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【G1大阪杯2022予想】中央競馬4/3

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は4/3(日)開催のG1

・大阪杯

の予想記事です。

 

最初にわかりきったことを書くと

無敵のエフフォーリアVS成り上がりのジャックドールの構図だと思います。

 

 

ほんで、ジェラルディーナなんで出られへんねん!うわあああああああああああああ

というのが心のホットボイスです。

 

馬券的には期待できない思いますが、予想するレースでは勝ちたいんや!の精神ですので魂込めて予想を行いました。

それでは、ご覧くださいませ。

 

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・過去のレース傾向

目次

まず、過去のラップからみていきます。※昨年の重馬場開催時は対象外とさせていただきます。

 

2017年ラップ:12.3-11.1-12.1-12.1-12.0-12.2-11.8-11.7-11.6-12.0
2018年ラップ:12.8-11.3-12.4-12.4-12.2-11.8-11.2-11.1-11.4-11.6
2019年ラップ:12.6-11.1-12.7-12.7-12.2-12.4-11.8-11.4-11.6-12.5
2020年ラップ:12.9-11.7-12.3-11.9-11.6-12.1-11.7-11.3-11.2-11.7

比較的、阪神2000Mのコース形態も影響しているせいか、スローペースに流れやすくなっているのもポイント。

進行具合は異なるものの、後半4Fは11秒台が刻まれ、ハイレベルなスピードと持続力が求められるのが大阪杯。シンプルに地力が高い馬が、台頭できる舞台でしょうか。

 

・展開予測

まず逃げ馬達にアンケートを取りました。

Q.大阪杯のペースは何派ですか?

1.スロー派

2.ミドルペース派

3.ハイペース派

 

 

 

・ジャックドール→スロー派

・ショウナンバルディ→スロー派(最初はガシガシ行きたいともおもってます)

・アフリカンゴールド→スロー派

多数決を取った結果、スロー派3票で今年の大阪杯は、、、

 

 

 

スローペースで流れる事が決定しましっ!!!!

 

 

 

 

 

 

「ちょっと待てええ!!!!!!!!!!!!い」

と反論するレイパパレ川田さんがそこにいました。

ってことで、前年チャンピオンレイパパレの逃げを想定しています。

金鯱賞、控える競馬で脚は溜まってたはずだが、逃げたジャックドールと同じ上がり3Fタイム。

到底、前走のような競馬ではジャックドールには届かないし、影さえ踏めない。

 

 

そして、舞台となる阪神2000Mは、逃げ馬有利のコースレイアウトとなっており

まず、スタートからコーナーの入り口まで直線が325Mとそこまで長くなく、暴走癖のあるレイパパレにとってはスピードが制御できるため、都合がよく折り合いも付けやすい。逃げる事さえできれば、自分のリズムで運ぶことができ、スピード性能に長けた馬なので残れる可能性も十分ある。

 

誇張すると、逃げないとレイパパレ的には損

上記のことから、長期的視野を見据えた競馬ではなく、「勝ちに行く」競馬をするようであれば、逃げているのはジャックドールではなく、レイパパレの可能性を示唆します。

枠も7枠14番で行かないと、イン側のポジションが取れないのでダッシュを付けて追い出す可能性もあるかと。

あとはショウナンバルディ鞍上積極果敢マン坂井瑠星さんも、ガシガシ押していくのも考えられる。

案外隊列がすんなり決まれば、スローペースだと思いますし、先頭争いが激化するようであればミドルペース。

スローペースに流れば、例年通りの後半4F勝負、ミドルペースに流れば持続力も必要。

 

そして以下に注視しました。

・シンプルにスピードの持続力に長けている

・先行し加速できる。

・展開に左右されない

馬にターゲットを絞り、予想しました。

 

・大阪杯本命◎

本命◎3枠6番エフフォーリア

結論、逆らいませんし、5週回って「2強」ではなく「1強」のマインドとなりました。

 

G1で1人気を本命にしたくないという謎なプライドを持ち合わせていますが、現役最強馬を堂々の本命として指名させていただきます。

シンプルにコントレイルやグランアレグリアに勝っている時点で強すぎますし、有馬記念は、持続力が想像以上に問われたレースは、恐らく適性外だったと思いますし勝ち切っているのはレべチで強い。

 

 

 

もちろん競馬に絶対はないので、週中あんなことやこんなことを妄想しておりました。

以下が、週中の脳内です。

 

・懸念したのが取れるリスクを取ってこないのではないのか?

阪神2000Mのコースと、現状のバイアスを考えると、イン側に潜り込み先行した方が断然いい。

ただ詰まるリスクもある上、回避できないぐりぐりの1人気です笑

もうひとつ考えられるのは、はや仕掛けもするのではないかと。最初から強気に行くことは考えにくく道中好位中団から運び、じりじり合図を出し仕掛けていくのが理想かと思います。

ただ思ったよか、その仕掛けが早くなってしまったら?

道中早い段階で遅いと思って捲るような形で、失敗に終わってしまったら例え現役最強馬でもさすがに垂れると思います笑

 

まあでも、、、、

 

 

 

こ~~~~~~~~~~~んな事を、考えた所で少々のミスが生じても地力が高すぎるし2000Mが最適。

かつ後半4F勝負になればベストフィットで、天皇賞秋のラップともろリンクする考えです。

天皇賞秋:12.8-11.5-11.9-12.0-12.3-12.0-11.811.111.111.4

スローペースに流れたら、もらいました案件だと思います。瞬発力スピードの持続力がレべチです。

今回は、死闘を演じたコントレイルもグランアレグリアもいない。

 

気になるジャックドールとの比較は、相手にそこまでならないと見立てました。
もはやライバルは同期や年上ではいなく「下の世代」かと。

 

展開ですが、スローでもミドルでもどっちでもいい派で、どちらかというと懸念事項としては、厳しいマークを受け不利を受けないかだけが懸念で、不利を受けないために少々ロスのある運びをしてくるかもしれませんが、総合力で出走メンバーを並べると一枚上手。

あんなこと、こんなこと考えましたが、結局エフフォーリアを大阪杯の本命とさせていただきます。

 

・大阪杯対抗〇

対抗4枠7番ウインマリリン

最初に、、、本命◎に近しい対抗です。

ケガで仕上げ不足のエリザベス女王杯はノーカンの構えです。不可解な負けでないし、想定している大阪杯のようなレース質には合うし、持続力勝負になれば尚更。

 

今年の大阪杯、高いスピード性能ももちろん必要と考えておりますが、同時に持続力も必要と考えており、先行しながら持続力を持ち味としているウインマリリンが、馬券圏内に潜り込めると判断しました。

 

台頭ができると思ったのが、後半4Fで早いラップが刻まれているオールカマーの1戦

オールカマー:12.6-11.1-12.4-12.2-12.4-12.1-12.0-11.8-11.5-11.7-12.1

場所も距離もコース形態も何も違うが、勝負所でギアが入りスピードを維持しながら、見惚れする差し切り勝ち。このラップ、大阪杯にリンクすると感じました。

と同時に、日経賞(中山2500M)を牝馬で制しているあたりもシンプルに地力が高い。

 

 

「瞬発力」「スピード」という観点では、さすがにエフフォーリアに劣る見立てですが、スタミナが思ったよか持久力勝負になれば、間違いがあってもいい。

 

直線で、爆発的な脚はないかもしれませんが、持続力が高いので、垂れるイメージがありませんし、イン側ラチ沿いを一生は走っていれば、展開のアヤで1着に残っているかもしれないし、メインヒロインの座に輝けるかも。

 

開催が進んでいるが、トラックバイアス自体インの優位性は削がれていないと予測し、インのベッタベッタ、接着剤を付けて欲しいぐらいのレベルで、内ラチ走行でお願いします。

 

・大阪杯単穴▲

単穴評価▲5枠10番ヒシイグアス

また関東馬です笑

香港カップ2着馬の実力馬。

大外ぶん回しで、ラヴズオンリーユーとタイム差なしの競馬ができている時点で地力は高い。

 

まず、瞬発力勝負と考えたら圧倒的に分が悪いのでお手上げで僕の馬券は解散します笑

レイパパレの逃げ演出と持続力勝負のスパイスが引き立てば、非常にエモイし中山記念のパフォーマンス、経験したラップがここに来て、大阪杯に直径すると思う。

中山記念:12.5-11.2-11.2-11.4-11.5-11.8-11.7-11.5-12.1

走破タイムが鬼早いのはもちろん、ラップも例年の後半4F勝負とリンクするものがあるし内容自体も2着のケイデンスコールはイン側を通り、突き抜ける勢いでラスト伸びてきているが、対してヒシイグアスは、わりと外側。

決めてがあるあたり、地力も高いし持続力勝負になったら好勝負はできかるなと。

 

代打池添さんも非常にエモく、力のある馬なのに人気がないので、リスクが取れるし勝負強い。

もはやここを逃すと、大舞台で活躍する見込みなので、恐らく陣営も全力投球。

隠れた実力者ヒシイグアスを単穴とします。

・大阪杯予想結果+△評価本命

本命◎エフフォーリア

対抗〇ウインマリリン

単穴▲ヒシイグアス

△評価レイパパレ

△評価アカイイト

△評価ステラリア

 

△評価ジャックドール

→この考えに至るまで何週脳内を回したかわかりません。逃げなくても二の脚が伸びるので問題ないかと考えましたが、レイパパレが逃げる想定なんで、ここまで4走連続で逃げて淡々と自分のペースを刻みながら、二の脚を伸ばしてきた背景を考えると逃げれないと考えた時、リズムが崩れるのではないか?いくら時計が早くともスローペースしか経験しておらず、想定以上に流れた時に未知数。これはちょっと重い印を回すがリスクだと考え、△評価にとどめておきます。

 

 

以上が、大阪杯の予想です。

最後までお読みいただきありがとうございます!

YOSUKEでした。

 

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