どうも、YOSUKEです。
今回は「2021スプリンターズステークス」の根拠を記事のテーマとして執筆しました。
ぜひ、最後まで読んでいただければ幸いです。
スプリンターズステークス2021考察
目次
まずメンバー構成からです。
今年は、現役屈指のスプリンターが揃ってハイレベルなメンバー構成となりました。
有力馬から、簡単に紹介をさせていただきます。
主な有力馬
◆ダノンスマッシュ◆
主な実績→2020香港スプリント、2021高松宮記念のGIを2勝
【スプリント界現役NO.1】
現役NO.1のスプリンターと言ってもいいでしょう。
今年は高松宮記念で悲願の国内初GI制覇
3年連続の出走でスプリンターズステークスは2年連続で馬券内(鞍上の川田さんは3年連続です!)
今年は悲願の制覇がかかります。
◆レシステンシア◆
主な実績→2019阪神JFでGI制覇、2020NHKマイル2着、2021高松宮記念2着
【マイル女王からスプリント女王へ~】
2歳時阪神JFでは、次元の違うスピードでGI制覇、その後NHKマイルでは2着
今年は、初の1200M戦となった高松宮記念ではクビ差の2着で高いポテンシャルをスプリント線でも発揮、今回のスプリンターズステークスでは鞍上にルメール騎手を迎えて万全の体制でレースを迎えます。
◆ピクシーナイト◆
主な実績→シンザン記念制覇2021、CBC2021→2着、セントウルステークス2021→2着
【世代交代のチャンス】
スプリントに路線変更をしてから、連続で重賞を2着と好走し
飛ぶ鳥を落とす勢いのある「3歳快速馬」です。
デビュー時からコンビを組む、福永騎手とともに世代交代の千載一遇のチャンスをつかめるか。
◆クリノガウディ-◆
主な実績→高松宮記念2020を制覇と思ったら降着。セントウルステークス2021→3着。
【幻を現実に今度こそは真の1着を】
高松宮記念2020では、降着となり幻となったGI制覇。
その後不振が続く。ただ今年に入ってから破竹の勢いで勝利を積み重ね、セントウルステークスでは3着と好走。
どん底から這い上がった男が真のGI制覇を目指す。
【トラックバイアスIN中山競馬場】
◆トラックバイアス◆
考察の時点で言っておきますが、今回のレースでかなり重要なポイントは、〚トラックバイアス〛だと見解しております。
【昨年2020年のトラックバイアスと比較】
内側が荒れていて外差し馬場、差し馬歓喜のトラックバイアスでしたが
9/25(土)、9/26(日)の中山競馬場のトラックバイアスをみている限り、「内側が有利、外側はそこまで伸びない」馬場になっており、去年のような再現はないと見解します。
以上が私の考察となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
〚次回記事テーマ〛
スプリンターズステークスにおける、「キーとなる1頭」をフューチャーする記事となります。
また【YOSUKEのブログ】にお越しいただけると嬉しいです!
それでは!
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