シュネルマイスターを単穴に。

 

有終の美?~グランアレグリアについて~

最後にマイルチャンピオンシップをもって引退するグランアレグリアについて語ります。
やっぱりこの馬については書きたくなるっすわ。
有終の美の聞こえは、いいがそんな美しいストーリーに浸る前に
「ちょっと待ってくれ、馬のコンディションはどうなの?」
そして馬券で儲けたい派からしたらそんな事はどうでもいいはず。

 

絶対能力は、グランが1番上。
ただ、状態は?天皇賞(秋)でやりきったんじゃないの?燃え尽きてないのか?そもそもマイルチャンピオンシップに出るストーリーなんか用意してたの?そのストーリーの脚本は作り込まれてんの?
めっちゃ簡単に言うと
なんとかしたい焦りが強すぎないか?
焦りは、いい結果を生まない。
物事俯瞰タイプのぼくからしたらよりによって晴れ舞台となる引退レースが、1番グランについて懐疑的になってしまった。
切ることは、できない馬だが軽い印となりました。
最後にもうグランアレグリアについて今後記事を書くことはないかと思うので、、、
私情を語って記事を締めます。
私情を言えば、素直に勝ってほしい。
他馬を突き放す「スピード」はエレガント。
そして強い牝馬のラストランは強い、美しくて
まさしく有終の美という言葉がよく似合う。
来年定年を迎える、藤沢先生と笑顔の卒業式に。
ありがとう
グランアレグリア
以上が、マイルチャンピオンシップ予想記事でした。
繰り返しとなりますが、テーマは「リベンジ」
レースが答え合わせです。
それでは、今週も競馬を楽しみましょう♪
YOSUKEでした。

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