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【七夕賞/プロキオンステークス予想】中央競馬重賞

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どうもYOSUKEです。

今回の記事内容は

・七夕賞

・プロキオンステークス

の予想です。

 

先週の重賞結果はラジオnikkei賞◎ミッキーブンブン、CBC賞◎スティクスでいずれも外れ。

今週もへこたれず、夏競馬攻略に向けて尽力したいと思います。

 

まずは、七夕賞の予想からです。

 

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・七夕賞

目次

・予想

◎ヒュミドール

〇アンティシペイト

▲ショウナンバルディ

△→6.8.13

 

・本命見解

本命◎ヒュミドール

前有利のトラックバイアス以外は条件が揃った理解なので本命◎とします。

 

G1、G2と高い敷居へ挑戦していたが、スピードが死ぬほど足りていない。

パンサラッサの大逃げを打った中山記念、例年に増して淀みない展開になった大阪杯はスピードが不足している当馬には厳しすぎるレース。

 

ただここでようやく、好走歴のある福島、能力の差のない面々と対戦により、重賞初勝利のチャンスが巡ってきたと判断しました。

 

平気で上がり3Fが35秒台~36秒台の脚が取られる馬場コンディションになっていれば、個人的に条件は全て揃う理解。2枠3番の内目の配置もプラスで、道中は「内」を進行しコーナーでは外へ持ち出す事ができる。もしくは思ったよか外差し馬場になっていれば早い段階から外へ進路を切り替え、背中に乗っているのは、、、M(マクリ)デムーロ。鞍上が得意とする戦法も手段として取れる。

 

想定ペースは、ロザムールが逃げ宣言をしておりハイペースにならないぐらいのミドルペースで想定。

肝心の馬場状態は先週に引き続き前有利のトラックバイアス。

で、前有利だと思いたい所を逆張りでいきます。

 

理由は、ロザムール、トーラスジェミニ、ヤマニンデンファレの先行勢が残れるだけの能力がないと判断しました。先行はできるが、ロザムール、トーラスジェミニは恐らく退化。ヤマニンデンファレはビビるぐらい軽い50kgだが実態は3勝クラスの身でシンプルに足りない。

 

シンプルに後続の馬に捕まえられるレースになる予測を立て、上がりのかかりちらす展開に強い当馬を本命とします。

 

 

・対抗見解

対抗〇アンティシペイト

 

・夏と言えばTUBE

・夏と言えばHANABI

夏競馬と言えば、アンティシペイトぐらいリンクしている感があり夏の成績が良く今月は余裕で7月ですが、8月成績【2.1.0.0】と狙える時期。

かつ前年の1~3着馬、福島達人ヴァンケドミンゴはさすがにピークを過ぎた感が否めないため、勢いもある当馬に照準を定めました。

5歳を迎え、路線も固まり私が考える好走レンジは2000M~2200M。能力自体はG3以上G2未満のため、今回のメンバーレベルであれば上位に属すると思います。

理想的なまくり差し馬で、トラックバイアス関係なく第3コーナーから第4コーナーにかけて通過順位を上げる事ができる機動力と直線でも減速しない持続性と富んだ脚。

ただ、騎手力で見た時にヒュミドールを取り、アンティシペイトを対抗評価とします。

 

 

 

 

 

 

続いて、プロキオンステークスの予想です。

 

・プロキオンステークス

 

・予想

◎エアアルマス

〇ゲンパチルシファー

▲エブリワンブラック

☆ロードレガリス

△→5.7.13.16

・本命見解

本命◎エアアルマス

まずローランド風に語ると、

 

 

 

「砂をかぶるか、それ以外か」

 

それ以外を今回期待したい。

というよりも目を向ける箇所としてはまず右回り、左回りの成績に雲泥の差があり、

右回り→【4.0.1.2】

左回り→【0.0.0.4】

もう少し掘っていくと、右回りの着外2回は、

・9ヵ月の休み明け(ケガからの復帰初戦)

・強気の逃げ慣行

と敗因はしっかりしている。俯瞰して考えると砂を被るのが嫌だという所にスポットが当てられすぎ、左回りがからっきし走らないという点がかき消されている心象。

肝心の砂については、金曜深夜に大雨が降り土曜は水分を含んだ馬場になっていたが、土曜の日中は晴れ。そして明日も晴れ予報+30℃超えで乾く。

砂埃が舞うロジックが成立しそうなのは厄介ですが、右回り適性に賭けます。

 

キーとなるのは、レースメイクをするであろうメイショウウズマサ。

淀みないミドルペースを打ってくる予測で、当馬はスピードも要求される1400M戦、持久力も要する1800Mで勝ち鞍があり万能型タイプで、今回の舞台設定と相手関係は個人的には買える。

1700Mはキャリアで使われていないが、案外適案件の可能性もあるという所で本命を打ちます。

 

・対抗見解

対抗〇ゲンパチルシファー

もうすこしで勝てそうという、ザ善戦マン。

通年で安定した成績を残しておりもはやピークや退化がわからない。

ただ距離は、前走の2100Mについて陣営から、「ゴール前100メートルで止まった」と出ているように長く見受けられる。

レース事態も、逃げたテリオスベルが一人旅の形で勝利。番手に付けた当馬にも展開が向いた。

休み明けからの出走だった事も考えられるが事実長いため、1700Mの距離短縮はプラスとみます。

次点で、ジョッキーの起用も今回主戦の川島騎手ではなく、川田騎手という事で、色気をムンムンに出してきた。

もう一つ、この馬不得意な競馬場が無く計7会場で馬券圏内に食い込んでいるオールマイティー。

前走は叩き、川田騎手の手配で陣営の気配はMAXと見て重い印を付けます。

 

 

 

 

以上でございます。

YOSUKEでした。

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