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【YOSUKEの重賞予想G1編】~安田記念~

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YOSUKEです。

安田記念2023の予想記事です。

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・安田記念(東京11R)

目次

・展開

結論、前年のヨーイドン&馬群密集隊列にはならないと判断。

振り返ると、ホウオウアマゾンとかいう逃げたくもないやつが、ハナを切り、ダノンザキッドとかいう番手を取りたくないやつが番手を取るレース。

あと蛇足だがカフェファラオが割りと早かった。

ただ今年はメンバーが豪華な上に、明確な逃げキャラが存在し、大阪杯でG1初制覇のジャックドールウインカーネリアン、かつ何をしでかすかわからない、メイケイエールとペースアップは濃厚とみて、ミドルペースの引き締まったレース質、瞬発力ではなく、総合力勝負とみる。

・本命◎

5枠10番◎ソウルラッシュ

昨年当該レース◎、マイルチャンピオンシップ◎、ほんで3度目の正直で今回も本命◎

まず、昨年も◎で今年も◎打つかどうか迷われている方に言いたい。

「俺たちが信じてやんなくてどーすんだよ!!」

 

 

昨年は前壁で不完全燃焼。マイルチャンピオンシップは逆に壁を作れず、早仕掛けのような騎乗。

 

5文字で語ると、

 

 

 

「吐きました」

 

 

G1に縁がない可能性もあるが、能力は現に上位勢と遜色はないし、高速馬場にならなそう&流れる展開であればという所。

 

あとこの馬なりに成長を感じたのは、前走のマイラーズカップでのスタート。

昨年まで、スタートは若干遅く、行き脚があまり付かない心象で、今後もっとズブズブになる想定をしていたが、良い意味で裏切ってくれた前走のスタートのうまさと行き脚の良さ。

今年は前が速くなる想定で、団子隊列にはならないと思ってるので、前走の好発決めた経験が活きればさらに前進はできると判断。

前年の安田記念、マイルチャンピオンシップは共に、前半1000M通過が、58秒台後半の遅い流れからの瞬発力勝負となり、極上の決め手がない当馬にとっては分が悪くなってしまった。

次点で、松山が3週連続で調教を付けている時点でダービー3着のハーツコンチェルトより、勝負気配は高い。

3回もゲ○吐きたくないので、3度目の正直◎で、何卒。

・対抗〇

7枠14番対抗〇シュネルマイスター

結論デブってなければ、走るしシンプルに能力は最上位なので、重い印。

展開に左右されない、後半特化型タイプで駆け込み乗車型の末脚。

次点で安田記念と相互性が高いと考えてる毎日王冠の好走馬

過去、アエロリットやダノンキングリー、インディチャンプ、サリオス、若干昔まで遡るとジャスタウェイと毎日王冠で好走している馬は安田記念でも結果を出している。

肝心のシュネルマイスターも、毎日王冠の覇者であり、上記の観点からも期待度はアップ

さらに、付け加えると東京競馬場は、庭としておりキャリアで馬券圏内なし。

再度、繰り返すがテブじゃなければ!

 

・単穴▲

6枠11番単穴▲イルシーヴパンサー

◎と近しい評価
行き脚のつかない鈍足キャラから卒業。(京都金杯で卒業証書を渡されているのはウォッチ済み)

かつハーツ産駒特有の緩さも解消されている感もあり、今年から中団で競馬が慣行できているあたり、成長しているかと思う。

あとは東京1600or1800で上がり最速を計時できており、数字の裏付けもある。

視覚的には、瞬発型ではなくハーツ産駒らしい長く脚が使える持続型タイプの心象で、今年は速くなりそうなので、長所が活きそう。

前年は、追走苦労、スローヨーイドンに泣かされた挙げ句、直線ではエアロロノアに外カットも食らっており、不完全燃焼。

枠並びも、窮屈になりにくい真ん中外目。

やれよ!岩田son

・穴☆&△

☆ナランフレグ
内枠必須&なにかとG1に縁がありそう&生涯最高のデキにあるとみて。

枠が極端すぎるという見方もできるが、昨年の大外より幾分マシ。

G1初挑戦で、1着→2回目のスプリンターズステークスでは3着と、相手云々関係なし型の潜り込みタイプとして、狙ってみたい。

 

△→3.4.5.12.15.18

 

以上です。

ソウルラッシュやれよ!!

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