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【ターコイズステークス】スキマ時間予想

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どうも、YOSUKEです。

G3の重賞予想の記事を書きました。

ターゲットは「ターコイズステークス」です。

 

朝日杯の記事は以下となります。※お時間に余裕があれば読んで頂けると嬉しいです!

 

【朝日杯FS勉強編】↓

 

【朝日杯FS展開予測編】↓

 

今週平日は仕事のため、月~木の通勤時間と休憩時間にカロリーメイトを食らいながら予想しました。

あのーー

ばり、むずいっす。あとアイキャッチのデザインターコイズステークスにフィットしてないです。デザインセンス「0」です。すみません。

多分むずいって毎年言いますし、今後も毎年ほざくつもりです。

牝馬限定のハンデ戦、何が来るかわかりません。

ましてや、能力だけではなく調子の良し悪しも左右してくるんで。

いやーばーりーむずいっす。

色々情報揃えて、ターコイズステークスで稼ぎたいと思います。

まず荒れるかどうかは?

A.わからないです。あとオッズみません。

この記事木曜日に仕上げて出す金曜朝らへんに予定ですので。

 

 

開催6年で、荒れたレースもあれば順当に決まる結果もありますんでましてやサンプル数も少ない。

 

荒れて、配当妙味に期待するよりかは台頭する馬を見つける事に時間を費やした方が賢明と考えました。

 

 

それでは、色々集めた情報を語りながら予想に入ります。

 

ターコイズステークス2021予想

目次

 

 

 

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まず、馬場状態とトラックバイアス、もろもろについて・・・

むずく、馬の能力関係が読みにくいためまず、「馬場状態」と「トラックバイアス」について

現状どこのポジションを取れれば台頭が見込めるのかは、結論「イン側のちょい前らへんポジション」だと見解します。

 

あと、先ほとイン側が有利とお伝えしましたが、枠順が内すぎる「1枠」はあかんやつです。

1枠
[ 0. 0.1. 11 ]

とサンプル数は少ないんですが内目に閉じ込められる牝馬にとってはいやな枠。

 

相反して、ラッキーなんが「4枠」です。

4枠
[ 2 3.1.6 ]連対率41.7%複勝率50.0%!

4枠はターコイズステークスの好枠です。

 

 

 

あとこの冬のくそ寒い時期、時計はかかっている心象です。

12/12(日)の条件戦ではありますが、3歳以上2歳クラスのターコイズステークスと同距離である1600Mの走破タイムが「1:34.0」

距離は違いますが、同日3勝クラスの常総ステークス1800Mでは、「1:48.4」とかかっており、ターコイズステークスもある程度はかかり、牝馬にとっては「アラヤダー(>_<)」のタフな一戦になると見解します。

 

 

まとめます。

 

・馬場状態+タイム=良であっても少し時計はかかる可能性あり。

・トラックバイアス=イン側(内側)が伸び、前目が有利。

・4枠はターコイズステークスの好枠

 

・去年のリピートが期待される馬、すべて〇〇!

 

 

 

 

去年ターコイズステークスで、好走した馬のリピートが期待される馬は買いません。

ただ、カッコつけて盛大にやらかすことが多いのがぼくのセールスポイントです!

全部来たら、盛大に笑ってください。

 

確かに、ターコイズステークスはリピートは発生しております。

ただ、サンプル数が少ないんでリピーターが多いとはっきり言えなく、

2016年ミスパンテール
2017年ミスパンテール

2016年 デンコウアンジュ
2017年 デンコウアンジュ

リピートシンクロしております。

 

そして今年は、なんと昨年1着~3着の馬が総出の状況です。

・スマイルカナ
・アンドラステ
・フェアリーポルカ

その3頭なぜ、買わないかをぼくの考えを言っていきます。

・スマイルカナについて

まず「カナ」ちゃんからです。

 

得意条件は、データをみれば瞬時にわかりますし、脳内に中山1600はスマイルカナってちゃんとインプットできています。

ただし、得意の範疇であったとしても台頭ができないのが重賞の舞台です。

 

テンの速さはあるので前目で進めれそうなカナちゃんですが、最後まで持続させる脚はもうないんじゃないの?すでにピークアウトの匂いがプンプン漂って、かつ重賞ともなるとメンバーはほぼ能力の高い馬で固められています。

 

得意条件であっても、近走の成績やレースっぷりを鑑みてピークアウトしてると考えているので、今回は買わないです。

 

いや、言い方めっちゃ悪くなると今後買うことはもうないです。

 

・アンドラステについて

去年の2着馬であり、中京記念の覇者アンドラステです。

前走の府中牝馬ステークスでは、勝ったシャドウディーヴァとタイム差なしの2着と能力はフツーに高いです。

 

買わない理由は一言で言います。

アンドラステにとって「マイル」は短くなった。

 

 

今年を見ていると、1800M戦の緩めに流れるスローペースに好みが変わったようで、去年と比較していると良い意味でも悪い意味でも大人の女性として「落ち着き」がでてきたのか。

マイルの早い流れと距離は「短くなった」と見解します。

そしてハンデはトップの56.5kgとしっかり背負わないと行けません。

 

出走メンバーで能力が高いのは知っています。

 

ただリピートはないとみて買いません。

・フェアリーポルカについて

昨年3着と結果を残して、スマイルカナ同様に中山競馬場は得意です。

ただ年齢的にマイルってもう短くないでしょうかという所。

これは前述のアンドラステと同じ理論です。

ぼくの考えを言うと5歳のこの時期、とくに牝馬の大多数はスピードが劣ろえて、早い流れが対応できなくなり、どちらかというともうちょい距離長めの1800M以上で2000Mぐらいの方がええんちゃうのと考えます。

 

フェアリーポルカにとって・・・

もうマイル1600Mで台頭する見込めがないと決断し、今回は買いません。

こちらも、「落ち着きのある女性」へと変貌している見立てとなりました。

 

 

ほんで、

どんな特性の馬は買うのか?

 

鮮度のある馬調子が上昇傾向にある馬を注視しました。

リピートではなく、「一新」これを今年のテーマにします。

 

あと本命◎対抗○の印をつけずピックアップした馬の単勝を買ってかつその馬達を絡めたワイドや3連馬券を購入します。

 

ターコイズステークス:ピックアップ馬その1

まず1頭目「サンクテュエール」です。

4歳冬にして、戦績は【2.1.1.6】とまだ10戦で年間換算でこなしているレース数は「3レース」

 

同じ4歳のスマイルカナは、トータル18戦です。

 

比較すると鮮度は新鮮です。

大事に育てられております。

 

あと去年のターコイズステークスは、おそろしく負けているので口コミは悪い。

適性が1回タコ負けをしたからといってないというのは、「早計」と考えます。
ただ、あるとも言えませんが。

 

そして去年の背景を考察すると前走で秋華賞は、わりとタフなレースとなり疲れが取れずで出走させたレースと見解します。

 

その後、4ヶ月の休みを挟み出走した福島牝馬ステークスでは3着と良績を納め、前走の府中牝馬ステークスでは、結果自体は8着ですが、15人気単勝3桁の低人気を覆して後にエリザベス女王杯を勝ったアカイイトに鼻差と大健闘しています。

 

正直足りていない可能性はありますが、鮮度と直近の走りっぷりは、3歳時と比較すると巻き返ししている心象なので、1発紛れの多い中山コースで狙います。

シンザン記念を買った女の子は、躍進するジンクスがあるので。

ターコイズステークス:ピックアップ馬その2

2頭目「マルターズディオサ」です。

この馬が、人気をしていても買う馬です。
サンクテュエールと同様に、キャリアはまだ10戦と4歳冬のこの時期にしては少なめです。

前走府中牝馬ステークスでは、3着と良績のなかった1800M戦でも結果を出せているところからもまた一段ギアが上がったつまり成長しているとも読み取ることができます。

 

前々走の京成杯AHから後方からでも差し足が伸ばせる競馬も取得しており、脚質の面でも幅が広がり仕事のできる女性にすくすくと育っております。

 

もちろん、能力は高いですし調子が上昇傾向にあり、この馬のベスト距離のひとつ「1600M」マイル戦が舞台は歓迎でしょう。もうひとつは「1400M」と認識しております。

 

鮮度もよし、調子もよしこなマルターズディオサをピックアップ2頭目とします。

ターコイズステークス:ピックアップ馬その3

3頭目「スマートリアン」です。

 

 

この馬は、鮮度もある方ですし強みとしては

まじで、崩れないんですよね。

ポーカーフェイス女子とでも、勝手にインプットしておきます。

 

2走前の京成杯AHでは4着ながらも勝ち馬とは、コンマ1秒差。

グレナディアガーズとタイム差なしは、レベルが高い。

 

そして府中牝馬ステークスでは、6着でコンマ5秒差と重賞レベルでも先行をとれるスピードは、今の中山競馬場で台頭の見込める「イン側の前目らへん」のポジションを陣取れる確率高めです。

 

ハンデも「54Kg」とうまい。

重賞で馬券圏内に食い込むのはもう順番だと思うので、今回買います。

おいしいとこをかっさらいそうな「スマートリアン」をピックアップ3頭目にします。

ターコイズステークス:ピックアップ馬その4

4頭目「レッドフラヴィア」です。

 

びびるぐらい人気しないでしょう。

ただ、今回の予想で注視した鮮度もありまだサンクテュエールやマルターズディオサより1戦多いだけのキャリア「11戦」

デビューから1800Mが主戦上でしたが、前走ひさびっさにマイル戦では一発回答。

前目のイン側で立ち回り、今回のターコイズステークスでも優位性のあるポジションを陣取り押し切り勝ちと、強い競馬を展開しています。

 

かつ体型も500kgを越す馬体でマイルドンピシャのむっちむちボディ

デビュー時と比べ、約30㎏増加とたくましい女性に育っております。

 

時計がかかりタフな展開を想定しているのでこれは狙い目。

ただ、ウィークポイントとしては平気でぼろ負けをかまし、551の蓬莱競馬です。

そして551競馬はすべってます。

 

ある時ない時の温度感が激しいって意味です。。

 

てか今回狙わないと、狙い所ってどこなんでしょうか。

阪神牝馬ステークス?京都牝馬ステークス?中山牝馬ステークス?いやいやどこっすか??

ってことでレッドフラヴィアを4頭目のピックアップ馬とします。

 

ターコイズステークス:ピックアップまとめ

・「鮮度」があり(サンクテュエール)

・調子が上昇傾向(マルターズディオサ)

・今回が順番(スマートリアン)

・そして今回狙わなどこで狙うの?(レッドフラヴィア)

 

4歳馬の4頭をピックアップ馬としてターコイズステークスに挑みます。

 

以上が、ターコイズステークススキマ時間予想の記事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

YOSUKEでした。

 

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