どうも、YOSUKEです。
今回の記事は11/14（日）開催の「福島記念2021最終予想」です。
お時間のある方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。
※お忙しい方は、印を付けた馬だけでもみて頂けると嬉しいです♪
同日開催のG1「エリザベス女王杯最終予想編」の記事は下記となります。
ぼくは、「達人決定戦」というテーマをかかげました。
シンプルに「福島巧者」いや芸を達観している「福島達人」を中心とした予想を行いました。
それでは予想をみてください♪
福島記念2021本命達人◎
目次
もうご存知の方は多いと思いますが、キャリア4勝すべてが「福島競馬場」
そして、昨年同レース2着のヴァンケドミンゴを「福島記念本命達人◎」とさせていただく。
ボロ負けをひたすら繰り返し、前走休み空けの一戦で
上がり最速の33.0秒2着
はい！？なぜそんな脚が使えた？馬房で髭男聞ききすぎて、腐りきったバッドエンドに抗ったのか？とシンプルにびびった。
闇落ちせず、まだ戦える男としてよみがえっている事をし～っかり確認させていただきました♪
メンバー構成は見渡すと逃げ・先行脚質の馬が多い。
前述の脚質の馬達、そして騎手の心理としては、現状の福島競馬場のトラックバイアスをいかし、馬場の内側そして前目でセオリーな競馬を展開する。
中団後方まくりから、ヴァンケドミンゴにとっては、あまりよろしくないトラックバイアスとなっており今回の課題だと把握している。
ただ先行勢の中に牝馬「コントラチェック」、「ディアンドル」がいて個人的にはいかにも、怪しい匂いがプンプンしている。
匂いプンプンの前に、ちょっとコース解説をさせていただくと、福島2000Ｍコースはスタートからコーナーまでの距離が長い。約500Ｍほど。
あと平坦コースと思われがちだが、実は坂がありスタンド前は下ってから登る坂と、向こう正面直線に入るとゆるゆるの登り坂がある。
・スタート後
・向こう正面直線入り口
・最後の直線
高低差は1.9Ｍなので阪神や中山みたいな急な坂ではないが、事実3回「坂」はある。
そして第3コーナーから4コーナーはスパイラルカーブがあり
距離は根幹だし、平坦にみえシンプルなコースと思われているが
割とトリッキーなコース形態となっている。
このトリッキーで、スタミナを要するコースを、牝馬の「コントラチェック」や「ディアンドル」が最後まで粘りが利くのかと普通に疑問になった。あと同脚質のパンサラッサもだ。
あとはコントラチェックが「8枠16番」に入ったのもみそだと考える。
もういくしかない枠だ。
他に前目で競馬を、同じ外枠「7枠14番」のマイネルファンロンも内目を走行したいはずなので、早めにうごきポジションどりをしてくるだろう。※新潟記念のような競馬はしてこないはずであれはデムーロ仕様と考えましょう。
となったら必然的に先行勢は激しいバトルになると予測できる。
鼻息ハアハアの感覚で「インコースの前目」のポジションを奪取したいはずだ。
そこで、現状のトラックバイアスは向かないはずだが、ペースは必然的に上がり
展開はおおいにヴァンケドミンゴに向くと考えた。
ヴァンケドミンゴにとって恐らく福島記念が仕事納め。
全力投球で来るだろう。
福島達人として、誇りをもち
そして１年前の忘れものを取りに行こう。ヴァンケドミンゴ
福島記念2021対抗達人〇
福島成績【3,1,0,0】が示すようにヴァンケドミンゴと同様、
福島記念2021単穴達人▲
あっ馬の事を説明します。
ブラヴァスにとって2000Mはデビューから徹底されたルーティンで走り続けているので他メンバーと比べると得意という観点では、優位性があります。
あと、強みとしては「瞬発力」よりも「上がりのかかる馬場での持続力」なので今回走る、福島2000Mのトリッキーな内回りコースは、はっきり言って得意です。
ただ、「得意」というだけでは、「達人」に到底かなわない。
徹底してインをついて達人芸を披露するしかない。
ブラヴァスを単穴達人に。
【福島記念2021予想総括】
「達人」をテーマとして、予想印も「達人達」に重い印をつけました。
ふざけたようにみえますが、本気です。
あとぼくは、矛盾しているかもしれませんがあまり「〇〇が得意」という「得意」な馬には重い印を付けて買いません。
「達人レベル」なら買いますが。
「得意」と「達人」は意味が違いますので。
ですので、福島達人である「ヴァンケドミンゴ」と「ココロノトウダイ」には重い印を付けました。
以上が、福島記念の最終予想となります。
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