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【中山牝馬ステークス2022予想】中央競馬3/12

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は3/12(土)開催の重賞

・中山牝馬ステークス

の予想記事です。

 

先週の重賞結果ですが、

チューリップ賞本命◎ステルナティーア→11着
オーシャンステークス本命◎スマートグラーシュ→10着
弥生賞ディープインパクト記念本命◎ドウデュース→2着 〇ボーンディスウェイ→3着
と、全滅しなくてよかったですw
今週も難易度高めの重賞となりますが、先週同様にひとつ取れたらいいなぐらいのマインドでやっていきます。
それでは、中山牝馬ステークスの予想です。
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・中山牝馬ステークス予想

目次

・過去ラップ

まず過去ラップを参考に。
※昨年、一昨年は馬場状態が重・不良のため参考外にします。良馬場想定であるため。
2017年:12.9-12.3-12.6-12.4-12.2-12.1-11.8-11.3-11.8 前半3F:37.8 後半3F:34.9
2018年:12.5-12.1-12.3-12.3-12.1-12.3-12.0-11.5-11.9 前半3F:36.9 後半3F:35.4
2019年:12.5-11.6-11.9-12.3-11.5-12.4-12.2-11.4-11.9 前半3F:36.0 後半3F:35.5
2019年のラップは少し歪な感じもするが比較的前半緩みからの後傾ラップ。
どちらかというと、緩む区間がそこまでない持久力勝負になりやすいかと。
現状のトラックバイアスは、「イン側前目」に優位性があると予測。
次に展開予測です。

・展開予測

まず展開予測でもなんでもないが、、、

・頭で買いにくい馬が揃ってしまった。

・テルツェットは文字変換しにくい。タイピングの生産性をさげる。

 

 

肝心の逃げ、レースメイクについては

・ロザムールとシャムロックヒルはシフト被せすぎ。恐らく、エリザベス女王杯でやりあった後にお互いの健闘を認め合い意気投合しているはずなので

中山金杯同様にシャムロックヒルが逃げ、ロザムールが番手の陣形を考えていたのですが、困りました。

 

なぜならば、そこには

 

 

 

 

 

 

 

ローザノワールがスタンバイしていたからです。

もう一頭スマイルカナというお馬さんがいますが、逃げない想定です。

先週、エターナルヴィテスでわりと逃げを打ってた、カッチーこと、田中勝春です。

頭の中が渋滞しているので、整理します。

 

以下に纏めると、

1.シャムロックヒルとロザムールとはまずやり合わない。

2.名前がクリソツなローザノワールとはやり合う可能性(VSシャムロックヒル)

3.もしくは譲り合い精神の名のもと、レースが進行

→根拠としては、ローザノワールはミドルペースでいくと垂れる未来が予測できる。ディセンバーステークスのように、スローで自分のリズムを淡々と打ち続けマイペースに運べば、逃げ切れているので「スローで温和にいきましょう会」がロザムール含め開設される可能性もある。

 

シャムロックヒル視点で再度纏めると、
・ローザノワールがやり合わない場合→ラップは緩む。2017年のようなラップになる可能性も。
イン側前目有利のバイアスで前目残りも。
・ローザノワールとやり合った場合→流れて、共倒れにて垂れる末路。
中団~後方待機の馬にチャンスが巡ってくる。
となりました。レースのキーを握るのは「シャムロックヒル」と「ローザノワール」
上記、どちらの可能性も視野に入れ、予想を行いました。
それでは、予想をご覧くださいませ。

・中山牝馬ステークス2022本命馬

本命◎クールキャット
中山コースに出てきたら、本命を打とうと、考えてました。

謎にネガティブな発言から開始すると、2個受け入れた点があって、、、

 

・昨年春以降そこまで成長していない。

能力の下地はあったんですけど、そこまで強くはなっていない。

・好走するレンジが幅広いと思ってましたが、狭くなっている

クールキャットの2勝は
・1400M

・2000M
よ、幅広く対応できるような戦績ですが、前走の愛知杯、秋華賞そして、ローズステークスをみる限り2000Mは不得意、折り合って脚を溜めている割には伸びない、脚色は同一。

と割と受け入れました。

ですが、前走の愛知杯で復調気配匂わせていると考えております。

肝心の中山成績ですが、
【0.0.0.2】です。

事実、結果はあかんやつです。

ですが、中身は恐ろしく噛み合っていない。

フェアリーステークスは、折り合いが合わなかったのか、道中津村が捲ってテンプレ通りの直線失速

フラワーカップは、折り合いを入念にしたのか、構えすぎに見えました。
2着馬と3着馬が仕掛けをはじめている所で、非常にゆったりしております。

ダブルコンボで、この日イン側前目決着がわりと決まってた日で、地獄ゾーンを走っています。

オブラートに包もうとしたのですが、無理ですこんなん笑

 

ただフェアリーステークスも、フラワーカップについて、どちらも中山での走り自体は悪くはない。なんならフラワーカップは第3コーナーから第4コーナーにかけてスーット加速が付いてるあたり機動力は抜群に見える。コーナーリングも秀逸。

地獄ゾーンを通りながらも、上がり3Fは最速をかましている点は、能力はある証拠だし現に次走で重賞を勝てたのは納得できる。

 

ラップについてもよくよくみたら、フラワーカップは、前半ゆるゆるのスローでした。後方のポジションにはキツイ展開。4角10番手以下で突っ込んできたのはオークス馬のユーバーレーベンと、クールキャット。

都合の良い解釈をすると、ユーバーレーベンよりも地獄ゾーンを通り、上がり最速を叩き出しているクールキャットは強い。

フラワーカップ:12.6-12.2-12.6-12.3-12.1-11.6-11.8-11.8-12.2
今年の中山牝馬ステークスは、「シャムロックヒル」と「ローザノワール」次第だと考えていますので、クールキャットにとっては「緩む」or「緩まない」どちらに転んでも、そこまで影響もない。展開待ちの馬でもないので。
キーとなる折り合いも、前走愛知杯は伸び脚こそなかったものの道中我慢がきいていて、3歳時と比較すると成長しているように見える。
最後に中山凡走については、若さ故の失敗→チャレンジとしても考えたい。

・フェアリーステークス
→折り合いを欠く

・フラワーカップ
→折り合いを欠いたので、入念に。

中山では、非凡なパフォーマンスを見せるクールキャットを本命とします。

・中山牝馬ステークス2022対抗馬

対抗〇ルビーカサブランカ
まず今の2連勝中の勢いを買いたい点と、肝心の想定している展開面にも影響がないように見え、
行くならどうぞ、流れてもどっちでもいいのでとおまかせしますというできる女子タイプ。
話それますが、こうゆうタイプにクソみたいなボケをかますと、死ぬほどすべります。
根拠としては勝利した、愛知杯、昨年の美浦ステークスではスローペースをこなし、2走前のオリオンステークスのようなロングスパートの体力合戦もこなせる裏付けもある。
何よりも、前走愛知杯で、中京を得意としているであろう
・マリアエレーナ:中京成績【2.3.1.2】
・ソフトフルート:中京成績【3.0.0.1】
の2頭を蹴散らしているのは、勢いだけではなかく、能力自体もピークを迎えているのではないかと考察します。
強みとしては、男顔負けの「足の持続性」
右回り時の機動力の高さとコーナーリングも秀逸で当然のように「お待たせしました外から差しますね。」とやってくるできる女子のルビーブラサンカ。
今が充実期でもある当馬、対抗の重い印を付けさせていただきます。

・中山牝馬ステークス2022単穴馬

単穴▲フェアリーポルカ
舞台が1800Mなので狙います。
一回ターコイズステークスの記事でマイルは合わない、どちらかというと1800M~2000Mの方が合うと下記の記事でイキッて語っております。
6歳という年齢もあり基礎スピードは全盛期と比べ衰えている考えですが、ターコイズステークスのパフォを見て、魂のエッセンシャルは削がれていない。まだお母さんにはならない。まだ私は働き盛りなんだ!と主張しているような、、、、
「それ4」に見えました。
かつ職場で、一生独身を仄めかしている女性と重ねます。
よくよくみたら、直線で結構な感じでマルターズディオーサに横からカットされています。
それでも、伸び脚はあるのだから能力全体の衰えはそこまで感じておりませんし、闘争心はまだ燃え尽きていないかと。
8枠15番のまじで最悪なのですが、先行し馬群の中にすんなり収まって、道中運んでいけば、イン側前目有利のバイアスの優位性を活かせるので面白い存在です。中山の急坂も苦にしないタイプなので。
怖いのは繰り返しですが、鞍上と同様、異様に4着が多いことです。
是非、4着より上の着順でお願いしますね(笑)

・中山牝馬ステークス2022☆穴馬

穴馬、急遽追加しました。

☆シャムロックヒルです。

 

ピンパー型もとい、ツンデレ戦績【4.0.0.14】
あまり振り向かないタイプであり、チャンスを逃すといつキャッチできないかわからない。

シンプルに、考えようによっては利が向くという決断になったので評価を急遽押し上げました。

具体的に、、、、

・ローザノワールとやり合わない場合

→枠番も、4枠7番と微々たるものではあるが、ローザノワール(5枠10番)に内に入れた。スタートとテンの早さを比べるとシャムロックヒルに分がある。1枠1番のロザムールが少し厄介な点はあるが、ハナを取りやすいポジションに埋まった。

・スローに落とすことができれば、、
→好走パターンは、スローの逃げ切り。先頭に立てれば恐らくローザノワールがつついてこないと予測。理由としては、ペースをあげても垂れる。メリットが存在しない。

と結構な感じの運要素を得れないと台頭が見込めないのは事実。

ただスローで逃げることさえ体現できれば、イン側前目のバイアスを活かすことができるため、逃げ残りも期待はできる。

 

テーマは「馬力を最大にキープ」
シャムロックヒルを中山牝馬ステークスの穴馬とさせていただきます。

・中山牝馬ステークス2022予想結果+△評価

本命◎クールキャット
対抗〇ルビーブラサンカ
単穴▲フェアリーポルカ
穴馬☆シャムロックヒル
中山牝馬ステークスの△評価は、
△評価:ミスニューヨーク
△評価:スライリー
△評価:クリノプレミアム
△評価:ゴルトベルク
となります。
ミスニューヨークは、コース適性もあり展開がバッチリハマった時はぶっこ抜くと思います。
ただ展開が向かないとき=緩く流れ、前残りの展開。の時に差しそびれてしまう点が最後まで気になりましたので、△評価にとどめておきます。
以上が、中山牝馬ステークスの予想でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます!

YOSUKEでした。

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