どうもYOSUKEです。
今回の記事内容は3/6(土)開催の重賞
・オーシャンステークス
・チューリップ賞
の予想記事です。
先週の重賞結果ですが、
と、本命馬選びは自分でいいますが、精度は高くいい感じなんですけど、ただ軽視した
・パンサラッサ(中山記念)
・カラテ(中山記念)
・ダイアトニック
が全部好走しました。
改めて、自分が下手くそであることを受け入れ今週も、予想に取り組んでいきたいと思います。
それでは、オーシャンステークスの予想からやります。
※お時間あれば読んで頂けると嬉しいです!
1.オーシャンステークス2022予想
目次
まず、予想に入る前に、ひとつ共有させていただきます。
週頭の脳内は以下です。
とまあ、ビアンフェのことが脳内で埋め尽くされた状態で記事を書いております。
ですが、このまま行くと藤岡の髪の毛について考えてしまう無限列車に乗り込むリスクがあるため、冷静になり、現状のバイアスや近年のラップ傾向から予想を紐解いていきたいと思います。
・中山1200Mコースと過去ラップ
【中山1200Mコース】
一言でコース説明すると、おにぎりのようでまさおくんコースです。
以上。
ペースは、ハイな確率でハイペースになりやすい。
要因としては、コース形態にあるとおもっていて、、、
「スタートから、第4コーナーまでずっと下り坂(約44Mの勾配の下り坂)」
例えるならば、下り坂でチャリをこぐイメージ。何もしなくてもスピードが付くがペダルを回すとさらに加速するというロジック。必然的にスピードが出て前半2F~前半3Fまでの区間ラップが早くなる。
ゴール前に急坂(登り)がセッティングされており、高低差2.2M。
過去3年のラップがこちらです↓
アップダウンが激しいようなコース形態のため、物理的に前傾ラップになりやすい。
・馬場状態とトラックバイアス
トラックバイアスは開幕前半あるあるの「イン側前目」有利と想定します。
ただ中山の芝レースいずれも時計が掛かっている心象で、例を出すならば先週の中山記念のタイムを昨年の時計と比較すると、、
2021年中山記念タイム:1.44.9
2022年中山記念タイム:1.46.4
メンバーレベルは違うかもしれないが、1.5秒遅い。
今週になれば、時計のでる馬場になっているかもしれないが一応頭に入れておきたい。
・展開・想定ペース
ビアンフェ逃げるんやろなーって水曜日まで過ごしていましたが、
シンプルにくそムズくなりました
なぜならそこに
デトロイトテソーロがいたからです。
想定しているペースはヒャクゼロ、いやセンゼロで「ハイペース」
2019年モズスーパーフレア勝利時の前半3F32秒台前半が出たペースを頭にちらつかせ、前半爆走、後半大失速戦をひとつ想定します。
そして狙い馬のイメージとしては、
・追走力OK(好位~7番手ぐらいのポジを獲れる)
・持続性がある。(想定しているペースやラップに当てはめてフィットする)
・コーナーリング力(外を回すと地獄にDIVE、立ち回り力も重要視)
逆に、後方待機さんの馬を軽視する構えでオーシャンステークスの予想を行いました。
それでは、オーシャンステークスの予想をご覧くださいませ。
オーシャンステークス:本命馬
本命◎:スマートグラーシュ
2走前から、1200Mに挑戦し連勝と只今バズリ中であるスマートグラーシュを本命とします。
重要視した、「追走力」と「持続性」が優れており、想定しているペースで、一番風向きが向くという決断になったので本命です。なんなら、超の付くハイペースも大歓迎。
そこで、一番注視したのは過去の彼。
タイムリープを行い、5走前にあたる舞子特別(阪神1400M)のラップに焦点を充てた。
確かに当時イン側前目のバイアスが働いていた心象はある。ただ逃げて、垂れてもおかしくない早く緩みのない区間ラップを刻んでいるのにもかかわらず、垂れず押し切れているのは秀逸。
かつ、阪神1400Mは、コース形態的に緩みのないラップ構成となりやすく、時計の出やすい馬場だったらなおさら持続性が求められるが、スマートグラーシュは押し切り勝ちを決めている。
上記を鑑みて、スマートグラーシュは「足の持続性」に優れていると見解します。
あとは前走の、淀短距離ステークスにもフォーカスを充てると同じことが言えると思っており
舞子特別と数字(ラップ)が兄弟のように見えますw、ここでも持続性を活かし2着のダディーズビビットを押し切っている。てか伸び返している。
1200Mにおいて、追走力も問題ないしポジション取りも楽に感じる。急坂を超えたあたりで、逃げ馬は垂れるはずなので、捕まえることができる一番手はスマートグラーシュとみます。
鞍上の戸崎は、好位差しを狙ってくるはずなので、行かせすぎずの絶妙なポジションを取るはず。
今が充実、5歳でまだ11戦と鮮度ありスマートグラーシュをオーシャンステークスの本命とします。
オーシャンステークス:対抗馬
対抗〇:マイネルジェロディ
実は、1番中山巧者や思ーております。
・追走力
・コーナー回りの機動力
と重要視したい点も揃っており、本命のスマートグラーシュ同様、スタートとテンもよく、追走力にも長けているので絶妙な好位~中団のポジションが取れそう。あとは割りとコース形態もリンクしているであろう小倉でも好走している背景から、マイネルジェロディの強みのもうひとつの要素としては、「スピードが削がれない持続性」
→小倉1200Mのコース形態は、前半部分で下り坂があり必然的にハイラップが刻まれ、持続性が求められるレースになりやすく、マイネルジェロディは難なくこなせている心象。
他馬と比較すると一枚上の心象があり、想定しているペースや展開にMATCHするだろうと。
2走前のカーバンクルステークスにフォーカスを充てたんですが、機動力抜群でコーナーリングがまずめちゃめちゃうまく見えたのはいい、ただ柴田大知が早漏にみえて仕方がない。
上記について、発射POINTをしくった、いやしくらされた過去の自分と重ねます。
ペース判定はハイペースで、追い出しをもうちょい我慢をできれば、サンライズオネストとマリアズハートを完封できていたと考察します。
ラップは、下記です。
前半600M33.1秒で、プラスアルファ1月のクソ寒い中山での開催。
全体時計も1.08.7と掛かっており、見方を変えると3番手追走から、よく耐えたな〇とという見方もできます。さらに展開は決して向いてなかったように思えます。
追い出しもキーのひとつとなりそうですが、中山巧者であるマイネルジェロディを対抗評価とさせていただきます。
最後に期待も込めて、心のホットボイスを伝えると
「柴田大知さん、発射のタイミングはぜ~~ったい間違えないでください」
オーシャンステークス:単穴馬
単穴▲デトロイトテソーロ
急坂で垂れるイメージは消えませんが、ハナを奪い、内ラチ側を走行していればワンちゃんあるという金曜日の出社前の見解となりました。
VSビアンフェですが、、
スタート、テンの速さは当馬に軍配が上がると見ます。
やはり、ビアンフェが前走のシルクロードステークスから、スタート、テンは遅くなっている心象ですので、デトロイトテソーロによるレースメイクになるとみております。
~垂れ覚悟で、飛ばしていく~
2走前の福島開催である「みちのくS」のパフォが理想かと。
福島コースで前半3F「33.3秒」ってめちゃめちゃ早いんですよとほざいておきます。
↓は福島コースなんですけど、
同じ1200Mの兄弟でも、中川家のようにまじで似ていないくて、、、
・中山1200M→スタートから下り(物理的にスピードが出やすい)
・福島1200M→スタートから緩やかな登り(物理的にスピードが出にくい)
33.3秒は物理的にスピードが出にくい環境下の中出しているので早い。今回の中山1200Mの下り坂なら、32秒台ぐらいなら余裕で出せる脚は持っているというロジックです。
イメージとしては2019年のモズスーパーフレアの前半3F32秒台前半で立ち回り、みちのくSのように、ラスト1Fのウルトラ減速覚悟のラップを刻む。これは後続に脚を使わせる意味合いでも。
かつ現状開催前半のため「イン側前目有利」バイアスの優位性を活かせば、垂れは誤魔化しが利く可能性はある。
デトロイトテソーロって割とコーナリング力にも長けており、第4コーナー通過後は内ラチ側びっしりで走行しとけば、残れてしまうんじゃないの?と。
人気はないでしょうが、デトロイトテソーロの一発に期待も込めて単穴評価▲とさせていただきます。
さて、ここから軽視馬の発表をさせていただきます。
オーシャンステークス:軽視馬
軽視馬:ナランフレグ
前走のシルクロードステークス、ちょっと案外でした。冬場の開催が進んだ中での中京でもっと伸び脚があると思ってましたが、結果それ4回避の3着まで。
軽視したい理由は、
ナランフレグは走る条件が限定されている。
・中京
・外差し馬場
・イン側がハゲ散らかしバイアス
・クソ寒い時期【12月~2月】
今回相当なハイペースを想定しますが=後続のなだれ込みに期待はできないと結論付けます。
馬群を割ったパフォーマンスは秀逸ですが、やはり馬場状態をみると真ん中から外目に優位性の働いているトラックバイアスでした。
順番が通りすぎた感じのナランフレグを軽視します。
オーシャンステークス:軽視馬
軽視馬:マリアズハート
中山1200M成績:【3.3.0.1】
去年なら、「よっしゃ!中山巧者や!」戦績もええし買いやな!とくそつまらない予想をかましていました。
かつTwitter人気しそう、、、、、、、
ではないですね。あまりTLでみていませんw
ただ、すべて条件戦やリステッド戦の産物。ここに来て積んできた積み木が一気に崩れる見立て。なぜならこの馬も後方待機ちゃんだからです。
2走前、カーバンクルSでは確かにマイネルジェロディを差して2着と結果は出ていますが、前述で語ったように柴田大知の早漏騎乗と、前が潰れやすい展開と諸々重った結果の2着と考えております。
ちょっと敷居も高い感もあるため、ここではないと。
ひとつ思ったんですけど賞金の稼ぎかたはうますぎる。
ビジネスウーマン=マリアズハートを軽視します。
オーシャンステークス:△評価馬
以下が、△評価となります。
△評価:ビアンフェ
△評価:ファストフォース
△評価:ジャンダルム
△評価:ダイメイフジ
△評価:キルロード
以上が、オーシャンステークスの予想となります。
続いては、チューリップ賞の予想でございます。
2.チューリップ賞2022予想
いきなりですが、本命候補は、実質4択でと捉えます。
※さすがにジャマンではありません。
こちらもシンプルにくそムズいです。
理由といたしましては、強い馬が揃いすぎた。逆に馬の取捨選択で頭を悩ますロジックが発動しています。
需要のない具体例を共有させていただきますと、、、
【例1】
・レンタルビデオ屋でどのDVDでお世話になろうかなーという選択に迷うマインド
【選択ミスをしてしまうと、、、】
当たりばかりが謎に出勤しまくり、悩んだあげく脱ぐと結果地○でしたテッテレー!!
となります。
テッテレー!!とならぬよう、自分自身に注意喚起をかけより慎重に。
というテーマで本命馬を厳選しました。
・想定ペース
・想定ペースについて
有力馬にとってはクラシック(本番)に向けて始動戦。賞金が足りないレディースはクラシックにどーしても駒を進めたい。それぞれの思想が交差するが、、フツーにスローペースと想定します。
根拠としては、コース形態に紐づいていると考えており、以下が
阪神1600(外回り)コースです。
向こう正面真ん中らへんよりスタート。
最初のコーナー(第3コーナー)まで444Mと長めで、前半3Fの区間ラップはちょい早。
コーナーに入ると内回りと比べると窮屈さがなくゆったり現象が起き、物理的にペースが早くならない。下り坂を迎えるあたりから一気に加速しラスト3Fの瞬発力勝負が起きやすく根本的に、後傾ラップのレースが発生しやすい。
下が、過去3年のラップとなります。
いずれも、ラスト3Fの後傾ラップの瞬発戦になっております。
展開予測としては、ジャマンが逃げるとは思いますが、そこまで飛ばすような馬ではないですし、というよか飛ばしても垂れる未来が安易に予測できるので、道中のペースは緩む。例年通り繰り返しとなりますが、スローペースになると予測します。
本命に選択したのは、スローの瞬発力勝負に長けているであろう馬です。
まじで、「選択ミス~のしくり」はしたくないので突き詰めましたw
それでは、チューリップ賞の予想をご覧くださいませ。
チューリップ賞:本命馬
本命◎ステルナティーア
結論、
・阪神JFは言い訳が日本中に通用し、追求していけば能力負けではない
・スローの瞬発力勝負なら当馬
という考えになったからです。
まず前走から、7着に沈んでしまった事を追及します。
1.阪神JFで、不利をくらい外傷、ストレスマッハの競馬になってしまった。
ウォーターナビレラですかね、原因は。
その影響で隣のラブリユアアイズに見事にぶつけられ、(/ω\)イヤンとなり欲しかったポジションがとれなかった。かつ外傷もあった。ルメールのプランとしてはもう一列前の競馬。ここで全てが狂ってしまったと考察。
2.初輸送でマイナス10Kgの馬体減
関東馬で条件は同一の馬は現にいたが、ステルナティーアはマイナス10kg。
結果、減ってしまった事も負けの要因のひとつとして含めます。
→今回は2度目、クリアできれば。
纏めると
・阪神JFでは、不利をくらい理想とする競馬ができていない。外傷とストレスもあった
・テンプレ的な輸送での馬体減り
・調教プロセスについて
調教プロセスを鑑みたところ、、
一番勝ちに来ている、本気度MAXはステルナティーア陣営だと思っています。
一旦調教時計並べます。
【坂路コース】
【南Wコース】
Wコース、坂路で共通しているのは、いずれも加速ラップであるところ。
・解釈としては、我慢を念頭に置いて加速ラップを踏むことにより、この馬の強みであるキレ・瞬発力勝負を活かす、トレーニングをつめている。
かつ馬体重も陣営のコメントを見る限りでは馬体も回復しており、450kgまで戻っており良好。
最終追いは全体時計が象徴しているように、多分先週で仕上げたため、ある程度バッファを含めた、準備力の上積みと見解します。
週中ツイートもしましたが、調教プロセスからみたステルナティーアの仕上がり具合は「S」判定です。※動きはまじでわかりません。数字や過程から紐解いてるだけです。
次に想定するレースの質感と、前走の阪神JFのラップ対比についてほざきます。
・阪神JFのラップ対比~質感は異なる
一言でめちゃめちゃ簡単に言うと、阪神JFとちゃう感じと予測します。
以下が、阪神JFのラップですが、、
対比すると、、
1.前傾ラップ、ミドルペースの持久力勝負になるとは考えにくい。
2.G1レース(本番)ではないため、各馬は探り合いのイメージでレースが展開される。
恐らく、鞍上の福永もは前に壁を作り、ギリギリまで追い出しを待ち瞬発力勝負に持ち込む。
瞬発力勝負の裏付けとしては、新馬戦で計時しているラップに隠されていると思っており、ラスト3Fが11.5-10.5-11.3で、ステルナティーアは「32.7秒」を計時。
如何にも、私瞬発力勝負に向いてるんです!!とゆうか、阪神JFまじで無理ゲーなんです。と言わんばかりのキレ味。
阪神JFのように、前傾ラップにはならず、質感も違ってくると予測。
前半3Fが、35秒台後半ぐらいで流れれば、まず展開面においてはクリアできると思う。
あとは外枠で厳しい側面があるが、壁を作りながらじっくり脚を溜める。恐らく理想ポジションは好位中団(5~8番手)ぐらい。
弾ける準備は整ったステルナティーアを本命とします。
ほんで懺悔をしておくと、阪神JFの時はすんません。
スローペースしか経験していなかったので重い印を付けませんでした。
ただ今回喜んで乗り換えさせていただきます!
チューリップ賞:対抗馬
対抗○サークルオブライフ
多分仕上げて来てない。目標は桜花賞→オークスのはず。
ただ、同世代で力比べをすると、一枚上。
ただ勝ちにくるのではあれば、課題はあると考えておりそれは
「瞬発力勝負」
ここまで、1600Mを3回使っているが、事実スローの経験がない。
これは本命◎ステルナティーアとの対比でありますが、僕の認識ではサークルオブライフ持続性に優れた脚の持ち主。
いわば、アルテミスステークスや阪神JFのように、先行勢が垂れてきた時に持ち前のスタミナを活かし決めてを打つタイプ。
ただ、想定しているチューリップ賞のペースやラップは、阪神JFと異なると考えており、スローの瞬発力勝負で、前垂れが発生せず「差せないんじゃないかと。」
あとまじでこの馬の最大のリスクをひとつ言っておくと「スタート」です。
初勝利を上げた中山での未勝利戦、おもいっきり、、、、
福井をしています。
スタートさえ、しくらなければ力は間違いないトップ。
ただ瞬発力勝負に優位性があるのはステルナティーアのため、サークルオブライフを対抗に留めておきます。
チューリップ賞:単穴馬
単穴▲:ナミュール
ちょっと、、このお嬢さんもさすがに福井はしていませんが、スタート2回しくっている過去があるので、、不安ではあります。
軽視しようかと血迷いかけたのですが、やはり阪神JFのあのブサイクなスタートから、イン側のハゲバイアスをついて上がり最速は強いです。普通に考えて。。。
恐らく朝日杯の展開予測記事で書いた時の過去の産物ですが、↓こんな感じです。
ほんまにお化粧で誤魔化ない範疇のゾーンを通っているのに、上がり最速です。
あとはステルナティーア同様、ナミュールもクラシックに駒を進めるためには賞金が足りておりません。陣営の本気度は高めと見ます。
あとは、想定しているペースにもベストフィットの構えでもちろん、あの有名な赤松賞でのパフォーマンスが今回活きると見ています。
赤松賞のラップが以下なんですけど、
第4コーナーを迎えるまでの長い道中で、軒並み11秒台後半が続く、ゆるゆるラップの構成のもとまず上がり33.0秒をかましてかつのは余裕で強い。逃げたパーソナルパイが普通に勝っていいやつです。あとは秀逸な上がり時計とクソスタートのケミストリーに隠れていますが、折り合いがちゃんとついている点です。
道中、引っかかってもいいレベルのゆるゆるペースですが、上手くコントロールできているように映ります。直線を迎えガチで追い出すまでスターズオンアースの後ろに張り付き壁を作る競馬。
わりと器用さも目立った心象ですし、阪神JFとは違い前に壁を作りながら外に出すイメージであれば大げさですが、赤松賞の再現もあっておかしくないと思います。
最後に、、スタートは問題ないというツイートをよく今週みかけたのですが僕は不安です(笑)
ナミュールを単穴評価▲とします
チューリップ賞:△評馬
△評価:ウォーターナビレラ
【見解】
確かにですね、先行力と立ち回りはセンスの塊です。
ただ阪神JFは、割とトラックバイアスの優位性のある所を通り続けたイメージが強いんです。
あと、もう一回ナミュールを思い出してくださいw
阪神JFで当たりを引けているのは紛れもなくウォーターナビレラです。
次点ラブリユアアイズです。サークルオブライフは一枚外回していますね。
第4コーナー付近もそうです。
これは、当時ベルクレスタように作った産物なんですが、コーナーもロスなく回り、直線は優位性のある箇所を通った。
ただ、今回どうなる?
・まず想定しているペースの「スローの瞬発力勝負」は合うのか?
・優位性のある箇所を通っていたが、サークルオブライフやラブリユアアイズに決めてでは負けた。
→終いが甘く映ります。
・究極、1600Mではなく1400M向きではないか?
諸々、不安要素が自分の中で浮き彫りになってきたため、ウォーターナビレラは△評価までに留めておきます。
で!もうこの4頭で決まると思いますので他に印は付けません。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます!
YOSUKEでした。
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