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【中山記念2022予想】中央競馬重賞2/27

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は2/27(日)開催の重賞中山記念の予想記事です。

 

 

※お時間あれば読んで頂けると嬉しいです!

同日2/27開催の阪急杯の予想は↓となります。こちらこそよろしくお願いします!

 

先週の重賞予想は、

・阪神牝馬ステークス◎ロータスランド5人気1着(二股相手◎クリスティ15着)

・フェブラリーS◎テイエムサウスダン6人気2着、〇カフェファラオ2人気1着△ソダシ4人気3着

と予想も上手くはまり、割とデカめの配当も取れ、今週もしっかり当てたいところです。と

 

 

 

 

 

 

 

テンプレ的なことは言いません。

当てにいく行為はダスターシュートに投げ込み、取れるリスクを取り、しっかり回収するというテーマで今週の重賞に挑みたいと思います。

 

それでは、始めます。

 

・中山記念2022予想

目次

 

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・展開予測・ペース

過去ラップについて

まず、過去ラップをみていきます。

参考にしたのは、2019年と2021年のいずれもミドルペースのラップです。

なぜなら、そこには

 

 

 

 

 

 

 

 

パンサラッサがいるからです。

ということでペースのキーを握るのはパンサラッサ、ミドルペースor引き離し逃げをする際はハイペースと想定しております。

 

肝心の過去ラップですが、以下です。

2019年:12.4-11.1-11.5-11.7-11.5-11.7-12.1-11.6-11.9 全体時計:1:45.5 
2021年:12.5-11.2-11.2-11.4-11.5-11.8-11.7-11.5-12.1 全体時計:1:44.9

と全体時計も早く開幕週あるあるのキレイな芝での走行も合わさり、前傾ラップになっているもののそこまで上がり3Fもかからない傾向になっています。

 

2019年前半3F35.0 後半3F35.6
2021年前半3F34.9 後半3F35.3

 

ただ、これ紐づくかどうかは不透明ですが、先週の阪神牝馬ステークスでも記事にしたのですが、前傾ラップにもなっているのにも関わらず上がり3Fが早い場合。

 

あくまで持論ですが、基礎スピードの高さと並行して「持久力」も必要。

簡単に言えば、全体時計が早いからと言って、スピードだけでは太刀打ちできないという考えを持っています。

 

特に特筆すべき点は、前述の2019年の区間毎のラップです。最初の1ハロンはスタート後なのでスピードが出ないとして、それ以降区間ラップに緩みがなく、数字の振り幅の差異が小さい。

 

簡単に言うと、毎回早いからしんどい=持久力必要

 

結果スピードだけの馬は、後半垂れるというロジックが成立する見解ですので予想においてスピードだけではなく持久力を備えた馬を重視します。

 

それでは、続いて展開予測です。

展開予測+謎のぶち込み

間違っていたら嫌なんですが、わかっているつもりなことを言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、パンサラッサはにげるとおもいます。

 

「はい!俺がいきまっせ」の引き離し逃げを打つ構えで、続くのがトーラスジェミニ

まずひとつ想定しているのは、

「ハナ争奪戦からのハイペース乱れ試合」

 

いずれにせよ、パンサランサは持ち味をいかすために、それなりの逃げを噛まし、遅くともミドルペースで、レース運びをしたい。

トーラスジェミニも、くそのつくじじい馬ではあるが、重賞でハナを取れるほどのテンの早さと二の脚の早さはあるので、パンサラッサに付き合う可能性がある。

 

 

そしてここで、ぶち込みを発動すると、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンサラッサは軽視します。というよか買わない選択をします。

理由は、

・福島記念で打った逃げが打てない。

・コース形態から同じような運び方をすると、急坂で脚が鈍り垂れる

という結論に至ったからです。

 

突き詰めると、福島2000Mと中山1800Mのコース形状が全く異なり結論、最初のコーナーの入り口の直線の長さが違うため、理想のラップが踏めずに急坂で垂れてしまうという見解です。

 

【福島2000Mコース】

福島2000Mコースはスタートからコーナーまでの距離が長い。約500Mほど。

 

【中山1800コース】

中山1800Mコースはとにかく、入り口までが短い、約205M。

差異は300M

 

そして次に福島記念のラップをみます。

福島記念ラップ:11.9-10.8-10.9-11.9-11.8-11.9-12.4-12.4-12.1-13.1

福島コースは、スタートからコーナーの入りまで長くダッシュ力の着きやすいコース形態。

前半3Fはなんと、33.6秒とマイルかよ!?いやスプリントかよ!?と突っ込みたくなる速さ。

ただ、その後意図的だったんでしょうか。次の4F~6F目で1秒ずつ緩ませています。あとは後続の馬が構えまくりすぎたのかと。前半3Fに特化してそこからはあまり早くないんじゃないかと今更ながら思っています。

 

余談ですが、前半早めにちゃちゃっと仕事を住ませ意図的にラストでバテるのが目に見えているので、中間、意図的に緩ませる。仕上げに脚を使いきり、仕事をすませる。

 

これ僕が理想とする仕事のモデルスタイルと重ねます。

価値のない残業が回避できるので。

 

ただそうそう毎回はうまくは行かないです。

なぜならば、

・舞台設定

・外的要因

・相手関係
が何かと付きまとうからです。

環境要因や人間関係により、ペースを乱してしまい仕事がなかなか終わらず、スタミナの限界がきて垂れてしまうというと所ですかね。

 

もはや話が仕事の発信にすり替わりそうなので、パンサラッサの軽視理由に戻します。

 

福島2000Mの圧勝の実態は

・前半3Fは優位的にレースを運ぶために意図的に飛ばした

・その後の区間も意図的に楽に運べるよう徐々に中間緩ませていた。

・最後まで後続勢にばれず、圧勝劇を演出した。

いわば、運要素も加味されたレースであり単なるぶっ放した逃げではないと考察します。

 

 

今回相対するのは、「中山1800M」

・まず、直線の入りが200Mと短くかつ急坂がありダッシュ力が付かぬ間にコーナーを迎える。この時点で福島記念で計時した前半3Fの「33秒台後半」が打てない。

・引き離し逃げをしたい所だが、すぐに第2コーナー(カーブ)を迎えるため物理的に加速できない。そもそもコース形態的に福島記念の(最初飛ばしからの、中間緩ませ)再現は難しく、軒並み参考にした過去ラップを踏む、かつトーラスジェミニに相手を挑まれ急坂で共倒れになる未来を予測します。

 

福島記念の2000Mより、距離短縮になるから大丈夫でしょ~スタミナもあるし~は、個人的に

 

 

 

危険度★★★★★★★★★★★★★

 

ピ〇サロのパネル詐〇ばりの危険度となりました。

 

同時にパンサラッサが活躍できる舞台設定は、スタートから直線の入り口まで長いコース形態にある

と考えます。

 

まず、パンサラッサを1頭目の軽視馬としてピックアップします。

 

 

気づけばここまで約3000文字ぐらい打っておりました笑

なんかすいません。それでは、話をだいぶ前に戻します。

展開されるペースはまず、「ミドルペース」or「ハイペース」と予測します。

「ミドルペース」→パンサラッサだけがイッちゃう場合

「ハイペース」→パンサラッサとトーラスジェミニのハナ争奪ボコり合い」

 

 

隊列は縦長で形成され

【先頭グループ1列目】

・パンサラッサ、トーラスジェミニ

【先頭グループ2列目】

・コントラチェック、ワールドリバイバル、ウインイクシード

【中団グループ】

・アドマイヤハダル、カラテ、ダノンザキッド

【後方グループ】

・ヒュミドール、ガロアクリーク

といった形で疎らに隊列ができあがるイメージです。

刻まれるラップは、前述の参考にした2019年or2021年に近しいラップで、中間に緩みがなく上がり3Fもかからない、基礎スピードど同時に高い持久力も問われる舞台になると予測し、展開に当てはめた時にフィットしそうな馬を中心視し予想を組みました。

 

それでは、中山記念の予想をご覧くださいませ。

 

・中山記念2022本命馬

本命馬◎:6枠12番アドマイヤハダル

割と本気でこの馬、皐月賞勝てると思ってました。ただエフフォーリアが強すぎです。

スピードの次元が違いすぎました。

もう同世代でエフフォーリアに勝てる馬は、、、言うのはやめておきます。

ですが、アドマイヤハダルの4着は強い部類に入りますしポテンシャルは高いと思っています。

 

・肝心の展開予測から台頭できるのかについて

まず2着に0.5秒差を付け秀逸、いや惚れた若葉ステークスと、今回想定している中山記念のレースの質感は誇りをもって言いますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ミリもマッチングしません。

若葉ステークス
12.4-11.1-12.8-13.0-12.2-12.2-11.8-11.6-11.1-11.3

明らかな、後傾ラップですし前半は緩みまくってます。想定しているどの区間も緩みがないラップですのでマッチングはしません。

 

 

どちらかというと、前走リステッド競走の「白富士ステークス」や「4着に食い込んだ皐月賞」の質感の方がマッチングする理解です。

 

皐月賞ラップ:12.1-11.7-12.5-11.9-12.1-11.4-11.9-12.1-12.3-12.6
白富士ステークスラップ:12.8-11.3-11.8-11.8-11.7-11.8-11.5-10.9-11.1-12.4

白富士ステークスは勝ち馬ジャックドールが逃げ、常に11秒台が刻み続けられ、緩みがほぼないラップ構成。

前走緩みのないしんどいラップは経験できており、2着に食い込めている点を鑑みるとプラス。

想定しているラップにピースを当てはめると、台頭は見込めると言い切ります。

皐月賞は、馬場が稍重で時計がかかっています。ただ区間のラップは全く緩まずの中で、タイトルホルダー、ステラヴェローチェの0.1秒差の4着は普通に強いです。

 

 

 

あとは、前走の左回りよりも右回りで直線の短いコースの方が格段に良いだろうという解釈をしています。

 

 

理由としては、

・コーナーリングが上手い。加速型なので直線が短い方が良い。

コーナーをコースロスなく立ち回るが開幕週の攻略、鉄則ではあるがディープインパクトのようにコーナー加速を活かすため、敢えて中団~後方を陣取り外を回す。

アドマイヤハダルの若葉ステークスをみてると、コーナー加速型に映り、馬2.3頭分ぐらいあえて外を少し回ったとしてもそっちの方が個性・強みが活きると考えます。

6枠12番は比較的外目の枠で悲観的になりそうですが、極端な枠でなくてホットしています。

 

 

皐月賞はしたい競馬をしたが、横にダノンザキッドが少しカットインをしたため、外に出すのが遅れ結果4着。

忖度なしで2着はあったと考えます。

 

ディセンバーステークスも同じ見解で、「なんでお前、横におんねん!?」競馬でした。結果5着で窮屈さを残しスペースが空いたものの、加速が削がれていたため、伸び悩んだ末の敗因と考えます。

 

今回パンサランサがハイラップを刻み隊列は縦長、コーナー付近も凝縮せずといった形でディセンバーステークスでやりたかった、コーナー加速し外に持ち出す競馬をしてくるはずなので、追い風は吹いている心象です。

 

 

 

最後に走法は毛すら生えていない素人なんですが、トビが大きいことはわかります。

普遍的にトビが大きい馬は小回りコースの適性がないと言われがちです。

大きければ阪神2000Mの小回りコースで、あないに勝てていないはずなので、これは良い意味で矛盾が生じていると思っています。

ただトビが大きいからこそ少しの不利でも入ってしまうとピッチ走法の馬と比較したら、持ち直すまで時間を要する観点でデメリットが大きいとも考えられます。

あとは前足が力強く蹴り上げるようなフォームに見えているので、急坂のある中山阪神の方が向いているだろうという見解です。

 

いやーでも語りすぎました。。

 

 

 

皐月賞4着は胸を張れる強さ、アドマイヤハダルを本命とします。

 

・中山記念2022対抗馬

対抗〇:7枠14番コントラチェック

前走、福島記念2.7秒とクッソタコ負けを食らっていますが、パンサラッサにお供をしてしまった事とかつ、外枠からの発走と。

 

要因が明白です。

 

結論、自分のペースを守りさえすれば、福島記念のように、パンサランサに無理して付き合わなければ、一番恩恵を受けれるポジションに位置するという見解です。

 

想定としては、ハナ争奪第一グループのパンサランサVSトーラスジェミニのボコり会いが繰り広げられ、急坂あたりで垂れ想定。いずれにせよパンサラッサは垂れ想定です。

 

その後ろに付けているであろう、第2グループのコントラチェックとワールドリバイバル。

ワールドリバイバルはさすがに足りない+平坦コースの方がよく、こちらも早々に垂れて離脱。

 

コントラチェックは、自分のリズムさえ守れば、距離は違えど京成杯AHで計時しているラップが、想定しているラップの質感とマッチングし強みの持久力を活かせる見立てとなりました。

京成杯AHラップ:12.3-11.2-11.1-11.0-11.2-11.4-11.4-12.4

前半2F目から全く緩みのないラップ構成で、ラスト1F以外は「11秒台前半」を計時。

裏付けとしてはスピードと持久力がないとできない芸当で、スタミナが無かったらラスト3Fあたりから垂れていると解釈をします。

かつ当時牝馬にしては、重い55.5Kgの斤量を背負いながら計時できているのは大したもんじゃないでしょうか。

一番理想的なのは、ハナを切って気持ち良く走る事なんだと思いますが、今回は如何せんパンサラッサがいるので、できない、いやしない。

隊列もパンサラッサ、トーラスジェミニが引き離す展開で、その後ろのポジションで自分のリズムを守れていれば、開幕週の早い時計と京成杯AHで踏めている持続性に富んだラップの裏付けがあるので恩恵を一番受けれるのは、コントラチェックだと思っています。

 

 

最後に完全に妄想ですが、藤沢厩舎ラストレースで一番仕上げているのはコントラチェックと予想します。

 

・中山記念2022単穴馬

単穴▲:2枠4番ヒュミドール

「オルフェーブル産駒」

「鞍上ミルコデムーロ」

 

ハイリスクハイリターンのラインナップですが、想定している展開に当てはめると

しれっと3着ないし2着に滑り込み可能と最終判断しました。

 

・まず持久力は突出している
→スローペースなら不要です。最後のカメラからフレームアウトしているはずです。

恐らく舞台が福島2600Mなら群を抜いてこの馬です笑

 

・捲れるミルコが鞍上
→中団からの脚質のヒュミドールと捲り屋ミルコとのマッチングは謎に死語を使うと

 

 

 

 

 

 

 

 

バッチグー

このワード軽く、3年ぐらい聞いてません。

補足で右回りのコーナリングもうまく、捲らずともコーナリングからの加速にも台頭が見込める見解です。

ですがおもくそ、外を回してたら余裕で逝けます。

 

 

 

次に得体不明の所に魅力を感じています。
戦績をみていましたが、ダートも走れば、2600Mもこなせばと好走する条件やレンジが自信を持って言うと

 

 

 

 

 

 

わかりません!
ただ俯瞰してみると、距離はなんでもいけまっせ系のオールマイティーとしても捉える事ができるんじゃないかと。

 

距離面ではそこまで頭を悩ます問題はなく、あとはしっかり展開の恩恵を受けれるかに全てがかかっています。

 

課題としては、追走力。

今回の出走メンバーと比較しても劣る部類に入ります。

ですが、早い時計と緩みのない区間ラップに対応できるだけの持久力は持っているのでリカバリー可能と判断します。

 

 

ノベンバーSから、3400M~3600M、2000M~2500Mとこれといった居場所はまだ見当たらない、1週回って勝ち鞍のある1800Mで。

 

 

危険度はMAXですが、取れるリスクと鑑みてヒュミドールを単穴評価します。

 

・中山記念2022△評価馬

△評価:4枠7番ウインイクシード

外枠ならお役御免でしたがまだ許せる4枠7番とちょい内目なので買いです。

中山金杯は、外枠からの出走かつ、終始外外を回る競馬。

展開的には向いたと思いますが、ウインイクシードの場合は、ちゃうっしょ!で余裕で諦めました。
あとどーでもいいことをひとつほざいておくと、スカーフェイスとウインイクシードを見間違え馬券が当たったと思い込んでヌカ喜びしてました。

 

どちらかと言えばインをせこく回りながらロスなく競馬をすすめる巧者。

追走力は、昨年と比べ落ちていると思いますが、メンバーは低調で人気馬が揃って危ない見立て。

コントラチェック同様に、どちらかというと「セコさ」をフルに活かしたパフォーマンスを見せれば馬券圏内に来てもおかしくない。

 

△評価:2枠3番ガロアクリーク

腐っても皐月賞3着。内枠に入ったため印を付けます。これは先行勢がバテてしまったときの保険のような印です。駆け込み3着を薄っすら期待して△評価とします。

 

・中山記念△評価(軽視に近しい)

△評価:8枠15番ダノンザキッド

結論、重い印にするのは取れないリスクと判断しました。

 

まずメンタルの部分で、、、

 

 

 

冬なのに、謎に発汗して飛んでしまわないであろうか?

 

後方で構えすぎて、逆に飛んでこないのではないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして、ハトは飛んで欲しくないタイミングで、目の前で飛ぶことが多いのか。

と、改めて危険な香りはプンスカ状態であります。

 

如何せん、川田の乗る馬は発汗しているイメージがあり、昨年の菊花賞で本命を打ったレッドジェニシスもゲート入り直前真っ白になってました。

 

 

 

 

 

 

馬券いっぱい買うてました。。。

 

テンションの部分でまずひとつマイナスです。

 

次に、コーナー4つの競馬が古馬になって対応できるのかという所が疑問符です。

改めてコーナー4つのホープフルステークスと弥生賞を振り返ってみると

 

・弥生賞は見ている限りエンジンのかかりが遅い。

・ホープフルステークスを勝っているが、当時能力がズバ抜けていた。
→最終コーナー死ぬほど外回っており見方によっては「下手くそ」に映ります。

それでも勝ててしまうんだから、本当に陣営の事前コメント通りポテンシャルが高い。
ただこれが、古馬の重賞になってくると通用しない見立てです。

 

まだまだ続けますw年を重ね不器用な側面も合わさり、ワンターンのマイルが質感的に一番あっているのではないかという見立てです。

 

マイルチャンピオンシップは特に川田の神騎乗が光っていました。

・渾身焼きそばもんじゃスペシャル追い

・ハゲ馬場とフサフサ馬場の狭間(トラックバイアスの恩恵を受けた)の伸びるバイアスを通っている。

 

ただ今回の中山1800Mは直線が短く、今回の想定はミドルペースないし、ハイペース。

追走で脚をある程度使ってしまい、直線では弾けないor構えた競馬をしても、如何せんエンジンのかかりが遅い。

 

どちらにせよ、リスクが高く重い印で買いづらい1頭となりました。

ダノンザキッドを△評価とします。

 

・中山記念軽視馬その2

軽視馬:カラテ

まず、出馬表をみて秒で軽視馬として考えました。

週頭でもイキッたツイートを行っています。

 

東京新聞杯に引き続き、やはりスピードの衰えが露になってきた心象があるカラテをここでも軽視をします。

東京新聞杯はすこぶる仕上がっていたはずですが追走するスピードが削がれているように映ります。

あとは開幕週特有の早い馬場の対応です。

矛盾していることをほざくと、想定しているペースと展開には合うとは思いました。カラテはキレを活かすタイプではなく、持続性に優れた馬と見ているので。

 

ただ今現在カラテが得意としているのは、12月~1月の冬場特有の時計のかかるタフ馬場のマイル戦

嫌味なことを言うと、コーナー4つの追走が合わないからマイルの業界に足を運んできたのではないですかと。

調教師の引退レースということもあり、仕上げてくると思いますが、非常に買いづらい年齢に対してのバッファのないローテ。

 

カラテを軽視します。

 

・中山記念予想まとめ

本命◎アドマイヤハダル

対抗〇コントラチェック

単穴▲ヒュミドール

△評価:ウインイクシード

△評価:ガロアクリーク

△評価:ダノンザキッド(軽視に近しい)

軽視:パンサラッサ

軽視:カラテ

 

いつも以上に長くなってしまいましたが、中山記念の予想でした。

最後までお読みいただきありがとうございます!

YOSUKEでした。

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