競馬予想

【天皇賞秋で勝つために~The Victory~】最終予想編

スポンサーリンク
競馬予想
スポンサーリンク

どうも、YOSUKEです。

 

今回は「天皇賞秋2021」の最終予想の記事となります。

 

・お忙しい方は、飛ばし飛ばしで読んでいただければ幸いです。

※どの馬に本命したかだけでもみていただけるとありがたいです!
※目次で飛べるようになってます。

・お時間がある方は最後まで読んでいただければと思います。

 

 

まずは、週明け~週中にアップした天皇賞秋2021の記事が下記となります。

 

 

【勉強編】※2021/10/27(水)UP

 

【展開予測編】※2021/10/29(金)UP

※「まだ予想をしていない」や「ある程度の知識」等頭に入れておきたい!という方は是非参考に頂けると嬉しいです♪

 

スポンサーリンク

・天皇賞秋2021~本命馬~

目次

 

☆土砂降りの仁川で誓ったリベンジ☆

「グランアレグリア」を本命にします。

 

本命◎というよりも、大本命◎です。

 

 

 

 

 

・天皇賞秋2021本命馬:根拠

強い馬なのであまり多くは語らないつもりです。
※補足でいいことばかりしか書いてます。
2000Mへのチャレンジは2回目ですが、なんといっても彼女の
強みであるスピードの持続力は東京の舞台ではより一層強みを増します。
そして、もうひとつの推しポイントは展開予測編でもお伝えした
今週より東京コースがAコースからBコースへ変わり、芝がきれいなコースでより高速馬場になりやすいという観点から、スピードが武器のグランアレグリアにとっては高速馬場はwelcome「ウェルカム」です。
ダメ押しホームランで何よりも心強いのは鞍上が天皇賞秋3連覇中のルメールさんです。
展開読みと追い出しのタイミングが絶妙さは、天下一品だと認識している騎手。
グランアレグリアの癖や強みを熟知しているので、最高のエスコートを
してくれるでしょう。
最強牝馬、グランアレグリアを本命とさせて頂きます。

 

 

・天皇賞秋2021対抗評価○

 

善戦ウーマン→カレンブーケドールを対抗とします。
7枠14番のハロウィンカラー枠については、正直なんとも言えませんが。。
対抗の重い印をつけた理由としては、確かに今年は「3強」と目されている馬は、強い。
ただ、G1戦線という高い土俵で戦い続け善戦している「カレンブーケドール」も充分強いという見解です。
そして何よりも圧巻のパフォーマンスを期待するより、毎回一生懸命に走り掲示板を外さない堅実な走りをしてくれる点を重視したからです。
陣営は、ジャパンカップが最大目標とコメントしていますが、個人的にはここまで乗り込み量が多く
直前の調教の追い切りをみて本気の姿勢に感じました。
あと別にコメントの中に本気出さないと言ってるわけじゃないですし。
そして、年齢を重ねるにあたって「叩き良化型」→「休み明け好走」馬に変貌しています。
3歳時は体もフレッシュで、紫苑ステークス→秋華賞→ジャパンカップの臨戦過程でも戦えたのですが加齢する事により、間隔の詰まったローテでは戦えくなってきていると心象を受けます。
顕著に現れたのは、今年2021年の天皇賞(春)→宝塚記念です。
要因としては、3000Mという長丁場を激走した疲れが取れなかったのが一番の要因ですが、間隔の詰まったローテも要因と考えます。
※そりゃ牝馬で3000M走った後にまた遠征はキツイっす。。って感じです。
ですので、今回はG2の前哨戦を使わず、リフレッシュした状態で出走させるために、いきなりG1を使うと判断に至ったと考えました。
そもそもカレンブーケドールを管理している国枝厩舎自体、「叩き」という概念があまりないです。
アーモンドアイや、直近で言うとアカイトリノムスメのような強い馬は
「G1」→長期休み→「G1」のローテを組み込んでいるので。
※想像ですが、割りと本気で考えました。

 

「圧巻のパフォーマンスはいらない、泥臭い勝ちの方が100倍価値」

カレンブーケドールを対抗評価とさせていただきます。

 

・天皇賞秋2021単穴評価▲

天皇賞秋2021単穴評価▲は、三冠馬の「コントレイル」です。
嫌う必要はないですし、一言で片付けるなら「三冠馬が弱いわけない」です。
普通に買います。
歴代の3冠馬達は、古馬になってもG1でも飛躍している馬が多数いますしね。
特に牡馬でクラシック3冠を取るのは修羅の道です。
【嫌う要素がない点まとめました】※箇条書きです。
・ケチのつけようがない、中間追い切りと最終追い切り。リハーサルとして最高。
・左回り、2000Mはコントレイルにとって、データ上はベリーグッドな条件。
・ダメ押しの東京2000Mコースで有利と呼ばれる「1枠1番」を引く。
・鞍上の福永祐一騎手の「内枠」は買い。
今回ベストパフォーマンスを出せる条件はほぼ揃いました。
しかし、単穴評価にしたのはどうしても、最後まで引っかかたのが斤量58kgです。
もう一回言いますがコントレイルはまじで強いです。
ただ58kgという斤量を背負って2~3歳時のパフォーマンスが出せるのか?という点。
本命、対抗にあげた牝馬2頭は56kgを苦にせず高いパフォーマンスを出せる見解です。
はたまた牡馬のコントレイルは58kgを背負わないといけません
こればっかりは、好条件が揃いまくって、最高のリハーサル調教を行っていたとしても
可視化できないので、斤量58kg背負って高いパフォーマンスが出せるのか?については
結果として最後まで疑問符が残りました。

以上が、コントレイルを単穴評価▲とした根拠です。

 

・天皇賞秋2021穴馬評価☆

サマースプリント王者の「トーセンスーリヤ」を2021天皇賞秋の穴馬として
指名しました。
穴馬指名のトーセンスーリヤを語る前に一言言わせて下さい。
正直、天皇賞は近年権威性のある馬が上位を占めているためG2やG3を主として使われてる馬や、勢いのある上がり馬が通用しなくなっているのが現状。
※勉強編の記事でも書いております。
ですので、特殊な馬場状態や展開以外ではあまり人気薄の穴馬が台頭できません。
そんな背景がある中で、トーセンスーリヤを穴馬として指名した理由をのべます。
◆カイザーミノルの存在
正直今回の天皇賞、レースメイクをする逃げ馬がいないっす。。と
言う事で、展開予測編の記事で嘆きました。
↓でどの馬が逃げるのか予測をしております。
ですので、必死こいてどの馬が逃げるのかを脳内でシミュレーションした結果→カイザーミノルいう見解になりました。
先日ツイッターでは、ポタジェ&川田さんのコンビが大本命◎と呟きましたが、陣営の事前のコメントで「騎手に作戦は任せている」とコメントがあったのでカイザーミノルが逃げるという結論に至りました。
スローの瞬発戦なら勝ち目がないと見ているので、おもいきったことをやってくるはずです。
前述の事が現実になった場合、一気にレース質が変わります。
嚙み砕いて言うと、例年のスローペース瞬発戦からミドルやハイペースの持久力勝負へと。
そこで、ハイペースの函館記念を快勝しているトーセンスーリヤが台頭できるのではないかという見解となります。

※スローの瞬発力勝負なら、対応不可は重々承知です。

 

そして、トーセンスーリヤ6歳を迎え「覚醒」しているのではないかという見解も持ち合わせております。

 

函館記念では、先行好位で道中で運びハイペースの中、はやばやと逃げ先行馬を掃除して、そのまま押し切るというかなり強い勝ち方。ハイペースらしく着差は着きましたが重賞という舞台でやってきたのは強くなった証拠。

 

そして、前走の新潟記念ではこれまでみせてこなかった中団より後方で進める競馬を展開しハンデ57.5Kgを背負いながらも2着と健闘。新しいスタイルも確立できたのも魅力です。

展開の助けは必須ですが、6歳になって覚醒してるであろうトーセンスーリヤを穴馬として指名させていただきます。

 

☆天皇賞秋2021予想まとめ☆

◎→グランアレグリア

○→カレンブーケドール

▲コントレイル

☆トーセンスーリヤ

が私YOSUKEの天皇賞秋印とさせていただきます。

 

以上が天皇賞秋2021の最終予想記事でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

よければ、↓もクリックで応援いただけると嬉しいです!

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想サイトへ
にほんブログ村


人気ブログランキング

 

YOSUKEでした。

また次回の記事もお越し頂けると嬉しいです♪

スポンサーリンク
シェアする
yosuke5をフォローする
YOSUKEの競馬予想and競馬理論

コメント

タイトルとURLをコピーしました