競馬予想

【ヴィクトリアマイル予想】~メインヒロイン喰い~

スポンサーリンク
競馬予想
スポンサーリンク

5/15決戦:ヴィクトリアマイル

 

 

メインヒロイン喰いが行われる。

 

 

※ネタバレ含みます

 

 

即ち、天変地異が起きるイベントが発生する。

 

 

※ネタバレ含みます

 

 

スポンサーリンク

・突然の本命◎発表

目次

おれは、行動していれば、メインヒロインの座を獲得できた、サブヒロインを知っている。

 

 

・行動しなさすぎ

 

・人頼らなすぎ

 

 

 

・メインヒロインの名前覚えてないですし、興味1ミリもありません

 

・主人公が矢印を向けているという、展開にもトラックバイアスにも恵まれた環境で、なぜ?

 

 

 

・キャラクターボイスの花澤香菜さんが年上でびびってる

 

 

上記の理由により、サブヒロインに甘んじてしまったニセコイ小野寺をこよなく愛するおれとしては、

 

 

メインヒロイン(国内G1勝ちのある)

・アカイイト

・デアリングダクト

・レイパパレ

・ソダシ

・レシステンシア

5頭を喰えるサブヒロインがいると信じ、

 

 

 

 

ヴィクトリアマイル3勝を誇る名手

 

クリストフルメールが跨る小野寺を本命としたい。

 

 

 

 

 

 

 

いやG1未勝利、ヴィクトリアマイルでメインヒロインの座に輝くであろう

 

 

 

 

 

本命◎ファインルージュとする。

 

 

あと言うのを忘れるといけないので、言っときます。

 

小野寺は好きで断じて変わりありませんし誇りにも思っております。

ただ、、

 

 

 

 

 

 

 

この予想忖度なしのド真剣予想です。

 

 

 

あと補足で、、

 

 

 

 

この時点(今年2月)で本命だったので、3か月間待機しておりました。

単万いきます。

 

 

・馬だけを重視しているわけではない

見解に話を戻すと、「頼る」という部分は大事で,

 

「最初に人の部分」

 

前述でも語ったようにルメール騎手は近5年で3勝。かつ東京マイルのG1でこのお方は3年前から

【2019年】

安田記念→アーモンドアイ3着

【2020年】

NHKマイル→レシステンシア2着

ヴィクトリアマイル→アーモンドアイ1着

安田記念→アーモンドアイ2着

【2021年】

NHKマイル→シュネルマイスター1着

ヴィクトリアマイル→グランアレグリア1着

安田記念→グランアレグリア2着

 

東京マイルのG1であれば、2019年から遡って7戦連続で馬券圏内の変態データベース

 

纏めて何が言いたいかと言うと、ファインルージュも能力は高い部類に入りますが、馬単体の力では勝てないと思っています。

 

東京マイルで好成績を収めている「鞍上」のハンドリングを頼りにしないとメインヒロインの座の道は厳しい見立てのため、

 

 

 

 

頼れるものは盛大に頼っとけ!

 

 

・データも追い風

次点で

フォーカスをあてらないような所もお伝えすると秋華賞連対馬がとにかく相性抜群。

【2021年】秋華賞2着マジックキャッスル→3着

【2020年】秋華賞1着アーモンドアイ→1着

【2019年】秋華賞2着ミッキーチャーム→8着

【2018年】秋華賞2着リスグラシュー→2着

【2017年】秋華賞1着ミッキークイーン→7着 秋華賞2着クイーンズリング→6着

【2016年】秋華賞1着ミッキークイーン→2着 秋華賞1着ショウナンパンドラ→3着

トータルすると、【1.2.2.3】複勝率62.5%と、好走率が高い。

 

3歳限定戦である秋華賞の実績がヴィクトリアマイルの好走を生むという理解です。

 

かつ、当該レースの内容もよく、1番強い競馬を体現。

 

具体的に直線の進路取りがアカイトリノムスメより3頭分外で、3着入線のアンドヴァラナウトはイン側を突き3着でかつ最内を突いたエイシンヒテンが4着に残る結果。

 

結論、トラックバイアスの恩恵を受けたのは

3着:アンドヴァラナウト

4着:エイシンヒテン

 

展開もトラックバイアスもくそもなく、阪神2000Mの内回りコースで外を回し2着まで持ってこれるポテンシャルは秀逸で、世代トップクラスと言っても過言ではないパフォーマンス。

 

 

 

次に、当馬は、休み明けがよく走る体質で勝手に

 

・黄金のワンクール(3か月)ローテ

と呼ばせてもらってます。

 

叩き良化型ではなく、休み明けからのフルパフォーマンス発揮タイプ

これは、蹄に一抹の不安があるため使い詰めができないことも一理あると考えられるが3か月と余裕のあるローテを踏んだ時に好走事例が多い。

 

桜花賞3着→前走間隔3か月

紫苑ステークス1着→前走間隔3か月半

東京新聞杯2着→前走間隔3か月半

 

 

・VS馬場

「馬場」にも触れておくと、

土曜日時点の馬場は、稍重で含水率は、18.3%

日曜日は雨が1ミリも降らないと思いますが、パンパンの良馬場で施行されるのは考えにくいため、例年の高速馬場での施行にはならないと考えます。

となると部が良くなる見立てで、何と言っても高速馬場への適性を見ているソダシにアドバンテージを与えないで済む。前述の秋華賞も当時良馬場であったが雨が残り時計のかかる馬場で、結果を出している裏付けも備わっているため、、天丼しますが、

 

 

 

 

 

 

頼れるものは盛大に頼っとけ!

 

 

 

前走東京新聞杯を振り返っておくと、イルーシヴパンサーのパフォーマンスが引き立っていますが、一丁前に違う視点を向けており、、、

 

阪神の開幕戦よりたいぶマシなんですが、、勝てたレースを取りこぼした感があります。

 

 

 

結論、直線のスムーズ差を欠いたことが致命的なロスに繋がってしまい、追い出しが遅れたのが全てだと思いますし、安田記念でも好勝負できそうなイルーシヴパンサーと能力は遜色ない見立てです。

 

それでも、進路を変え抜け出せるスペースを見つけ、最後は脚が良く伸び2着。

ラスト3Fは11.2-11.4-11.7で、決め手も求められるレースとなり、自身の上がり3F自体も全体3位34.0秒

イルーシヴパンサーが33.1秒と驚異的な数字を出していますが、当馬も進路がスムーズでかつ直線壁を作って、外に持ち出すルメール方式が上手くハマっていればという事を考えると、着順が入れ替わっててもおかしくないし、上がり3Fの数字自体ももっと速かったはず。

数字だけを見てしまうと、イルーシヴパンサーの完勝で間違いない。ただ内容自体に目を向けるとストレス負荷MAXの競馬をしており、ファインルージュも充分強い内容の競馬が体現できている。

 

・展開

ソダシ、レシステンシア、レイパパレのワンペース大好きっ子が揃っているため、断続的な流れにはならず、単調な流れになるかと。基礎スピード高め集団の集まりのため、ペース自体はちょいはやのミドルペースで想定。

 

レースメイクの見立てしては、ローザノワールがいるが遅い部類として見えて仕方ないので、レシステンシアかソダシが先手を取る。どちらかというと前者のレシステンシアが先手を取り、ソダシは道中前に馬を置きながら、前受けの競馬をイメージしているはずなので自らレースを作るとは考えにくい。

 

バックグランドや外的要因を最大限に活かし、あとは行動のみ。

 

 

 

メインヒロインの座は

 

 

 

~The answer in a minute Thirty one~

 

・対抗〇

対抗にあと一歩、もう少しでメインヒロインの座に近づいた

 

 

 

 

ソングラインを指名します。

 

 

忘れるといけないので、一個言わせてください。

国内G1未勝利の設定のため、彼女もサブヒロインの設定とさせていただきます。

 

 

今年のメンバーに混じれば、ネームバリューは霞む。

同期のソダシが、売れっこアイドル

三冠馬デアリングダクトの存在

大阪杯で、コントレイル、グランアレグリアを撃破した、レイパパレ。

 

かつ、牡馬混合戦のみ本気出す子のエッセンスもほんわか漂い、今回斤量がフラットになる中、力を出しきれるかが、課題になる。

あとは抜け出した時に内によれていくのが詰めの甘さに繋がり、メインヒロインにのしあがれない姿を象徴している。

 

ただ、東京マイルにおける実績【2.1.0.0】は見逃し厳禁で、展開も不問とみて前述の人気の牝馬3頭に対抗できるポテンシャルは充分に備わっていると思っています。

 

展開を見立てた時に、基礎スピード高め女子のレシステンシア、ソダシが先手を取るはずで、どちらも息の入らないワンペース派なので、スローという事は考えにくい。

 

前述のペースに合う見立てで、理想としてはNHKマイルのように、終始早いペースの方が息が合う見立てで裏付けは用意されており、

NHKマイル2021年:12.2-10.2-11.3-11.6-11.6-11.4-11.4-11.9

道中、速いラップが刻まれても好走レンジが1400M1600Mの彼女にとっては追走は苦にならず、中団で脚を溜めながら運ぶ事が可能。

脚質の特性自体も、極端な脚の持ち主ではないため、直線スムーズの展開になっていれば上位勢とは引けを取らない。

 

決め手で、ファインルージュと物差しで比べると、ファインルージュに軍配がある見立てのため、ソングラインを対抗評価とします。

 

・単穴▲、△評価

本命、対抗のサブヒロインの絆馬券に、彩りを最後加えるとしたら、

 

 

「それでは、払い戻しです。1着11番ファインルージュ、2着2番ソングライン、3着

 

 

 

 

 

 

14番アカイイト。いや~ヴィクトリアマイルはキズナのワンツースリーです。」

 

 

 

 

 

 

ではないんですよ。

 

そんなドラマはいらないので、リアリストとしては単穴▲は復調気配漂うサブヒロインの申し子

 

 

 

 

 

 

 

マジックキャッスルに。

 

 

枠順が個人的に良く、どちらかというと当馬はじっくり脚を溜め末脚を活かすタイプなので、追走面で脚を使ったり、ロスを最大限に無くしたいクチだと思っているので内の2枠4番は当馬にとって好枠と判断します。

 

同じく末脚を活かすタイプで、ちょっと名前を出したアカイイト。他にもデゼルシャドウディーヴァテルツェットは生憎の大外で、外々を回りそうな構図が出来上がっているため道中ロスが生じそう。直線の末脚は不発に終わると見立てます。

 

 

少し週中でもツイートしたんですが、

 

430Kg台が好走へのバロメータだと見立て、昨年3着に食い込んだ際も434Kg

次走のクイーンカップも同体重で2着。

秋華賞2着だった時も、432Kg

とエンジンを最大に吹かすためには、430kg台の馬体が必要で当日の馬体重がキー。

 

 

 

心のホットボイスとしては、あと8kg瘦せておいてください。無理に何かを出すんはNGです。

 

 

次点で押し要素としては、ファインルージュ同様、秋華賞の連対実績

 

ヴィクトリアマイル好走=秋華賞好走のリンクが成り立っていいんじゃないかのイメージなんで、秋華賞好走組を重視したい。

当時、トラックバイアスや展開が向いたとはいえ、デアリングダクトの2着。

展開の助けは必須となるが、前が止まらないような馬場にもなりそうなので、ロスなく運び馬体重の条件をクリアできれば、駆け込み乗車は間に合いそう。

 

 

△評価にレイパパレソダシ

結局のところ、人気所で両馬は外せないし、如何せん川田騎手もコメントを出されていたように、ようやく待望していた、我慢不要のストレスのないレース。これはソダシも同様の事が言えると思う。

我慢の続くレースが続いていたため、ノンストレスでレースに挑めるのはプラス。

ただレイパパレはマイル自体が久々なのと、ソダシも想定している馬場状態だと強気にはいけない。

買いはしますが、積極的に推すのも違うと見立てたため当該評価で据え置きます。

 

・ヴィクトリアマイル予想結果

◎ファインルージュ

〇ソングライン

▲マジックキャッスル

△レイパパレ

△ソダシ

 

 

 

YOSUKEでした。

↓もクリックで応援頂けると嬉しいです!


競馬ランキング

 

 

・おまけ

ひとつ、ストーリーを用意しておこう。

 

 

 

 

 

 

それは、ディヴィーナの存在

 

彼女の実態はサブヒロインおろか、サブヒロインと登下校を共にする生徒Aか、もしくは翌年入ってくる新入生ポジのため今年においては、シナリオが用意されていないため見送る。

 

 

 

 

スポットは当たらないが、

 

メインヒロインの道を切り開くストライドを1週前追い切りで披露しており、来年このブログが存続していれば、メインヒロイン喰い~Second season~の主人公にする計画だ。

 

即ち

 

このツイート通り、翌年ヴィクトリアマイルに出走するのであれば本命◎を打ちたい。

 

 

 

 

 

 

最後に、、、、

 

 

 

 

 

 

「メインヒロインの道を切り開くストライド」って何??

~To Be Continued~

スポンサーリンク
シェアする
YOSUKEをフォローする
YOSUKEの競馬予想and競馬理論
タイトルとURLをコピーしました