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【根岸ステークス予想】テーマ「俯瞰による取捨」

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どうもYOSUKEでです。

今回の記事内容は根岸ステークスの予想です。

展開予測を立て、人気馬や不利を受けた馬達を吟味した予想となりました。

ここまで真面目に書いていますが、多分ふざけると思いますのでよろしくお願いいたします。

 

それでは、根岸ステークスの予想をご覧くださいませ。

 

 

根岸ステークス予想

目次

 

 

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・根岸ステークス展開予測と俯瞰週間

・展開予測

ジャスパープリンス、リアンヴェリテの参戦と2走連続見事に逃走劇を繰り広げているヘリオスによる「おれが逃げるんじゃい!」と序盤から主張の渋滞。

隊列は、校長先生の話かのように長く、息の入らないハアハア展開。

想定は、ハイペース。

逃げ馬や、ペースに付き合ってしまう先行馬は体力が削がれ、中団から差し込み、追い込み馬にチャンスが巡ってくる、そんな展開を予測しました。

 

・脳内発表からの軽視馬指名

まず、ドン引きされると思いますが、金曜日の夜の脳内です。

 

週頭より、全頭の背景や過去のパフォーマンスをチェックし

・不利を受けたか受けていないか

・人気馬

・上記2スキームに当てはまらない馬

に対し俯瞰して馬の選別と取捨をしました。
そして、なぜミッキーはシルクロードステークスへ。

 

俯瞰してみた結果軽視馬から発表させていただきます。

 

・軽視馬その1

・タガノビューティー

【軽視理由】

軽くふざけるとですね、、武蔵野ステークスでTwitterでいいね、リツイート押せるぐらいの秒数を無駄にしてはるやん馬です。

東京ダートは滅法得意、距離も武蔵野ステークスの1600より1400Mの方がいい心象。

ばっちりすね!

 

 

 

ただ、、本命にする予定でしたが、俯瞰して映像を見続け、かつ鞍上が石橋ではないため、

軽視まで急下降としました。

週頭の脳内は、「武蔵野ステークスもったいな!ここはモロタ」でした。

 

ですが、武蔵野ステークスを休日すこぶる見直したり、他にも過去東京ダートのレースを見直しました。

 

武蔵野ステークスは確かに進路が無くなっているんは事実です。

ただ同時に反応が遅い、「ズブ!!」という心象になりました。
あとは他のレースも見返しましたが、ズブい感じがひしひしと脳内に広がり、バシシューのイケメン顔に反した、ガシガシ追いでないと伸びないという結論になりました。

ましてや、好走歴のあるのが重賞よりワンランク下の「リステッド」ばかりです。

 

 

そして今回津村です。
津村はガシガシの実をくうてない想定です。

どちらというと、「ニゲニゲの実」をくうてる見解です。

上記の根拠からタガノビューティーと津村のコンビは、マッチングせず不発に終わるとおもい軽視となりました。

 

 

・軽視馬その2

・ヘリオス

【軽視理由】

2走連続で、快勝逃走劇を繰り広げている馬が今回危ない見立て、そして軽視へと繋がりました。

すいません、ヘリオスに対しては、テーマである俯瞰しては見なかったです。

秒で軽視の見解になりました。

 

今回は気持ちよく走る展開ではないと見立てており、リアンヴェリテやジャスパープリンスの同脚質の馬たちがおれがおれがと、主張する展開を予測しているので、気持ちよく走れず、ストレスマッハの状況が生まれると予測します。

この馬にとっては先頭で走ることでノンストレスの状況を作り→好走する馬だと考えておりますので今回揉まれるorやりあって垂れるの展開を予測したため軽視とします。

 

・軽視馬その3

・オメガレインボー

【軽視理由】

前走、カペラステークスのモズスーパーフレアが刻んだ、32.8秒の冥極界ハイラップを経験できたのはプラスです。
今回の根岸ステークスも個人的には、乱れに乱れるハイラップを想定しているので経験できといて、「よかったやーん、今回もハイペース想定やから展開向きそう!」という週頭の考えでした。

確かにダート短距離戦では追い込み馬脚質のオメガレインボーには展開は向きそうです。

 

そこで前走の振り返りと、武蔵野ステークスを俯瞰して考えました。

前走初の1200Mで、3着は見事ですが、岩田父の代名詞「イン付き」でリカバリーできた見解です。

タガノビューティー同様、「ズブっ!」ともおもいました。

 

かつ相手は今回根岸ステークスのメンバーと相対比較すると、弱かったという脳内です。

3着に食い込んだ武蔵野ステークスも、不利を受けず一番漁夫の利を得た感が強いと感じました。

俯瞰した結果、ある意味ラッキーパンチ(イン付き、漁夫の利)が続いている。

 

 

ただやはり短距離戦ではズブイ心象が強く、逆にハイペースだと追走で脚を使いきってしまい、直線で脚が弾けない。台頭が見込めても「それ4」ぐらい。

前述の理由からオメガレインボーを軽視します。

 

 

 

以上が軽視馬となります。

それでは、次に本命馬の発表ですが、

・不利受け馬

・人気馬

のグループに属する馬で残っている馬、まあ1頭ずつしかいませんがw

結論、俯瞰してみたはいいもの結果選べず土曜日の夜を迎えてしまったので

W本命でいかせていただきます。

 

 

・根岸ステークス本命馬×2

本命1頭目:6枠12番タイムフライヤー

 

まず不利についてふざけた解釈で見解を述べます。

霜月ステークスがえぐいぐらい、行き場を見失っていました。

 

天丼ですが、

武蔵野ステークスにおけるタガノビューティー同様、「いいね」と「リツイート」を屁をこきながらできる展開。

 

そして、リプをする手前でようやくスペースがみつかり、追い出しを開始。

ただ、遅すぎました。
数値上は事実突き放されていますが、前述の事柄から能力負けではない見立てです。

あとは過去レースを見ていたら、1600Mや1700Mではもう見込みがないというか、ワンペース、ワンターンの競馬でしか台頭する場がないという脳内になりました。

 

今回は霜月ステークスからハンデも1kg減っていますし、追い込みお上手なデムーロ鞍上は魅力です。

展開予測に目を向けると、ハイペース想定で隊列は校長先生の話。

直線突入時にはスペースが空いて、「いいね」や「リツイート」する時間もないでしょう。道さえあれば前進可能とみます。

 

前年の2着に入着できたこの舞台なら。

タイムフライヤーは本命馬1頭目とさせていただきます。

 

 

 

本命2頭目:5枠9番ソリストサンダー

昨年の武蔵野ステークス覇者

レース内容としては、中団で折り合い、壁を作る競馬。

そして直線では開店ガラガラのスペースに来店。

 

勝つ競馬のお手本を体現、かつ非常にできるおっさんとしてすくすく進化しているという見立てです。

展開予測では、ハイペースからの差し想定をしているため、中団から進めるソリストサンダーは展開面でも恩恵を受けれる。

 

武蔵野ステークスは不利を受けた馬に目がいきがちですが、ソリストサンダーは不利を受けないお上手な競馬を展開した。

小学生1年生の表現だと「めちゃ強い」

かつ、不利を受けた馬を注視しまくっていたのですが、俯瞰してみると冷静に前年は、地方G1でも結果を残し脂にのっているソリストサンダーは強い、なぜぐりぐり人気しないの?という最終見解に至りました。

 

ソリストサンダーをは本命馬2頭目とさせていただきます。

・根岸ステークス:対抗

対抗:8枠16番エアアルマス
「ルメール人気吸うてくれてありがとう」

が聞こえてきそうですが、逆手にとります。

今はルメール乗ってくれてありがとうのマインドです。

 

普遍的に砂をかぶるのリームーな馬です。

サンドにすなかけ食らったら、

「エアアルマスのやるきがさがった」と表示されます。

「もう、おっさんやねんからそろそろ大人になろうや、みんな砂被るんはいやや」が本音です。

 

そして前走被っておられました。

ただ、その後盛り返して大外回してへばりながらも3着に入っている姿をみて、加齢に反して謎の向上心が出てきたと考察します。

昔なら、レースをやめてましたよね。

 

そしてここに来て大外枠と、運要素はマスターボールでゲットしています。

台頭を見込んでいる「差し馬」や「追い込み」馬、そして「人気馬」や「不利受けから台頭が見込める馬」に属してはいませんが、忘れていけないのは前年フェブラリーステークスで5着と好走した実力馬でもあります。

 

少しルメールで人気するかと思いますが、

・俯瞰してみると見逃してはいけない馬

として認識したため、重い対抗印を打たせていただきます。

 

・根岸ステークス予想結果

◎タイムフライヤー

◎ソリストサンダー

〇エアアルマス

軽視馬:タガノビューティー

軽視馬:ヘリオス

軽視馬:オメガレインボー

 

以上が、根岸ステークスの予想となります。

最後までお読みいただきありがとうございます!

YOSUKEでした。

 

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