どうもYOSUKEです。
今回の記事内容は
・ラジオnikkei賞
・CBC賞の予想です。
いずれもハンデ重賞で荒れるエッセンスが漂っており
ちなみに去年は、ラジオnikkei賞◎ワールドリバイバル本命◎で的中。
おはようございます😀
本日開催の2重賞の予想は⬇️
ラジオNIKKEI賞
本命◎ワールドリバイバルCBC賞
本命◎メイショウチタン特にラジオNIKKEI賞は、買い方1つで、大万馬券も狙えそうなので
馬券の組み方も工夫したいと思います💪それでは本日もよろしくお願いします🙇
— ヨウスケ@競馬ブロガー (@Udp2Jc1hjiI2cs7) July 3, 2021
夏にボーナスが発生しない身分としては、しっかり仕留めて回収したいと思います。
まずは、ラジオnikkei賞の予想からさせていただきます。
・ラジオnikkei賞予想
目次
・本命◎
◎7枠10番ミッキーブンブン
来る確率体感10%の当馬を本命に指名します。
横山ノリを経由し、甥っ子の菊沢一樹に辿り着いた、ミッキースワロー方式が、、
本命根拠ではありません。
被せ気味に言うと、
ガンコに汚れた馬柱を洗浄するのに定評のある菊沢一樹が本命根拠でもありません。
見る限り、戦績は【1.0.1.4】と崩れてズタボロ気味で最低人気と頷ける最低人気。
まず前走の振り返りを行うと、先行できたものはいいものの、終始馬場の荒れている内側を走行し大敗。
能力負けではないと考察します。
現にその他敗れているレースを見て行くと、葉牡丹賞、年明けの1勝クラス、若竹賞はいずれも先行馬に利が働きやすいスローペース。
ポツンを仕込まれかけたミッキーブンブンにとって、出番なんかありませんでした。
開催の福島は開幕週で馬場がキレイでしょうし、特に先行してイン側を取れれば好走に繋がる確率は上がるでしょう。
ただ見渡すと、先行脚質の馬が多数、前走マイルからの参戦も目立ち、シンプルに前がかりの展開+先行負荷のレースを想定します。
想定しているペースに当て込むと、近走先行負荷のレースで走れていない追い込み脚質の当馬に美味しい展開が巡ってくると判断しました。
次点で上記に補足を付け加ます。
今年のメンバーのキャラクター属性を良く見た方がよいと思い、まず「逃げ属性」
菊沢騎手も個人的にプラスで、積極騎乗をしてくれるタイプなので、一か八かのスタンスで、後方で構える競馬になると思います。
もう1度繰り返しますが、来る確率体感10%ですが、狙います。
・対抗〇
〇5枠6番ボーンディスウェイ
昨年同様本命◎を打ったワールドリバイバル同様に前走皐月賞組から指名。
脚質のレンジが幅広い当馬を対抗にします。
前述で、先行負荷のあるレースと予測すると言いましたが当馬は先行負荷のかかるレースを苦手としている心象で、ホープフルステークスのようにスピード+持久力も求められるレースの場合、先行するとそのまま押し切れない。今回は行き過ぎず弥生賞のイメージでハンドリングを取ってくると思います。
中団で運べば、仮にも弥生賞ではドウデュースと差のない競馬をできているので、無理して前に行くことはしないかと。
・単穴▲
▲8枠12番グランディア
前走出遅れは現にマイナスですが、後方から脚が割りと伸びる点に色気を出してくれるなら。
ミッキーブンブンと同じ思考なんですが、前有利だか前がかり過ぎるとまだ全頭3歳なので、粘り込める脚はまだ完備されていないと判断しますので、逆張りです後方から脚を使えるグランディアを単穴▲評価に。
・△評価+予想まとめ
◎ミッキーブンブン
〇ボーンディスウェイ
▲グランディア
△評価:1.7.9
前有利の展開を結果逆張りした予想になりました。先行勢が1800Mで粘り切れる持久力はまだ養われておらず、差し・追い込み馬を重視。
続いてCBC賞です。
・CBC賞予想
・本命◎
◎8枠15番スティクス
開幕週の小倉開催大歓迎とみて本命を打ちます。
更に評価を上げたのは相手関係で、最も厄介に思っているファストフォースは近走のパフォーマンスを見る限り、ズブさが顕著に現れてきて、かつ今回はハンデ56Kg(前年は52kg)で今年はリスクを鑑みて、積極的に行かないだろうという判断に至りました。
簡単に言いますと、スタートからビュンビュン飛ばすタイプで自らレースメイクをした方がいいクチで、前半600M通過32秒台のラップを刻むぐらいが良いタイプ。
昨年の小倉1200M芝コース:600M通過32.4秒
理想としては、32秒台後半
次点で、外枠15番に好感が持て、スタート後、外から内へ入れそのままイン側を走行が叶う。
この戦法で、いずれも(小倉で2勝)挙げているため得意パターンで展開できる。
ただ、リスクも十分に潜んでいる理解で得意な小倉で勝ち鞍を上げているものの昨年のレースではラスト2F→1Fのラップが11.0→12.2と1.2秒失速しており、あまりに速すぎるとラスト100M~150M地点で垂れるリスクがあるので、絶妙なコントロールが必要。
かつ補足で、いわゆるツンデレ馬の理解で、限られた条件でしかデレてくれません。
・逃げれる相手関係
・小倉
・右回り1200M
個人的にはデレてくれないと困る案件です笑
付け加えると、みんな大好き開催前半ロードカナロア産駒です。
揃えないといけないピースは揃った認識なので、スティクスに本命を打ちます。
・対抗〇
対抗〇5枠10番メイショウチタン
最初に暑さでおかしくなったわけではありません笑
近走ボロ負けで、人気は落ち妙味はあがる。
ズタボロですが、敗因は
・単穴▲
4枠8番▲タイセイビジョン
軽ハンデの3歳馬、新人ジョッキーより、川田さんを獲りました。
前有利のトラックバイアスになる可能性は極めて高いですが、馬券内全てが先行勢が占める結果になるとは考えづらく、持続性のない馬は垂れますし、対抗〇メイショウチタンの昨年のレースぶりからも先行しても外へ振られる馬も直線で脱落しますので、展開次第で非凡な差し脚を伸ばせる当馬を単穴▲に。
・△評価+予想まとめ
◎スティクス
〇メイショウチタン
▲タイセイビジョン
△評価:2.9.12.17
根本的に前有利と見立ての予想です。スティクスはここしかないでしょ案件+好走条件が揃った理解ですので、本命とします。
以上でございます。
YOSUKEでした。
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