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【ラジオnikkei賞/CBC賞予想】中央競馬7/3

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は

・ラジオnikkei賞

・CBC賞の予想です。

 

いずれもハンデ重賞で荒れるエッセンスが漂っており

ちなみに去年は、ラジオnikkei賞◎ワールドリバイバル本命◎で的中。

 

夏にボーナスが発生しない身分としては、しっかり仕留めて回収したいと思います。

まずは、ラジオnikkei賞の予想からさせていただきます。

 

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・ラジオnikkei賞予想

目次

・本命◎

◎7枠10番ミッキーブンブン

 

来る確率体感10%の当馬を本命に指名します。

横山ノリを経由し、甥っ子の菊沢一樹に辿り着いた、ミッキースワロー方式が、、

 

 

 

本命根拠ではありません。

被せ気味に言うと、

ガンコに汚れた馬柱を洗浄するのに定評のある菊沢一樹が本命根拠でもありません。

 

見る限り、戦績は【1.0.1.4】と崩れてズタボロ気味で最低人気と頷ける最低人気。

 

 

 

まず前走の振り返りを行うと、先行できたものはいいものの、終始馬場の荒れている内側を走行し大敗。

能力負けではないと考察します。

現にその他敗れているレースを見て行くと、葉牡丹賞、年明けの1勝クラス、若竹賞はいずれも先行馬に利が働きやすいスローペース。

 

 

ポツンを仕込まれかけたミッキーブンブンにとって、出番なんかありませんでした。

 

 

開催の福島は開幕週で馬場がキレイでしょうし、特に先行してイン側を取れれば好走に繋がる確率は上がるでしょう。

ただ見渡すと、先行脚質の馬が多数、前走マイルからの参戦も目立ち、シンプルに前がかりの展開+先行負荷のレースを想定します。

 

想定しているペースに当て込むと、近走先行負荷のレースで走れていない追い込み脚質の当馬に美味しい展開が巡ってくると判断しました。

 

次点で上記に補足を付け加ます。

 

今年のメンバーのキャラクター属性を良く見た方がよいと思い、まず「逃げ属性」

・ショウナンマグマ
・タガノフィナーレ
・フェーングロッテン
と逃げ脚質が多く、特にショウナンマグマやタガノフィナーレは軽ハンデを活かして、いきっぷり良く、逃げたいはずなので必然的に前がかりになるかと。
あとフェーングロッテンのブリンカー効果が冗談抜きで効きすぎて、良い意味でも悪い意味でもスピードが出やすくなっていると考察します。簡単に言うと抑えが効かなくなり暴走する可能性があるという事です。
次に、、
・マイル主体で使われてきた馬がいつにもまして多い。
ソネットフレーズやクロスマジェスティ、ゴーゴーユタカと1800M未経験のデビューからマイル路線を歩んできた馬達の存在。
シンプルに上記の3頭はスピードは上位だと思います。
ただ個人的にコーナー4つの競馬未経験のため、手が出しづらく折り合いも重要になってくるためリスクが大きいと考えます。
最後に、
マイネルやウイン、コスモの冠名が人っ子1人いない異常事態。
必死にその名を探したが
いない。
福島の重賞で必ずと言っていいほど目にしてきた冠名が無く時代の遷移かもしれませんが、前目でしぶとく粘れそうなマイネル軍団がいない。
今年は控え目に言って常軌を逸している。
前述を鑑みても、福島1800で勝ち鞍のある当馬が台頭してもおかしくない並びです。

 

菊沢騎手も個人的にプラスで、積極騎乗をしてくれるタイプなので、一か八かのスタンスで、後方で構える競馬になると思います。

もう1度繰り返しますが、来る確率体感10%ですが、狙います。

 

 

・対抗〇

〇5枠6番ボーンディスウェイ

昨年同様本命◎を打ったワールドリバイバル同様に前走皐月賞組から指名。

 

脚質のレンジが幅広い当馬を対抗にします。

前述で、先行負荷のあるレースと予測すると言いましたが当馬は先行負荷のかかるレースを苦手としている心象で、ホープフルステークスのようにスピード+持久力も求められるレースの場合、先行するとそのまま押し切れない。今回は行き過ぎず弥生賞のイメージでハンドリングを取ってくると思います。

中団で運べば、仮にも弥生賞ではドウデュースと差のない競馬をできているので、無理して前に行くことはしないかと。

 

・単穴▲

▲8枠12番グランディア

前走出遅れは現にマイナスですが、後方から脚が割りと伸びる点に色気を出してくれるなら。

ミッキーブンブンと同じ思考なんですが、前有利だか前がかり過ぎるとまだ全頭3歳なので、粘り込める脚はまだ完備されていないと判断しますので、逆張りです後方から脚を使えるグランディアを単穴▲評価に。

 

 

・△評価+予想まとめ

◎ミッキーブンブン

〇ボーンディスウェイ

▲グランディア

△評価:1.7.9

前有利の展開を結果逆張りした予想になりました。先行勢が1800Mで粘り切れる持久力はまだ養われておらず、差し・追い込み馬を重視。

 

 

 

 

 

続いてCBC賞です。

 

 

・CBC賞予想

・本命◎

◎8枠15番スティクス

開幕週の小倉開催大歓迎とみて本命を打ちます。

 

更に評価を上げたのは相手関係で、最も厄介に思っているファストフォースは近走のパフォーマンスを見る限り、ズブさが顕著に現れてきて、かつ今回はハンデ56Kg(前年は52kg)で今年はリスクを鑑みて、積極的に行かないだろうという判断に至りました。

 

簡単に言いますと、スタートからビュンビュン飛ばすタイプで自らレースメイクをした方がいいクチで、前半600M通過32秒台のラップを刻むぐらいが良いタイプ。

昨年の小倉1200M芝コース:600M通過32.4秒

理想としては、32秒台後半

 

次点で、外枠15番に好感が持て、スタート後、外から内へ入れそのままイン側を走行が叶う。

この戦法で、いずれも(小倉で2勝)挙げているため得意パターンで展開できる。

 

ただ、リスクも十分に潜んでいる理解で得意な小倉で勝ち鞍を上げているものの昨年のレースではラスト2F→1Fのラップが11.0→12.2と1.2秒失速しており、あまりに速すぎるとラスト100M~150M地点で垂れるリスクがあるので、絶妙なコントロールが必要。

 

 

かつ補足で、いわゆるツンデレ馬の理解で、限られた条件でしかデレてくれません。

 

・逃げれる相手関係

・小倉

・右回り1200M

個人的にはデレてくれないと困る案件です笑

付け加えると、みんな大好き開催前半ロードカナロア産駒です。

揃えないといけないピースは揃った認識なので、スティクスに本命を打ちます。

 

 

 

・対抗〇

対抗〇5枠10番メイショウチタン

最初に暑さでおかしくなったわけではありません笑

近走ボロ負けで、人気は落ち妙味はあがる。

 

ズタボロですが、敗因は

・前走、前崩れで展開むかず。
・前々走のセントウルステークスはどうみても敷居が高い。(1着レシステンシア、2着ピクシーナイト、3着中京マニアのクリノガウディー)
そして、3走前キーとなる昨年の同レースの見解ですが、結果はボロ負けです。
ただ個人的に枠の並びにあるかと思います。
スタートから、先行勢が横並びで最内にファストフォース、クーファウェヌス、ビオグラフィーと並び、メイショウチタンが3頭分外を回す形で進行。
最終コーナーまでその並びが続き、第4コーナーも外を回り、スパイラルカーブの遠心力でまた更に外へ振られる形に。
ミス騎乗ではないと思いますがかなり負荷のかかったレースで小倉1200Mでやってはいけないご法度競馬だったと考えます。
コーナーで加速を付けるタイプのメイショウチタンとしては、痛すぎる内容。
今年もデジャヴしそうな枠番(5枠10番)ですが、当馬よりテンの速い馬は外にいる心象で、もちろん内側の軽ハンデ馬テイエムスパーダが厄介ですが、昨年のように外を回るような格好にならないと想定します。
スタートから早めにアクションを起こす必要はありますが、行き脚を付けてすんなり内のポケットに入れればという所。
人気はクソ程ないですが、前年の失敗を改善できてれいれば能力的に通用してもおかしくない。

 

・単穴▲

4枠8番▲タイセイビジョン

軽ハンデの3歳馬、新人ジョッキーより、川田さんを獲りました。

前有利のトラックバイアスになる可能性は極めて高いですが、馬券内全てが先行勢が占める結果になるとは考えづらく、持続性のない馬は垂れますし、対抗〇メイショウチタンの昨年のレースぶりからも先行しても外へ振られる馬も直線で脱落しますので、展開次第で非凡な差し脚を伸ばせる当馬を単穴▲に。

 

・△評価+予想まとめ

◎スティクス

〇メイショウチタン

▲タイセイビジョン

△評価:2.9.12.17

根本的に前有利と見立ての予想です。スティクスはここしかないでしょ案件+好走条件が揃った理解ですので、本命とします。

 

 

 

以上でございます。

YOSUKEでした。

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