どうも、YOSUKEです。
今回は「スプリンターズステークス」の2021予想記事です。
ぜひ、最後まで読んでいただければ幸いです。
・予想テーマ
・本命馬発表・根拠
・対抗・単穴評価馬
・総括
の順で執筆しました。
ぜひ、最後まで読んでいただければ嬉しいです!
今年のスプリンターズステークス2021の私のテーマは、「リスクとの等価交換で得るもの」
私YOSUKEが本命を打った馬は、正直一か八かのリスクと隣り合わせの馬を指名しております。
当然私が、想定している最悪なパターンが的中すれば馬券内に食い込むことすらできずレースを終える可能性があります。ただリスクがあるも、今回の中山競馬場という舞台において「等価交換として得るものが大きい」、「本命にする価値がある」といった理由で本命に指名しました。
最初に言っておきますが、前回の記事で浜中騎手にスポットをあてた「浜中リベンジャーズ」という記事を書きましたが、本命の理由とは紐づいておりません。
おいしい展開になると想定した結果、本命に指名しました。
「想定ペース・展開」→モズスーパーフレアが逃げ前半は「32秒台後半」のラップ。後半は前半ラップと比較してみても、数値換算すると「約2秒~3秒」は落ちる失速戦で中団にポジションを取る「差し馬」に有利に働く展開を想定。
まさにジャンダルムにとって「千載一遇」のチャンスといえます。
ただ、そんないい事ばかりてはなく「テーマとして掲げたリスク」を今から説明します。
2走前の北九州記念から突如スタートが悪くなり出し、出負けが癖が付いてしまい
前走のセントウルステークスでは、絶望的な出遅れをしてしまいました。
そもそも、癖というのは人間と同じくなかなか治らない、もしくは一生続く可能性もあります。
そして1200M(スプリント戦)においてスタートの出遅れは致命的です。
よほどのハイペース、前ががりにならないと、間違いなくゴールに届かないです。
救いとしては、モズスーパーフレアが出走する事。
モズスーパーフレアが出走する場合は、ほぼハイペースは決定的で同じ脚質の馬が絡みに行くと、急坂でバテるといった展開になると思っているので、ジャンダルムにとっては救いの境地です。
リスクと等価交換で得るものは大きい「ジャンダルム」を本命としてスプリンターズステークスは勝負します。
余談ですが若い頃(3歳ぐらい)からスプリント戦に出走しておけば、もっと才能の開花は早かったかなあと感じる事はあるのですが同馬を管理する池江厩舎は元来クラシック路線で勝負する、「挑戦する」スタイルの厩舎なので、やむを得ないですね。
続いては対抗馬の指名です。
今回の記事で「キー」として取り上げたモズスーパーフレアを対抗としました。


〚本命〛◎ジャンダルム
〚対抗〛〇モズスーパーフレア
〚単穴〛▲クリノガウディー
で今年のスプリンターズステークス勝負します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、お越しいただけると嬉しいです!
YOSUKEでした!
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