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【中山金杯2022】お年玉ちょうだい予想

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あけましておめでとうございます。

癖強めブロガーYOSUKEです。

新年1発目の記事でございます。

あらためて昨年より、開始した僕の競馬ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

引き続き、ふざけ内容が多く参考にしてくださいとは程遠い記事とはなりつつも予想は「本気」、馬券は「戦略的」にというスタイルで2022年は走りたいと思っております。

 

 

 

それでは、中山金杯の予想をご覧くださいませ。

 

 

 

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・お年玉は、「当てにいく」ではなく「勝ち取りに行く」

目次

 

頼むからお年玉ちょうだいというのが、切実な新年1発目の願いです。

馬女と仲良くなりたいのは新年25発目ぐらいの予定です。

 

 

 

・頼むから、当たってください

 

 

・お年玉ください、5年前から貢献してるじゃないですか?

 

 

 

という本心は内に秘め、馬券をとるためには何が必要なのかという冷静に分析をした予想を行い

「当てたいんや!!」では「勝ちにいく」をテーマにおいて中山金杯と相対したいと思います。

 

そして一応2017年から馬券を買っているので、戦績をまとめました。

 

 

・過去のぼくの戦績(中山金杯)※需要なし

 

 

 

2017年→かすりもしない外れ

 

 

 

 

2018年→かすりもしない外れ

 

 

 

 

2019年→かすりもしない外れ

 

 

 

 

2020年→かすりもしない外れ

 

 

きれーーえーーーーに全部はずしてます。

去年の本命はシークレットランです。

 

どうゆう根拠で本命したのかはもう忘れました。ただ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニクロで激アツセールだったチノパンを試着途中にレースだった記憶はあります、、、、

※ほんますいませんこの時期真剣に競馬やっておりませんでした。

 

 

 

 

 

まず、さらっとデータから取り上げます。

・過去10年の勝ち馬は「単勝オッズ10倍以下」

中山金杯の勝ち馬について、、

「10年連続」で勝ち馬は、単勝オッズが「10倍以下」です。

JRA-VANみたら、全部沖縄の海カラーでした。

傾向的には、1人気~5人気の人気馬が勝ち切るというシーンになっております。

 

・中山金杯における、松岡正海の存在意義について

 

 

 

 

 

 

今年、ウインイクシード鞍上予定の「松岡正海」こと、美浦の秘密兵器「マー坊」の存在意義について語ります。

結論、気合いの入りようが有馬記念ばりで例年息を吐くかのように馬券圏内へと食い込んでおります。

 

【中山金杯】

美浦の秘密兵器「マー坊」戦績:【1.3.0.2】勝率16.7%、連対率66.7%、複勝率66.7%

単勝回収率140%、複勝回収率158%

 

 

あらためて気合いの入りようは違うとお伝えしておきます。

お年玉を狙っているのは、わたし達馬券購入者だけではない旨も共有しておきます。

「一週間遅くね?」と芽生えた感情は、胸のポケットにしまっておきます。

 

・トラックバイアスで優位性のある「枠」や「脚質」

前置きすいません。

ぼくがチャレンジしようとしていることがあって予想において

「現状の馬場状態・トラックバイアス」のファクターを取れいれることです。

なぜならば競馬場は開催がつれて、芝コースは姿や形を変え、状態悪化していきます。

人間と一緒であらゆる意味で老いていく現象にあります。

ダートは変わりません。恐らく不老不死のサプリメントでも飲んでいるのでしょう。

 

そこで取れいれるファクター「現状の馬場状態・トラックバイアス」に紐づけた優位性のある「枠や脚質」を吟味して予想に繋げていくスタイルを取り入れていきます。

ひとつ言っておくと、「調教」「走法」をファクターに取れいれることはないと思います。

もし記事を書いたら、恐ろしくカオスな内容となると思いますので。

 

続けていき結果がでれば継続し、ゴミカスみたいな結果になればまた試行錯誤しながらやります。

一個イキって実例を出しておく、G1シリーズの「阪神JF」と「朝日杯FS」の枠順の優位性についてえらそうに文字を打ったところ、勝利馬は2レースともに「優位性のある枠」に入った馬でした。

【↓が詳細となります。お時間に余裕があればみて頂けると嬉しいです】

 

 

 

ただなぜ、優位性のある枠に入ったサークルオブライフを本命にしなかったかはベルクレスタに「愛」のエッセンスを入れすぎためです。

 

ひとつの反省点として、「愛」のエッセンスは減少させていく次第です。

 

 

 

 

前置き長くなりましたが、まず↓が中山金杯の開催される「中山2000Mコース」です。

 

年を越すと、コース替わりがあるんですよね。

Cコースへと。

 

 

考え方としては、ひとつの「開幕週」にあたり、芝の状態悪化(内側)をリカバリーするため、より内側にキレイ所を残したコースに変わるということです。

 

そのコース替わりがみそだと考え、以下のトラックバイアス理論になりました。

 

 

 

 

そら(キレイな芝の内側を走行できる内枠~中枠が有利で、必然的に外枠は不利になり)そうなる(かつ前がとまらん)バイアス

 

 

 

今後飽きられまで、「そらそうなるよバイアス」は多様していく方針です。

 

結果としては、芝がキレイな内側前目有利のトラックバイアスで枠順に紐づけると「内枠~中枠」の5枠ぐらいまでの枠は優位性が高いと見解します。

外枠の7枠~8枠の「オレンジピンク帽」は割引きます。

ちなみに成績は下記です。

7枠【0.0.0.20】→ゼロベース

8枠【0.1.1.22】→連対率4.2%、複勝率8.3%

 

これは、コース形態も相まっての考えで、スタートから最初のコーナーの入り口までが405Mで決して短いわけではないのですが、まず最初に「坂」があり行き脚のスピードが付きにくくスピードが乗り切った頃ぐらいがコーナーに入る手前ぐらいなので、外枠のとくに先行馬達は、「開幕週」のトラックバイアスを味方につけるため是が非でも欲しい「内側」のポジションを取りに行こうとするが、坂が「そりたつ壁」のような存在で、ポジションを取ることが難しい。

なので、7枠、8枠のあかん成績に直結すると考えます。

 

チャリこぎ始めていきなり坂があるイメージです。ちなみにおれは立ちこぎしません。

 

必要なものは「マリカー」における「キノコ」です。

 

実際に当日の馬場状態を見ていないので決め打ち的な考えとなるのですが以下を吟味して予想に入ります。

・「開幕週」なので芝がキレイ。「内伸び」、「前とまらん」

・↑に比例して「トラックバイアスの恩恵を受けれる馬は「イン側を前目」で立ち回った馬

・外枠の「7枠~8枠」はコース形態上、うまいポジションが取りにくい

 

 

 

 

 

・2022中山金杯予想

 

・中山金杯、この馬は軽視します。

いきなり、軽視する馬から発表します。

その馬は、、、

 

 

 

 

 

 

 

「ヴィクティファルス」です。

 

強い4歳世代の一員です。
一言で言うと、弱くはないです。

シオ現象でもありません。

そしてシオ現象とは以下の記事に書いています。

このメンツでは、余裕で上位にいると想定しています。

 

 

ただ、中山のトリッキーな狭いコースで必要な
「うまさ」「せこさ」「こころづよさ」が備わっていないと考えています。

中山金杯で台頭するには道中「イン側」に取り付き、コーナー回りもロスなく競馬をして、凝縮された馬群に突っ込んで割るぐらいのイメージでないといけません。

 

過去のレース映像をみて、今回必要である凝縮された馬込みを割るのが苦手と心象を受けます。

そして、セントライト記念で顕著に現れたと思いました。

実際のところ詰まってるように見えますが

ただぼくの目に馬群を割って競馬をするのを嫌がっている。まるで

 

 

 

 

 

 

昼休みの焼きそばパン奪い合い戦争や夕方間際のタイムセールで遠慮するタイプにしか見えませんでした。

 

 

 

 

瞬発性能に優れた、大阪のおばちゃん群のせっまいスキマに割って入れない不器用タイプだと考察します。

 

 

 

ただ、タイムセールは舞台替わりが存在するので、閉店間際の夜、スッカスカの割引商品が散りばめられた場なら台頭できる見込みがあるとほざいておきます。

 

 

 

もうひとつ軽視した理由は、血統背景に反して「距離が長い」と感じたところです。

ハーツクライ×母父Galileo(欧州ノーザンダンサー)
いっちょまえに、血統を語ると「長距離」に適した血統です。

ただ、ヴィクティファルスは血統背景に反して、長距離と言われるレースで勝ち鞍なし。
馬券に絡んでいるのは、1800Mのみで、同じ世代の馬達が強いのもありますが、2000M以上だとパフォーマンスが落ちます。

 

スタミナ面にも、不安を残し小回りコースでの立ち回りは、「自分、不器用ですから」のため今回の中山金杯では、人気馬でありますが軽視をします。印は△評価です。

 

くっそどうでもいいぼくの心のボイスを伝えると、昨今人間界でも競馬界でも「自分、不器用ですから」は出世が遅れる見解です。

 

ただ、他に活躍できるステージは用意されているともゆうておきます。

 

・中山金杯2022~本命馬~

人気馬ですが、一切嫌いません。

中山金杯本命馬は、、、

 

 

 

 

 

 

「ヒートオンビート」です。

 

チャレンジカップ2着からのステップ。力は上位。

今年バズリ予定の「ソーヴァリアント」の2着は価値があります。

こんな事を言ったら失礼かもしれませんが、ソーヴァリアントの背中は一生追いつけないと思ってます。

 

 

今回鞍上込みも含めての本命です。

前走のチャレンジカップはぶっちゃけ鞍上が川田やから買いましたし、本命にしました。

 

ガシガシ追うロックな感じが合うという理由だからです。

実際本命にした際ふざけたツイートにも、川田のリズムがあうとしっかりほざけております。

 

 

 

改めて見返すと、、

まじできしょいっすね。なにが「はい!喜んで!」なの

 

 

 

 

何故かというと、重賞でやれる力は足りているが「反応がズブズブ」と印象があるからです。

 

なので、ジョッキーがガシガシ追うタイプのが、あってる気がするので今回の鞍上に

超一流ジョッキー「横山武史」はプラスだと考えます。

武史もどちらかというと、騎乗を見ていると「ガシガシ追う」タイプです。

なので、川田同様に「ガンガンロックテイスト」のパワーコードでぎっしぎっしで攻めるタイプなので、ズブイ「ヒートオンビート」に合う想定です。

 

ちなみにぼくは、エルレーガーデンのコピバン(ギター)をやってました。弾ける曲は「Missing」「Supernova」です。わりと初心者からでも入れます。シンプルなコード進行が多いので。

なので、ぼくもヒートオンビートに合うはずです。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、ごみカス暴露を置いておいて、、

 

 

 

 

 

反応のズブさについては、武史のリカバリーでなんとかなるとしてこの馬ももう一つ課題を上げるとすれば、「差し」の脚質という部分です。

前述であげたように、中山金杯は開幕週のため「イン側前目有利」の馬場が形成されており、ヒートオンビートに「優位性」はあるとは言い切れず、、いっちゃんいやなパターンはポジションが取れず外々を回っていることです。

道中外々からの直線大外ぶん回しは、余裕でイける上に吐けます。

回してたらゲロ袋の準備をお願いいたします。

 

理想系は、昨年の有馬記念「和田竜二&ディープポンド」の完コピです。

インに閉じこもり、極限まで我慢し続け直線後に外に出すイメージです。

ヴィクティファルスとは違い、馬群を嫌がっているイメージはなく「立ち回り」さえクリアできればという所。

 

 

川田の次は武史の「リズムに乗って」

中山金杯の本命は「ヒートオンビート」です。

 

 

 

・中山金杯2022~対抗馬~

中山金杯の対抗にしたのは、、、

 

 

 

 

 

 

7歳牡馬|地方デビューで最低人気を経験|その後中央へ移籍するも初勝利まで10戦要す|5歳夏にして重賞初勝利で、昨年は初G1を経験|座右の名「失敗は成功への積み立てNISA」地道に続ける事が大事

・栗毛 2015/04/04生
・2020/4/12から横山和生に乗られております

 

 

 

 

 

 

対抗トーセンスーリヤ@成り上がりホース

固定されたツイート「未勝利馬や、条件クラスのみんな!おれのプロフみて。諦めたらそこで試合終了。まだまだ遅くないから。」

以上が対抗理由です。

 

 

 

 

 

 

さて、ふざけちらかし満足したんで対抗理由は以下です。

 

ぼくの中で、中山金杯はこの馬が、馬場状態・トラックバイアスにおける「優位性」の頂点に立っています。

 

迷わず買います。

7歳にしては、先行力があり「スピード」の部分はまだまだG3クラスなら全然やれる見立てですが勝ち切るイメージがありません。

 

なぜかというと、まず展開予測をしたんですがぼくの中では、「スロー確率80%」「ミドル確率20%」のちょいゆるレース質になる見解です。

 

ロザムール、シャムロックヒルが逃げ、レースを引っ張る展開を想定しますが、エリザベス女王杯のような「いきすぎやろ!?」にはならんと思います。

むしろ探り合いの中レースが進行していくと予測しています。

 

 

なので、函館記念でバカ勝ちした「ハイペース」で流れず

着差のつきやすいレース質にはならない。時に「瞬発力」も求められる質感になると予測します。

 

 

善戦はするが最後、なんかに差されるもしくは、前にいる馬が差せないイメージがあるので対抗までにしました。

 

成り上がりホース「トーセンスーリヤ」を対抗とします。

 

・中山金杯2022~▲単穴評価~

中山金杯の単穴は、、

「ヒンドゥタイムズ」でって言おうとしたら回避でした。。

そうなったらまじでいないので、「ウインイクシード」を単穴評価とします。

まず頭はない考えです。

枠が最悪です。(8枠16番)

 

明け8歳のため、能力落ちは否めませんが他に「買いたい」や「そそる」馬が本当におらず消去法のような、選択をしました。

 

ほんで、気分的に3着にこれたらラッキー、紛れて2着なら最高な考えです。

 

買い要素を以下にまとめると

・舞台適性が合っている(ごまかせる)

・トーセンスーリヤと同じく開幕週の馬場状態・トラックバイアスを見方につけれる

・美浦の秘密兵器「マー坊」のウインへの愛→ウイン冠時戦績(1-3-0-0)

 

気合いの入りようが違うという所は推せたもんではありませんが、前走のカシオペアステークスの阪神1800ワンターンコースで地力を問われるレースでは、年齢も相まってもう勝負できそうにないですが、コーナー4つのテクが求められるコースでは、なんとかごまかせれば台頭は見込めるであろうと意味で単穴評価とします。

 

 

 

 

 

ん?

 

 

なんか記事書いてたら、わりとあるんじゃね?って思えてきたので単穴指名は消去法の選択ではなく、「正当な選択」に訂正させていただきます。

失礼いたしました。

・中山金杯2022~お年玉をガッツリ頂くために必要な穴馬

ぼくの願望からですが、いっぱい「本」を書いたのでお年玉をガッツリ欲しいところです。

穴馬として指名した馬にも台頭して頂かないといけない状況です。

 

そして、穴馬として指名した馬が、、

 

 

 

 

「シャムロックヒル」です。

ウーバーワールドの曲名みたいな名前は置いといて

 

これはもう、期待できることがしれっと3着に残る「残すんかい!!」パターンです。

もっと期待したいのが、「逃げきんのかい!」です。

謎の保険で単勝は買います。

 

エリザベス女王杯のようにロザムールとやれあえば、余裕で垂れますし

てか終わります。

 

 

ただヤリあわない未来を推測しました。

ヤリあってたらこれこそ「ゲロ袋」の準備をオススメします。

 

 

前走の二の舞は双方ともに、デメリットしかないので。

女同士の意地の張り合いはなく、お互いに探りあう未来を推測しながらも逃げの手を打つのは「シャムロックヒル」だと考えます。

 

理由はハンデ「52kg」という点です。

 

結論、逃げ馬にとって軽ハンデの「52kg」はうまい見解です。

そもそも逃げ脚質の馬は、差し、追い込み馬と違い脚を使いきりレースを終えます。

 

その反面スタミナの消耗度が大きいです。

しかし、斤量が軽い場合はダメージが軽減される考えをもっております。

 

しれっと逃げ残れるチャンスでもあります。

 

プラスアルファの材料としては、「開幕週」の馬場状態・トラックバイアスは事実シャムロックヒルにとって「追い風」です。

 

最大限、ごまかしまくりの騎乗が神騎乗に変貌するのに1票投じたいと思います。

中山金杯の穴馬に指名するのは「シャムロックヒル」です。

 

 

 

 

 

 

まじでお年玉ください。

 

・中山金杯2022~印まとめ~+△評価追加

◎ヒートオンビート

○トーセンスーリヤ

▲ウインイクシード

△ヴィクティファルス

△レッドガラン→追加、追加理由はTwitterでも呟きましたが、、、結論

「強いか」「弱いのか」→不明

「距離があうのか」「あわないのか」→不明

得体不明で、測れる物差しがないという理由で追加しました。

 

☆シャムロックヒル

 

 

 

以上が、中山金杯の予想記事となります。

 

それでは、みなさま新年一発目の重賞レースを楽しみしっかりお年玉を頂きましょう!!!

YOSUKEでした。

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